はてなキーワード: 隔世の感とは
ほんの最近だけ見ても、オンライン会議やリモートワークの普及は仕事のやり方をだいぶ変えただろ。
他にも、Suicaなどの普及は随分と生活の仕方を変えたと思うぞ。いちいち券売機に並んでいた時代を思い出せないかな?
だいたいケータイの無かった時代のことをもう忘れてる? デジカメもGoogle MapもGPSも無かったらいろんな仕事が大変だよ。
ちょっと前までAmazonをはじめとしたネットショッピングも無かったんだから、随分と生活の仕方に影響があったろ。
もっと昔は経理をはじめとした数字を扱う仕事は電卓、その前はソロバンを使ってたんだぜ。パソコンの出現の前と後では隔世の感ありだよ。技術計算だと計算尺かな。
しかし、全く使わないので、電信柱なんかと同様、その存在を忘れていたのだ。
それからというもの、勤務時や外出時に公衆電話ボックスを探してみるようになったが、なかなかみつからない。
いや、個人的には使わないし、撤退はどんどん進めてもらってよいのだが、それに気づかない自分にびっくりしたのだ。
ふつうにおばちゃん同士とかは横に並んでエスカレーターに乗っていた。
だから歩きたい人は、ちょっと通してください、って避けていくかしてた。
あと都市部で通勤ラッシュのところなんかだったら全員が空気読んで立ち止まらずに歩いて登っていくような感じだった。
でも昭和の終わりか平成の始まりの頃にとあるテレビ番組がそれを変えた。
エスカレーターは急いでいる人のために片側を空けましょう、ってやってしまったんだよな。
でもまあ当時のテレビの発信力の強さには関心する。
今ではすっかりと常識化したトイレを待つときに一列に並ぶという習慣も同番組で作られたといっても過言ではないというか、それが事実だと思う。
複勝 +0円
複勝 +20円
計 +150円
以下願望
基本的にフジテレビの煽りVTRに出てくるような馬しか見えてないので今回もG1馬2頭&3歳勢3頭&ジャックドールだけで考えてるが、勢いも安定感も一番あるかなと思った。
ハイペースが予想されコースも直線が長く差し有利っぽく見えるが、ジャックドール自身今回と同じ府中を始め中京や阪神外回りなど直線の長いところで勝っており大丈夫そう。
2013年秋天のジャスタウェイ抜きでジェンティルドンナが勝つバージョンみたいなのを想像している。と思って今見たら馬番も同じ9番じゃんコレは来るわ。まあジャスタウェイが紛れ込んでたらしょうがないけど。
あと不安要素としては鞍上にG1のイメージがあんまりないことだと思うんだけど、今秋そんな騎手ばっか勝ってるし…ねえ?俺は涙を流して抱き合う藤岡親子が見たい(この願望が一番強いかもしれない)
ジャスタウェイがいるとしたらイクイノックスかなぁ。と思ったら馬番も同じ7番だった。
ダービーでは先頭58秒台の速い展開から最後まで伸び続けてハイペース態勢は実証済み。
ただダービーがそんな感じだった一方皐月賞では最後ジオグリフに刺され、ちぎられてるので長い方がいい気もする。
クラシックは残念だったが実力では劣ってないと思うし長い直線も向いてるはず。
ただ共同通信杯は稍重だったり、皐月賞で見せた強さも伸びない内を通って…という所だったしで、意外とスピード<パワータイプかも?って気もする。
あとダノンが古馬中距離G1で頭になるイメージが持てない。藤岡兄がG1で来るイメージ以上に持てない。これは中内田厩舎や安田厩舎が悪いというよりも、野田さん自身がセール時点での完成度が高い筋肉質な馬を好むからなのかな?との説もある。よって堀厩舎でもダノナイズされる可能性は十分あります。
実績は一番だし毎日杯で見せた通り速い展開も向くと思うんだけど、JCが大目標でどうしてもココ勝ちたい感じでもなさそうなので複勝まで。
2013秋天で言うとトウケイヘイロー枠だが2000までならすごく粘るし複勝は全然ありそう。
距離実績馬なんだけど父ドレフォンだし肩すごいのでどっちかというとパワー型そう。あんまキレるタイプでもない。
これでもしここ勝てるようならアメリカダートとかでも見てみたい。
今年プラスなんでもう買いません
カンテレが馬いい話でジャックドールの予祝やってるから来ない気がしてきた
以上
勝ち馬を差し置いてになりますけどまずパンサラッサが凄かった。
陣営の奇策(?)もハマってしっかりゲート出られたし、内枠をフルに生かせる形でしたね。
そしてあの1頭だけ4角回って直線に入ってくる構図、あれはすごいワクワクするし大逃げ馬がいると楽しい。楽しいだけじゃなくてゴール直前ギリギリまで粘ってたのもすげえよ。勝つと思ったもん。やっぱ2000までならメチャクチャ強いし、こんな馬にG3馬の名前を冠して呼ぶべきではない。
なんか言おうと思ったんだけど普通に強いから特に言う事がない。ルメールと秋天を勝つ馬だなぁって感じ。それでも3歳馬がこんだけのパフォーマンスして、誰も捕まえられない馬をただ1頭差し切ってるのはなんか隔世の感がある。エフフォーリアに続いてだし、これからは3歳馬がモリモリ盾を奪っていく時代になるのかもなぁ。
