はてなキーワード: 共依存とは
ど根性ガエルを書いた漫画家の娘が、ドラマ化を期に書いた漫画。大ヒットしたど根性ガエル以降スランプに陥り連載を放り出して逃亡し、ギャンブル依存、家族へのDV・モラハラなどを繰り返した父とその家族を作者である娘(大月悠祐子)の視点から描いている。当初連載を開始したヤンマガでは、大月が描きたい機能不全家庭の話を書かせてもらえず、いい話風のものを求められたため、連載途中で白泉社のweb連載に移行したという経緯を持つ。
絵がとても下手。作者の回想では、本人のことを「漫画家になるしかない人間」「漫画家になるために生まれた人間」などと形容しているのに絵が下手。七光がなきゃ連載取れなかっただろと思った。絵が子供の頃から好き、らしいが、絵に全然惹かれなかった。
話も時系列が意味不明ですごくわかりにくい。あと、お話の構成もわかりにくい。見切り発車すぎる。
作者は漫画に拘るが、漫画に才能を感じないので読んでるこっちははてなマークが浮かぶ。
最近流行りの毒親エッセイのカテゴリで言うと、ぶっちぎり最下位だった。援護するとするなら、親との問題が未解決で、現在進行の問題だったからああなったのかもしれない。なら、漫画にできるぐらい落ち着いてから書けと無責任な読者としては思ってしまう。読み物として完成させられないなら、それは漫画ではなく作者の自己満足でしかない。
出版社からの扱いが悪かったと言う話も、一部実力不足が原因なのではと思ってしまった。
作者の夫で漫画家。
小学校の教科書を一日で読み終えたので、授業を聞く意味がわからず隠れて図書館の本を端から端まで読んでいた、というイキリはてなーのような逸話を持つ人物。自分の才能の限界を知り、科学者になることを諦め、漫画家として生きることを決めたらしい。作者同様、漫画しかない・漫画以外では生きていけない人間だと自称する。
作中で作者と共依存に陥り問題行動を起こしまくる。何やら心に傷があるせいだそうだが、作中でその傷の確信には触れられないので謎。キレたり泣いたりと読んでて結構気持ち悪かった。
大井昌和は、科学と漫画を融合させる的なことを作中で話していたのに、描いてる漫画は「おくさん」。人形の国的なものを書いてるのかと勘違いしてたが、調べて「おくさん」が出てきた時は失笑した。エ○漫画家の一種じゃん…。
大月悠祐子については、上に書いた通り、普通に漫画が読みにくくて絵も下手だった。心を病んでいなければ今頃荒川弘ぐらいのヒットは飛ばしてたんだろうか……。そうは思えないが、これからに期待である。ともかく、2人とも漫画しかないと言う割に漫画が大して凄くないのでなんとも言えない気持ちになる…。
作者の漫画への異常な拘りの理由については作中で明かされるが、理解できなかった。父の漫画への執着についても作中で語られるが、ど根性ガエルが世代でない自分にとっては、昔ヒットしただけの数ある作品の一つでしかないしピンと来なかった。
穏やかだった性格の旦那さんが病気をきっかけに攻撃的になって、どうにか精神科に入院させたら元に戻ったという話を書いた漫画がwebに流れてたので読んでつらい気持ちになってしまった。その漫画に描かれていた話はほんとうに良かったと思うし、祝福したい。でも、私の努力不足を責められたような気がして、心のやわらかいところに深く刺さって、いまそこからじわじわ出血してる感覚がある。私に無かった未来がそこに描かれていた。正直、かなり、うらやましい。旦那さんが正気をとりもどして、本当によかった。
2年前にかなり長い期間同棲してた彼と別れた。くだらないようなきっかけで彼が突然激昂し、出て行けと言われたのでそのまま家を去った。そこで心がポッキリ折れて戻れなくなった。数日遅れの相手からの謝罪では折れた気持ちを継ぎなおすことはできなかった。
元彼は仕事のストレスでまず鬱病になった。仕事を辞めるか見直すかするべきと伝えたが、うまく辞められず、そのうちストゼロ漬けになった。常に酩酊している様な状態で視線がおかしい。私のほうを向いているのに私を見ていない。口を開けばお酒を買ってきて欲しいの懇願しか出てこない。仕事に行けてないくせに頭の中は仕事の悩みでいっぱいで、悩んでいること自体が仕事のように錯覚している有様だった。
一方、彼が精神科に行って話をしている瞬間だけは、嘘のようにシャキッとして、俺は問題ないですよ、酒も飲んでいませんよ。経過は順調ですよ。という顔をしているようだった。外面にかける気合の入り方は病気前後でも変わらなかったらしい。私が出向いてダメ元であの患者は家ではかなりまずいです、ということを伝えはしたが、プライバシーの関係で多分担当医の方には伝わらなかったのではないかと思う。とりあえず、アルコール依存症の相手への接し方は教えてもらって、酒を代わりに買ってくる行為は辞めることができた。自分も共依存という状態になっているということをそこで知った。
