はてなキーワード: アマとは
意識していたわけではないが、仕事が忙しいので競技は全く見れなかった。
スマホの通知で各種ニュースサイトの速報が流れてきて「へーメダル獲ったんだ。多いのか少ないのかわからんな。ふーん」程度の感想しか無かった。
ただ私は一応エンタメ系クリエイターの端くれだったので、開会式と閉会式だけはちゃんと見ようと思ってリアルタイムの予定を空けていた。
リオの演出には本当に心震えていたし、色々最後までゴタゴタがあったがそれでもどこかで
「なんだかんだ兆円規模の大会にふさわしい演出があるんだろう?」とどこかで期待をしていた。
なんなら恥をしのんでMIKIKO案でもパクってくるんだろ?さぁどんな禁じ手をやってくるんだ?とソワソワしていた。
どうであれどこかで楽しみに待っていた。
虚無だった。
虚無だけがそこに広がっていた。
しかもリオのときはオブジェクトと連動した光の演出だった気がするのに、会場をただスクリーンに見立てた映像演出。
漫画の吹き出しプラカードを手に虚空に向かって手を振る選手団の入場。特に関連性のないゲームBGM。
度々キャスターの口から出る「多様性」の言葉。何が多様性???
リオの煌めきは何だったんだ? ん、いや待て待て、ここから本番が始まるんだろう?
なんて思っている間にピクトグラムの余興。24時間テレビとかで見そうな演出ですね。
ドローンで描かれる地球。あーなんかドローンをスクリーンにするのって中国のイベント映像良く見るなぁ。
そして長嶋茂雄の痛々しい聖火リレーの姿。いや車椅子とかにしたげてよ、見てるほうが辛いよ。
開会式、終わり。
ところどころ順序が違う気がするけどまぁもう見返す気も起こらないのでご愛嬌。
終始私の頭では「なんだ?今私は何を見せられているんだ?」というはてなマークの嵐だった。
そっとFireStickのリモコンを手に取り、アマプラで配信中の東京卍リベンジャーズを見た。面白かった。
それから大会期間中は、冒頭に触れたとおりで、五輪が始まったこともあまり意識に無いまま日々を過ごした。
私の中で五輪ははじまっていなかった。
はてなでの連日のコメ欄でのバッシングなどを見て、あー今日も非難されてるわーと思った程度だった。
それでも私は諦めなかった。
私は五輪はどうでも良かったが、閉会式はエンタメ系クリエイターの端くれとして楽しみにしていた。
虚無だった。
虚無だけがそこに広がっていた。
キャスターが言葉として今やっている演出の補足を入れるんだが、それがいちいち薄ら寒い。
語らないと伝わらない演出意図が意味不明なパフォーマンスの数々。
演者たちが各々パフォーマンスを最大限やり遂げているというのは伝わってくるんだけど
なんの一貫性も感じられず、共感性羞恥みたいなものを感じてしまってただただ辛い映像が流れた。
後で何かの記事で、これは混沌を題材としたと言っていたが、カオスとは演出されて成り立つものであって
一応クリエイターの端くれの私からしたらこれは演出を拒否したただの無法地帯にしか見えなかった。
演者に全てを丸投げし、現場はどうにかいい舞台を作ろうともがいている、そんな苦しい空気を勝手ながら感じ取ってしまった。
突如差し込まれる日本美しいデスネな映像も前後の脈絡が無く、空虚なもの。
パリのPVは結構賛美されてたけど、私は特に刺さらなかった。リオがあまりに良すぎたので。
そして、終わってみれば、私にとっては開会式以上の虚無が眼前に広がっていた。
虚無を終えたところで、何かが始まって終わった感じが無い。
だから私にとって五輪は実感のないままただ過ぎ去っていったもの、だった。
私は日本で五輪やるんだから自分の中でどこかでお祭り気分みたいなテンションの振れが起こると思ってたんだ。