ダノンベルーガもようやくG1で馬券になって(ようやくとは言ってもまだ5戦目)、あの着差でちゃんとG1級の力持ってることを、いままで疑ってた人にも示せたんじゃないかな~~~疑っててごめんなさい。
同期が活躍してるとこいつらを抑えたダービー馬の次走にも俄然期待が高まってくる。今はまず凱旋門賞の疲れを取って、草をムシャムシャして体戻して欲しい。
ジャックドールなぁ、もっと前行けてた方がよかったのかなぁ。この脚質で本当にG1獲れるのはパンサラッサやセイウンハーデスを追いかける狂人だけで、控えてしまう常識人には厳しいのかもしれない。
https://youtu.be/8N4HFhMjSM4?t=1510
「ツッコミは愛」という話の中で、キム兄が「NSCの生徒と話してる最中にツッコミ入れると(生徒は怒られたと思って引いた後に)『…っ。(続きを)話していいですか』って(ツッコミをスルーしてしまう)」と語っていて、あー。今の子ってそんな感じだよなあと思う
一派一絡げにしちゃ悪いし頭の良い子も居るんだけれども、「お前…今の話の奥行きとか全く理解してねーだろ。頭どうなってんだ」って思ってしまう
芸人を志す子らなんてお笑いをガッツリ見てるだろうから、そういう奥行きなんて身に付いてるはずじゃない。でも違う(そもおそも「お笑いをガッツリ見てる」という認識すら間違ってるのかもしれない)
なんなんだろうか
「笑い」とか「面白さ」に対する感覚の違い?ただのジェネレーションギャップ?
でもなあ…笑い関係なく、話の奥行きが分からなかったら会話成立しないだろう。でも同世代間では成立してるんだろうから、やっぱりジェネレーションギャップなのかな?(…同世代間では成立してる…んだよな?IQの差とかは別として)
若い人達をつらつら見てると「そこでテンション上がるのか。で、ここではテンション上がらんのか」っていうのをよく感じる
やっぱりただの隔世の感なのかな?
それも開発したのは俗に言うスーパーハッカーとかスタープログラマとかではなく、当時全く無名だった大学院生。
だから開発の目的だって、勉強のためかお遊びなのかもよくわからない話だったり。
そこに来て、型落ちロースペックPCでも動かせるフリーのUNIXライクOSとなると、今だったら
みたいに冷笑されかねない話だ。
実際リリースされて間もない1990年代後半から2000年前後辺りまでは
「流行の追っかけしか能がない、ワナビーのクソガキ共が使うおもちゃ」
くらいの立ち位置だった。
当時流行っていたネットスラングに類似する煽り方をするなら「アンチMS厨御用達」みたいな感じだろうか。
「そんな事があったんだー」
で終わるくらい、Linuxは誰でも、どこでも使うOSになっているのは御存知の通り。
UNIX系OSで最もメジャーと言うだけではなく、システム開発やサーバ構築でWindowsサーバとともにほぼ必ず選択肢に挙げられるようになって久しい。
更に直近の10年で、気がつけば世界中で使われているスマホの殆どがLinuxベース(Android)になっている。
つまり誕生からの四半世紀で爆発的に発展・普及したというわけだ。
本当にLinuxを使うなんて今どき普通すぎて、特に取り立てて言うことではない。
一方でLinuxよりもずっとフリーUNIXとしての歴史があり、かつては定番だったBSD系なんて、今やAppleのお陰で辛うじて延命している状態なのだから、これまた隔世の感がある。
とはいえ気になるのは、何をどうやったらここまで信じがたい躍進をしたのか?という事情。
ホビー用途とビジネス用途では要求される信頼性のレベルが異なるので、誰かがそこに手を入れないとこのような発展は望めない。
そこでは大企業がきちんと専門家を入れる形で関わるならなお良い。
そうなるとやはり、まずIBMが白羽の矢を立て、次いでGoogleが積極的にコミットするようになった流れが大きいのだろうか。
このうちGoogleは「弊社はオープンソースにフリーライドしているわけではない」アピールや自社サービスのコストダウン、更にはモバイル分野への進出という諸々の目的に好都合だったのだと思う。
何しろ元々IBMはAIXという自社製UNIXを売ってる会社であり、これを用いた各種サーバ構築はお家芸だったわけで。
更にこのAIXにDB2やWebSphereを組み合わせる方式は、2000年代くらいまではエンタープライズアーキテクチャの2大巨頭だった。
(もう1つはSolaris+Oracle+WebLogic)
そんな会社がLinuxに手を出して、一体何の得があるんだ?という話なわけ。
一つ考えられるとすれば、AIXもDB2もWASも買えない貧乏人もとい中小規模の顧客から、せめて構築と運用の手数料だけでも取るためとか?
