はてなキーワード: 政府の責任とは
読んだのであれば理解できてない
植田さんは賃上げが定着すれば金利を上げると言ってるわけで、批判は賃上げをしない企業に向けるのが相当。しかし大企業はすでに賃上げしているので問題は中小企業の経営者=東京新聞の読者層ということやな。
植田総裁は、物価インフレがこのままでは2%の安定成長をしないであろう根拠を明確に述べている。
愚昧な一般市民の声を取り上げて、それに便乗して政府批判をしてるだけ。
それはもう新聞記者ではない。 無料ブログでも書いてろという話だ。
そもそもこの寺本氏、日銀のしごとが何なのかを理解していないのではないか。
https://www.fsa.go.jp/p_mof/singikai/kinyusei/tosin/1a601f3.htm
日本銀行の金融政策(通貨及び金融の調節)の最も重要な目的は「物価の安定」を図ることにある
現在の円安は財務省と政府の責任であり、筋違いの批判。財政政策の不足により「民間がカネを借りる」状況を取り戻せないので、日銀は利上げをできない。
というか私のほうがまだましって思えるレベルってどんだけだよ。
こういう音頭を取った朝日新聞は購読料以外で全員の給料を返上してウクライナを指示しろ。
国民に言うな。
2022/3/10 5:00ロシアのウクライナ侵略が続き、市民の犠牲が日を追って拡大している。無法な軍事行動を許さない国際社会の意思表明と実効ある措置を強めねばならない。経済制裁はその大きな手段である。日本もさらに踏み出すことを検討すべきだ。
米国政府は8日、ロシア産の原油や天然ガス、石炭の輸入禁止を発表した。「多くの欧州の同盟国が(輸入禁止に)加われないことは理解している」としつつ、先行して制裁を強めた。
ロシアの侵攻以後、米欧日などはロシア中央銀行の外貨資産凍結や半導体などの輸出禁止といった経済制裁を行ってきた。ルーブルは大きく値下がりし、民間でもロシアでの営業や販売を停止する企業が増えている。
ただ、ロシアは大量の天然ガスや石油を輸出しており、それが続けば一定の外貨収入が得られる。今回の米国の輸入禁止措置はそこに踏み込んだ。自らに主要産油国としての余力があるとはいえ、支持できる判断だ。
ロシアへの依存度が高いドイツなどは、当面輸入を続けざるをえないとの意向を表明した。ただ欧州委員会は、2030年までにロシア産化石燃料から自立する計画を提案し、調達先の多様化やグリーンエネルギーの開発を検討すべきだとした。年末までにロシア産ガスの需要を3分の1にできるという。
日本はどうするか。輸入エネルギーのうち、ロシア産が天然ガスで約8%、原油で約4%を占める。官民参加の開発プロジェクト「サハリン1・2」からの供給が多い。国際的な需給逼迫(ひっぱく)の中で輸入を停止・縮小すれば相応の影響はあるだろう。
しかし、欧州と比べれば依存度が低い分、工夫の余地はあるのではないか。侵略を許さない国際的連帯の基盤を強固なものにするために、役割を果たすべきときだ。少なくとも原油の一部などから、段階的に輸入縮小を目指すことが望ましい。
サハリン1・2やさらにロシアで計画中のプロジェクトについても、制裁手段としての実効性を見極めつつ、今後の対応を検討しておくべきだ。日ロのエネルギー開発は国策の一環として進められた側面も強く、政府の責任は重い。
輸入を減らす場合、少なくとも短期的には代替先探しが必要になる。ただ、化石燃料は脱炭素の見地から中長期には依存を強めてはならず、脱却の前倒しを基本姿勢にすべきだろう。
パワハラは他人の人生を破壊するものだという認識は広まってほしい。俺がパワハラでメンタルやったときは反撃する力は残っておらず、休職~退職のルートとなった。殴られる位で済んだなら良かったなとか思っちゃう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4734952866870948581/comment/n_vermillion
テロに都合の良い理由与えるだけの筋悪意見。不満があったら政府の責任だって言ってテロ起こしても良くなってしまう。問題改善とテロを結ぶなや。/サイボウズに不満がある関係者にご自身が襲われても良いとなるぞ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735193438306053765/comment/n_vermillion
