2017年01月14日の日記

2017-01-14

血が怖いという感覚

採血自分の血が抜かれるのを見る

赤黒い血が注射器?の中に注がれていく

卒倒まではしないけど、怖いと感じて落ち着かない

昔は平気だったのに、年のせいとかあるんだろうか

原泰久漫画うまいなぁ

いろんな有名漫画家が集まり手塚治虫漫画を書いてるムックを買った。

一人数ページなので手塚治虫自分の実録漫画ギャグ自分キャラ手塚作品を語らせたり自分のと手塚キャラ同士絡めたりとか、読みごたえがあるが数ページ短編だなって内容が続いたのだが、原泰久空気を読まず数ページでガチ鉄腕アトムを書いてきた。

以下ストーリー

立派な博士に作られたが心を持たない失敗作のロボットが心を持つ人類が失敗作だと暴走をして多くの破壊兵器を操り人類を滅亡させようとしている、お茶の水博士達も殺されそうになった所に副官を倒してボロボロアトム登場、アトム兵器開発を拒否したせいで動けないロボットの目の前で博士が殺されロボット暴走を始めた経緯と、涙ながらに兄を止めてと死んでいった妹副官の最後を語る。

そして死闘の中で腹を貫かれたアトム博士を救えなかった無念悔しさ悲しさそれが博士への愛だと叫び相討ちをして、ロボット博士との暖かい過去を思い出しながら死ぬ

修理をしたが再起動しないアトムの前で犠牲を悲しむ博士達、最後眠っているアトムが微笑み完。

すごく短いのに詰め込み感が無くて起承転結がついて、ロボット博士妹のキャラの魅力も出来てて、アトムらしさや迫力のアクションシーンもあり、感動も出来たし後味も良かった。

私の文章力のせいで陳腐に見えるかも知れんが、正統派直球みたいな心地よさもあった。

本当にこの人漫画が上手いなぁと感服した。

初めて会った時、この人とずっと一緒にいそう。と感じた人に音信不通にされて半年近く。

恋愛って感じじゃなくて、ずっと隣にいそうな感覚だったから、付き合うって感じじゃなかったけど。

連絡取れないまま、年も明けてしまって、心機一転!と思ってはいるけど、あの感覚が気になっている。

あの時のほわんとした空気のような感じはなんだったのかな。

運命とか、ご縁とか、どんな感じなんでしょう。

ねこあつめリアルに考えた

リアルに考えると

家の庭と中に餌とおもちゃを置いて大量に野良猫を集めている人はゴミ屋敷とかそれ系統ヤバイ人だ

そして煮干しをホームセンターに持っていき、猫が持ってきてくれた煮干しです、これ金色煮干なの、こたつと餌を売ってくださいと言ってくる電

テレビ局取材に来てしま

セルシオに乗りたい

年末年始帰省してみた。その中で地元の友人たちとご飯をたべたりした。田舎なので当然車で集合なのだけれど、その中に1人が真っ黒のセルシオで車高を落として、大きいアルミホイールで、とゲンロクのカタログみたいなのに乗っていた。普段の私の生活圏にはいない人種で、友人でなかったら即避ける人種だ。

話をしていたら、車の話題になった。その時僕は、実家プリウスを使った。とにかく静かで、重いと感じた。

プリウスじゃモテない」

それが冒頭のセルシオくんの評価だった。

「あのセルシオだとモテるの?」

めっちゃモテる。とにかく女子高生セルシオが好きだ」

「は? 女子高生とどこで出会うの?」

駐車場

聞いてみると駅前とか、イオンとか、コンビニとかの駐車場で、声をかけたり、かけらたりするらしい。斬新な知見だ。

モテなきゃあんな車のるかよ、フツー」

顔をしかめて、セルシオくんはハンバーグを食べていた。

田舎の話だ。

昨日の残りのカレーランク 1月

S熱いご飯+冷たいカレー
A冷たいご飯+熱いカレー
B熱いご飯+熱いカレー
C冷たいご飯+冷たいカレー


sugimurasaburo S分かる。3日目はカレーうどんもいいかも。焼いた長ねぎ

でしょ?カレーうどんいいね

aukusoe Aが好きだなー。ただ美味しい冷やご飯とまずい冷やご飯があって、冷めたおかゆみたいになってる冷やご飯はノーセンキュー

自分は逆。カチカチに固くなった冷やごはん苦手なんですよねー

zeromoon0 熱いご飯に熱いカレーがいい。冷たいのはなんかイヤだ。

熱々のご飯で少しづつ溶けるルウが好き

gui1 マヨネーズ(´・ω・`)

