はてなキーワード: なんやとは
むしろ意思強い人の方が好きなんやけど、人付き合いに熱心なわけではないけどお喋りは楽しい、来る者拒まず去るもの追わず、みたいなスタンスでいるとそういう俺が傷つけかねない人に限って「この人は私に無いものを持っていてなんだか凄そう!」みたいな感じで近付いてくるから避けようがないんや〜〜俺個人の好みじゃなくて悲しい相性の悪さが問題なんだ〜〜 多分
そもそも1970年の大阪万博は、アポロが持ち帰った月の石が展示されてて、全国民がその石を見たがった
2004年の愛・地球博、愛知万博は、冷凍マンモスが目玉で、みんな生のマンモスを見に行った
で?
今度の大阪万博には何が来るの?
見てみたい!って思うもんがあるかすらわからんのに、行く行かんの判断なんかできるわけないし、行きたい気持ちもそそられてないのに盛り上がる訳ないんだって
ワイならこうするわ。だいぶ創作臭消えたと思わない?
言葉遣いがよくない部下(男)
業務中に「なんやあいつ、キッショ!!」と同僚の子とやり出す。窓口にいた客にも聞こえていたかもしれない。
その時すぐ、やんわりと注意をしたのだが、本当に聞いているかはわからない。また同じことをする可能性もある。
子どもたちと接する機会があり、一緒に絵を描いていたらその親?に言われた。
子どもたち「絵、うま!どうして?」
親「ないないw最初から上手いから描き続けるんだよwいいな~ずるいよねw」
子どもの前で何をいってんだこいつ…と思いながらその場は適当にあしらった。
こいつに初めて描いた絵を見せたいもんだ。
ただのぐちゃぐちゃの線だぞ。
最近はオタク文化が根付いたのか絵描く子多いから今の子の方が上手いだろ。(おそらく)
というか「ずるいよねw」ってなんだ…。ずる…?
ふと絵描き人生でも振り返るかと思い、吐き出しがてらここに投げることにした。
*
初めて絵を描いたのは覚えていない。物心ついたときから暇だったら絵を描いていた気がする。
想像が目に見えるという楽しさで描いていた気がする。
しかし当時は
みたいな時代だった。それか自分の学校の治安が悪かったのかもしれん。
「うえ~wこいつ絵なんて描いてるぜ~wキッショ!」
である。
移動教室でちょっと自分の席を離れていたら、しまっていた自由帳を黒板に張り出されているし。
色鉛筆や道具箱消えているし。
女キャラを描いていたら
「おっぱい描いてるwきっも~~~www」
だ。
しばらくして図工教室に籠もるようになった。
担任も「絵なんて描いてないで外で遊ぼう!」しか言わんかったし。
その中でも絵を描く同士で集まって、出始めたころの初音ミクの衣装を考えてみたり、好みのイラスト本を共有し合っていたりした。奪われて晒されて怒られたこともあったけど。
同士がいることは本当に心強かったな。
絵がとんでもなく上手い奴がいたのだ。
マジで上手い。
な…なんだ…これ…背景?!…ぽ、ポージング?!横顔?!うま?!なんで?!
自分の絵なんて赤子どころではない。猿がかいた…いや猿の方がもっと上手い。
下手すぎる。なんだよ横顔をかけないからって逃げるなんて。
しかも鈴木は堂々と絵を描いていた。小学校時代に怯えながら描いていた自分とは違う。
「増田、どうしてそんなキャラをたくさん生み出せるの?!え、漫画も描いてる?!すごい!」
いいやつすぎる…なんだこいつ…。
私立だったからしらんけど、絵描きをいじめるやつはいなかった。
そして鈴木を中心にどんどん上手い奴が集まってくる。
「うまくならなきゃ!!!みんなに失礼のないように!」
鈴木がコミケに遊びに行こうと誘ってくれて、デジタルというのを知り親に頼んでみる。
「パソコンで絵が描けるみたいだけど、何か知ってる?」と父親に相談した。
父親は電化製品が大好きで、PCを自作するタイプの人間だった。
父親はペンタブという存在を知っていた。イラストソフトっていうのも知っていた。
「一緒に買いに行こう」と初めて秋葉原に遊びに行った。
すげぇ…あんなに迫害されていたオタクという文化が街に存在している…。
逆に渋くてかっこいいのもある!
