はてなキーワード: ビジネスとは
「Volatility(不安定)」「Uncertainty(不確実)」「Complexity(複雑)」「Ambiguity(曖昧)」の頭字語で、それらに当てはまるような予測不可能な状況のこと。
これがすべてな気がしてきた
ようするに、稼ぐビジネスをしている人が使う材料になれさえすれば、何の努力もいらない
野生のすごい馬は、べつに名馬になりたくて名馬になったわけじゃない
いや海外も大卒の新卒は、幹部になれそう、かわいい、かっこいい、能動的だけど素直そう(管理コスト低そう)しかとらんぞ
そらそうやろ、手を動かす実務は経験のある中途にやらしたパフォーマンスが方がいいし、なんら外部委託してもいいし、
自社色の幹部候補を育てたい・部下を私的に可愛がりたい場合を除いて、新卒を採用するメリットが無い。というか日本みたいに大々的に新卒枠ないぞ
ほんで最近はいや別にこれ大卒じゃなくてもいいですよね?が流れみたいやね
IBM のエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラーの仕事」という用語を作り出しました
IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメッティとチームが最初に学位よりもスキルを優先したとき、IBM の職務の 95% で 4 年制の学位が必要でした。会社の手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。
米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。
「企業は、大学の学位を必要としない役割、仕事、規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」
「彼らは、履歴書に学位しかないエントリーレベルの個人を採用するのではなく、実績のある仕事、ボランティア、およびスキルの経験を持つ候補者をターゲットにしています。」
2016年にニューカラーの雇用モデルを採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBMが学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材を採用しても、企業のビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間を節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります。
New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School
Webにコンテンツを上げても見にくる人がいなくて、だれも記事をアップしなくなるよね。
そうしたらchatGPTは学習するソースがなくなってバカになるじゃん。
つまりChatGPTは持続性がない。
一方、海外の企業は優秀な人間を高額オファーしてビジネスしてる。そういうの聞くと日本がどんどん落ちぶれる理由わかるよな。こんな人材揃えて勝てるわけないもんなw草生えるw
ずっと忘れていた。
いや、脳の奥に生乾きのかさぶたのようなものがじっとりとこびりついて、ふとした時に思い出したりはしていた。
なぜだか、それが昨日になって出てきた
百子はJava言語の技術者だった。いや、技術者か分からないがJavaを学ぶ25歳の若い女性だった。
当時Java言語はJ2EEの登場により大きな注目を集めており、エンタープライズ用途で稼働していた業務系アプリケーションをWEBベースのJavaアプリケーションへのリプレースする事が大きな需要を生んでおり、VBやDelphi又はバックエンドとしてのCOBOL等で活躍していたエンジニアは技術転換を求められていた
現在も大して変わらんないかもしれないが、業務系エンジニアにコンピューターサイエンスを学んだ者は少なかった。
文系出身で(数学としての)関数や代数もちゃんと理解しているのか怪しいような者も数多く居り、当然ながらオブジェクト指向言語に戸惑う者も多かった。自分がそうだった。
当時の技術コミュニティはいくつかはあったが、古くからあったがどれも敷居が高かった。
fj.comp.lang.* (ネットニュース:現在と意味が異なる)は正当な技術者も多かったが初心者が書き込める雰囲気が無かったり過疎っていた。ニフティーサーブやPC-VAN等のパソコン通信(当時既にサービス名が変わっていたかもしれないがみんな昔の名前で読んでいた)をベースにしたものは歴史があったが、老害が偉そうにしているフォーラムも多く、やがて廃れていった。
そうした中で初心者も熟練者も和気あいあいと活発な議論が行われていたのが、JavaHouseというメーリングリストのコミュニティだった。
主催者は現在インターネットセキュリティの大物左翼として時折世間をビビらせまくっている、ひろみちゅ先生こと高木浩光氏。当時既に産総研の研究者になっていたとはいえ、あくまで個人が手弁当で運用していた。無料で誰でも自由に入退会ができるコミュニティであり、他に行き場のなさを感じた初心者のJavaエンジニアたちにとって大きな心の拠り所となった。
でも百子が注目された事があったのだ。
当時は適切な印刷用の整形ソリューションが無く比較的頻繁に挙がっていた話題で、
百子も同様に苦しんでいた
するような方法が、現時点ではり一ゾナブル
かとも思います。
ドラえもんのようなひらがなとカタカナを組み合わせたチャーミングな文体でその焦りを徹底的かつ高度に表現していた。
しかしこの議論中に問題が起こる。JavaHouseに障害が発生しメールが配信されない事象が発生したのだ。
NFSで他のサーバーにマウントしていたが不要と思われたNFSサーバーのデータを一部で参照していたため処理が行えなかった、応急的に対応したが根本対応を後日行うと管理者の高木浩光は告げた。
しかし、議論が途切れた事を不安に思った百子は高木浩光に直接確認を行った。返事は帰ってこなかった。
> This Message was undeliverable due to the following reason:
> The user(s) account is temporarily over quota.
