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パルワールド?っていうゲームがポケモンをパクッている話題が出てるけど、ワイはやってないから知らん。
でも売れてるってことは、ユーザーの期待やそれを上回る要素がそのゲームにはあるんやろな。
IPゴリ押しゲームが多い印象なので、任天堂やソニーは有望そうなクリエーターと緩く繋がって、金を出してやってどんどん育てたら良いと思うんだけど。
多少パクリっぽくても見て見ぬふりとか、自社IPを少し使わせてやったり。
業界に詳しくないけど、どんどん伸びて欲しいですな
有職吝嗇ランニング趣味の増田が横からトラバするが、アスレシューズライト(メーカーや一般的ユーザーの想定では、健康増進のためのウォーキング目的の商品らしい)はコスパが良いものなのでお勧め(実際に使った上での感想)
普段履きがメインなら、すぐにすり減るから別のものにした方がいいんじゃないかな
[B! sports] ワークマンの980円ランニングシューズでフルマラソンを走ってみた | RUNNING STREET 365
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/runningstreet365.com/try/11479
[B!] 980円のワークマン アスレシューズライトで、ランニング200km突破したので追加購入した話 | アキスタイルフォト
https://b.hatena.ne.jp/entry?url=https%3A%2F%2Fakistyle.jp%2Fworkman-980shoes-2+
2010年代は政治思想により異なった広告を出して分断を煽ったデータ分析企業があり、それがトランプ大統領の誕生やブレグジットに大きく寄与したと言われている
それが判明して世界的に大騒ぎになって、欧州ではGDPRなど色々な枠組みができてユーザー情報保護を前進させてきた流れがある
つまり原理的に、FacebookやGoogleのような巨大テック企業が持つビッグデータがあれば、ユーザーの嗜好や思想などを把握するのみならず、特定の行動に誘導するのも容易だということが証明されている
パルワールドの解説記事結構上がってるけど、完成度が高い、は絶対にない
アクションゲームとしての挙動が雑すぎてしんどい。インディーとして十分では?という観点ではそれはそう。
ポケットペア社長が書いてるような今までにないゲームシステムって煽りは、炎上商法目的のただの煽りなので額面通りに受け取らない方がいいとして、B級ゲームとしては面白いかもぐらいで見た方が良い。プロになりたい人は真似しない方がいいです。
体験としてはレベルデザインが微妙で結構間延びしてて動線の割にスカスカだなとも思うので、そこもB級感を醸し出している。
システムとしてはダメダメ過ぎたクラフトピアよりはよく出来てて、ARKのダメなところ解消してるので頑張ってる感は出てる。
インディーズの傾向として、ニーディオーバードーズだったかも同じだが、昨今露悪的なコンセプトのゲーム流行る傾向にあるけど、シンプルに好きじゃない。これは自分の感情的問題なので、気にならない人は気にならない。
職業倫理として良いか否か、でいえばよくないと思う。ポケットペアの人ですって言われて身構える程度。売れてれば正義だと思う。売れてるうちは。任天堂の倒し方知ってます的な発言と同義だと思ってます。
一方でパルワールドの良い点を挙げると、
・見た目:著作権の観点からいえば問題なさそう。意匠的にも見た目が似てる、類似性があるだけで別物だと言える。感情的に飲み込めるかは別だし、攻撃の材料にしてはダメだと思う。ちゃんとどうあったら可愛いを理解してキャラ設計できていると思う。
・ゲームコンセプト:ポケモンが生きてる感を出す、みたいな部分でかなり頑張ってると思う。ありがちなゲームシステムを詰め合わせただけだと、商業で決済通らないようなプロジェクトを完遂したという一点に置いて素晴らしい。信じ抜いてやったのは良い。
・ゲームシステム:ゲームシステムの切り貼りをしたという面もあるものの、接合に関してはツギハギで未完成っていう程ではなくちゃんと成立するように作られている。後ポケモンを自律行動にしたのは偉い。ここは素晴らしい。個別指示するシステムより取っ付きやすさがかなり変わる。
・バランス調整:全然序盤だけどチュートリアル的な設計だったり、直接攻撃とポケモンでの支援のバランスだったりはよく作られている。
と言ったところ。
結論、諸手を挙げて褒められないし、死ぬほど面白いか、でいえば別にそうでも無い。あくまでもB級としては面白い。
純粋にゲームとして見ると、そういうゲーム好きな人は好きなんじゃない?って程度かな。ポケモンと暮らしたかったって方には刺さるはず。
スウェーデンの衣料品大手「H&M」がオーストラリアで流した制服の広告に、子どもを性の対象にしているとの批判が集中し、同社は広告を削除して謝罪した。
削除前にSNSの画面上で撮影された画像によると、広告には制服を着た女子小学生2人が登場。「H&Mの新学期ファッションでみんなを振り向かせよう」というメッセージが添えられている。
これに対してSNSのユーザーから「気持ちが悪い」「不快」という声が相次いだ。子ども時代にじろじろ見られた体験を語るユーザーもいた。
子どもの性的対象化や児童ポルノの問題を扱うオーストラリアの作家、メリンダ・タンカード・リースト氏はX(旧ツイッター)を通し、「幼い女子児童は振り向かれたいなどと思っていないのが普通。私が学校でかかわる多くの子どもたちが望むのは、外見で不必要な注目を引かず、自由に学び、遊びたいということだ」と主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19fdf94403dba087462ccb79890b3806720a1661
SVはシナリオは好評だったけどバグが多いとかレイドバトルの仕様がうんちすぎるとかテラピース集めが苦行すぎるとかポケモンユーザーとOWの相性が悪いとかで剣盾より良い評価というイメージがないんだけど!?