ペンタブというものがあり、デジタルだとあんな絵が描けるというのも知った。
レイヤー?バケツ?解像度?ペンの種類多すぎじゃね?色どうやって作るの?絵の具とは違う?
でも毎日触っていた。機能がわからなくてもペンを動かすのは同じだったから。
このくらいからまわりが「アニメ絵やポップな絵が欲しいなら増田に頼む」という認識になった。
鈴木が「めっちゃ絵上手になれた。増田のおかげ」と言ってくれたこともあった。
自分にとって、鈴木は目指すところだし、憧れて悔しいところもいっぱいある。
でも一緒に上手くなっていくのが楽しかった。ライバルってこんな感じかもしれん。
鈴木にもようやく追いつけたぞ!と思った。
Twitterが盛り上がり時期で、このあたりでネットにも投稿し始めた。
ネット上にはもっともっと上手い人がいる。激うま。みんなプロじゃないのか?
でも自分の中では「自分はまだ高校だし」と思って、いつも通り適当に絵を描いていた。
大学受験が疎かになってペンタブを没収されるくらいに絵を描いていた。勉強しろって話だ。
変わらず授業中に絵は描くし、風邪ひいていても絵が描きたくて起きたり、兎にも角にも絵が描きたい!!!!!!!!!!という中高時代だった。
そう、これがやばい。
第二の衝撃。
みんな………………絵が………………うますぎる。
え?みんな先月まで高校生だよね?
え?え?
鈴木の絵は上手いと思っていた。まじでリアルの周りで頂点だと思っていた。全然だった。
鈴木の5000000000000000倍上手い奴らしかいない。(鈴木も十分上手い)
(ネット上だとプロとかもいるしと、なぜかフィルターをかけて「しょうがないよね」ってなってた。たぶんネットだから実感がなかったんだと思う)
比較して鈴木が下手の分類になると、必然的に追いつけたくらいの自分はもっと下手になる。
改めて自分の絵を見る。
へっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっただな!!!!!!!
クソみたいに下手な絵だな?!?!?!これで投稿していたんか!!!
みんななんで上手いんだ?!デッサンしたほうが良いのか?!
でも、デッサンをやっていない人ばかりだし、それでも絵が上手いってなんでだ?!
息をするように神うま激うま絵が出てくる!!
困惑しつつも、成人して鈴木と一緒にコミティアに出た。イラストと漫画。
計5部くらい売れた。終わり。
ようやく現実を突きつけられた。
「自分はうまくないんだ…」
鈴木は楽しそうだった。上手い・下手だけで生きていない聖人だったから。
「もっとうまくなりたい」とぼやいたら「向上心の塊か?なろう!もっと高みに行こう!」と言ってくれた。
何をすれば絵がうまくなるんだろうと悩んだ。
ペンを動かしても「違うよな…」となった。
塗り方を変えてみたりした。
たくさんのメイキングを見たり、ペンには何があるか、生物の構造は何があるかちゃんと勉強した。
なんとなく模写していたら上手くなっていたし、ちょっと意識すれば上手くなったからだ。
でも限界があった。
嘘みたいに絵を描く気力が落ちていった。
だって自分より上手い人なんてごまんといる。比べ始めてしまった。
絵を描いて…何がしたいんだろう。仕事にしたいわけじゃない。
どんなにインプットしても思い通りに描けない。アウトプットがうまくいかない。
授業中に絵を描くのは大学生になっても続いていたが、なんか満たされない。
片道2時間半の通学も車窓の景色を見つめてぼーっとしてしまう。
周りの真似や、メイキングをあさっても、なんかピンとこない。
「十分上手い」と言われても自分では納得できなかった。
つか、上手いってなんだ?何をもって上手いなんだ?
人体通りに描けていれば上手いのか?
でもそうじゃない人もいる。
崩しが上手い人、デフォルメが上手い人、モンスターが上手い人…。
ここで初めて「絵が上手い≠綺麗に人体が描ける」と思った。
絵が上手くなりたい。でも明確なゴールって?
鈴木を超えたら終わり?
楽しければいいと思っていたが、うまくなればもっともっと楽しい。
でも上手いってなんだろう?
『芸術は人の感情を動かすことができる。自己完結ではなく、第三者に影響を及ぼせる。
技術も科学も芸術も一人で終わってはいけない。第三者に影響させてこそ輝く。
社会貢献という形で自己の確立にもなるんだ。すでに君たちは与える側に立っているんだ』
その世界が伝わるから絵を見ることは楽しいし、すごいってなる。感動する。
絵を描き続けるだけが楽しいと思っていたが、元はそうじゃないって気が付いた。
想像を形にして、自分にそれが伝わるから楽しい。絵で感動しているからだ。
なら第三者に伝えられることができればもっと楽しいのでは?!感動させたら?!
