はてなキーワード: わたあめとは
久しぶりに更新してみようと思う。
友人達を巻き込むだけ巻き込んで爆発しって散った恋をしていた。
まさに地雷原を歩みゆくようなもので、とある友人には「陽だまりに行くために何も吹雪の中裸足で外に踏み出る必要はないし、霜を踏む必要もなければ、氷柱に刺される必要もない」とまで言われた始末。
それでも私は「恋は盲目」という慣用句の通り、まあその先にある陽だまりを信じていた。
多分、実際ちゃんと頑張れれば想像よりずっと小さかったとしても、おそらくそこに陽だまりはあったのだろう。けれど、頑張りに対してそのご褒美があまりに小さいと感じたので今回、そこを目指すのをやめて囲炉裏に火を焚いている家に戻ることにした。回復するかどうかは分からない。凍傷にもなっているだろう。だけど、戻ることに決めた。
ありがたいことに、私の両親は私の数々の趣味に対して、詳細を知ろうとはしなくても概ね否定せずにいてくれた。コスプレは嫌な顔をされることもあったけれど(主に片付かない的な意味で)。
本を書くことについては、その内容を読まなくても装丁や出来栄えを褒めてくれた。イベントで本が捌けると喜んでくれた。NLが多かったのもあって「読みたい」と言われたら当たり障りないものを渡す準備もしていたけど、言われはしなかった。
頒布数は決して多くないけれど、頒布数の割には感想をよくいただいていた。拙作と言っても過言ではないけれど、それでも一生懸命考えて書いていたし、愛着もある。だから、純粋に自分が書いたものを褒められることはうれしかった。
私のそれぞれの趣味に対して、厳しいことを言う人ももちろんいたけれど、正直そういう人はどうでもいい。直接危害を加えられないのであれば、いないのも同然。そしてありがちことに、ほとんどそうした粘着質の人とは関わらずに生きてこれた。
で。
私は趣味の中で自己顕示欲を満たしていた。だからそれを全部なくすことに抵抗があった。
まして発行から1年も経っていない本もあるし、再版をかけてしまった本もあった。
それでも、恋人のことが大切だったし、趣味の中で得られていた様々なものをひとまとめにしたメリットと、恋人から与えらえる感情とを天秤にかけてみて、やっぱり後者が重いと感じられたので、コスプレはさくっと上がったし、同人活動も止めて、家にあった在庫も欲しい人に配った後は実家のリフォームに際して処分した。印刷費は回収したかった。
手持ち無沙汰になった私は積んでいた小説を読み漁ったり、編み物を楽しんでいる。
読書も編み物も楽しいけれど、それを共有できる人がいない。長くオタクとして生活してきたから、どうやって繋がって共有していけばいいかがよくわからない。私は、私らしさを少し失った。
甘いものが好きだ。
果物もケーキもクッキーも好きだ。マカロンも大好き。そんな中、流行にのってタピオカにハマった。
デートの時に「タピオカを飲みたい」と伝えたら「毒じゃん」と笑われた。
私の中の小さな私が死んだ。
わたあめを食べに行った。
かわいらしい色で大きなわたあめを頬張る娘が嬉しそうで、こちらまで嬉しくなった。
また「毒の色だよ」と言われた。
私の中の小さな私が死んだ。
やめてほしいと伝えた。
好きなものを同じだけの熱量で好きにならなくていいから、せめて否定しないでほしい。私は私で、あなたはあなただから。否定しないでほしい。同じ熱量で好きになれるかはわからないけれど、私はあなたの趣味を否定しないし、理解したいと思ってる。同じように理解はしなくていいから「ああ、好きなんだな」で気持ちをとどめてほしい。そう伝えた。届かなかった。「じゃあ喋らない方がいいね」「帰るわ」。
まったく私の言葉は届かないのだと、涙になった。
私は私で、それはあの人の恋人であり、娘の母であり、企業に勤めるサラリーマンであり、母や父にとっての娘であり、友人にとっては友人であり。どれも私で、全てを束ねて私だ。
