はてなキーワード: 香辛料とは
エナドリを毎日の様に飲んでいる。仕事が体力勝負なのでパワーが欲しいのだが財布に痛い。と、言うことでモンエナの成分表を参考に自作で作ってみた。
・BCAAサプリ
・L-アルギニン
・カフェイン錠
・全て砕いて粉末にしてお湯に溶かす(原液とする)
・コーラに入れて混ぜる
原液の時点で舐めてみたが微妙な味わい。初めて漢方を飲んだ時を思い出す。すごい不味いわけでもなく美味しくもない。苦い様な苦くない様な少し酸味もある。変な匂いはビタミンb群サプリがスピルリナ系だったので、その青臭さが原因だろう。
コーラと混ぜてもあまり変わらなかった。なぜかコーラの甘味が殆ど感じられず現役の風味とペプシの薬感だけが残る。甘味をかき消す程の強烈な味。値段の高い栄養剤、特にユンケルに近い味だ。
今回は成分だけ見て作った為、味がお粗末になってしまった。もし販売したら「世界一不味いエナドリ」と呼ばれてしまうだろう。自作エナドリの先人の記事ではレモンや生姜、香辛料でシロップを作っている。薬臭さ青臭さを消すのが如何に大切かが分かった。次は味も考慮し香辛料も使おうと思う。
レシピ通りに作ればそれなりに美味しいものが作れる。特段難しいことはない。
でもそれって料理上手ではないよな。ただ手順通り組み立ててるだけだ。工場の組み立て員と何が違うんだ?高度なエンジニアリングの知識はいらない、ただ言われた通り組み立てればハイテク機器ができていた、そんな感じだ。
例えば火加減の関数値をどう設定すると材料がどう反応するのかという特性を何も知らない。肉などどの程度の温度まで加熱すれば安全に食べられるかは知っている。でもそれだけそれもマニュアルに従うだけ。時間をどれだけ伸ばすとどれだけどうなるのか、熱拡散はどのように起きるのか、その結果味や食感にどう変化が生まれるのか、何も分からない。
調味料も分からない。塩はなんでその量なのか砂糖はみりんは醤油はなんでこの分量なのか割合なのか、他の割合だとどうなるのか、分からない。香辛料も大量に種類があってどれがどういう味や匂いに貢献するのか分からない。
ありとあらゆる組み合わせを自分で調べても良いが試すべきパラメタが多すぎるし危険性もあるので分からない。どこに論文が転がっているのかも分からない。料理研究家と自称する人は論文を出していないので参考にならない。
実際行きたいか?っていうのを胸に手を当てて考えると、実際には行きたくないということになってしまうんだが、それはそれとして、俺はバザールに行きたい
PTAのバザーみてえな規模感じゃなくて、もっとこう、街区ひとつ、草原ひとつみてえな、すげーでっかい、本格的なやつ
無数にテントが連なっていて、よく似ているけど微妙に違う店が大量にあって、どこを向いても人がいて、ちょっと隙を見せると声をかけられて、気がついたら荷物が増えているような感じの
香辛料の香りが漂っていて、でかいハムのようなものがぶら下がっていたり、見たことのない魚🐟が並べられていたり、謎の香木とか、趣味の悪い宝飾品とか、何に使えばいいのかわからないけどただ美しい絨毯とか、剣呑な光を放つ刀剣類とか、そういうものがところどころで目をひいている
半野外でありながら、テントの密度が高いから薄暗くて、その中で各店舗の店主の目だけが異様にぎらぎら光っていて、財布どころか魂まで持っていかれそうな感じがしてほしい
俺はそういうバザールに行きたい
歩いても歩いても途切れないテントの海で、ヘトヘトになってみたい
大学に入って、ひとり暮らしするようになっても料理をしようとは思わなかった。
おおよそ外で食べるか、持ち帰りの弁当。
流石にコスパの悪さに気付くと米を炊くぐらいはしたけど、料理は全くだった。
けどこのままじゃイカンと2年になってようやく料理に挑戦した。
くそ不味かったね。
野菜炒めすら、不味かった。
それに尽きるのだと友人から言われ、じゃあレシピ通り作ってみるよと挑戦することにした。
それがカレーだった。
どうせレシピ通り作るなら、スパイスから作る本格カレーにしよう!
