はてなキーワード: 得票数とは
ちなみに、当選最下位(6位)の得票数が26.8万票で、次点7位の得票数が9,695票なんだから、まじで票読みと票割が完璧だね。さすがとしか言いようがない。
すげーー--------
オタクも見習え
さて、最新のジェンダーギャップ指数が公表され、男女論で盛り上がりがちなはてなでも話題になるはずが、統一教会の話題で持ちきり。
ってことで、ジェンダーギャップ指数の要素にもなっている女性議員、また惜しくも落選してしまった女性候補について、今回の参院選比例代表の結果を見ていきたい。
選挙区も見るべきでは?という意見もあるだろうが、選挙区では支持政党から出馬する候補はせいぜい一人か二人、まして当落線上にいる候補に投票を、と考えると性別を考えている余裕はないでしょう。
比例代表であれば基本的には近い考えをもっている候補たちであり、仮に投票した候補が落選したとしても党の票としてカウントされるため、性別を考慮しながら投票することは十分可能です。
ちなみに特定枠の考慮はしてないです。比例当選者数順で見ていきます。
・友納理緒(看護師会)
・山谷えり子(元拉致問題担当大臣、あ、この人も統一教会との関係が噂されてるんだっけ)
政治キャリアの長い人、組織が付いている人、知名度がある人って感じ。
このうちの男性は尾立源幸候補、元民主党で実績といえば蓮舫と事業仕分けしたくらい。
連合のバックアップを受けながら2016年参議院選挙大阪選挙区で民進党候補として1人しか出てないのに共産党にすら負けるという惨敗をした男。
女性候補の資質が足りなかったか?イヤイヤそんなことないです。
28位のえりアルフィヤ候補は両親はウイグル自治区出身で、日本生まれ10歳から中国、そこからアメリカ留学、日銀、国連職員という超エリート
30位の向山淳候補はハーバード大学公共政策大学院出身で元三菱商事。これまた超エリート
31位の有里真穂候補は青年海外協力隊としてフィジーで活動、豊島区議として2期活動と政治家としての実績もある
自民党支持者なんてミソジニーしかいないから女性に投票しない?
いや日テレの出口調査によれば自民党に投票したのは男性37%、女性36%でほとんど同じです。
https://www.ntv.co.jp/election2022/exitpoll/index.html
マチョイズムなイメージがある割に意外と頑張ってるな、と思ったのが維新。
当選した女性2人は石井苗子(元女優)と松野明美(元陸上選手)とややタレント臭がするけど、松野明美は熊本県議の経験があるし石井苗子は保健学博士でもある。
惜しくも落選したけど次点の9位、10位、12位と比較的上位に女性がいる。
個人的には12位の森口あゆみ候補の「忍者文化協会理事」って言うプロフィールがめちゃくちゃ気になる。
世代交代が進めば2期後くらいには半分くらいが女性になってたり?と思わなくもない。
まぁ維新の場合9割くらいが党名で投票しているから、個人得票が少なくても当選圏内に入るから、って言うのもあるんだけど。
お、当選者のうち過半数が女性、候補者もちょうど半分、頑張ってるじゃん!