私は責任の中で生きていて、全てが過去の選択の結果。だから、母としての私を認められないことが苦しかった。どうしたって時間に制約はある。人付き合いもある。そういうのをやり繰りしながら時間を作って会っていた。だけど、それではいけなかったらしい。
もう一人、小さな私が死んだ。
じゃあ、と、振り返ってみたら。
殺された私の代わりに新しい誰かが生まれていたかと考えてみたら。
そんなことはなかった。
こちらからお願いしたことも、むこうから言ってきた約束も、何一つ、一週間だって守られたことはなかった。そして更に悪いことに、気づいてしまったのだ。言われたことも嘘ばかりだったのだと。
気づいたら、中くらいの私が死んだ。
そうしたらもう、ダメだった。
言いたいことも言えず、伝えてもかなわず、期待しても裏切られる。
こんな人の傍にいてはいけない、と。
きっとあの人は叶えてるつもりだっただろうし、言ったこともその時は本気だったのだろう。
だけど、継続的に叶え続けられないのならそれはただの気まぐれ。
後戻りできないほど周りを巻き込んだ私と、生活は何も変わらない恋人と。そんな分の悪いシーソーゲーム、降りてしまって良いだろうと。
ここから私はまた周りに説明をして回らなくてはいけないし、家族に謝らなくてはならないし、下手をしたら連れてこられた男と見合いなりなんなりしなくてはならなくなる。けれどこれも、私の選択の結果だ。
傷ついても嫌なことを言われてもされても、努力していた私は確かに存在した。
調べものも沢山したし、時間も作ったし、理解し合いたいからと対話の努力もした。
だから、結果については残念だけれど、私は私の努力を讃えたい。
一番大きな収穫は「言いたいことも言えない恋人なんて、とっとと別れちまえ」だ。
私はもういちど、自分の好きなことをやりたい。
石器を利用して作成
紐を利用した道具で作成
紐を利用した罠で捕まえた鹿の皮で作成
木で作成
炎(煙)で作成
硫黄(箱根産)と硝酸カリ(元コウモリの排泄物)と木炭から作成
滑車を流用して作成
皮で風船状の送風機を作成
猫じゃらしで作成
送風機を使って炉で作成
銅を炉で溶かして作成
珪砂で作成
ヤギの腸で作成
ヤギの腸で作成(チューニングは千空の知識を元に計算して実施)
槍を銀メッキして作成
石炭の燃えカスのコールタールを塩酸で洗ってから酢酸エチル(酒+酢)をかけて作成
パラアセトアミドベンゼンスルホン酸を塩酸で煮て重曹で洗って作成
鉄で作成
動作をギアで均一化した改良版わたあめ機を利用して金の繊維を作成
繊維をこより導線作成
鉄を使ってカセキが作成
水車で作成
木+銅で作成
銅板で作成
水車で作成
竹を編んで作成
皮で作成
血+鉄
シアノ酢酸+酒
麻で作成
布で作成
鏡+塩水
廃液と砂利で作成
口の中でパチパチして消えるわたあめみたいの次試して
ひたすら業務用スーパーで売ってる冷凍食品の加工アルバイトをするつもりで結婚すれば問題ないかもしれない
てか手料理で勝てないと諦めきってしまう前に冷食とか市販タレ全種類試してみたほうがいいと思う。
とりあえずカレーは最初から勝てた。10年くらい台所も情報共有してるから、シェーキーズ芋とか餃子も2~3時間くらい他の仕事がなければ、旦那自身が好みの味で大量に作って満足してる(ガスコンロは揚げ物用センサー付きが便利だが、家庭用フライヤーもいいらしい)。銀タコもわたあめもたいていのものはOK。
子供つれて外いくほうが神経すりへらす部分も多い。逆洗脳されるかもしれないよ。
あと「外食ででてくるあれ」がつくれるレシピ本は1円でかえますhttps://www.amazon.co.jp/dp/4880463175
漏らしたうんことともに流れていった。
仲の良い母親同士が集まって、となり町に住む友人の家まで出かけていったんだ。
その中には初恋のあの娘もいた。
彼女はそんなぼくの恋心を知ってか知らずか、とても無邪気な様子で祭りを楽しんでいた。
わたあめか?りんごあめか?それともお昼に食べた冷やし中華か?
