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はてなキーワード: 羽生とは

2022-07-10

anond:20220710023735

まぁ仮に男女比が数千倍とかの差があるなら、プロになれる人数は少数でかつ整数なんだから女性が0人でも不思議じゃないんだけど

実際はそうではないわけだから羽生理論おかしいのよね

やっぱ少なく見ても10年に一人くらいはプロが出ないとおかし

anond:20220709221457

本当かなあ?

羽生さんとか藤井くんクラス棋士はどうやっても女性から出てくるとは思えんのだが

anond:20220710061442

いやだからさ、別に羽生さんのウラを読んでるわけではなくてさ、絶対差別的発言が出来ない人の当たり障りのない意見を論拠とするのはいかがなものですか?ということなんだけど。

あとさ男女能力論というのがいつも有耶無耶になる理由に関していい加減察して欲しいんだけど、「女は男より劣っている」なんてことを、まともな人間は声高く言いたくはないってことなんだよ。

あのね?結果はすでに完全に出来上がってるわけじゃない?

スポーツにしても頭をつかうことでもトップに君臨するのは男なわけで。

結果論として男のほうが能力が高い。これは揺るぎない事実

でもね、まともな人間とかまともな男っていうのは、それがどうかしたの?って思ってるんだよ。

かにひとつの分野で頂点を極めるというのは偉業だし素晴らしいことだけど、同時にそれがどうした、とも思ってるの。

まり男と女能力差があったとしても、それでも人間としての女というものの根源的な素晴らしさは全く損なわれるものではないということ。

もっといえば男女合わせて考えても、それぞれの人間には能力差というもの愕然とした事実として存在する。

でも、それがどうした?

な、わけ。まともな人間からしたら。

からさ、こういった不毛な議論に関しては参加したがらないし、耳障りの良い回答でお茶を濁すわけだと思うんだけどな。

anond:20220710060851

羽生さんが女性競技人口が少ないことが要因だと思ってこれを言っていたら(そうとしか読めない記事だが)

君は書いていない裏を勝手に読んで満足かい

anond:20220709221457

何が正しいのかはわからんけど、

羽生であろうが人気商売から、仮に正しいことでも叩かれそうなことは言わんだろ

別に発言の正しさに責任が伴うわけじゃないんだし

2022-07-09

anond:20220709221457

当たり前だけど羽生は頭がよい

頭がよいやつが実名顔出しで、女は将棋強くなる脳みそ持ってないなんて言うわけないやろ

そのぐらい察しようや

anond:20220709222800

人数少ないから上振れする人が出てこないってだけの話だから羽生さんの感覚は正しいぞ

anond:20220709222318

正直誰ならってのはいないけども「羽生の言う事だから間違いない」と無批判に受け入れられるほど男女の能力差について詳しくないやろ、羽生

anond:20220709221457

将棋はともかく男女の能力差云々の権威として羽生はちと弱くない?

2022-06-14

ベンチャー企業就職させられて後悔している

自称ベンチャー企業に来て後悔している、というか恨んでいる。自分のいたベンチャー企業なんて、反社会的勢力 隠れ蓑しかなかった。そこで得たもの、というものはなくて、むしろ父親学歴情熱を失った。 だからベンチャー企業とか NPO なんかに社会的価値見出し入社する必要なんてない、むしろ新卒採用では JTC に入れよーという話をしていこうと思う。

スレ

https://anond.hatelabo.jp/20220613020726

https://anond.hatelabo.jp/20220614002648

です。

国立医学部を目指して多浪挫折したあとに入った大学早慶未満マーチ以上の偏差値大学だった。そのため、周りは年が若くなじめないままサークル勧誘期間が終わってしまったのであった。まちがいなく大学内では浮いた存在であったし、自分も馴染む気がなかった。当時の言い方をするならば「ボッチ」であったか大学に入ってすぐに、一緒に入学した同期の入るだろう会社には入社できないのが自覚できたので、授業が終わったら大学図書館 or バイト先にそそくさとむかっていた。幸いにして、高校時代プログラミング部活でしていたので、どこにいっても「卒業したら、うちにこない?」と言ってもらえた。自分富士通とか野村総研なんかは年齢制限で入れないけど、飯を食べるには困らないだろうな、という確信はその当時に得た。大学情報工学の内容は高校時代習得した内容よりも劣っていたので馬鹿にしていたのは、後でボディブローのようにこの怠慢は効いてきた。ここまで書くと大凡スキルコーダー程度であることは察していただけると思う。当時に十分にかけていたのは Ruby, JavaScript, Java, PHPObjective-CMySQL といった応用領域ぐらいで、大学でやるような R や Haskell なんかの基礎領域習得してないで、アルゴリズム勉強はさっぱりだった。まぁ、あんまり優秀な学生ではなかったと思うが、それでも情熱はあったとは思う。真面目な学生ではなかったが、教授には可愛がってもらった。