せっかく芸術系の大学に入れたんだ!しかも他の学科も受けれる大学だ!
他のジャンルの授業を受けてもっともっといろんなものを見よう!
そこから自分が手にしたい絵柄、表現にたどり着こう!第三者に伝えられるように!
それでこそ自分の想像が完成する!自分の勘違いで終わらせない!
という結論になった。
流行りやあこがれで選んでいた絵柄は自分では表現しきれないと諦め、アニメ・ギャル塗りを極めようと絞った。
そして、好きなものは何だろう。自分が良く描くものは?と徹底的に自分が100%実力が出せるように調べた。
大変だった。
初めて絵を描いて「違う!!」「こんなの下手すぎる」となった。
漫画を描いてもストーリーはまた別の技術。これまた自己嫌悪になった。
何を描いても必ず楽しいにはならなかった。
「ゴミみたいな作品生みやがって…」と自分にキれることも増えた。
何作も描き終えては「ゴミだな…」となり、試しに小説を書いたりもした。
「くそみたいな話だな…微塵も面白くねぇ…」と二度と読み返さないのも増えた。
ふと、気が付いたらなんか想像していた通りの絵が描けた。
急にだった。どうした?
徐々に上手くなったのかもしれないが、突然意識して「あれ?上手くね?」となった。
無我夢中だったのか?
SNSでも反応が増え始めた。
完売した。50部
え…?
え……?
た、たどり着いたってこと?!
人生で積み重なって山になった自信がようやく噴火した瞬間だった。
つか作るのたのしぃ~~~!!
思った通りに!意のままに!絵が描ける!描けている!自分の勘違いじゃない!
賞をいただけて、意図が伝わっている!
伝わっているってこんなにも楽しいなんて!
20何年。ようやく堂々と絵が上手いと言え、それにうなずいてくれる第三者がいる。
なんとなく絵が上手いよねくらいじゃない、絵が上手い人にへと!
*
「「ずるい」は、自分に有利にするために、汚い手を使ったり、ごまかしたり、だましたりするさま。」ってgoo辞書にある。
どう見たってずるじゃねぇだろうがい!!!と叫びつつ、これをどうにか圧縮して投げつけたい。
「絵が上手いね。どうして?」と言われたら
「ずっと描いていたからね」と回答する。
とりあえずの最適解なんだよな。
でも、これを3年くらいでやってのける人間もいるしな~。世界は広いよな。
自分の絵は上手いと思うが、でもやっぱり去年の絵をみて「まだまだ」と思う。
だからおおっぴらに自慢できないけどさ、ここに残しておいてもいいよな。
AI絵とかできて自分の絵は不必要になるかもだが、それでも描いていたい。楽しいんだもん。
ちょっとでも誰かがすごいって感情が動いて、感動してくれれば、自分がこの現実に生きているって思えて嬉しい。
考えればこの親もずるいっていう感情が生まれている。嬉しいことかもしれない。
<余談>
鈴木のことは超えられない。というか超えるっていうの止めた。
鈴木も当然とんでもなく絵が上手くなっていて、すごいことになっている。
絵のジャンルは違うけど、いまだに嫉妬しつつ憧れているし、お互いの絵を褒め合って羨ましがって「いいだろ~」「お前上手いな!」と言い合っている。
皆さまへ
増田の人は優しいのですね。
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昨年から、とある部署の係長になった。当方は40代を過ぎているが、これでも出世は早い方である。
この度、部下の指導方法について教えていただきたいと思って投稿した。
数か月前、同じ階のほかの部署から相談に来た子がいた。見た目がボヤっとした子で、話し方がたどたどしい様子だった。いわゆる発達障害っぽい子である。
その相談を受けたのが部下の子なんだが、彼が帰った後で、「なんやあいつ、キッショ!! 関わったら負けやぞ」と同僚の子と一緒に話していた。窓口にいた市民にも聞こえていたかもしれない。
その時すぐ、やんわりと注意をしたのだが、本当に聞いているかはわからない。また同じことをする可能性もある。
