はてなキーワード: エビとは
俺は料理が趣味だ。レパートリーを増やすために、異世界の図書館でレシピ本を読んでいたときのことだ。なんとなく手にとったそのレシピ本は、おかしなことに途中から空白のページが続いていた。なぜか途中から空白のページになっている、おかしいぞ、と思った瞬間に、本の中に吸い込まれるような感覚がして、気づいたらこの世界にいた。
それからはとにかく大変だった。俺の服装はどうもこの世界では変な格好と見られるらしく、街の人に喋りかけても9割の人に話も聞いてもらえずに逃げられた。なんとか話を聞いてもらえても、異世界から転生してきたなんて話を信じてくれるわけもなく(そりゃあそうだ)、9割の人に逃げられた。飲まず食わずで助けてくれる人を探し続けたところ、5日目でようやくまともに話を聞いてくれる人に出会えた。アパレル通販の会社を経営しているという中年の男だった。彼は、食事を御馳走してくれた上に、自社で取り扱っているという服を俺に与えてくれた(水玉模様のモダンなデザインの服で、とてもおしゃれだ。今でも勝負服として使っている。この世界は、俺のいた世界と違って良質な繊維が取れる植物があまり無いらしく、化学繊維工業がとても発展しているので、ああいったモダンなデザインの服が存在するようだ)。さらに、当面の生活費として現金100万円も渡してくれた。転生したときに着ていたボロボロの服まで引き取ってくれた。俺の世界では、貨幣といえば銀貨や銅貨しかなかったので、こんな紙切れ100枚ぽっちじゃ燃やして暖を取るくらいしか使いみちがないな、と思ったのは今では笑い話だ。1年くらい前のことなので彼は覚えていないかもしれないが、俺は本当にあの人に感謝している。
それから賃貸住宅を見つけ(俺の世界には住宅を賃貸しするというシステムがなかったので、これにも大変驚いた) 仕事も見つけ、今ではやっとこの異世界を楽しむ余裕が出てきた。
この世界には異世界転生というジャンルの小説や漫画があるらしく、同じ異世界転生した境遇を持つ俺としては大変興味深かったので試しに何作品か読んでみた。どの作品も、主人公が元世界にあった知識や技術を活かして異世界で活躍するという内容だった(そこで描かれている異世界は、不思議なことに俺が居た世界の100年くらい前の姿とそれなりに似ていた)。しかし現実は小説のようにはうまく行かない。異世界転生して無双なんていうのは現実には無理だ。確かに俺の世界にしかない科学技術もたくさんあるが、この世界とは根本的に物理法則が違うので、この世界じゃどう頑張っても再現できない。魔法の相互作用と呼ばれる相互作用はこの世界には存在しないらしい。自然界に相互作用が4つしかないというのはなんとも不思議な感じがする。うちの世界には、魔法の相互作用、つまり魔力を応用した便利な技術がたくさんある(魔力で水を活性化させてサビを取るとか)が、この世界には存在しないようだし、根本原理が存在しないので再現することもできないようだ。電磁気相互作用が存在しない世界で電池が作れないのと同じだ。
異世界転生モノを読み慣れている人からすると「魔法を使って無双すればいいじゃん」と思うのかもしれないが、あいにく俺は元の世界ではただの商人だったから、魔法なんて使えない。魔法を使えるのは、特殊な訓練を受けた一部の人だけだ。君たちの殆どがスマートフォンや自動車を設計できないのと同じだ。
したがって、俺はこの世界では、ときどき変なことを言う空気が読めないキモくて金がない若者としてひっそり生きて行かなければならない。もともと頭はよくないし、この世界の教育を受けていないから、肉体労働で身体をすり減らしながら薄給を得ることしかできない。実に虚しいことだ。虚しい気持ちで異世界転生小説を読んでいると、マヨネーズと呼ばれる異常に美味しいとされる調味料を作って異世界人に尊敬される話があった(当時はマヨネーズという調味料の存在を知らなかったので、急いでスーパーに行きマヨネーズを購入し、店先で味わった。異常においしかったためその場で1本飲み干してしまったことは言うまでもない)