Jアラートの誤報へ対して政府の責任やら日本の科学技術に憂慮するやら言っている方々が散見されるので、多くの良識ある人はその程度のことはわかっていると自分へ諭してくれるだろうが敢えて言おう。
予測円、落下予測円、針路予測円、表現の仕方は様々だが、それを意味するところは描かれた円の範疇に進み、そして円の範疇に落下するだ。予測円の代表的な採用例は台風で、将来的な台風の中心が円の範疇のどこかへ来るということを示すために用いられる。
Jアラート、これはミサイルなど国民の生命や財産が危機である可能性を伝えるものであり、もしもJアラートのミサイル落下地点予測円の中に国土がわずかにでも含まれていれば国土内に落下するとJアラートを発報するのが適切な運用だ。
そしてJアラートのミサイル落下地点予測円内にミサイルが落下したのならば、それは誤報でも予測ミスでもなく予報円の性質上から文字通り予測の範疇である。
台風の針路が予測円の真中心に来なかったら誤報なのか?予測ミスなのか?オオカミ少年なのだろうか?そんなことはなく多くの良識ある人々は「ちょっと(予測円の)中心からズレたね」と認識するだけだ。
いや確かに百歩譲って政府や自衛隊へ国土へ落下しなかった事実を持って責任を求めるのであれば「Jアラートには予測円があることを広く国民へ説明していないことへの責任」あたりだ。
何故なら現状の事実を持って言えば、極々一部の国民がJアラートを巡って誤報や予測ミス、オオカミ少年などと吹いて回っているのだから政府や自衛隊には説明と広報の責任があるだろう。
その程度のことはわかっていると自分へ優しく諭してくれる人へは申し訳ないが、敢えて、敢えてJアラートの予測円について説明させて頂いた次第だ。
https://twitter.com/queerdemo_kyoto/status/1631510525866819584?s=20
7. X ジェンダーはここにいる
8. ノンバイナリーはここにいる
26. うちたおせ 家父長制度
27. のさばらせるな 優生思想
30. 日本人だけじゃない
38. 加害責任 果たせ
40. 今でも続く植民地主義
42. 「在日特権」 なんてない
50. 安全に通学させろ
58. すべての人に生存権を
60. すべての人に在留資格を
62. いろんなルーツ
63. いろんな民族
64. いろんな人種
65. いろんな国籍
66. ここにいる全ての人のもの
為末大氏が戦前のメディアと国民について連続ツイート(https://twitter.com/daijapan/status/1559307120990093312?t=QMhL-RTW0jVvUeoJUbbbVg&s=19)しており、内容としては「戦前、軍部が戦争を主導して国民を戦争に引きずり込んだと思ってたけど、メディアも国民も熱狂していた。世論がひとつの方向に染まり、社会が暴走するのは危険だよね」というもので、これ自体はまあ妥当で、参考文献もしっかりしたものだった。
でもこの一連の主張には重要な前提が抜け落ちていて、それは戦前のメディアは政府に検閲されていた
ということなんですよ。
為末氏は直接にそこまでいわないけど、「戦前の最大の戦犯は新聞だった」みたいなことをいいたがる人が増えてる印象があって、それはかなり過剰だと言っておきたい。要するに現代のマスコミ批判に繋げたいんでしょ。
メディアが戦争を煽り、国民が熱狂したのは事実なんだけど、そのメディアは新聞含め全部政府に内容チェックされて、反政府的なものは修正させたり絶版になったりしてたわけ。それらの著者とか関係者はマークされて不当に逮捕されたりしてたんだよ。
だったらメディアが翼賛的になるの、当たり前でしょ……国家が税金使ってそうなるようにせっせと弾圧してたんだから。
ちょっと前にも「東条英機内閣を選挙で選んだのは日本人」みたいなこと言ってる人を見かけてずっこけたけど、戦前日本の自由度を勝手に過大評価して「国民にも責任が」みたいに繋げる人が想像以上に多い。
そういった指摘にも意味はあるんだけど、大前提として政府の責任を問わないのあればそれはおかしいよ、と改めて書いておく。