まあ確かに一時期流行ったLAMP(Linux+Apache+MySQL+PHP)なら、ライセンス料なしでハードも安価なPCサーバになるので、導入のハードルは低い。
というわけでLinuxの草創期を知ってる人間からしたら、今の状況は世の中が変わりすぎなくらい変わったという感覚が強い。
Androidの不具合がスマホのメーカー依存or機種依存だったり、そもそもLinuxのデスクトップ用途が未だに少数派なのは今後も変わらないだろうけど、逆に変わらないのは多分それくらい。
あとUbuntuは嫌い。
中1の技術の教科書が「通信プロトコル」や「TCP/IP」、サイバーセキュリティについてなど学ぶ内容で隔世の感「これITパスポート取れるだろ」 - Togetter
https://togetter.com/li/1869660
「学校でTCP/IPについて聞いておくだけでも将来役に立つ」みたいなコメ多し。
いやいやいやいやいやいや。
「あー、教科書でTCP/IPについて習っておいてよかったな~」となる日なんて、絶対に、誰にも、永久に、来ないから。
そもそもTCP/IPの知識が必要になるような人間は、自然に知識を得てる。
学校で習わずともネットやってれば自発的に調べて頭に入ってる。
その教科書で1年かけて学ぶことを、数日で頭に入れてるよ。
もちろん深くまで理解してるかどうかじゃないよ。
「その単語を見聞きしたことがある」というレベルで良ければ、わざわざ教科書で教えるようなものではない。
もっと言えばITパスポートなんて普通の知性ある人がネットを1~2年使ってれば誰でも合格できるレベルの内容でしかない。
マンガのほうは「なかよしにCLAMPという同人絵柄ゴリゴリの作家が来た!」という意味で、絵柄が保守化してた低年齢向け少女マンガの作風の全体の転換を推進した、90年代初期の転換点のいくつかある一つだったと思う。
けどそんなのはどうでもいい。本当に革命だったのは、セガサターンで出たRPGレイアースだ。
90年代のセガはアニメにけっこう金を出してた。エヴァンゲリオンやナデシコが有名だが、おもちゃも作ってたし、ゲーム原作としても期待してた。
そのセガスポンサーのアニメとしてゴールデン枠に殴り込みをかけつつ、さらに次世代機競争で「セガサターンはスーファミやPSと違って2Dアニメーション処理が凄いぞ!」という宣伝の役割も与えられたのが、セガサターンで発売されたレイアースだ。
まず、モニター全画面を使ってTVアニメと全く同じ画質(当時レベルで)のオープニングが見られた。
こんなことはスーファミやPCエンジン、メガドライブでは不可能だった。処理能力の都合で全体の50%以下のサイズでアニメ処理し、黒縁取りのほうが面積が圧倒的に多かった時代からは隔世の感があった。一方、同時代のPSではPCエンジン並みのアニメがまかり通っていて熱暴走しまくってた。
ドリームキャストの宣伝でサクラ大戦3のOP動画がそこらじゅうにばら撒かれ、アニメのクオリティに度肝を抜かれたのを覚えてる人も多いと思う。サターン版レイアースのOPアニメの位置づけは、ちょうどあんな感じだ。
さらにレイアースはOPアニメだけじゃなかった。ゲームの本体部分でも流麗なアニメーション処理が随所に適用され、「これが次世代機の力か!」とストーリーを追うごとに驚愕させられた。細部へのこだわりがものすごく、現代のPCゲームだとやらない・やれないような丁寧なアニメ処理によってマンガ・アニメ原作の流麗さを当時ほぼ再現させていた。ドット絵アニメと次世代機の処理能力の幸福な結合を実現させた、数少ない例がサターン版レイアースだった。
ストーリーもよく(ゲームオリジナル)、アクションRPGとして難易度も適切で、攻撃魔法がキャラクターごとに特性がありそれを使って障害をクリアしていくちょっとしたゼルダ要素もある、キャラゲーとしても通常のRPGとしても、ほぼ完ぺきな内容だった。
ただキャラゲーは売れなかったが。当時は特にセガ信者の勘違いした自称硬派がギャルゲーキャラゲーを見下す風潮があったから少女マンガ原作なぞ話題から外されてたが。バーチャファイターやってないやつはサターンで何をやるの? みたいな扱いだったし。だからセガは(略