そうだ、科学や魔法がダメでも、俺には料理があるじゃないか、料理を振る舞って尊敬されよう、と思った。でも、俺には料理を振る舞う友達なんていないし、俺を雇ってくれる店なんてないし、開業資金なんてあるわけがない。そこで俺は、過酷な肉体労働と苛烈なパワハラですり減っていく自尊心を補うために、ここで俺の世界の料理を紹介して、君たちから称賛の声を浴びようと思う。全部家庭料理なのでとても簡単だ。この世界風の個人的なアレンジが入っているものもあるが、ベースとしては俺の世界のものと大差ない。本当においしいのでぜひ試してほしい。
鶏卵4個をとく。顆粒かつお出汁、なければめんつゆを鶏卵に入れてよく混ぜる。キャベツ4分の1を千切りにする。鶏卵の液にキャベツを入れて良く混ぜる。フライパン(俺の世界にはテフロンという物質が無いので、テフロン加工のフライパンを始めて使ったときは大変感動した。俺の世界はフッ素化学がこの世界より100年遅れている。蛍石が魔力源として利用され枯渇してしまったことがその原因だ)にサラダ油をひいて、肉やエビなどの具を焼く。さらに先程のキャベツと鶏卵を混ぜたものを投入する。蓋をして中火で3~4分ほど焼く。完全に鶏卵に火を通さず、上の方の卵液すこし半熟なくらいが美味。裏返さずにそのまま皿に移し、お好み焼きソースとマヨネーズをかける(俺の世界にはマヨネーズが無いのでソースだけで食べていたが、この世界に来てマヨネーズの存在を知ってから、マヨ無しでは食べられなくなった)
この世界のお好み焼きも美味だが、粉を計量して混ぜないといけないので手間だ。この料理は鶏卵を溶いてキャベツを千切りするだけで作れるのでとても楽だし、なにより卵の風味やふわふわの食感が味わえて美味。
この世界の、いわゆるミルフィーユ鍋を5時間くらい弱火で煮込む。ミルフィーユ鍋は水を入れないで作るレシピが多いが、このレシピの場合は煮込まないといけないので水は白菜が浸るまで入れる。白菜がとろとろになって美味いし、豚バラの甘みが引き立ってとろける美味しさだ。鰹出汁で味付けして七味を振って食べると今の時期最高。ミルフィーユ鍋と言っているがミルフィーユ形状にする意味はまったく無いので適当にかさねて入れれば良い。ガスコンロで5時間煮込むのは大変な手間だが、この世界にはシャトルシェフという便利な調理器具があるので活用しよう(俺の世界にシャトルシェフはなかった 魔力レンジがあったので安全に煮込み料理が作れた)
少なめの湯でマカロニを茹でる(塩は入れない)。茹でてる途中でビーフシチューのルウを適量入れる。ルウが溶けてマカロニが茹だったら、上にシュレッドチーズをたくさん乗せる。チーズがとけたらコショウをかけて出来上がり。簡単に作れてメチャクチャ美味い。(俺の世界にはビーフシチューのルウが存在しないので、ビーフシチューを作った次の日に作るごちそう料理だったが、この世界ではルウを使って簡単に安く作れるのでとても嬉しい。、異世界転生してよかったと思える数少ない点だ)
生の白菜を千切りにする(繊維に対して垂直に切る)。海苔を細かくちぎる。白菜と海苔を混ぜ合わせて、ごま油と醤油(あるいはめんつゆ)をたっぷりかける。お好みでゴマをかけても良い(この世界ではあまり白菜を生で食べないらしいが、とても美味しいのでぜひ試してほしい)
コーラを水で2倍から5倍程度に薄める。この世界では、食事中にコーラを飲む人は味覚音痴だなんて言われがちだが、水で薄めると食事にもよく合うようになる。炭酸の刺激や甘さが抑えられて、コーラ本来のスパイスの味がよくわかるようになる。お茶感覚で飲めるのでおすすめだが、休憩室でコーラを薄めているとクソ上司に哀れみの目で見られてムカつく。(この世界にはコカコーラとペプシコーラしかないようだが、俺の世界ではラスコーラというのが主流だった。この世界でもラスコーラ売ってないだろうか。コカやペプシを飲むと、微妙に違和感があってマジで元の世界に帰りたくなる。水で薄めると違和感も薄まって飲みやすくなるのは俺にとって意外なメリットだ)
俺のよく行く居酒屋は適当なおやじがやっていて、中学三年の娘がカウンターに出入りして刺身のエビをつまみ食いしたりする。
切り揃えた前髪の似合う今風の可愛らしい女の子だ。声は藤圭子に似ている。
俺はおっさんだ。おっさんだから、あれはああいうふうにプロデュースしているおっさんがいるんだとよいながら諭すが、彼女は納得しない。
土屋田尾について考える。彼女はCMとかで自分自身として登場する。そして商品を紹介する。
そんなわけがないだろ。土屋太鳳が土屋太鳳の役で出ているのに、一人称が「太鳳」なわけがねえだろ!