そう思って、各種スパイスを用意した。
で、実際レシピを見ながら作ってみたんだが……思いのほか面倒くさい!!
途中でもう嫌になってきてスパイスをどんどん目分量で入れて、あとは感覚で作った。
あーやっちまったな……こりゃまたきっと駄……なんて思いながらも喰ってみたんだよ。
そしたら!!すげー美味かった!!!
これまで生きてきた中で一番美味くて、絶妙な辛さと甘さに香辛料の香りも絶妙で、美味過ぎて「……っ!!」て漫画みたいに何にも言えなかったほどだった。
あまりの美味しさに驚いて、作る量もそんなに多くなかったらその晩と翌朝で食べ切っちゃったんだ。
でだ。翌晩、またあのカレーを作ろうと思って今度はちゃんとレシピ通りに作った。作りながら口内でよだれを垂らすほど期待して作ったわけなんだよ。
でも違ってた。
喰ってみると昨日と今朝に食ったカレーとは似ていた。けど違う。別物だったんだ。
あれは俺が適当にスパイスを入れたからこそ出来たカレーで、それをメモしているわけでもなかったから再現するのはもう無理だった。
絶望した。
俺が作ったのはレシピにない”何か”だった。
テレワーク中に昼飯を食べると、すぐ眠くなり午後にウトウトしてしまうことがよくある。血糖値が上がるのがその原因と聞き、最近は血糖値を上げない(GI食品?とかそういう名称で呼ばれているらしい)蕎麦を茹でて食べることにしている。
しかし蕎麦とはいえ、天ぷらなどをつけてしまうと血糖値はバク上がりだろう。とはいえ、ただのざる蕎麦をプレーンな状態で食べるのは味気なく、せめてネギや生姜の薬味をつけたいところだが…貴重な昼休みの時間にチマチマとネギを刻んだり、生姜をおろしたりしたくない。
そこで、池波正太郎の「男の作法」なる本に載っていた、「蕎麦には一味唐辛子だけをつけ、そばつゆにチョンと付けて味わう」を真似することにした。もっとも池波正太郎がそのように書いたのは、蕎麦単体の味やのどごしを味わうためであり、自分の使っている安い乾麺は単体の味わいやのどごし云々のレベルに至ってはいないのだろうが…。
この食べ方だが、まあまあイケる。少なくとも蕎麦をそばつゆに付けるだけのものよりはアクセントがついて美味い。
で、調子に乗って以下のとおり色々試してみた。自分用にメモしておくので、よければ皆さんも試して欲しい。
一味唐辛子:鉄板。ピリっとくるのと、それで鼻の奥の鼻孔が開くのか、蕎麦やそばつゆの香りも楽しめる(ような気がする)
七味唐辛子:良いのだが、上記より無駄に味が多い分、少しぼやけてしまう気がする。
塩:使っている塩が安いのかもしれないが、アクセントとはならなかった。塩の味がダイレクトにしてしまう。そばつゆと合わせると塩分過多になるので、追い塩は避けた方が無難だろう。
胡椒:意外とイケる。ただ蕎麦の味が消えて胡椒の味になってしまう気もした。商店街ラーメンだとよく胡椒を入れるが、あれは油があるから胡椒味に染まらないものなのかな。
ここまで試して、ふと自分が自作カレー用に買い漁ったスパイスを入れるとどうなのだろう、と思い至った。なにせ最近の玉ねぎ高騰で、スパイスの出番も減っているのだ。
クミンパウダー:美味い!自分がクミン好きかもしれないが、異世界から強キャラが転生してきた感があった。クミンを入れると結構カレー味になってしまうわけだが、蕎麦とそばつゆは防御が硬く、完全なカレーにはさせないというか。思えばカレーそばはカレーうどんより微妙な気がするが、それは蕎麦がうどんよりも頑なに自己主張をしているからかもしれない。一方、このクミン+そばについては、カレー粉からクミン、温そばから冷そばになったことで、双方がよりマッチしていた。