これだから3Dオブジェクトのコピペゲーをなんとも思わず消費するSteamユーザーは嫌いなんだ
ゲームってのはパン作りのように粉からこねて自分で作ってこそクリエイターの思想が反映されるってもんだ
それすらこだわる気がないのに、見栄えのするゲームを手抜きで量産していくことに、意味はあるのか!
それは最終的に、人がゲームから受けるセンス・オブ・ワンダーを損ね、薄味なゲーム文化体験を推進してしまうことになる
ゲームにおけるQoLが下がればゲームという産業それ自体がパチンコのようなものに成り下がってしまうおそれがある!
事実、買い切りだからという紛い物の安心感のために、クリエイターたちの血と汗が数百円で安売りセールされる地獄がそこにあるだろ!
そういう環境を作ってるのはあんたらだ! そうなれば作り手もいかに手抜きしつつ一発当てるかしか考えなくなる! ソシャゲと同じだろ!!
同じ2Dスプライトやドットキャラ、聞いたことあるBGMを使いまわすようなRPGツクールゲーばかりになった世の中を想像してみろ!
それはDLsiteでは現実になってるが、同人だからこそ許されてるもんだろ
PVにあると思うんだけど、この点は全然語られないのが不思議。
パルワードに関して、個人的にはポケモンにそれほど愛着もないからパクリとか別にいいんじゃねと思うし、ゲーム性良いし普通に面白いからパルワールド自体には肯定派。
でも問題は売り出し方にあると思ってる。
このゲームのPVを見ると分かるけど…もうね、狙ってるのが分かり易すぎ。
いくら面白くてもプレイしてもらわなければそもそも始まらないのは当然として、じゃあどうやって知ってもらう?って話になるんだけど…そこで普通なら広告費に金をかけたりする。
でも広告費もかけたくない。そこでユーザー自身に宣伝してもらうわけだ。炎上商法という方法で。
これなら広告費はぐっと抑えられるし、一部ユーザーがギャーギャー騒ぐことでとりあえず多くの人に興味を持ってもらえる。
悪名は無名に勝る今の時代ならではの手法で、けど実際にプレイすると面白いとなるわけだ。
初手の印象最悪でも、中身が良ければまあ許せるよねと。
ただ問題…というか、倫理的にどうなの?って話の肝は、実はこの点にあると思ってる。
それは「ポケモンのデザインをパクった」云々じゃなくて、「ポケモンのデザインをパクったように見せることで炎上商法をしている」ことに問題があるのであって、おそらくポケモン好きの人がこの作品に覚える嫌悪感とは「好きな作品を炎上商法として使われた」ことにあるのではないかと思う。
最初にも書いたけど自分はこのゲーム面白いと思ってるからゲーム自体は否定しないけど、売り出し方にはちょっと疑問を抱いている。
まあパクってないオリジナリティのあるもの出せないならこのまま消えるか今後もどこかが新しいゲーム出して売れてそれの真似して後追いしてしかできないわけだし
次の作品がどうなるかやな
パルワールド自体は明らかに長期間ユーザーを繋ぎ止められるゲームじゃなくてすぐやることなくなるし
最終的にはオリジナルでパル関連のアセットやモーションを作らざるをえなかったから慣れないことをしてカネ掛かったんだろうが、"本当は、(クラフトピアのとき同様)出来る限り既製のアセットで済ませたかった"という姿勢でゲーム作りしてるところ。そういうインディー根性は反映される。消費者はあんまりそういうのを褒めるべきじゃないと思う。インディーを贔屓するのは好き好きだが、インディー根性を贔屓してはゲームというのは簡単に死んでしまう。ガラケーポチポチソシャゲによって現代のゲームにひどく悪質なものが増えてしまったのは、ゲーム慣れしていない中高年やスキマ時間ユーザーを引き付けるような作り方をしてしまった時代環境があるからインディー根性インディー品質のポチゲーが売れる時代があったこと自体は仕方ないが、ゲーマーならインディー根性を贔屓してはいけない。バズに惑わされるな。はてなーはバズるものばかりに乗っかりすぎ。