自分の名前を一人称にするか? なぜそんな世のJCJK界隈から妬まれるようなキャラクター作りを積極的に為すのか?
語尾がタオの時もある! 爽健美茶で整ったお! だからニュー速でやるお! みたいなCMだ。
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
このアリエールのCM、0:08くらいで佐々木健介が「洗濯は男の仕事っス!」と笑顔を浮かべながら言っているが、これヤバイだろ。
女の人が「洗濯は女の仕事だわよ〜」と言うシーンだったら大炎上だっただろうに。
このCMのこのシーンについて調べても知恵袋が一件ヒットするだけで特に問題になっていない。
なぜだ。
今こそ、名前にエビの絵文字入れてるような人たちが話題にして、パチパチ焚き火をする時じゃないのか。
あと
このCMもモヤっとする。
「のびしろ『ガール』ってまるでボーイは伸びしろがないみたいじゃないか!!!ボーイは来るなってことか??」みたいな揚げ足取りをしている人がいても良さそうなのに。
なぜ、あの人たちの間でこういうことが話題に上らないのだろうか。謎だ。
余談ですが
「男は伸びしろがないほど完璧だから男verのCMをやらないのか、逆に女性は基本スペックが低いから伸びしろがあるあると連呼してるのか??一種の洗脳だろ、これ以上女性に呪いを…云々」みたいなやつもありそうだなと思いました。(そういうやつもありそうだな。と思っただけで私の思想がそうだという訳ではありません。悪しからず)←こういう姑息なことを言ってるやつは嫌われる。
日付 | 担当者 | URL |
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11/30(金) | 増田 | 明日から!!! |
12/01(土) | 増田 | そうだ 京都、行こう。 |
12/02(日) | 増田 | リフターツインpaのない家庭は悲惨だ。恐ろしい恐ろしい。 |
12/03(月) | 増田 | 京都はオーバーツーリズム? |
12/04(火) | 増田 | ルンバを使うのって手抜きじゃない? |
12/05(水) | 増田 | 「クックドゥ」って表記、変じゃない? |
12/06(木) | 増田 | 京都の歩道が狭い |
12/07(金) | 増田 | これもシュリンクフレーション? |
12/08(土) | 増田 | はてな、SEO弱くなった気がするんだけど。 |
12/09(日) | 増田 | プエルト・リコのような |
12/10(月) | 増田 | パナソニックのジェットタオル |
12/11(火) | 増田 | 車あずける→代車 ストーブあずける→代ストーブ? |
12/12(水) | 増田 | 「風邪でも、絶対に休めない あなたへ」 |
12/13(木) | 増田 | 午後ティーChaiがヌルい |
12/14(金) | 増田 | はてブTOPのおすすめカテゴリが「アドベント」 |
12/15(土) | 増田 | 週末は、ふるさと納税の広告ラッシュ |
12/16(日) | 増田 | サンタの味 |
12/17(月) | 増田 | 「期間限定 10g増量」 |
12/18(火) | 増田 | こんなルンバがほしい |
12/19(水) | 増田 | ♪エビバデ ワイモバーイル |
12/20(木) | 増田 | 膝で棒をへし折る |
12/21(金) | 増田 | 『けいおん!』の聖地巡礼いってきた |
12/22(土) | 増田 | ♪ベル打っても返事はなっしー だっしー |
12/23(日) | 増田 | 平成末期における外タレCM事情 |
12/24(月) | 増田 | 想像もできなかった未来 |