マヨソース醤油もかけないなー

kenzy_n 深夜食堂の昨日のカレーエピソードは参考になる

うそうその通り

cj3029412 カレーホットサンドがない(# ゚Д゚)

ホットサンドメーカー高いのよね

bkyun Aだろ! 個人的にはカレードリアと、カレーうどんが好きだけどな。

ドリア試したことない。やってみたい

sabacurry A冷や飯と熱いカレーが好きです。2日目に限るけど。あとパスタにかけて食べるのが好きです。

うそう2日目限定

msdbkm 自炊をまったくやらないうえにたまに実家に帰る程度だと親がはりきって食事を用意してくれるから「昨日の残りのカレー」というものを食べる機会がめっきりなくなりました。

今度作ってあげる

teebeetee 一人分あるかなーくらい残ったカレーの鍋にご飯入れて焼きながら混ぜたやつはSSかな

焼きカレーうまそう。でも鍋洗うの大変そう

wow64 日を跨いだカレーとか怖くないのかな。

うん真冬限定。それ以外は食べ切れる量しかつくらない

trollvinter 自分は熱い+熱いが好きだけど……冷たい+冷たいだけは嫌だなぁ

両方冷たいのはちょっと

ninosan 考えたこともなかったが、言われてみると熱いカレー+常温ご飯の方が好きかも。

うそう朝食が残りのカレーだったから思いつきで書いた

tomiyai SS カレーうどん

いいよねめんつゆで伸ばして

shotazc 一番は冷たい飯に熱々カレー

やっぱり好みは色々だね

n_231 残量少なくて加熱ムラがあるやつ好き

あー言いたいことわかる

mugi-yama わたしカレースパゲッティってよくやるけど邪道ですかね?

今度やってみたい

日本で量産コピペプログラマが生まれるのは仕方ないかもしれない

https://medium.com/@kuranuki/%E9%87%8F%E7%94%A3%E5%9E%8B%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%92%E6%92%B2%E6%BB%85%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84-570302a5c243#.vygpwmlaa

を読んだ。刺激的な内容だが、もやもやしてたのが言語化された感じで「はっ」とした。

と、同時に現状コピペプログラマが生まれるのは仕方ないことだとも思ってしまった。

1つは、根底意識。もう一つは日本という環境が原因だと思っている。

そして、それらは一朝一夕解決しうるものではない。

私は縁あって外国人が多い会社で働いている。そこでWebエンジニアをしている。

一緒に働いている外国人エンジニアが、まぁ優秀なのだ最近大学を出たばかりの人もいるが、優秀になるレールを歩んでいる。

一緒に働いてると日本人(俺)ってヤベーな。と思うことが多々ある。プログラムに関する意識が出発点から違うのだ。

彼らは以下の共通認識があるように思える。

1.ソフトウェアエンジニア地位は高い

2. プログラムは難しいものという意識

3. 英語ができるのは当たり前

1. ソフトウェアエンジニア地位は高い

海外ではソフトウェアエンジニアは、医者に次ぐ人気職であるそうだ。今は帰国したが、一緒に働いてたインド人エンジニアは、大学受験をした際、医者エンジニアで迷った。と言っていた。

彼ほどではないが、同世代の中でも優秀な若者が、明確なエンジニア希望をもって専門の過程を経てエンジニアとなる。

Linuxネットワークなどの底レイヤーから自分の興味ある分野(バックエンドフロントアプリ開発)まで、ある程度できる人がインターンを経て入社する。

私の経歴はというと、かなりお粗末なものだ。お世辞にも良いと言えない大学文系卒で、大きいプロジェクト動かすマネジメントカッケーって思ってSIer就職口の一つとして選んで入った。大学卒業時にはJavaJavaScript区別がつかなかった。

そんな私でも独学と、勘と、経験によりある程度のことはできるようになったとは思っている(思いたい)のだが、優秀な彼らを見ると、コンピュータサイエンスを学ばずしてエンジニアを名乗ってる自分が恥ずかしくなる時が周期的に訪れる。

まり、0ではないと思うが、文系卒、更には未経験就職プログラマを選ぶという選択肢日本に比べると圧倒的に少ない。

そのため、外れプログラマは少なく、腐ったリンゴが少ない彼らは腐る確立が低いのだと思う。

2. プログラムは難しいものという意識

コピペプログラマは悪」

私自身もその口だったし、今も抜け出したとは言えない。

しかし、彼らは違うように思える。その根底にあるのは、コンピュータサイエンスを学んできたが故、プログラムは難しいという意識と、造詣の深さだと思う。

もちろん、彼らとてExampleなく出発することはできないが、コピペで済ますことは極力しない。

ちゃんと手を動かして、表面だけでなく、どうやって動いてるかを理解しようとしている。1つの機能実装する時は、3つほどルートを探したり、必要パラメータオプション以外もちゃんと調べてコーディングしている。