仕事の関係者の方、彼自身のご両親にも状況を打ち明け、もっと大きな病院への入院が必要ではないかと相談した。しかし、周囲はそれを渋った。入院すると隔離されてしばらく連絡が取れない状況になる可能性をみんな危惧していた。彼はまぁまぁ重要なハンコを抱えている立ち位置にあり、酩酊状態で普段仕事にならないとはいえ、1週間に1~2回あるかないかのわずかな正気の瞬間に決済がないと大変困ったことになるらしかった。入院してもらって、アルコールがすっかり抜けた彼と将来についてもう一度考え直そうという話をしっかりしたい、という私の希望はそこで潰れた。本人にも入院の件は伝えてみたが、わかってる、とキレ気味の返事があるだけだった。会話らしい会話はすでに成立していなかった。
そのうち自分のほうが限界がきた。出て行けと言われたので放心状態になりながら最低限の荷物だけ抱えてその場を去った。周囲にももう限界ですと告げ、彼と縁を切ることにした。共依存の話もあったし、私のような世話係が彼の前から姿を消すというのは、この事態をわずかでも好転させる唯一の有効打であるような気がした。また、それは間違ってなかったとも思う。
もし、結婚していたらもう少し違っただろうか。せめて彼が入院するのを見届けるまで、粘り強く頑張れただろうか。正直、事実婚と言っていい期間、彼と一緒に住んだ。結婚をそろそろ考えたいなと思ったタイミングでの病気だった。元から多少はモラハラ気質な性格のある相手だったけど、それでも好きと伝えてくれて、愛してくれていた。愛してくれていれば家事の偏りだって許せた。友達からそれは別れたほうがいいんじゃないとアドバイスされるレベルの振る舞いも確かにあったけど、それも許していた。典型的喪女な私にとって、そういう諸々をまとめて許容できるくらい、愛してもらえるということは特別なことだった。手に入らないと諦めていたはずの人生の伴侶が現れて、まるで夢みたいに幸せだと思っていたら、本当に泡沫の夢になってしまった。
喪女なうえに30代になって事実上バツイチみたいな履歴がついてしまったので、憧れていた結婚ももはや今後ありえないだろう。さらに自分自身がうっかり尽くしすぎて相手を壊してしまう種類の人間だということを自覚した。もう愛した人が壊れてしまうのは二度と見たくない。
だからこそ、「病気を乗り越えて元の優しい人が戻ってきました、いま幸せです」という話が、深々と刺さって抜けない。努力した結果に手に入れた葡萄は甘くて美味しかったよというレビューを時々目にすると、酸っぱい葡萄だと断じたあの日の決意は間違いだったのかもしれないという不安が襲ってきて、涙が出てくる。
一体どうするのが本当に正解だったのか、未だによくわからない。
GIVE寄りの人(GIVER)は都合のいい奴扱いされてコキ使われる。賃上げ要求もせず文句も言わずサビ残をする社畜のような。
TAKE寄りの人(TAKER)からは人が離れていく。一緒に居ても見返りが無いからね。
インターネット男女論争に於いて呆れられている女というのは、極度のTAKERなんだよな。そりゃ呆れるし人が離れる。婚活しても結婚できない。しかし、そこまで極端でなくても普通の女性も基本的に男に対して精神的にTAKER寄りになるように見える。それは男が勝手に女の性的魅力を肉体的にTAKEしているから(女から見ると何もしてないのに男に対して肉体的GIVEしていることになる)。だから性欲のある男がいる限りは、それで精神的・肉体的に総合してGIVE&TAKEのバランスが取れるのだろう。
なので、男としては、精神的GIVE要素が多い女性はレアだし健気さを感じて惚れてしまいやすいし、貰ってばかりで申し訳ないしGIVEしてあげたくなる心理が働きやすい(個人の感想)
返報性の原理というのはTAKERには働かない心理だと思うんだよな。GIVE要素がある者同士でしか働かない。
これはVTuberでも同じことが言えて、ロクに活動していない(つまり視聴者へGIVEしていない)のにFANBOXの高額プランをやり始めるやつとか誰が加入するんだ?って思っちゃう。
自分にとってめっちゃTAKEなVTuberに対してはGIVEしてあげたくなる(スパチャ)
ロクにGIVE(配信や活動)してもいないのに、やたらと貢ぐファンを獲得しているVTuberってどうなってるんだ?って思う。そのファンはGIVERすぎやしないか?TAKEの沸点が低すぎないか?甘やかしすぎでしょ・・・