12/25(火) | 増田 | Adventうんたらかんたら |
12/26(水) | 増田 | Masuda Advent calendar 2018 |
12/27(木) | 増田 | 増田は餅つき終わった? |
12/28(金) | 増田 | 「プレミアム冷蔵庫」って何? |
12/29(土) | 増田 | 平成最後のカレンダー |
12/30(日) | 増田 | 風情ある京都の町並み |
12/31(月) | 増田 | 次元号の増田アドベントカレンダーで、また会いましょう |
自炊しているが、食品の消費期限とかを気にして生きるとか、一週間レシピを決めて計画的に消費するとかが無理なので最近はなんでも冷凍するようにしている。
安いスーパーで買って冷凍する。一度に使う最小単位(うちでは100g)ごとにラップして、購入日と品名(豚バラ、鶏むね等)を書いたジップロック袋Lでまとめておく。
袋への品名記載は当初していなかったが、自分の目は死んでおりしょっちゅう冷凍豚バラと冷凍鶏モモを取り違えるので記載するようになった。
20時とか21時に帰宅してこれは何だったかな……。と考える手間も省けるし、解凍して豚でなく鶏だ!と気づくこともなくなるので良かった。(3敗)
同じく安いスーパーで買ってラップして保存。魚なら切り身単位で売っているものを購入できるので楽。
エビの場合背ワタを取ってから冷凍するのでちょっと面倒くさい。
この連中は加工食品のくせに意外と足が早く、期限内で使い切るのも割と難しいので冷凍する。
冷凍庫の中で常備しておくと煮物のボリュームが足りない時に足せたりするので便利。
ちなみに油抜きしてから冷凍したほうが持つらしい。今この記事を書くために調べた。次からそうする。
油揚げ系より日持ちするが、使い切れないことが多い。気づいたら賞味期限後一週間とかなってることがあるので、その日使う分以外は冷凍庫行にする。
スープ・みそ汁・ポトフなど冷凍したまま調理開始できるレシピに突っ込むと楽。
ひとかけごとにラップし、袋に入れて冷凍。当初は野菜室で保存していたが、毎回使い切る前にカピカピに乾燥させていたので今は購入即冷凍している。(n敗)
通常は週初めに作り、冷蔵で3~5日で消費している。たまに急な外食が入ったり、そもそも作りすぎたりしてたまに余るので、保存容器に入れて冷凍する。
何もしたくなくて限界なとき、解凍してそのまま食卓に並べるので楽。
下味を付けた揚げる前の唐揚げ・とんかつ、焼く前のグラタンなんかも凍らせることができる。作るときは大目に作り、冷蔵庫に入れとくと便利。
豆を挽いた状態だと冷暗所では一週間、冷蔵庫でも2~3週間で酸化するが、冷凍庫なら一か月持つらしい。
専門店で購入して持ち帰ったらジップロックに移して空気を抜いて、すぐ冷凍している。
一か月冷凍保存したものを飲んだが、バカ舌なので正直「うまい」ということしかわからない。俺は雰囲気でコーヒーを飲んでいる。
定期的にはてブでは「めんつゆは家庭料理の味方! 手抜き扱いするヤツはクソ!」という記事が盛り上がり、そのたびにはいはいそうですねと見ているが誰も保存方法の話をしてくれない。
開封後のめんつゆの目安は、ストレートなら三日、三倍濃縮で三週間。分量にもよるが毎日めんつゆ料理を作らないと無くならないと思う。
仕方ないので自分で色々試した。結論から言うとフタつきコンテナ型の保存容器に流し込んで冷凍庫におけばよい。
めんつゆ・白だしは内容物のせいで、家庭用冷蔵庫では凍りきらずシャーベット状になる。冷凍しておけば開封後も保存期間を気遣う必要はなくなる。
スプーンですくえるぐらい柔らかいサクサクの状態なので、使うときは料理用のサジですくって使用する。