・辻本清美(言うまでもない)
こういう人たちは言っちゃ悪いけどあくまで組織を代表して発言するスピーカーなんで、組織の利益に反して自分の意見を言ったりしない
明らかに女性が多い組織の代表なら女性のための活動も増えるだろうが、別にそういうわけではない
ちなみに下位を見ると、6人中4人が女性なんだけど、これはからくりがあって、1人のフリーアナウンサーを除けばあとは県連職員
ちなみに、公明党は上の日テレ出口調査で女性支持先-男性支持先が一番高い(つまりより女性に支持されている)党です。
これでも6年前はそもそも女性候補すら0人だったから進歩したというべきなのか。
ちなみに、当選最下位(6位)の得票数が26.8万票で、次点7位の得票数が9,695票なんだから、まじで票読みと票割が完璧だね。さすがとしか言いようがない。
日テレ出口調査で男女支持先の差が一番高かったのは公明党だけど、比率で言えば同等かそれ以上なのが共産党。(支持率が1%以下の政党はよくわからんが)
ただ、こうやって女性投票が多い共産党ですら、もしもう少し得票が伸びてあと1議席とれていたら、次点は男性なんで男女比五分五分になっちゃうのよね
やる気あんのか?って感じだな
次点で女性の矢田稚子候補(電機連合)まで当選を見込んでいたのかもしれないが・・・たぶん80万票くらい足りないな
すでに当選を何回も重ねてるような人を除けば
立憲民主は票も入らないし層も薄い
そりゃ女性議員が増えるわけないよ
↑に色々お返事的な物書いておいたよ。はてな記法よくわからないので読みにくかったらごめんなさい🙇
一連の事件で、創価あたりと一緒に佼成会の名前もでてきてるのでさすがに一緒にされるのは厳しいなーと思ったので軽く。
俺本人は無神論者だが、祖母が一世母が二世。子供の頃や親と一緒に住んでた時は行事にたまに顔を出したくらい。
会員綱領の「立正佼成会会員は本物釈尊に帰依し、在家仏教の精神にのっとり云々」とかはうろ覚えかな。
基本熱心ではない会員として時々参加してただけなので、その範囲で。
大正生まれの祖母はまさに佼成会が拡大した昭和20年代からの信者で支部長とかもしてたらしい。会員ではない祖父の葬儀には100人以上の会員の人がきて、3間ふすま取り払ったぶち抜きにも収まらなかったくらいだったかな。
で、金と政治に関して。
まず会費は月100円。あと親は教会に行くたびにお布施袋という、なんか祝儀袋の簡素化したやつに100円入れてたな。団参といって本部へ行くときは1000円だったかな?まあ、身施ていってお金ではなく働くこともあるけど教会やらの当番やお役、あと本部に団参行ったときに婦人部で本部にある食堂の手伝いとかなので、フルタイムで働かせてとかはないよ。
お経やらのグッズも普通に売店で買う感じ。値段はむしろ安い感じで、実質販売なのに寄付扱いにするとかない。家の仏壇にご本尊をお迎えするとかも、まあ1万とか2万くらいとかかな?基本、金額はお気持ちということでいくら以上とか、教会関係者が献金を強く求めることはないよ。ましてや、家や土地、あるいは金を借りさせて寄付なんてありえない。まあ、会員数はそれなりいるから関係者すべてがそうだとはいわないが、会の方針としてはそうだよ。50年代とかは色々やらかしてたみたいだが、その後改善したみたい。
資産家の老人が高額な寄付をすることはあるだろうし、家族にとっては相続するはずの財産が目減りして悲しいとかはあるだろうけど、本人の意思に反して寄付を求めるような事はしてないよ。
政治に関しては自公政権成立前は自民べったりで選挙期間に教会へ行くと、これでもかと議員のポスターがはってあったよ。で、自公政権以降は野党に肩入れが強くなったよ。
自民支持だった親が、普通に立憲支持してて、今回の選挙では俺の所に白しんくんの選挙のはがき送ってきてもいいかきいてきたよ。
普通に検索すればでてきたけど会員専用のページだからほかの人には秘密ねってページなんでリンクははらないけど今回は比例は白真勲と藤末健三、選挙区は立憲候補を応援しますとかあるよ。
ただ、今回は本部レベルではなく、一部の地域だけだったみたいで、得票数はかなり減ってるね。そこあたりの判断はどうなされたかまでは知らないよ。
あと、佼成会=立憲と思っている人もいるみたいだけど、自民の議員も政治思想によって応援してるよ。
ボランティアや、応援演説の動員はするけどいやなら別に参加しなくてOKで、その結果退会させられたり、村八分にされたり、非難されるようなことはないよ。献金もそうだけど基本ゆるい。
投票所へ車で送るとかはやってるかもしれないけど、日常的に教会へ行くときに会員が自分の車に他の会員を載せてとかやってる延長で、つよく投票先を指示まではしないんじゃないかな?
そういえば一緒に住んでる時も特に選挙でどこに投票してと親にはいわれなかったな。
あと、教会の新年の行事に、管内の市長や隣の市長が挨拶に来てたりはしたな。
https://www.kosei-kai.or.jp/%e6%9c%ac%e4%bc%9a%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88/
を見れば分かるけど、政治的立場は中道左派くらいかな?基本平和主義、人権尊重で、靖国問題も信徒個人が行くことは問題ないが、総理大臣の参拝は問題だという立場。
他の宗派やキリスト教やイスラームなどの他宗教とも、仲いい感じ。ただし、創価は敵。いや敵と言っても今はそこまで敵意を持つ人は多くないかもだが、「だが、てめーはダメだ」くらいかな?