そのため、簡単にできます。とはあまり言わない。例えば、form一つ作る時も背景を理解して実装を行う。様々なセキュリティリスク考慮して、フレームワーク選択している。

自分なんて、必要な部分しか見なかったし、そもそも調べる意識がなかった。ある時、私は仕事が早くなったと息巻いてたが、今思うとなんてことはない。単にググるのが上手くなっただけだったのだ。

3. 英語ができるのは当たり前

少し変わった環境で、いろんな国籍の人が働いている。スペインイタリア、聞いたことのない国の人もいる。しかしながら、彼らは一貫として英語がしゃべれるし、書ける。「え、公用語でしょ?」と言わんばかりだ。

からなのか情報キャッチアップが早い。わからないところはissueを漁るし、質問する。まず当たるのは公式だ。英語英語のまま取り入れる。

総意の認識であると思うが、プログラムの1次ソース英語だ。私たちの目に触れる多くは優秀な日本人エンジニア翻訳した情報である。そもそも張っているアンテナが違う。

あと、上手くは言語化できないのだが、そもそも降りてくる情報自体が綺麗に整ったもの、絞られたものが多いのだ。そのため、泥水をすすることが少ないと思う。だからなのか、過程をすっ飛ばして答えを求めるサイトが多いような気がする。

では、この意識の違いはどこから来るかというと、日本という環境が大きいのかもしれない。

まず日本は、他国に比べて内需で食っていけるような環境である

企業の発展にはエンジニア必要不可欠。そのため専門知識を学んでなくとも、大量募集 - 大量採用が行われたのだと思う。

猫も杓子もコピペエンジニア誕生である

その後、海外の優秀なエンジニアが入ってテコ入れするかと言うとそうではない、日本語という既得権で守られているからだ。

これらによりプログラム世界では日本鎖国状態だと思う。

なので私たち気づきにくい。世界トレンドとか、プログラムの書き方とか、考え方とか。そのためコピペエンジニア自分コピペエンジニアと知らないまま成長し、なまじ仕事ができて自信を覚え、次のコピペエンジニアを育てる仕組みが出来上がっていると推測する。

ここ数年でエンジニア主体とする会社が増え、そのような意識が変わってきていると思うが、浸透するにはまだまだかかるはずだ。

根本的な解決となると、日本のあり方、教育を変えていく必要が出てくる。一例あげると、新卒一括で学部関係なくなんでもなれることはそもそも間違いなのだ。(自分はその経緯でエンジニアにならせてもらったことは棚にあげる)

しかし、それらは海外の優秀な人たちと同じステージに立つことを意味する。私たちは様々なジレンマを抱えている。

http://anond.hatelabo.jp/20170114065335

ID出してああいう事平気で言うワーママも珍しくないか釣りじゃないと思うけど

何で「おっさんの」釣り扱いなのかも分から

はてなでも珍しくないよね

ほっといたら賛同するブコメばかりついたりして(トラバで突っ込まれててもトラバなんて読まない人多いし)

[]

今回はモアイから、第33イブニング新人賞感想

—棘— ジィー(第33イブニング新人賞 奨励賞

構成がやや難儀だな。

要人物の語られるバックボーンや、ロマンスもろもろが中途半端、或いは余計に感じるというか。

なぜこーなったかってことは理解できるのに、それに感情移入できない。

「どーいうテーマ物語か」っていう観点評価しにくいし、仮に評価できるとしてもそのテーマによって紡がれるもの希薄なのだ

復讐少女(第33イブニング新人賞 奨励賞

良くも悪くも、非常に圧迫感を覚えた。

隠し事をしている男と、復讐心に駆られて危うさを漂わせる少女との奇妙な交流は、どういう展開になるか最後まで読めない緊張感があり、実際ラストまでそれは変わらない。

けど絵が拙いのは一目瞭然で、ドアップな構図やフキダシ、文字もでかくて圧迫感を覚えた。

ある意味プロットと噛み合っているとも言えるが、それでもクドさを覚える。

粘液少女(第33イブニング新人賞 準大賞)

ワンアイデアの設定と、それに合わせた主役のキャラクターによって可笑しさはあるものの、ほぼ静的なプロットは盛り上がりに欠けるのは否めない。

結局のところテーマ主体先生性的嗜好で、それで何か大きなドラマが紡がれているわけでもないからね。

絵は似たり寄ったりな構図が気になるが、粘液の質感はこの作品テーマ関係していることもあって気合入れてるね。

1%モンスター(第33イブニング新人賞 優秀賞)