これが、当時の自分の心境とスキルである。ここから冒頭に書いたような人生スタートする。あれは、記憶が正しければだけれど、twitterリプライだっただろうか。当時の自分他人設計書を基本として書くということにうんざりしていた。いつの日にか自分の書いたコード上場するという目標のために本物のベンチャー企業上場する時を共にしたいというのに、どうやったらそんな会社を見つけ出し、入り込めばよいのか皆目見当がつかなかったのだ。それで、twitterアカウントを手がかりに、あらゆる募集サイトに「プログラミングする企業に入りたいです」という書き込みをした。なんなら、増田にすらその書き込みをした。それで、色々な人から「うちに来ない?」というリプライをいただいた。正直、嬉しかった。それで、そのうちから「選ぶ」という選択をしなかったのは間違いだった。当時の自分は、それをせずに「サイバーエージェントに紹介しますので、とりあえず勉強会に来ませんか?」という書き込みをみて、ふらふらと雑居ビル一角にある共有オフィスへと出向いてしまったのだった。タイムマシンがあればこの日に戻って止めると思う。それぐらい後悔する日々が始まるとは当時は思わなかった。

もうすぐ真冬になろうという頃、「サイバーエージェント正社員になれるかも」という期待で、列車に揺られて前記のビルへ向かった。期待とは裏腹に、妙に古臭いビルであった。ベルを押して、勉強会だという部屋に通してもらうと、若い学生たちがそこにいてプログラミング勉強しているという。正直、自分医学部さえ目指さなきゃこういう生き方もあったのだろうな、とは羨ましく思った。自分オファーしたという人(O氏)は、この勉強会の座長だという。「私は人工知能研究しており、アメリカ博士号を取得した『天才数学者で、日本を活気づけるために母国にもどり、この会社を立ち上げました」という。サイバーエージェントではないらしい。あれ?、とは思った。まぁ、無下にはできないので、そこで課題を出されたのを5分ぐらいで終わらせた。伊達に何年もプログラミングをしているわけじゃない。ループで書くべきところを、再帰で書いた。すごいでしょ、オレっちとね。「できました、見てください」というと、O氏はこう言い出した。「ナニコレ?」とO氏。「ええ、再帰ですよ、漸化式みたいな?」と自分。出力は合っているので、O氏も認めざるを得なかったらしいが顔が険しくなっていく。どうも機嫌を損ねたらしい。そうすると、O氏は自分を別室に呼び出して「履歴書は?」と聞いてきた。「勉強会ですよね?」と返すと、「いいから、履歴書!」と言う。にっちもさっちも行かなくなったが、共有オフィスの他社の中国人職員の方が機転を利かせて仲裁してくれた。「そんなに言うのなら、彼にポートフォリオを作らせてみて評価してはいかがでしょうか」と。

イライラしながら帰宅したあと、もう二度と見たくもないO氏の顔とサイバーエージェント正社員というものを天秤にかけたとき、やっぱりサイバーエージェントにいきたいなーと思った。というか、実は当時に DMMオファーもあったのだけど、サイバーエージェントの方が良いと思って辞退した。このクソ人間(O氏)を認めさせたら、サイバーエージェントで働けるというのは魅力的だった。それで、Android(Java) + iPhone(Objective-C) でマルバツゲームを作り、 Bootstrap + jQueryRuby on Rails と MySQL で集計させてスコア比較させる、そしてサクラVPSCentOS運営するというプロダクトを持っていった。時代を感じますね。閑話休題。ソレを持っていたら、O氏は今回は前回と性格が違った。いきなり、怒鳴りだすのだ。ポートフォリオを見ないで。いわゆる「良い警官・悪い警官」というやつをやろうとしたのだろう。当時はそれがソーシャルエンジニアリングだと気がつけなかったが、いま思えば以前からナンパとかで良い思いをしていたのだろう。後で書くが、彼はロリコンだ。専門に人工知能を掲げているが、本当はチヤホヤされたいだけで自分努力せず、インターン学生にタダでプロダクトを作らせて「弊社は凄いです!」「あわよくば上場して金と名誉はゲット」、そんでもって若い学生インターンセックスしたいという真正クズ野郎だった。自分の深層意識で「こいつはヤバいやつだ」というアラートはビンビン鳴っていたが、「サイバーエージェント正社員」というニンジンが目を曇らせた。