でも本当に、何も私の中に起こらなかったんだ。
クリエイターの端くれとして、こんなに心が動かない自分に驚いてしまったんだ。
みんなはどうだった? 五輪終わったなーって感じある?(パラがまだあるっていうのは置いといて)
旧エヴァでトウジが4号機に乗せられるのはエヴァ最高の見せ場なんだけど
そんな重要な立ち回りなのにエントリープラグから発見されるまでトウジが乗ってるっていう確定的な情報は一切なし
絶対乗るのに肝心な部分はひた隠し
知らない人は17話見直せばいいけどどこにもトウジが乗ると確定的なことは言ってない
トウジが職員室に呼び出されて中からリツコさんの声はするけど姿は描かれない
だから当時テレビ見てた人は「え?トウジ乗るの?マジで?」みたいな感じだった
「実はトウジじゃありませんでしたー!ハッピー!」
っていうことをやるための緊張と緩和だったんだけど、それを逆手に取って
「実はやっぱりトウジでしたー!期待した?残念!」
貞本コミックの方はどうなるのかなーって思ったらトウジからシンジに伝えさせていて
それはそれで悲壮感あるんだけど貞本はやっぱ(読者に対して)優しいなーって思ってたら
そんで新劇になってまず「アスカは出るのか?」っていう話題が持ちきりだった
ミヤムーがあんまり声優やってないし庵野となんかあったっぽいしアスカ出ないんじゃね?っていう予測もあった
確か当日までそういう噂あった気がする 予告でアスカはチラッと出てるけど声はあるのか?みたいな
素っ裸のサービスシーンも見せつけておいて
死亡フラグ立てまくりで見てる側に絶望感与えるとこもドS過ぎた
完璧すぎた
Qのガッカリとかシンエヴァの退屈感とかもまぁまぁ面白かったけどやっぱ破がマックスで最高
破に至るまでのいろんな経験があって始めて破が面白いんであって破だけ見てもおもんないし
今から何も知らない人が旧エヴァを見直したりしても多分おもんない
当時を生きていた人が世間の動向や噂なんかを体験したからこそマックスで面白いんであって
それを疑似体験はもうできないだろうね
エヴァンゲリオンは知らないがアマプラでやっていたのを家族が見ていたので横で見てたんだけどあの村みたいなのが昭和テイストなのはなんか意味があるんですかね?元々のエヴァンゲリオンが昭和40年くらいだとか??
和服のお父さんみたいなのが出てきたけど家で和服って30代の自分の死んだ爺さんか曾祖父さんくらいの世代だろうに、20代?くらいの親世代が和服でびっくりした。
たとえばペットの犬が死んだあとに犬死映画を何本も見て、沢山感情移入して沢山泣いて復活とかしちゃ駄目なのか?
自分の思想に自信をなくした時に同じような気持ちで作られた物語を見て、自分はこの世界で孤独なんかじゃないんだと救われた気持ちになっちゃ駄目なのか?
そもそも作品見て救われる気持ちって結構な頻度で感じるものじゃないか?
たとえば宇宙映画でロケットの発射シークエンスが当時のものをリアルに再現しつつも映像的にはギリギリの所で嘘を混ぜて来てると「そうそう。あそこは誤魔化しちゃ駄目だけど、ここはこう誤魔化すと観ていて楽しいものになるんだよな」って共感が湧いてきたとして、それって鑑賞者として救われるような気持ちにならないか?
逆に今まで全く理解できなかった価値観に対しどういう理があるのかを伝えられたときも納得という形から過去のトラウマに対して「あれ?あれってつまりは単なるコミュニケーションエラーかよ」みたいになってつっかえが取れたりするけど、それも救いの一種だと思うんだよな。
作品の話をするときに自分が救われたかどうかって案外関係あるんじゃないかな?
自分が好きな小説や映画を上げていったらそのうち半分ぐらいは「自分がソレを観て救われた」って話が絡んでくるもんじゃないの?