とある女の子問題と、とある教師問題が平行しつつ、二人の交流によって展開していく構成かな。

気になるのは、女の子側の問題教師の励ましによって大きく解決に向かうのに対し、教師側の問題女の子が大したカンフル剤になっていないところだ。

あと、所々「ん? どういうこと?」というセリフと場面がいくつかあって、描き方の問題もあるのかもしれないが、自分コンテクスト理解できていないことに不安になった。

プロット理解できているのに、恐らく私はこの作品を肝心なところで掴みきれていない。

首(第33イブニング新人賞 優秀賞)

テーマと、構成がきっちりしてるのは好みだなあ。

奇抜なワンアイデアを基盤に物語を展開させるってのは、モアイで読める受賞作品では定番なんだよね。

ただ、それをちゃんと活かしてテーマもしっかりしつつ、物語ドラマティックに紡いでいるのって案外少ないから、その枠組みではかなりレベル高いんじゃなかろうか。

物言わぬ人間となった妻と、それに相対する主人公の心労が丁寧に書かれている。

ラスト近くで描写される首がない赤ん坊看護師は、主人公の順応を表現しているのか(赤ん坊も泣き声が描かれているし、看護師普通に喋っているので、実際には首があるはず)。

38ページ目に丸い線があって、これが主人公に重なっていくつか描かれている。

最初よく分からなかったけれども、多分あれは空白で透明のフキダシで、妻が何か喋っているってことなんだろう。

『1%モンスター』は測りかねているのにこーいうのは分かるあたり、私みたいなのと相性いい作風なんだろうね。

ワーママというかワガママヘイトを集めようとするオッサンによる釣りしか思えぬ

anond:20170114063201

時短を利用したら時間が短くなる分アウトプット悪化して昇給・昇格が遅れるだって!?

…当たり前じゃねーか!

配慮された責任の軽い仕事やりがいが感じられないかアウトプット悪化させたら更に悪循環になったって…!?

…当たり前じゃねーか!!

http://anond.hatelabo.jp/20170114061632

そもそもはてサに分類される方々が左翼自称したことってあんのかよ

って思ったけどよく考えたら右翼自称してなくてもネトウヨ扱いはいくらでもあるから自称の有無に関係なく別に問題のない行為だったわ

http://anond.hatelabo.jp/20170114015721

元慰安婦達の動向を徹底して無視する彼らは、

本当に左翼(サヨク)的な存在なんだろうか。

はてサ」という呼称妥当性に欠けるのではないかと感じる一連の騒動

http://anond.hatelabo.jp/20170113120938

確かに

未成年までならまぁ機会がないって場合もあるだろうけどそれ以降は意思問題だもんな

これだけ方法論が確立してるのにやりたい気持ちを持ち続けて30年未だ童貞ですとか池沼レベルだわ

童貞を非童貞にするためには徹底的にバカにしたほうがむしろモチベーションになって良いかもな

http://anond.hatelabo.jp/20170112234708

好きで結婚したんだから添い遂げろよゴミマン

自分の行動に責任もとれねーのか

互助会よけツール

ブコメ敬語率が高くてブログ著者に話しかける内容が多いブログ非表示にするツール誰か作ってくれんかなあ

暮らしカテゴリーでいくつか開いて溜息出た

はてなNGで弾いてもどんどん新しいのが出てくるし

はてなブックマークでは面白いサイト発見しにくくなっているよなあ

http://anond.hatelabo.jp/20170112234708

なんか自分の事ばっかり書いてるけど子が自分と別の一つの人格であることすら考えてすらいないようなガキが子を作ろうとするなんざ1億年早いわ

結婚すれば子供作るのが当然だと思った?

お前のその安直で考えなしの愚劣なエゴに振り回されるのはお前でもお前の配偶者でもなく誰でもない生まれてくる子なんだけど

離婚して再婚しようが何しようがお前のような低知能は一生子を作るな馬鹿出産はそれだけで子に対する虐待

荒木ほどキャラの扱いが雑な漫画家は珍しい

何度ジョナサンシーザーバンダナを巻くんだよ、シーザーが命懸けで託したのはジョセフだよ思い出せ。

それに二部も二部だ、ラスボス性格豹変させ過ぎ。

荒木はタルカスブラフォードとかペッシとプロシュートみたいな高潔な敵の後にはゲス相方敵を倒してバランスをとるみたいなとこがあるけど、ゲスになる前にいい人そうな描写を挟んだりペッシ覚醒させたりする必要なくね?いや、高潔な敵を連続して殺すのは気分が悪いし、面白いんだけどさラスボスまで雑に扱わなくてもいい。