そのあと、一月ぐらいはそのクソ会社でタダで自社サの修正をやっていた。こんなのもできねーのと思いながら。ある日「別の会社に行こう」といわれ、面接をうける。なぜか O氏も同席で。話を聞いていると、派遣させられるらしい。派遣登録もしてない会社が。「サイバーエージェントじゃない!」と抗議をすると、「俺に恥をかかせるのか!東京で働かせなくするぞ!」と脅され、派遣きまったあとで、履歴書を無理やりかかされた。給料ホームページに書いてあった額の半分、社会保険は無し、年金もなし、保険書もなし、という最悪な条件だった。派遣先はキツかったが、優しかった。それに、派遣当日から転職オファーをもらった。記憶が正しければ、平日に働いて、土曜日は帰社日日曜日勉強会に出席という日々だった。本当に休む暇がなかった。平日はほぼ終電だったのに、土曜日東京の端っこにこいとか、日曜日勉強会だから出席しろ、とか本当に辛かった。それでも派遣先の会社には迷惑をかけたくなかったので、期間が終えるまでは必死に働いた。そして、O氏から逃れるために「あなたとは信頼関係が築けない」という文を書いて退職した。そのあと、自分大学にも行かないで、別の会社就職した。あと、O氏は給料を払わなかったので、辞めた後に圧力をかけて支払ってもらった。

プログラミングスキルは働いてもスキルが付くということはなく、自学自習を続けないと上場するのに必要スキルは身につかないというのもわかってきた頃、父が死んだ。事故死だった。自分医学部に行けなかったことの申し訳のなさに、東京大学に行った後は父を邪険に扱っていた。とても後悔した。それで、半年ぐらい真面目に勉強して私立医学部入学し、医学部生として留年しない程度には進級はした。しかしながら、ふと寝る前に「プログラマーでいたかったな」と思うことは毎日のようにある。もう医師になるつもりで、プログラマーに戻るつもりは無いが、それでもプログラミングのことは好きで、毎日時間時間をつくって勉強している。好きなんだよな、プログラミングが。

最後に、O氏についてだ。あまり犠牲者が多すぎるのでネット上で事実を書いていったら、裁判所から開示請求が来てしまった。だからここでは本名と社名は書けない。だけれども、若者たちに「ホイホイベンチャー企業にいくと辛い目にあうかもよ?」っていう事例を例示しなきゃ、とは思うので「ヤバいベンチャー企業実態」について書いていこうと思う。



...という感じ。だから基本的ベンチャー企業に期待しないほうがいいよ。下手をすると、犯罪の手助けをするようなつらい思いをするよ。もし、仮にベンチャーに行くなら、高給かストックオプションマストで行こうね。おじさんとの約束だよ。