目の前には憧れのあの娘がいるのだ。
流れていく笹舟を眺めながら、「うんちがしたい」の一言だけは口が裂けても言えなかった。
今の自分くらいのベテランになれば、腹痛の種類と波長で緊急度が判断できたであろう。
しかし当時はまだ毛も生えていないこどもだ。
それがどの類の便がもたらす便意かの判断をすることはできなかった。
幾度なく襲いかかる腹痛と便意。
その度に立ち止まっては括約筋を限界まで締め付けた。
友人の家まで行ければなんとかなる。
そう言い聞かせながらも、友人たちが縁日の奥へと進んでいくことに絶望を予感していた。
わたしは自分の括約筋に限界があることを間もなく知ることとなった。
最も緊急度とお漏らしリスクは高いながら個体を伴わない液便だったのだ。
抑えきれなかった一緩みを感じた後、腸に集まっていた血液が身体に戻っていくことを感じた。
この様子ならまだいけるかも知れない。
その後は友人グループと付かず離れずの距離を保ちつつ、ひと通り祭り会場を回るまで緊急を伴う便意に襲われることはなかった。
ミッションは最低限のダメージで切り抜けられたと思われていたのだ。
そんな帰り道、突然イタズラっぽい表情を浮かべながらで初恋のあの娘が近づいてきた。
「なんか、さっきから臭うけど、○○くん漏らしたりなんかしてないよね(笑)」
しかし、その直後の表情から、彼女が全てを察したことがわかった。
その一言で青ざめたぼくの顔と、近づくことでいっそう強くなった臭いが合わされば当然だろう。
何かをごまかすようにあの娘がぼくの元を離れていったのは、友人の家の玄関まで30mのところだった。
真っ先にトイレに直行したぼくはズボンをみて驚愕することになる。
ほんの一緩みと思われた液便は、尻からももにかけて激しくズボンの色を変えていた。
もちろんわかっていたのだ。
ももが湿ったような感覚が、夏の湿気と汗によるものではなかったことを。
その事実をもっと早くに認めて、一人勝手にでも離脱してしまえばよかったのだ。
そこからの記憶は曖昧だが、おそらく一向にトイレから出てこない息子を心配した母親に発見され、ろくに挨拶もせず家に帰ったと記憶している。
この雨が続けば織姫と彦星の逢引はまた一年持ち越されてしまうからだ。
「さっきは変なこと言ってごめんね。増田くんは漏らしたりしてないし、誰にも言ったりしないからね。」
そう言い放ち、こちらの返答も待たずして受話器の置かれる音が響いた。
もういいんだ。一番知られたくない人に知られているのだから。
お菓子は体に悪い。
でも心にはいい。
だから心が鬱々とする。
目のクマが濃くなった気がする。
ケチャップはトマトだからフライドポテトは超健康。あれお菓子じゃないや。
大きいノンフライヤー出ないかな。
じゃがいも、さつまいも、人参、かぼちゃとかチップにしまくりたい。
なんでジャンキーにおいしいものって体にとって不健康なんだろう。
おいしいものをたくさんたべてそれで健康になるのが一番なのに。
よだれが甘くなればいいのに。なんで人間って塩分は涙とかで出せるのに糖分は出せないの?
糖尿になって自給自足すればいいのか。甘いおしっこ。見た目りんごジュースだしばっちりじゃん!
とか考えてしまう。
甘い歌舞伎揚げ食べたい。
ホワイトロリータ食べたい。もくもく。
キットカット食べたい。
スーパーカップバニラとチョコチップクッキーと抹茶とストロベリーチーズケーキとチョコミント食べたい。
トルコアイス食べたい。
MOW食べたい。
ブラックモンブラン食べたい。関東にはない。クランチがざくざくうまい。
ポッキー食べたい。チョコといちごも。いちごポッキーうまい。コチニールありがとう。
アイスの実も食べたい。
ピノも食べたい。
ブルボンの100円チョコチップクッキーとバタークッキー食べたい。
トッポ食べたい。
ぽたぽた焼き食べたい。知恵袋読みながらちょっと賢くなった気になりたい。
果汁グミ食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポイフル食べたい。もぎゅもぎゅ。
ポン・デ・リング食べたい。もちもち。
オールドファッション食べたい。硬派な甘さ。朴訥な学生のような。
シュークリーム食べたい。濱田シューだっけか。めっちゃでかくてクリームたくさん入ってるやつ。もちろん生クリームとカスタードクリームの2色。
アップルパイ食べたい。
マシュマロ焼いて食べたい。
わたあめ食べたい。
カルメ焼き食べたい。
まるごとバナナ食べたい。
メロンパン食べたい。
ピザ食べたい。
肉まん食べたい。
コロッケたべたい。ホクホク。カニクリームコロッケのとろーりまろやか食べたい。
唐揚げ食べたい。
パフェ食べたい。
いつか食べて衝撃を受けたバニラクリームがかかったポテチも食べまくりたい。あれはうまかった。
1ヶ月でこれじゃあ先が思いやられるなあ。。。
先に断っておきます。かなり長いです。
ちょっと・・・いや、かなり女々しいこと書きます。
ものすごく気分が悪くなるような事も書くので、そういうのを読みたくない人は、読まないで下さい。勝手な言い分でごめんなさい。
でも、もしかしたら、誰かの何かの役に立つんじゃないか?
自分の闇を見せることで、安心できるような人もいるんじゃないか?