少なくとも自分は10作ずつあげたら2作ぐらいはモロに「俺はこの作品に救われたんだ!この物語のコイツは俺なんだ!これは俺みたいな連中のための物語なんだ!」って思わせてくれたのが入っちゃうけどな。
まあそういうのって表裏一体ってのはたしかに分かるんだわ。
たとえばレディプレイヤー1なんてオタクからは「俺彼女出来たわwwwwリアル恋愛最高wwwお前らネット中毒は地に足つけろよwwww」と煽ってくるから最低の映画って評価受けてるっぽいけど、まあそこまで主人公に感情移入しまくって陰キャの物語として観てたら梯子外された気持ちになるよな。
まあだから作品の善し悪しと自分が救われたかを完全にまぜこぜにしていいのかってのは分かる。
いやでもそれって大体の人ができてるよね?
「自分が救われたかどうかだけで作品を判断するな!」と言ってる人は単に自分が一度に一本の物差しでしか測ってないだけでは?
世の中の多くの人は複数の物差しで作品を鑑賞して、複数の物差しで測った結果をときに総合的にときに個別に述べていくと思うんだよな。
だから特定の物差しで測った結果について語られたのを観て「それだけで語るな!」ってのが通るのはアマプラにレビュー載せられた時だけであって、レビューの平均点にも絡まない場合なら個人が特定の物差しでだけで感想語っても問題なくね?
kingate 監督くんの憑き物落としの物語に付き合ってるだけだぞ。何でオマエが救済される必要がある?
iinalabkojocho コンテンツを「自分が救われるかどうか」の基準で見てたら楽しめも心動かされもしないでしょうね。世代と関係なく。
この辺への返答だけど100文字じゃ描ききれなかったので。
dアニメストア他諸々の有料会員で無制限配信してないアニメがあるから、しゃーないんでレンタルで見てる
レンタルなら安いんだけど画質があんまりよくない(アマプラ)し、後で見返すとかはできないんだよね
大概のアニメが月額で見放題だから、画質は多少悪くても許せてたんだけど レンタル一話約200円でってなると画質が気になるお年頃
なんつーかぶっちゃけ今のBlu-rayの値段って完全特典目当てのファン向けの価格だよなぁ しかも家に物が増えるし
やっぱり手が出しにくい 仕方ないので見返したくなったら逐一200円払うことにする
年5000円だから月に4本でも1本100円の計算だし、最新作も3年遅れとかで入ってくる。
見逃したなら戻せばいいし、聞き取りづらいなら字幕出せばいい。
音や映像もなんだかんだクリアだから田舎のメンテもしてなそうな映画館で見るぐらいなら家で見たほうがどっちも上まであるね。
周りに人がいないから退屈パートはスマホやネット巡回しながら見れるし、飽きてきたら一時中断もオッケー。
観てる最中にスマホがなっても安心だし、見に行くまでの時間もクリック5回ぐらいだから家の隣の映画館に行くよりも早いレベル。
余計なCMも入ってこねーし、お前映画泥棒する気だっただろって難癖つけられることもない。
なんなら上映前にカレー煮込み始めて15分ぐらいしたら一度止めてカレー食べるとかまで出来ちゃう。
圧倒的だよね~~。
不便な思いして一本1000円かけて、鑑賞者ガチャによっては目の前の巨人だとかキッズだとかに台無しにされるリスクありの映画館って本当時代遅れよ。
マジで最強っすわ。
つうか最新作が来るペースが最近加速し過ぎよね。
ウェブ小説を無料で書籍化してくれるサイトを速攻で退会した。速攻とはいっても一ヶ月は登録してたわけだが。
このサイトはプロアマ問わずウェブ上で発表している小説を、一定数の応援票があれば無料で書籍化してくれるという夢のようなサイト。
だがしかし、登録そのものは無料でも、作品を載せるにはなんちゃら権利権というものを購入せねばならず、要は月額料金がかかる。
つまり、応援票がたまるまでずーっと月額料を払わねばならんということだ。
それは、まぁいい。
嫌なら登録しなけりゃいいだけの話だしね。
問題は、そこの管理人つまりオーナーがサイトそのものを宣伝する気が全くなく、サイトの知名度が果てなく低いということ。
わかるよ?