共産党はソ連の手先だから絶対駄目だと言っていた祖母は、同じくらい公明党もダメだと言ってたな。まあ祖母の世代だとライバルとしてバチバチやりあってたからね。
当 | 1 | 竹内 真二 | 437,228 |
当 | 2 | 横山 信一 | 415,178 |
当 | 3 | 谷合 正明 | 351,413 |
当 | 4 | 窪田 哲也 | 349,359 |
当 | 5 | 熊野 正士 | 269,048 |
当 | 6 | 上田 勇 | 268,403 |
7 | 宮崎 勝 | 9,695 | |
8 | 中北 京子 | 9,640 | |
9 | 水島 春香 | 9,058 | |
10 | 河合 綾 | 5,417 | |
11 | 中嶋 健二 | 2,786 | |
12 | 塩野 正貴 | 1,717 | |
13 | 深澤 淳 | 1,212 | |
14 | 伊大知 孝一 | 797 | |
15 | 奈良 直記 | 738 | |
16 | 淀屋 伸雄 | 730 | |
17 | 光延 康治 | 426 |
当選させる候補者を定めて確実に当選できるように票を分けたように見える。落選者のほとんどが新人なので支持者の"ほぼ全員"が経験者重視だったかもしれないが。
赤松氏の票を藤末氏と栗下氏で山分けしてそれぞれ20万票ずつ得票すれば表現の自由を守る候補者が3人当選できたが、彼らの支持者が公明党支持者層のような忠誠心と練度の高い集団か、支持者を束ねる者が神様であれば可能だったといえる。
とはいえ、得票数が党内での力になるという説は、その議員が票を分配する能力がある(言うことを聞けば当選できる)ことを前提にしているので、山田が50万票の集票力を見せた以上、次は分配能力を見せるべきだった、という意味では一理ある。
とはいえ、票の分配ができずとも、赤松が応援すれば票が増えるとなれば、応援を求める議員は赤松の意見を無視できなくなり、赤松の力となる。
1億3千万人から53万票を集めた集票力が100%発揮されたなら、30万人の小選挙区なら赤松が応援すれば1200票くらい増えるかもしれない(もともとその候補に投票するという票は無く、また、赤松の応援で減る票は無いものとする)。
小選挙区では最少で44000票くらいで当選する場合があるみたいなので、そういう選挙区なら必要票数の2.7%くらいに相当するインパクトがある。
比例ベスト1を狙って勝ち馬に乗るのは飽きたから、今回の参院選ではワースト1を狙ったんだが2000票以上も獲得してやがる。
最低得票者の得票数は495票だから、4倍以上も得票した人に投票してしまったから大失敗だ。
身内や選挙ボランティアによって最低でも495票を獲得できると仮定して、私みたいに酔狂な人が日本に1500人以上もいたのだろうか?
それでも、私の住んでいる市でその人に投票したのは、統計的推測によると私一人だけだろう。
超絶達筆な字で投票所内で唯一の票となって、選挙管理委員会の人に「こいつ……何者だ!?」と思わせることができただろうから、まあ良しとするか。
政党名 | 獲得議席 | 比例得票数 | 比例得票率 |
---|---|---|---|
れいわ | 2議席 | 231万9077票 | 4.4% |
参政党 | 1議席 | 176万8479票 | 3.3% |
社民党 | 1議席 | 125万8493票 | 2.4% |
NHK党 | 1議席 | 125万3764票 | 2.4% |
小野田 紀美さん
https://www.ntv.co.jp/election2022/sokuho/okayama.html
それまで知らなかったけど、この質疑で一気に知名度上げた人も多いと思う
自分もこれではじめて知った
2022年7月10日に「第26回参議院議員選挙」(即日開票)が行われる。
表現の自由陣営(所謂「オタク陣営」)の間では、「比例代表制」に様々な政党から「表現の自由を守る」と主張する候補者が現れていて
「誰に投票するか悩む」となっているが、オタク陣営の皆の投票の参考になる話を書きたい。
素性を明かしたくないので匿名な場で記事として書かせて頂くが、きっと参考になると思う。
今回、私は、比例代表制では「藤末健三」に投票する。
今から語るのは、その理由だ。
相当主観の入った記事になるが、投票先を決める際の参考になると思う。
なお、前提として言っておくと私は藤末先生と会った事がある。
それは、昨年…2021年秋の事だった。
この頃、2019年の参議院議員選挙で54万票を獲得して当選した山田太郎議員は、
日本各地の同人誌即売会に赤松健先生と一緒に参加し、同人誌即売会の閉会後に
会場近くの施設でフォーラムを開催するという事をしていた。
大体、同人誌即売会は15時~16時ぐらいに閉会するので、フォーラムの開会時間は16時~17時頃だ。
フォーラム…言い方を変えれば講演会と言えば良いのだろうか?