ラスボスの豹変と言えば七部が酷すぎる、不細工から唐突イケメン最初絶対ラスボスにするつもり無かっただろこれ。

それにサンドマン最初主人公のような内面描写もあったのに適当駄洒落のような能力つけられて雑魚敵として消すなんて酷いにも程がある。

体型や顔が変わったキャラは山ほど居るが、何で急に等身下がるん。

あと強すぎる味方はとりあえず雑に消すとこも、フーゴとかあれで退場はないわ。

アナスイに至っては性別脈絡もなく変わってるし、どこの漫画家が気軽にキャラ性別変えるんや。

でもキャラに魅力があるし面白いのホンマ何なんだろう。

20代の俺には「この世界の片隅に」は早すぎた

いい映画だとは思ったけど巷で言われるほど心動かされはしなかった。

ももっと人生経験を積んだ後に見たら感想が変わると思う。

周囲の反応を見ても同世代の友人より会社上司が絶賛しているし、

多分この映画の良さが本当に分かるのは4,50代ぐらいかなのだろう。

逆に「君の名は。」はもう十年早く見ていれば絶賛しただろうなという感じだった。

俺くらいの年代で1番楽しめるのはやっぱりシン・ゴジラなんだろうなあ。

とあるオタクの話

とても距離の近いコンサート。何とかしていつも同じ場所で彼を見ることが出来ていた。短期間に数え切れないくらいの公演に入った。お金はなんとかした。そのくらい楽しかった。

私が好きな彼のファンは当時ほぼいなかったので、コンサートが始まって幕が開けると彼が目の前に来る位置によくいた。当然そんなことを繰り返していたら向こうも覚えてくれたようだ。公演で彼が位置するところもだいたいそのあたりなので比較的楽だった。

どうして私が彼のファンだと伝えられたのかは割愛します。

公演のセットリストは完全に頭に入っていたので、次にどこに行って何をするかはわかっていたけれど、フリーの時は当然どこに行くかはわからない。

しかし、彼は真っ先に私がいる方へ走ってきてくれる。こちらが見上げるとキョロキョロと探し出してくれて、向こうも手を振ってくれたりした。最初の頃はこちらが〝お願い〟したことをやってもらっていたが、だんだん覚えてきたようで、来るとすぐに〝お願い〟をしてくれるようになった。たったそれだけのことだが、わたしにとっては夢のような時間だった。でもこれは彼だけではなく、他のタレントもそんなようなことはしてると思う。所詮そんなもんだ。彼らにとって根強いファンの獲得は大切だからお金をかけてくれてずっとついてきてくれるファンがきっと1人でも多く欲しいのだろう。

その夢のような時間は公演時間の一瞬に過ぎない。タイミングは何回かあるが、時間にしたら1公演でトータル10分もない。きっともっと近づく方法はたくさんあるんだと思う。しかし、ステージにいる彼が好きで、キラキラ衣装を着て髪をセットしてニコニコしてる彼が好きで。反応してくれるのももちろん好きだが、他の子とキャッキャしながら踊っていたり、楽しそうにしているのが好き。だからこれ以上は近くに行こうとは思わない。きっとこれ以上を知ってしまったらキライになる。

毎日のように見に行くわたしを彼はきっと変な人と思っているだろう。それでもいい。ステージしか関わりがない分、彼の本心わたしには伝わらないから。


これは何年も前の話かもしれないし、つい先日の話かも知れません。

年下のジャニーズJr.

ジャニーズJr.を好きになった。

一般の人からしたらジャニーズJr.なんて子役みたいなもの認識されていると思う。私もそうだった。興味もわかないし、名前も知らない。

元々ジャニーズデビューしているグループが好きだった。そのグループはもう国民アイドルになりつつあるが、今でもバックにJr.をつけている。

コンサートで、自担(好きなアイドルのこと)がいないときはよくそJr.たちを見ていた。好きだからというわけではなく、どこも見るところがないからという感じで。自担に作ったうちわがなぜだかJr.の子の目に行くようでよく反応してくれたのを覚えているが。名前がわから苦笑いだった。

このくらいJr.が分からなかったので、雑誌に載るページのJr.配分が多くていつも嫌だった。この子達はまだデビューもしていない子達なのに、この子達が載らなければ自担グループがたくさん載れるのに、なんて思っていた。

でもあるときふと、一人の子が目に留まった。その子自担グループのバックについてるわけでもなく、雑誌によく載るような子でもない。

後日付け足します。

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