フェンネルパウダー:(フェンネルシードをミルに入れて挽いてます)美味い!!クミンよりも遠い異世界から転生してきた感。フェンネルはインドカレー屋のレジ近くに置いてある得体のしれない種、といえば分かる人もいるかもしれない。要は清涼感を出したり、生臭さを消すための香辛料だ。蕎麦と合わせることで、そば粉が本来もっていた清涼感が蘇る。
カルダモン:清涼感をさらに増すのでは…と期待していたのだが、これはダメだった。カルダモン単体だと、なんというか漢方薬っぽく感じてしまうのね。
ガラムマサラ:各メーカーやスパイス屋により様々だとは思うが、自分が持っているガラムマサラ(大津屋というスパイス専門店調合)はダメだった。先述の温カレーそばで書いたとおり、カレー要素がキツイとざる蕎麦には合わなくなってしまうのだろう。ガラムマサラは増田の「我が家のインドカレー」でも言及されていたとおり、味が強すぎるのよね。
気になったから調べてみた。
野菜・果実(トマト、デーツ、たまねぎ、その他)、糖類(ぶどう糖果糖液糖(国内製造)、砂糖)、醸造酢、アミノ酸液、食塩、酒精、醤油、香辛料、オイスターエキス、肉エキス、酵母エキス、昆布、蛋白加水分解物、しいたけ/増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉・もも・りんごを含む)
野菜・果実(トマト、プルーン、りんご、レモン、にんじん、たまねぎ、)、醸造酢、砂糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖)、食塩、澱粉、酵母エキス、香辛料
野菜・果実(トマト(輸入)、りんご、たまねぎ、にんじん、パインアップル、にんにく)、糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖)、醸造酢、食塩、でん粉、香辛料
https://www.kikkoman.co.jp/products/product/K450510/index.html
野菜・果実(トマト、たまねぎ、にんじん、その他)、醸造酢(国内製造)、糖類(砂糖、ぶどう糖)、食塩、アミノ酸液、発酵調味料、香辛料/カラメル色素、甘味料(甘草)、香辛料抽出物、(一部に大豆・りんごを含む)
野菜・果実(トマト、たまねぎ、にんじん、レモン、パインアップル、プルーン、デーツ、マンゴー、ネギ、キャベツ)、醸造酢、砂糖、食塩、香辛料、魚醤、鰹節エキス、昆布粉末、本みりん、オイスターエキス
年に何人も人殺してるような薬物を作ってるんだぜ?
包丁は人を刺す1000000000000000000倍も野菜や肉を切ってる
車だって人を挽く10000000000000000倍も人を載せて走ってる
でも酒ってどこまで行っても人間の脳を破壊する以外は何もしてないじゃん
そして破壊され続けた脳はいつしかDV・殺人と言った形で人間に牙を剥く
今はもう時代が変わったけど昔だったら酒を言い訳にしたセクハラパワハラが脳が破壊されたせいなんですと言い訳に使われていた
酒はどこまでいっても脳を破壊することしか出来ない悪魔の道具だ
だがそれは同時にアルコールを含んだ状態で摂取するという本来の用途こそが脳を破壊し時に人の命をそれ自体によって奪う薬物であることを証明している
そんなことをしていて恥ずかしくないのかな?
逆に中東なんかでケシやモルヒネなんかを作っている人達も自分たちの仕事に誇りを持っているんだろうか?
品種と農法に拘った伝統の品種から最新の機械によって抽出された薬物の成分とそのキマリっぷりに対して職人としてのプライドを持っているのだろうか?