というエラーで戻ってきました。
いろいろとご心配のようでしたので(その内容については書きませんが)、迅
速にお返事を差し上げる必要を感じておりますが、上記の通りでは、連絡の取
り様がありませんので、やむを得ず、お返事を差し上げた事実をここで示させ
ていただきます。
まるで百子に非があるかのように。
恥ずかしさと悔しさで真っ赤となった泣き顔の百子を想像することは難しくない。
次はインスタンス生成時のコストに関する伝統的な議論であったが、
その流れで議論とは関係が無かったが百子はやりとりのマナーについて言及した。
議論をしていた者たちは本質的では無い指摘に形式的な謝罪をしたが、
高木浩光だ
そんな慣習はありませんよ。
きっと百子は憤然たる思いを抱えたに違いなかった
最後に決定的な事が起こる
先日の障害の復旧のためメンテナンスのためサービスを停止すると高木浩光が予告した。
百子はさんざん煮え湯を飲まされてきた高木に対して
以下ちゃちゃです。
全サービスが利用不可というのは、大変なことでしょうに。
以上、ちゃちゃでした。
挙げ句Javaコミュニティを自分で立ち上げてみてはどうかと言う者まで現れた。
か弱く繊細で思いやりのある儚き百子が、このような嘲りに耐えるのは致命的な苦痛だったに違いない。
百子は精一杯の力でJava界の将来についてその想いを書き綴った
私が恐れているのは、恐怖の日が襲い、対応の行動が遅すぎる前に
協議を行って欲しい、ということです。
別れは突然訪れた
「百子の夫です」
技術コミュニティに相応しない短い件名の投稿は衝撃的なものであった
私の妻百子は11日に進行性癌に伴う急性心不全で永眠いたしました
25才でした
医師の診断をもらったとき私たちに残された時間は1ヶ月というものでした
毎日が恐怖でした。、
なんという事だ!こんな悲劇があってよかろうはずがない!
しかもあのプりントアウトの話をしていたときには余命を悟っていたのか。
自分は打ちのめされた
そしてさらに衝撃的な事が続く
百子は先週からふさぎがちになっていました
聞くとブー様とうまくいっていないのではないかということでした
百子はずいぶん前からたびたび高木という男の名を出してひとりでジャバなる
パソコンを動かし一人で全部やってのけているのだと絶賛しておりました
おのれ高木さんめ!いや、ぶー様め!
百子の心に闇で満たしたという事か。
悔しくてウイスキーをストレートで何倍も痛飲し、この辛い出来事を忘れるように努めた。
自分はアプリケーションのプログラミングをする事もすっかりなくなっていた。
数年に1度くらいフッと湧き上がってくる事があったが、すぐに忘れようとした。
しかし、昨日はなぜ、菊池百子を思い出したのかずっと考えていた。
ずっと、ずっと
愛していたんだと思う、百子を。
直接会ったことはないし、見たこともない、投稿の文面の文字でしか見ていない、直接のメッセージのやりとりもしていない、だけど確かに自分は百子を愛していた。
雅人よりもずっと。
ぶー様よりもきっと。
Rest in peace, I love you.
https://web.archive.org/web/20091027013532/http://java-house.jp/ml/archive/j-h-b/052276.html#body
党派性の強いコメントに対してマイナスが入るようにするのが狙いだからそれでいいんだよ。
右と左が喧嘩しているときに、それぞれが自分たちに都合のいいことでヒートアップしてどんどん自分の陣営にスター入れあってる状況を改善するのが目的。
ヒートアップする速度に比例してマイナスが入りやすくなるから、結果的に☆をいくら集めてもトップコメントには上がらなくなる。
トップコメントに上がらなくなると、承認欲求のためだけのビジネス党派性をしてた連中はバランスを取ろうと上辺だけ中立を気取るようになる。
今度はそういった上辺だけの中立性を気取ったコメントがマイナスされまくるようになり、最終的には中立としての党派性さえ持たない記事に対してのフラットな意見がトップコメントに来るようになる。
一通りの党派性が死滅した後の世界でなお党派性を振り回したい連中は、最後にはほぼすべてのコメントに対してマイナスを入れるようになってくる。
このタイミングで「他人の記事にマイナスを入れまくってる奴のコメントはトップに上がりにくくなる」っていうサイレントアプデを入れれば、気持ちの悪い党派性連中のコメントは少なくともトップからは消え去るってわけ。
understand?
両親の仲がいい +4
両親が大卒 +3
都内在住 +2
持ち家に住んでいる +1
長男、長女 -1
早生まれ -1
片親 -3
10点以上は勝ち組です。あなたの将来は約束されています。財閥一家や政治家のご氏族ではありませんか?のびのびと暮らし、素晴らしい仲間と仲睦まじい関係を築けます。良い仲間といい人生を歩んでください。
3-9点、良い環境で生まれ育っています。あなたはおそらく有名大学を出て良い奥さんをもらい良い人生を送るでしょう
−2-2点、普通の家庭です。あなた次第ですが、勝ち上がるのは茨の道です。たいていは平凡な暮らしを送ります。
−3-−9点、ひどい家庭です。あなたは高校を出て働くか、Fラン大学に入り苦労の多い人生を歩みます。でも負けないで!人並みの生活はできるかも!詐欺や悪どいビジネスで逮捕されないように気を付けてください。