特定のネタ元を強く想起させる表現に溢れてても、総合的なクオリティがゲーム単体として高くてオリジナリティ溢れてる作品性あった上での特定作品のフィーチャリングとして昇華されていれば、パクリみたいな悪意あるというか、横着ゆえの模倣とは感じないし、騒がれることもない
そういう手の込んだ土台がある上でやってればむしろユーザーは安心してネタ元を挙げて面白がれる
最近の優れたポケモンオマージュで印象的だったのは、スターレイルのエーテル戦線だな
キャラモデルはこのゲームの既存モブだし戦闘システムもポケモンとは違う、いわば付け替え可能なわざマシンの収集と組み合わせが本体みたいなモンスター収集バトルイベントだが
シナリオやカットシーンなど随所にポケモンネタが散りばめられてて明らかに意識してる感じだった
パルワは予算規模がどうしても違うんでインディー感あるのは仕方ないにしろ、アセットで作った手抜き世界にポケモンに寄せて作ったキャラ配置して浮いてる感じが雑だし低予算を隠そうとしないけど昨今の人気ゲームのゲーム性の特徴を寄せ集めて合体させたんでオリジナルですって主張するかのような「浅さ」が批判を寄せ付けるんだろうな
要するにネタ元の威光に頼りすぎてるような手抜き感が核心
その点で原神なんてぱっと見でゼルダのパクリとリリース当初こそ言われてたが、ちゃんとプレイしてみた人はパクリゲーの域とはレベルが全然違う、まさに数百億規模かけて全方位に凝ってモバイルゲーに最適化して作られてる意欲的な大作だと理解したわけで、今でもパクリ軸で責めてる人はどっか現実見れてない浮いてる人しかいなくなってる
中国のメーカーがとてつもなく工夫を凝らしたハイクオリティ模倣をしてファンを抱えるようになったの対して、日本メーカーから出てくるのがネタ元の威光に頼った雑な有名作要素合体ゲーで一発当てようとしてるってーのは、なんというか時代の変化を感じるな
学生時代に任天堂に1年インターンした後にJPモルガンに入り、大ヒット作のアイデアの良いとこどりで別サービスを何個も成功させている。
単なるパクリではない、相手を知り尽くした炎上を微妙に回避したバイラルマーケティングなのではないだろうか。
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/190906a
JPモルガンに入社しながら片手間で「STORYS.JP※」や「Coincheck」などのWebサービスを立ち上げてきた過去を持つ。
※STORYS.JP ユーザーの人生に秘められたドラマを共有するWebサービスサイト。2013年に書籍化された『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』こと通称『ビリギャル』が生まれた場所としても知られる
Overdungeon
僕は大学に入学したのが2008年で、卒業したのが2012年ぐらい
「はてなブックマーク」などがかなり盛り上がっていて、iPhone 3GSが2009年に登場して、2011年に「LINE」がリリースされて。Webやアプリが一気に広がっていった時代でした。
アルバイトを経て「任天堂ゲームセミナー」という任天堂主催のインターシップに行ったんです。で、1年のあいだ学んだあとに「ゲーム作りは大変すぎるな」と気付いて、別の道に行きました(笑)
特に外国でよく売れてる(日本ユーザーは違和感があるせいかためらいがち)からオレも詳細はわからんけど
アメ公ゲーマー「ハッハ~ヤリヤガッタァ、ストアから消えるまえにこのフェスティヴァルにライドしようぜ」くらいの乗りなんじゃねえかという噂
というより、「どうせ炎上してプレイできなくなるから今のうちにやらないとというユーザー心理を織り込み済みのマーケティング手法」だろ、2つ前の増田がいってることは。