あなたは離婚した原因を「夫が家事をやってくれなかったから」「義実家のイベントに無理やりつきあわせたから」と解釈していますが、間違っているので説明します。
結論から言うと、この結婚が破綻したのは、あなたの激しい不安と自己嫌悪のせいです。
一行目から間違ってます。30代40代の独身女性でも、ひとりの生活を充実して楽しんでいる人はたくさんいます。結婚をして子供が3人いて家計収入が10億円あって麻布の豪邸に住んでいても不幸な人もいます。あなたが勝手に「結婚している女=幸福」「結婚していない女=不幸」という社会規範を内面化して、他人を見下し、断罪しているだけです。
なぜ社会規範を内面化してしまうのか? 自分に対して不安があるからです。自分の好きなように生きることが怖いので、社会的に良いとされている規範を内面化し、それに従おうとしているのです。たぶんこの人は外面はめちゃくちゃよく、仕事仲間からは評判がいいのですが、心を真に通じ合わせられる親友は少ないか皆無でしょう。仕事仲間の距離感ですと規範的な人は重宝されますが、もっと親しい友人になろうとするならば、規範を解いて自己開示しないと距離が詰まらないためです。
不安なので、他人の目を過剰に恐れています。別にほかの人はたいして気にしていません。
当時30代に突入したぐらいだったヤツは、「男は30ぐらいになったら結婚して家庭を持つのが当たり前」と思っていた。そしてそのイメージの中には結婚したら子どもを産んで育てることが含まれており、将来男の親が介護の必要な身になったら奥さん(!)がその介護をするもんだと信じていた。
夫もあなたと同タイプで、なんらかの規範を内面化しています。不安な人と不安な人は惹かれ合います。
ここがあなたの核です。〈自分が愛されるに足る人間ではない〉と確信しているのです。強烈な自己嫌悪があるため、愛してもいない相手と結婚し、破綻に飛び込んでしまいました。
私は結婚前からある程度ヤツの欠点を把握していたので、「何でそんな男と結婚したの?」と聞かれることが多かったが、今Twitterなどで世の奥さんやお母さんたちの愚痴を見ると、結構私が元夫に苦しめられた内容は既婚者あるあるネタばかりだということを知った。
日本人は世界の国でもかなり自己評価が低い国民という研究もありますので、ツイッターで探すと同じように不安ベースで結婚し、共依存になって人生を無駄にしている人がたくさんいます。不安な人同士で惹かれ合っているだけです。
私も元夫も相手にいろいろ要求するばかりで相手のために何かやってあげようという気持ちがなかったので離婚に至ったのだが、仮にどちらかが一方的に尽くすばかりの関係なら、あまり結婚することにメリットはないと思う。
普通は「結婚することの最大のメリット」というのは〈愛する人と一緒に人生をともにする〉ことだと思いますが、あなたには実務的なメリットしか見えていません。これはあなたが自分のことを愛していないので「他者を愛する」「他者から愛される」という感覚を理解できないためです。
話し合いはすべきですが、まず大前提として、〈好きな相手と結婚しましょう〉ということのほうが先でしょう。
好きな相手と結婚をするためには、まず自分を愛する必要があります。強烈な自己嫌悪を抱えたままでは誰かに愛を与えることはできませんし、「好きだよ」と言われても実感として受け取れません。結果的に、同じく自己嫌悪を抱えた人がやってきて「嫌いだけど、こいつくらいしかパートナーになってくれないし」という、侮蔑ベースの共依存に陥ります。
自分を愛せない人=愛着障害を抱える人というのは、幼児期に母親からの愛情を充分に受けられなかった場合がほとんどです。研究があります。いまでいう「アダルトチルドレン」です。まずあなたの場合は、生育歴から振り返って、自己嫌悪の正体を検討していくべきでしょう。ひとりでこれをやるのは大変なので、カウンセラーを頼ってプロの手で紐解いてもらうとよいです。
あなたの結婚が破綻したのは、家事バランスが問題ではありません。自己嫌悪があり、愛を与えることも受け取ることもできず、お互いに見下し合っているパートナーと共依存になり、それが物理的な負担増により限界を迎えたというだけです。家事バランスは最後のひと押しで、最初から崩壊寸前です。なので夫が家事を100%やり、生活費を100%支えてくれ、義実家とのつきあいがゼロでもあなたの結婚生活は不幸なものに終わっています。
ってどういう感覚なんだろうか
子供がいたらまだわかる
相手から何食べたいか聞かれて答えたら「ほんと我儘だよね~」と言われるとか
「明日朝から日用品の買い出しに行こう」と言ったら「わかった」と答えたから