下手に注意をすると、反発をする恐れもある。彼はそういうキャラだと、増田に投稿する前の事前の調べでわかっている。この場合、私はどのように注意や指導をすればよいのだろうか。
なんやかんや月に数回会ってる
めちゃくちゃ歳下のママさんなのだが話がうまいしこっちのくだらん話も想定の数倍のリアクションで聞いてくれるし私なんかより恐ろしくオシャレで可愛らしい
自分も立場としては同じママのはずだがなんだかオッサンになった気持ちになる
会社の帰りとかに若い事務員の女の子に気持ち良く話を聞いてもらってお酒とかおごっちゃって満足そうな顔してるオッサンてきっとこういう気持ちで若い女の子と喋ってるんだ
頭がふわふわとし可愛い声で肯定してもらいながらママ友のおうちで子ども同士がキャッキャ走り回ってるのを見守りながらあったかいカフェオレ飲んでる
このカフェオレは仕事終わりのビールくらいのオアシスで、そこに可愛いママ友の不思議な魔法がかかって入ってないのにアルコール飲んでる気持ちになるんだ
性愛ではないはずだが正直手繋ぎたいしハグくらいしたいがそんなこと言ったら圧倒的キショなので絶対絶対絶対言わない言えない
でも好き
そんなら、幼稚園の頃から母親目線の父親の悪口聞き続けて八つ当たりされて
「険悪な両親」のもとで、他所の(世間のスタンダードの) 「仲のいい両親」に病的に焦がれながら
「母と自分を裏切った、自分と血の繋がった父親」という居るだけで精神加害性を有する存在とともに育ちたかったか?
ワイがそうなんやがキッツいで、無事精神科通いや(※影響には個人差があります)
増田母は、幼い増田の身体に毒物をなるべく入れんように事実を伏せ
んで今日久しぶりに行ってみたら歩きにくい
三輪車で遊んだりするもんだから道を歩く度に何かにぶつかりそうになる。人生かよ
川は川で魚釣りしてるやつとか川で遊んでるやつとか色々いるけど流されそうで不安になるぐらい
自由に遊んでるし、草原には肩を組んでイチャイチャするアベックもいて「ああ数年経ったらコイツらもガキ連れて公園来るんだな」って
子供同士で仲良く遊んでたわ。案外喧嘩とか無いけれど結構危ない利用法はしてた。
ちなみに健康遊具もあるけどベンチとしか思われてない。こんなんで近所からうるせぇ!とか苦情来ないんかと思うが、楽器吹いてもOKだし
ある程度容姿がいいもんで、漫画で見る様なブサイクは誰も子連れで来ないわ。二人とか三人とか連れてくる夫婦はまあパパの方かママの方かどちらかが美人 イケメンでな
おらんが、平日ならおるで
土日は全くいない
とにかく今どきにしては子供多すぎるし
関西の焼きもん文化はそもそも寛大なんや。タコ焼き、ネギ焼き、イカ焼き…。
ほんで何でも好きに焼いたらええんやで〜、っていうのが「お好み焼き」なんよ。ウインナー入れてもええし、豚キムチもええ。そばもうどんも一緒に焼きたかったらそれもええ。もんじゃ焼き?まあそれがお好みやったら、それもお好み焼きなんよ。
広島のお好み焼きも、関西から見たら全然「あり」なんよ、実際おいしいし。
そやけどなんでか知らんけど偏狭な広島人らはワシらのほうが本物じゃ!てやかましいし、関西のお好み焼きをディスってくるんよね。そこはうっとおしいとこやな。
自分らの文化に誇りを持つのはええけど、他を貶めて満足せんと成り立たんと思っとるのはまだまだ文化が未成熟やからなんよ。ほんま勘弁してほしいわ〜。
こういうのを見ると無知な一般人に何かを周知するのって大変なんだなあと思う。
仕方ないよね。
いきなり一般人に物理や数学や化学の学部〜大学院で議論されるような問題を、生のままぶつけるようなもの。
それなのに社会問題だから大切だから考えなきゃだめだよと言われてしまう
最難関レベルの学部や資格で学ぶようなものごとをいきなりちょっと噛み砕いたよでボコボコ投げられるもんなあ
一般人にいきなり医師国家試験の問題をぶん投げて周知しようとしても無理だろう
まあ一般人には多様性予測原理が期待されてる程度のものなんやろな。バカしかいない場合、ランダムに決めてるのと同じなので50:50で意見が割れるから有識者やすぐれた見識の人の意見が結論として浮かび上がると