飛鳥に29、40、41代天皇の墓があって大阪、奈良に16代天皇家族の墓があるのは変だなと思って経済史的に考えてみた。
4世紀、帯方郡と卑弥呼が滅び、渡来人が辰砂利用技術を持ってきて、初代天皇が立つ。天照・卑弥呼から曾孫の代は出雲にも進出。
5世紀、貿易で成功した15〜16代天皇は大阪と奈良盆地に進出して栄える。巨大古墳を作る。
6世紀、29代のとき任那が滅びて百済貿易が中心になる。渡来人が増えたので32代までに飛鳥京が開発される。それで銀山も開発されたが、場所は秘密。
7世紀、33代は遣隋使を送り、34代は遣唐使を送ってまた大陸貿易栄える。36代のとき百済が滅びて渡来人が増えたので38〜41代が奈良を再開発。飛鳥京は国内統一のための機関になり、統一後は廃止。
8世紀、渡来人がいるので43代に古事記(たぶん百済系)、44代に日本書紀(たぶん漢人系)ができる。45代が奈良大仏。47〜49代あたりに続日本紀ができる。50代(平家祖のひとり)が長岡京、平安京を開発。しばらくすると、インフレが酷くなりしばしばデノミをする。
平安時代は長いので飛ばして11世紀、唐と平家が滅びて道教の公家が衰退、仏教の武家が台頭。大陸も日本も諸国分立時代。
古墳の年代が正しいなら、天皇は4世紀からで、5世紀に大阪・奈良時代が始まり、任那滅亡のあとしばらく飛鳥京がある。飛鳥京の謎の石造物は任那系渡来人が来る前のものだろう。そもそも2世紀に福岡伊都国に千如寺が建ったときは天皇がいないだろうし、新羅系渡来人も鉱山開発をしてる。
天皇陵のある奈良や飛鳥や古墳作りがが廃れたのは、国内統一し終わって割の良い古墳作りを村人にさせる必要がなくなったとか、そのあたりの銀山が閉山したとか、任那や百済が滅びて古墳が流行らなくなったとか、産廃の利用方法を古墳作りの他に見つけたとか、唐辛子や香辛料が入ってきて、料理に忙しくなったとか。
初代天皇の父親の墓が鹿児島にあるとされているが、だったら隼人の反乱が起きるはずがないと思う。
だいたい古墳の主は仮託もできるし、もしかすれば戦争の死者が埋められてるかもしれないわけだ。律令制のあとは古墳がないんだろ。
まあ一応開示すると、all in noodleのまずさの半分は、同梱されてる「ほぐしオイル」のせいなので、まずこれを捨てます。
カップタイプのオールインは、かやくとスープが付属してるけど、これも不味さを誤魔化すためかやたらショッパイので、これも捨てます。
つまり、オールインの美味しい食べ方というのは、付属してるものを全部捨てて、市販のラーメンスープや市販のパスタソースを使う事です。
ラーメンスープとしては鶏白湯系が麺のくさみを消しやすくて相性が良いです。
パスタソースは、混ぜる系で香辛料が効いたもの、特にバジルがよく合います。
どちらの場合も、山椒やおろしニンニク、ジャンなどを加えて好みの味に寄せて行くと更にグッドです。
パスタソースの場合、トマト缶を使って豪快にトマト味にしてしまうのもありです。
症状は蓋を閉めないこと。歯みがき粉なんてのは軽いもの。幸いにも使用銘柄を分けているので実害はない。強いて言えば常に本体を失ったと思われる蓋が3~4個転がっていること。使用中の本体も蓋がないのでどれを捨てていいかわからない。しかし許せないのが香辛料。ワサビやカラシのチューブ、七味に黒胡椒など、もれなく蓋が開いている。被せているだけ。
確かに、使う機会は平等なのでしょうがないか。こちらは締める、向こうは開けたまま、のループ。香辛料の価値をなんだと思ってるのだろう。密封ボトルの醤油なんてのは当然開いている。香辛料に比べればまあいいかと思ってしまう。そして困るのは風呂場。高級(そうな)クリームとか、蓋が乗ってるだけ。閉まってない。手首を半回転するのが億劫なのか。もちろん自分が使うものではないので気付いて閉めないしその状態であることに気付かない。で運悪くぶつけて転がしてしまうと、デロっと中身が出る。何のトラップかわからない。でも中身を手ですくって瓶に戻す情けなさ、精神ダメージ計り知れない。さらにわからないのが高級(そうな)プッシュ式のシャンプー。わかるだろうかその謎が。プッシュ式なのだ。利用に蓋を開ける必要がない。でも蓋が開いている。同様にぶつけてデロっと中身が出る時の違和感。現実とは思えない。新しい地獄。液体なので手ですくえない。何の罪だこれは。同じような苦しみを味わっている人はいるのだろうか。