書籍化したくば、自分の作品を宣伝し読者に売り込み応援票を獲得せよ!ってのはわかる。
やったさ。
これこれこういうサイトができまして、自作を登録しましたので書籍化への応援をお願いしますって。ちゃんと読者さんには言ったよ。
でもさ、例え読者が500人いても、その500人全員が、一度無料で読んだ小説をわざわざ買うかっていったら買わないのよ。
サイトそのものに多くの人が来てくれないと商品(小説)はお試しすらしてもらえない。
大事なことなのでもう一回言うけど、作品そのものの宣伝や売り込みはこちらの仕事。それはわかってる。
でも、サイト(店)の宣伝や売り込みはサイト側のやることですよね???
だって、月額とってんだし。
なのに、あのサイトのオーナーは、なーんにもしない。Twitterやってるのに毎日なにしてんのか知らないけど、関係ないことばっかつぶやいてる。
完全無料なら話も違ってくるけど、そもそもがクラファンで出来たサイトだし、謎の月額しっかり利用者から取ってるのに、自分はなにもしないっておかしくないですか?
明らかに利用者少ないってわかってるはずだし。何ヵ月経ってもほとんどの作品が応援票一桁……(応援票は三桁必要です)
そんなこんなで退会した。
オーナーご本人も小説書いてる人だから、一緒になって書籍化を応援してくれるもんだとばかり思ってたけど、違ったようです。
登録作品の宣伝ツイもしなければ、読んでレビューツイしてくれるわけでもない。
なんていうか、お店に商品を置かせてやってるってふうに感じてしまう。
確かに置かせてもらってるんだけど、おまえの店、知名度ないんだわ。それは、こっちの責任じゃないからな。
閑古鳥の鳴いてるお店に商品置いたって売れるはずがないって話。
【追記】
また性懲りもなくクラファンはじめてたわ。
でも目標金額100万のところ支援者二人だけで1万しかいってなくて草。
何ヵ月もかけて、やーっと通過作品(約半数)発表して最終結果までは更にあと一ヶ月もかかるんだと。もちろん、その間ずっとコンテスト応募者は月額を払わなきゃならないっていう……え、ただのぼったくりじゃね?
ちなみにオーナーは相変わらずで、なーんにもしてないお。
Balus
勢い ★★★
安定感★★★★★
将来性★★★★
主な演者:
銀河アリス:ダンスが得意な侵略者。猫(スタッフ)との掛け合いが楽しい。
MZM(コーサカ・アンジョー):吸血鬼と狼男。ラッパーとシンガーで楽曲制作を行っている。最初から演者を公表している。
夜子・バーバンク:池袋HUMAXシネマズ公認アンバサダー。映画紹介が主。OL感。
既出のSPWNというバーチャルライブプラットフォームを持つ会社Balus
Vtuberを知らない人に有名どころを紹介した後見せると受けが良い。動画の内容が3Dを使いながら面白いもの、タレントとして面白いものが多くある。
デビュー初期から3D技術の高さに定評があったが伸び悩んでいた。しかし2018年末に歌衣メイカという個人Vtuberが主催した第一回V紅白歌合戦にて実力を見せつけ動画が跳ねる。(MZM→所属Vtuberへの広がり)
Vtuberの大手の業界を広く知るならここを押さえておくと追いやすい。(個人Vtuber・有名Vtuberとのつながりが見えやすい)
深層組
勢い ★★★
安定感★★★
将来性★★★★
主な演者:
長女:ディープウェブアンダーグラウンド(DWU):深層Webの住人(を自称)。
次女:過去にいたらしい
三女:なまほしちゃん:過去に虐待を受けた経験、生活保護を受給しながら活動。
四女:クッコロ・セツ:婚約破棄(された側)
五女:息根とめる:過去に虐待を受けた経験、収益化する迄家賃を滞納していた
初期に漫〇村をダウンさせるなど何かとお騒がせな動画を出していたDWU。
途中で運営と演者側が揉め、運営側が一掃され、DWUの姉妹が増えた。
最近では過去の運営の負の遺産を抱えながらも、大手のゲームアプリの案件配信等を出来るまでイメージアップしたらしい。
演者欄を見ても一癖ある経歴の妹たちを抱えているため、上記の内容を見て興味を持ったら一見の価値あり。