白みそ、赤みそも別容器に移す必要はないが同様に冷凍保存できる。めんつゆ以上に凍らないので同じ感覚で使用できる。
同じ調味料でも水分の多いもの(レモン汁等)は凍りきってしまう場合がある。100均で製氷機を買って凍らせる前にキューブ状にしたほうが良かった(1敗)
水分が多い野菜(キャベツ・レタス・玉ねぎ)や、それらを使った総菜は凍らせると質感がわかるぐらい落ちるので避けた方がよい。
また試してないけど調味料でもゴマ系は劣化するので冷蔵・冷凍しない方がいいらしいぞ。
ここに出てないネタとか指摘があったら教えて
ブコメとトラバに知見が集まっててまさに集合知って感じなのでここまで読んだ人はみんな見てみてね。
シュレッドチーズ小分けと油抜きした油揚げを刻むやつはなんで思いつかなかったのかってぐらいいいアイデアなのですぐやります。
あとトラバ読んでて気づいたことだが、同じめんつゆでもストレートなら製氷機に入れてキューブ上で凍らせられるんじゃないかという気がする。
自分も当初は製氷皿に入れてみたのだが、試したやつが三倍濃縮だったので、シャーベット状、より正確にいうと半液状になって固まらなかった。
それで上記の結論(コンテナに入れて保存すればよい)となったが、ストレートめんつゆや自家製めんつゆ保存の場合は製氷皿で一度凍らせた方がいいのかもしれない。
彼氏はミカン好きだったので、余っていてお勧めされたため喜んで持って帰った。
持ち帰ったミカンは3つ。
1つ食べてる最中に「彼氏も食べる?」と聞いてみたけど、ゲームしながらこちらも見ず「俺は要らない」のひとこと。
ミカン丸ごとは食べたくないのかな?おなかいっぱいかな?と思って時間を変えて再チャレンジ。「俺は要らない」のひとこと。
もしかして剥くのは面倒なのでは?ミカン好きなのに!と思って翌日聞くと「しつけぇなぁ!要らないって言ってんだろ!!」と。
いや、要らない理由を言えし。
食べたくないのに理由だってあるでしょう。(不味そうとか酸っぱそうとか、そもそもミカン食べたくないとか)
そういえば、中華料理店とかで「一口食べる?」って聞いても「要らない」って言ってきたなぁ。
「自分が食べたければ次来た時に頼む」らしい。
私は、こまめに色んな種類が食べたいタイプなので少し悲しい。
お皿に小分けできるエビチリとか頼んでも、彼氏は一切手をつけない。取り皿あるのに。
一口頂戴がダメなのは分かるけど、共有できるものを食べないのは何でなん?
彼氏が知り合いからエビセンベイ貰ってきて、それを私に渡してくることもあるけど
彼が他人からパン(チョコパン番長?)を貰ってきて、それを「増田にも食べてほしい」とか食いかけ渡してきても普通に食べたのになぁ……。
たまには断れば分かってくれるかな。
江戸幕府の外交方針は、麺類の話とは関係性が少ないと思います。
ラーメンを音を立てて食べるなと言うのは、西洋文化に合わせればいいという感覚を感じるのです。
中国や韓国では犬を食べますが、欧米人の前では隠そうなんていう意見もあるそうです。(日本人が馬肉を食べるというと、韓国人はかなり不快に感じるようです)
それぞれの自国の文化を大事にしてほしいなあ、と僕などは思うのですが。
他国の文化を無条件に否定するかつての欧米人のような感覚こそが、野蛮なのだと思います。
中国では食器を手に持って食べるのは下品なのだとか。でも、日本ではご飯茶碗を手に持って食べるのが普通ですよね。
イモムシを食べる民族もいるようですが、日本人からするとかなり違和感があるのではないかと思います。
他国の文化で素晴らしいものがあれば取り入れるのはいい。だけど、無条件でなんでも取り入れるのは、その文化の取り入れ元(欧米など)からバカにされるだけです。