2022-06-11

苦しみ萌え、というジャンルについて

最近苦しみ萌え、というジャンルがあることに気づいた。

SMとはちょっと違う。

典型的なのは漫画の「超人ロック」とか。

かなり古いので若い人は読んだことないかもしれないけど、不死の体を持った超能力者ロックが、ありとあらゆる苦痛さらされ、

自らの宿命に苦悩しながら時空を超えて孤独に生き続けるという話。

X-MENヒュー・ジャックマンとか、24ジャックなんかもこれに当てはまる。

惚れ惚れするようなイケメンが、精神的にも肉体的にもひたすら痛めつけられて苦痛に顔を歪ませる。

日本版24唐沢寿明じゃなくて西島秀俊が主役だったら、もっと視聴率取れたのに。

拷問を受けて顔を苦痛に歪ませる西島秀俊、愛するものを奪われて苦悩する西島秀俊

唐沢寿明は苦しみ萌えじゃない。

阿部寛とか竹内豊も違う。木村拓哉も違う。

ディーンフジオカとか苦しみ萌えだよな。

世の中のクリエイターディーンフジオカの使い方をわかってなくてつくづく残念だ。

もっともっと痛めつけて苦しませてこそ、常人離れした整った顔立ちが映えるのに。

腐女子気持ちはよくわからないけど、

彼女たちが同人誌推しキャラにありとあらゆる辱めを与えて喜ぶのもこれなんじゃないのか。

フィギュアスケート羽生結弦もこれに近い。

ストイック練習を重ね、いざ本番の日を迎えて一人孤独リング上で戦いを続ける羽生

四回転ジャンプに失敗して打ちひしがれる様子にモヤモヤした萌えを感じるんだよ。

2022-05-15

人間40になったらもう駄目だと思ってたけど

Wikiってみれば羽生は47くらいまでは耐えてたのか

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB#%E5%B9%B4%E8%A1%A8

2022-04-22

anond:20220422174558

羽生門下に居てもパッとしなくてウケようとしてやってるんなら、将棋連盟クレームしていいんと違うか

佐藤紳哉七段をみるのがつらい

かつらを着用していて、それを取ることを持ちネタにしている将棋棋士がいる。

観る将の増加や興行としての将棋流行るのは、メインのスポンサーである新聞社の先行きが不安な中、望ましいことなのだと思う。その中でキャラ付け大事なのかもしれない。

しかし、ハゲネタとして消費するのはあまりに前時代的で、見ていてつらくなる。イジメセクハラバラエティー番組ネタにしていた頃の文化だ。

本人が言うのは良いじゃないかという意見もあると思う。しかしそれをネタにする人が露出することで、イジって笑いを取って良いのだと思う人もいる。アイキャッチとしての女性性がセクハラ助長してきたという主張に近い。

余談だがこの辺りの話題露出度の高い男性比較として出す人がいるが、ハゲネタの方がまだ近いと思う。男性のつらさは権力のある人に理解があるので、同じとは言えないが。

世間一般で既にアウトになっている扱いを見ると不安になる。これってダメなやつだよねというのは、それがダメであるかどうかより強い。電車内での通話のものよりも、ダメだとされていることを破る人が近くにいることの方が強いストレスとなるように。

ハゲは本当に酷いイジられ方をしてきた歴史があるから、そのつらさをネタして和らげることを邪魔してはいけないのかもしれない。しかし頻繁にネタにしていることを触れないわけにもいかず、期待していますなどとコメントされるのを真に受けているのではないかと思い、苦々しく思う人がいることを表明をしてみた。即座に止めろという話では無く、みていてつらいな、という人に言いにくい愚痴を吐き出したものだ。

見なければ良いのはもちろんなのだが、羽生チームなんだよな…

2022-04-02

anond:20220402182654

答えになってない。大谷は100倍超え羽生は100倍ちょうどくらい藤井聡太は100倍割る。付加価値もだいぶ開きがある

2022-03-23

anond:20220323222459

でも羽生将棋の方)は内心これぐらいで良いって

しかも云うほど負けてない

ラスったら殴るならまだしもロンされる度殴るのをやめるか麻雀じゃない努力が反映されるゲームやるか

2022-03-17

もう羽生パワーでは復興出来ないね

あの穴も地震で出来たんですかね?

2022-02-23

スケオタ「スポーツ報道のされ方がおかしい!」ワイ「ほう……?」

スケオタ「銀メダルだった鍵山選手銅メダルだった宇野選手よりメダルのない羽生選手報道時間が長いのはおかしい!平等性のない報道には意味がないマスゴミ

ワイ「そっち系か……」

2022-02-20

将棋って、歳を取ると弱くなってくのはなんでなんだろ?

そりゃ老境に入ったら仕方ないかなって思うんだけど、

羽生さんとかまだ51歳とかで耄碌する年じゃないじゃん。

それまで蓄積してきた知識量が若い人らとは比べものにならないはずなのに、

なんで負けていくのかがよくわからないんだけど。

2022-02-18

anond:20220218200105

そりゃ羽生九段連続29期も在籍していたA級から陥落したのは大きなニュースだろ

それに比べたら、山崎八段の陥落はニュースバリューとしては小さい

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