そうも思うので書かせて下さい。
何日か前の未明のこと・・・。
3年半くらい付き合った人で、今まで一番長い付き合いだったし、一番長く引きずっていた。
でも最近はそんな事もなく、「もう過去になったかな」なんて思ってた。それを確かめたいような気がして、日記を見た。
まだ引きずっていた頃、見たくて見たくてしょうがなかったけど、我慢して読まなかった日記。どんな事が書いてあったんだろうと読みふけってしまった。(この時点で過去になってない気がしないでもないが、気にしない(笑)。)
そこで印象に残っているのは、付き合い始めの頃に生まれた、彼女の姪っ子と、その弟の写真。1年以上見てないあいだに、ずいぶん大きくなっていた。
あと、何度も遊びに行った彼女の家の、お風呂場がリフォームされていたこと。
そして知らないあいだに彼氏ができていて、別れていて、そしてまた最近好きな人ができたらしいこと。
その別れた彼氏については“別れたあとも友達でいたいと初めて思った”なんて書いてあった。
読んでるときは、特に強い感情は感じられず、『ふーん、そうかそうか、こんな感じだったのか。』なんて思ったくらい。
そりゃちょっとはショックだったけど、『オレにだっていろいろあったし、今好きな人もいるし、これくらい当然だわなー。』って思ったり。
『よし!大丈夫!過去過去。過去になってる。』なんて思ってふとんにもぐった。極端に寝不足だったこともあって、割とすぐに寝られたけど、1時間くらいでまた目が覚めてしまった。
そのとき、ものすごーく、もやもやした気持ちが湧いてきた。でも簡単に言葉で表現できるような気持ちじゃなかった。自分でもどう表現していいか分からないような、つかみどころのない、もやもやした気持ち。
もやもや。
もんもん。
いらいら。
おなかの内側で、真っ黒なわたあめがモコモコ膨らんでく感じ。
どんどん広がって、腕や頭の中にも、内側からまとわりついてくる。
そのあとは、自分でもビックリするくらい、恐ろしい発想が湧いてきた。
本当にヒドい発想です。気分を悪くする人もいるかもしれない、なんてレベルじゃない。大多数の人が眉をしかめるような発想。
でもコレも正直に書いておきたい。だから読み進める人は覚悟して読んで下さい。申し訳ないけど。
例えば殺してしまいたい。その元カノを。あるいはその姪っ子を誘拐してやろうか。殺してしまおうか。愛するものを奪われる苦しみを思い知らせてやろうか。元カノを襲って、蹂躙してしまおうか。
あぁ、書いてて気分悪くなってきた・・・。
ごめんなさい。
でも、そういう発想が湧いてきた。
考えて導かれるものではなく、【衝動】。まさに【湧いて】くる発想。止めたくても湧いてくる。フタができない。フタのかぶせ方が分からない。
もちろん同時に、それを否定する良心的な発想も浮かぶ。
「そんなことしても何の意味もない。」
「愛する人だったのに、その人を苦しめて何になるんだ。」
「そんな事をしたって、どんな喜びもない。」
「愛を相手から奪うことで、自分も永遠に愛を失う。」
「それに『過去』だろ?」ってアタマは言うし、確かに過去だという気がするのだが、それでも湧いてくるものは止まらない。
どうにも止められそうになかったので、なぜ湧いてくるのか、そのみなもとにあるのは何なのか、探ることにしてみた。
単語で表せるような単純な感情ではないけれど、大まかに感じとるに、「怒り」と「哀しみ」の絡まった感じだということが分かってきた。それとその影にちょっとの「寂しさ」が混じってる。
なぜ「怒」るの?
なぜ「哀」しいの?
なぜ「寂」しいの?
問いかけてみた。考えてみた。
・・・そして
・・・少しずつ分かってきた。
その人は、オレにとって、一番強く「必要だ」と感じた人だった。
でも、その人はオレを必要としなかった。
全く。
実は日記の一覧を見て、自分のことにふれていそうな日記は片っ端から読んでいた。
でも、どこにも・・・・・・。自分とヨリを戻したいと感じたことは無かったようだった。
むしろ求める彼氏像のなかで、何度も「経済力」と「包容力」にふれていて、自分が否定されたような気がしていた。フラレた当時のオレは、その両方とかけ離れた存在だったと思うから。
自分が一番必要だと感じたひとに、全く必要とされなかったこと、されていないこと。
その絶望が「怒りと哀しみの絡まったもやもや」の、みなもとだった。
そうかぁ・・・。そりゃ寂しいよな。
哀しいよな。怒りを爆発させたくもなるよな。
実際に行動に移したりしなければ、
思うだけならば、誰も責めたりしないよ。
うん。もちろん。行動に移したりなんかしない。
何も得られないし、それ以上に失うことは、わかってるから。
だから、湧くままにまかせればいいじゃないか。
そう思ったら安心して、
いつの間にか眠りについていた。
コレを書くことによって、許されることを望んでいるのかもしれない。「コレを誰かが読んで、密かに『あぁ、自分だけじゃないんだ。あなただけじゃないよ。』と思う人がいるかもしれない」、という妄想にすがっているだけかもしれない。
でも、妄想でもいい。まぼろしでもいい。
人間のなかには、どす黒い感情が湧いてしまうことがある。
どんなに前向きに考えようとしても、
どんなに陰鬱な考えを振り払おうとしても、
出来ないときはある。
それでいいんだ。
そのネガティブな感情もいつか、役に立つことがあると信じているから。