支持者に対する政治活動報告会と、今後の政治戦略の発表だ。
その中で、山田太郎議員と藤末健三議員が同じ同人誌即売会に参加し、
その後、両方ともフォーラムを開催したという出来事が2回ほどあった。
その際、藤末健三議員は、山田太郎議員のフォーラムが終わる時間に開始時間をずらし、
両方に参加したい人は両方に参加できる様にと気を遣ってくれていた。
私は、その日、両方のフォーラムに参加した。
山田太郎議員のフォーラムは、赤松健先生をゲストに招いての物で、聞きに来ていた人の数は
凡そ、40名前後だった。
赤松健先生がゲストという事で増えた分も有るのだろう。
その中で、参加者から山田太郎議員に対して下記の様な質問が出た。
「参議院議員は、一度当選すると任期が6年と固定されています。
山田太郎先生が次に参議院議員選挙に出るのは2025年の夏になりますが
仮に、2025年の参議院議員選挙で落選した場合はどうするのでしょうか?」
という質問。
それに対して、山田太郎議員は
「2025年の選挙でも当選する事を考えていますが、表現の自由を守る政策のための
戦略として、2022年夏の参議院議員選挙に、一人、僕の後継者となる候補者を
立てようと考えています。
候補にする人は、”今まで政治家経験が無く”、”政治団体・宗教団体等といった支援団体の
存在していない、党派性に縛られる事なく活動できる人”という条件に当てはまる人を考えています。
その人と僕とでタッグを組んで、3年置きに交互に参議院議員選挙に出て当選し続ける仕組みを
作っていければ表現の自由関係の政策は盤石になると考えています。
もしそういう人で、僕に紹介したい人等が居たら自薦でも他薦でも良いので僕の事務所まで
メールを送ってください、今年(2021年)の年末ぐらいまでに何人か、条件に当てはまる人に
会って、候補者を決めたいと思います。」
と答えていた。
そして、2021年の年末頃に、漫画家の赤松健先生が山田太郎議員の推薦で自民党から
2022年7月の参議院議員選挙に比例代表の候補として出る予定である事が発表された。
話は、このフォーラムの日に遡る。
山田太郎議員のフォーラムの後、藤末健三さんのフォーラムに行った。
藤末健三さんのフォーラムに参加していた人の数は10人に満たなかった。
フォーラム開始前、私は藤末健三さんに疑問に思った事を聞いてみた。
その際、山田太郎議員のフォーラムに行っていた事も話した。
藤末先生は言った。
「実は、山田先生(山田太郎議員)のフォーラムに参加させてもらえないかと
山田先生に聞いてみたんですけど、断られたんですよ。」
この時は、藤末健三さんが何故断られたのかは解らなかった。
だが、藤末健三さんのフォーラムで話を聞いていて断られた理由が分かった。
藤末健三さんは2016年の参議院議員選挙で当選した現職(2021年秋時点)だった。
そして、前回(2016年)の参議院議員選挙の時点では、宗教団体系に近い支援団体が
付いていたそうだ。
山田太郎議員が述べた、タッグを組む人の条件の
「”今まで政治家経験が無く”、”政治団体・宗教団体等といった支援団体の存在していない、
党派性に縛られる事なく活動できる人”」とは、つまり、
「藤末健三議員は2022年の参議院議員選挙で改選対象になっているけれど
僕は、藤末健三議員を推してタッグを組む事はしない」
という宣言だった訳だ。
そんな話がされていたとは露知らない藤末健三は、フォーラムの中で
私以外の参加者から、2022年7月の参議院議員選挙で、どう票を集めようと考えているかを聞かれた際
「秋葉原に選挙事務所を構えて、山田太郎議員が前回(2019年)に