翌日朝早めに起きて準備してたけど起きてこなくて声をかけてやっと起きて来たから
「何時くらいに出れそう?」と聞いたら「今日はお昼から用事があるから無理だよ」と言われ
「昨日言ったよね?」と確認したら「昨日のはきみが行きたいと思ってる事は『わかった』ってことだよ」と言ったり
「午前中に起きられたら行こうってことだよ」とか(言い訳なのか本気でそういうつもりなのかわからないが)言ったり
そういうのを積み重ねるとどうしても自分はこの人にとって一体何なんだろうかと思ったり
自分だったらそんな人と一緒に暮らしてはいけないと思うと思うんだが
共依存体質っぽく見える人がそういう人と離れられないのもわかるが
3年くらい同棲してた相手と破局してからそこそこ時間が経った。
もし子供が欲しいならいい加減相手を見つけなきゃいけない年齢だ。
でも同棲生活で自分が相手に尽くしすぎる、すると相手がモラハラ行動を起こす、結果自分自身がつらくなる、というコースを体験してしまったので、また同じことが発生するかもしれないと考えると一歩踏み出せない。
一人暮らしには満足している、強いて言えば猫を飼いたいけどぼっちだと自分にいざ何かあったときにお猫様に負担を強いるだろうということが懸念しているところ。(まだ飼ってない。飼うための本とかで勉強中。)
幸いにも今の所病気もしていないしお金にも困っていない。定期的に同棲相手にお金を要求されるイベントが無くなったのでむしろ過去最大に貯金額が増えている。
子供が欲しいのかどうかも自分の中ではっきりとわかっていない。
昔は同棲してた相手と結婚して子供も産んで、と思っていたけど相手のアルコール依存症がわかってから相手のことが結婚したいという気持ちと合わせてそういう欲求ごと枯らしてしまった感じがする。アルコール依存症を親に持つ人間を増やしてはならないと思ったから、正しい決断だったとは思うけど、でも相手のことが好きだったのは本当にそうだったんだよなぁ。好きだったけど辛かったしやめた。あー。これ共依存だったな。
どうしようかなぁ。まじで。
増田さ幸せってやつを考え直したほうがいいよ。でないと増田は絶対自分で言ってる”同じ轍を踏むこと”になるぞ。
それで幸せなら良いんだけどさ。共依存を望んで、自己犠牲して、それでも承認欲求は満たされなくて
でもさー本当にお前が望んでいるのはそんな事か?違うだろう
じゃねーよ。
増田はそうやって言って今も自分の幸せがなにかわからず気持ちを満たしてくれるかもしれない依存先を探してるんだよ。
でも自分のやりたいことやほしいものを買うことによって自分の気持ちを満たすことだって幸せの一つだろう
今も小遣いあげてる位だし、増田はなんだかんだ言いながらそのうち弟をまた養うことにするよ。
やりたいことや欲しい物に金を使った上で、余裕があればその余剰分だけ援助するのもいいだろうけど。
でもそれで本当に幸せか?増田がやりたいことか?他に大切な人が出来て(頼むからもっと健全な関係を作ってくれ)
その人とのことに使うお金の方が大切に思えるようになったらきっとそんな余剰分なんて存在しなくなるだろう。
世の中広いぞ。楽しいこといっぱいあるぞ。
母や父や弟が致命的に無能でも生活できてしまっていた、してしまっていたのはあなたが金を出したから。出さなかったら無能さにより早く気づいて何か改善の行動を起こせたかもしれない。意外と人間はしぶといからな。結局のところ、彼らが無能であることを許容したのはあなた。口では何を言っても共依存していたイネイブラーだよ。不適切な結びつきにしがみつき、金で彼らの自立可能性を奪い続けたとも言える。感謝などされることではないよ。あなたは被害者意識があるかもしれないが、それは向こうも同じ。それが共依存。もちろんあなたが意識的にやったことじゃない。しかし深層心理レベルでは、あなたはあなたが唾棄するあなたの家族と同様、猛毒の闇を抱えているから気をつけて。
幸い毒家族と距離を置けたようでよかった。あなたの家族が変化することは絶対にないと想定して自分の闇に向き合って頑張って生きてくれ。俺も家族を捨てたくちだが、ゴミは早めに捨てるに限るよ。どんどん腐るからな。
「力を持つ」=パワハラ
これは令和の常識になるべきだよね
あるコミュニティが自分の力に依存するという状況を作り出す行為そのものが持つハラスメント性の強さよ
見捨てられないようにしなければいけないというインセンティブによって相手の行動を支配している自覚のないパワハラ無自覚マッチョの多さと来たら
嫌われてはいけないというプレッシャーを与えることそのものがプレッシャーという形でハラスメントなんだよ
OK?復唱しよう