やった様にやれればと考えています。山田太郎議員から協力して貰えれば尚良いですが。」
と言っていた。
聞いていて、この藤末議員という議員はちょっと天然キャラなのではないだろうか…と思いつつ、
私は
「山田太郎議員には山田太郎議員のやり方が有って、藤末議員には藤末議員のやり方があると思います。
山田太郎議員と同じ事をするのではなく、藤末議員には、山田議員に無い魅力が有ると思うので
山田議員に無い、藤末議員の魅力を見せて行く方が良いと思います」
と意見した。
これは主観だが、山田議員のフォーラムと藤末議員のフォーラムの両方に行って
・山田議員はトップダウン型、即ち上からルールを作って表現者を守る事を政策として考えるタイプ
・藤末議員はボトムアップ型、即ち現場の状況から、現場を改善する政策を上に対して提案するタイプ
と、政策のタイプが真逆だと感じた。
そして、山田太郎議員は、自分のやり方・政策を浸透させる上で、藤末議員をどの程度かは知らないが
快く思っていないのではないかという印象を受けた。
邪推すると、山田議員は2022年7月の参議院議員選挙で藤末議員を落選させて、藤末議員の落選した枠に
自分とタッグを組む人物を議席に入れたいのではないかと感じた。
念のために言っておくが、主観で感じた話だ。
今回の選挙が始まってから、2021年の冬のコミケ開催に際して、藤末議員が相当に尽力したという話が
流れてきているが、これはその通りだと思う。
コミケ再開のために現場から提案する形で動いた藤末議員は実際に最大の功労者だろう。
これは、藤末健三さんがボトムアップ型で行動する人だから出来た事だと、私は見ている。
私は、赤松健先生と藤末健三さんで、どちらに投票するかと聞かれたら、藤末健三さん一択だ。
昨年秋の、参加者数が10人といないフォーラムで話をした時から、藤末健三さんに投票する方向にしよう
と考えていたが、それが選挙期間になってより固まった。
山田議員にしてみれば、多分面白くない事だろう。
タッグパートナーとなる赤松健先生の分の票が藤末議員に持っていかれる可能性もあると危惧しているかも知れない。
Twitterで、赤松健と藤末健三で検索してそれぞれの評価や、それぞれに関するツイート数を見ると、
どうも、今回の選挙では藤末健三を好意的に推している人が多い傾向が有る。
その理由には、表現の自由系のインフルエンサーが推しているとツイートしている事等もある様だが、
藤末健三さんを推すツイートは、静かだが熱を持ってる系も物が多く、赤松健さんを推すツイートは
表面的には熱いが、何処かお祭り騒ぎな印象の有る物が多いと感じた。
おそらく、山田太郎議員は、藤末健三を落選させて、その分の議席に赤松健先生を当選させたいと
考えていたのだろうが、もしかしたら、藤末健三さんの方が赤松健先生よりも得票数が多くなり
赤松健先生が落選する可能性すら、今頃危惧しているのではないかと思う。
あくまで、主観的に見てだが
「今回、もしかしたら藤末健三さんは赤松健先生以上の得票数で当選するのではないか」と、
私はそんな予感がしている。
その上で、私は藤末健三さんに入れる事を決めている。
他の人が赤松健先生と藤末健三さんのどちらに投票するかは知らないが、
この話が、赤松健先生と藤末健三さんのどちらかで投票を迷っている人にとって、
何らかの参考になればと思っている。
こうして、匿名で記事を書いていたのは、”政治の話は面倒くさいから極力したくない”からだ。
だが、”政治の話は面倒くさくないから極力したくない”が、私は藤末健三さんに投票したいと思ったし、
この話が投票の参考になればと思って、匿名で記事を書く事にした。
藤末健三さんには、私が誰かはバレているだろう。