はてなキーワード: 婚活とは
なぜって婚活するような女性は「結婚がしたい→依存して楽したい」っていう価値観の持ち主が多くいるから。
自立心が高い女性はそもそもこんな市場に参入しない傾向があるし、コミュニーケーションが苦手もしくは取るつもりがないから自立心を高く持っているように見える人がここに一定数入り込む。だからそんな小さいパイを狙うなんて効率悪いし、それが地雷率も高いってなったらまあ、まじで価値ないよね。ほんとパートナーは他で見つけてくださいって感じ。
怠惰な人間とコミュニーケーションができない人間だったら前者がマシ。結婚ってすり合わせが多いし。
自立心が高くてコミュニーケーションもきちんとできる人もいるんだろうけど、所詮レア。婚活で狙うべきターゲットではありません。
だけどバカの一つ覚えのように婚活ネタを数ヶ月というより数年投下し続けているけど、飽きないんだろうかね。加齢臭がダダ漏れのれべるではないのだけど、たぶん気がついていないパターン。
マッチョ男性はそもそも婚活サービス経なくてもある程度結婚できてると思うから、婚活市場にそんなにいないと思うわ
ハムスター女は山のようにいるけど、ハムスター女には需要がないので結婚できない
婚姻率に寄与するか?の元の人です。ブコメで指摘されたように出会いの機会そのものはマッチングサービスで増えてるし、ここ直近の婚姻率の低下はコロナで説明つくと思う。ただオンラインのマッチングサービスが始まったのが下記記事によると2008年ごろかららしいのね。
https://www.ibjapan.jp/match-lab/history02/
仮に元記事のように婚活市場で人数の多いマッチョ男性&ハムスター女性が交際経て結婚できているならば、ビジネスの結果が出て婚姻率上がるまでは行かなくてもある程度横ばい傾向になると思うけど現実の数値は2012年ごろからゆっくり下がっているのよなあ。現実にマッチョ男性&ハムスター女性は結婚相手として選ばれてるのか?どうしても疑問なのよ。そうゆう人は多いけど果たして実際結婚できてるの?婚活サービスの成婚率20%にも現れているんじゃないかなと思ってしまう。あんまネットでの声と現実の数字かマッチしてるように見えないのよ。
それに加えて局所的だけどIT業界、女性が少なくて結婚しやすい環境要因はあるにせよ、完全実力主義の色が強くて仕事柄論理的なハムスターには程遠い性格の女性が生き残ってるにも拘らず結構結婚しちゃってるので本当にハムスター女子やマッチョ男子が交際じゃなく結婚に選ばれてるのか疑問なのよな。
婚活の参考になれば幸いだ
俺は二十歳から交際した女と22歳で結婚し子無しのまま24歳で離婚。
時期ははっきり覚えてないが30代後半、口内射精したら「甘っ」と驚かれた
体はむくみ腹は突き出る、体力も低下、品も知性もドブに捨てた
毎晩飲んではいたが深酒は少なくなった
仕事は海外出張が多い、専門卒のアホだが日常英会話を習得した。適応力は高い。
会社は忙しいがプロジェクト端境期に二週間程度の休暇が取れるので溜まったマイルで海外旅行するようになった
醜男はフィリピンが気に入った。気候、人間、飯、雑さ、心地よかった
明らかに胡散臭い旅行者狙いのペテン師だろうが、俺は怖いもの見たさで乗ってみることにした。
そういう冒険も悪くない、殺されることは無かろう。いや最悪殺さてもそれはそれで楽しい。自殺願望など一ミリもないが、かといって長寿の執着も無い、それよりも人生を楽しみたい。
約束の時間と場所に明らか素人の若い女を連れてきた。可愛い子だった。
彼はコミッションを要求しなかったが俺はマニラ平均賃金1週間の金を渡した
彼は貧民が肩を寄せうドミトリーの住人だった、そこには地方から職を求めて上京(上マニラ)してきた若者たちが大勢いる。
彼女もそこの住人だった。
彼女をショッピングモールに連れて行き上質な服と靴と下着やバッグとピアス、時計、装身具、ナショナルブランドの化粧品を買い揃え、髪を切り、ネイルを施した。
彼女と観光地にショートトリップ、三つ星ホテルに部屋を取り、観光してプールでイチャラブして、沢山セックスをして、数週間生活に困らない金を渡してバイバイして帰国した。
同じような旅行を4,5回した。
置屋の彼からは今度いつ来るのか催促のショートメッセージが毎月届くようになった
毎回いい女を連れて来るが、一度ハズレが居た
彼にクレームしたらバスで5時間かけてチェンジの女を三人連れてきた
どれでもいいから好きなのを選べだと。
まぁ金払いの良い上客だからな、
彼からの連絡が途絶えた、死んだんだろう。しらんけど
それでも俺はフィリピンに行った
GoGoの作法は分かっている、俺は世界中で遊んでいる、ルールもマナーも大体同じ。
それにも飽きると町でナンパするようになった。
ショッピングモールのレストランで「仕事の後にデートしない?」
9割釣れる。
そうして妻と知り合った。出会った時にビビビと来た、他のフィリピン人とオーラが違った
デートしていろいろ話をした、高等教育を受けていないが地頭の良さ、正義感、機転、気遣い、品と知性と人生に対する達観を持ち合わせていた。素敵な女性だと思った。
当然知り合ったその日にセックスもした、こちらも相性が良かった
とはいえ最初は他の娘たちと同じ束の間の逢瀬、遊びのつもりだった
彼女たちからは帰国後テキスト(ショートメール)が来ることはあるが、こちらが返さないと諦めも早い、そこに愛は無いんだ、すまんな。
俺はマニラの平均月給二ヶ月半の金を毎月送金してやった。
その頃には日本での飲み歩き、夜遊びも完全に飽きていたので金はあった。
こいつもかよ、とは思ったが、応じられる範囲で応じてやった、そういうのも面白いと思った
結婚してくれと言うので応じた。なんだか人生が楽しくなりそうな予感がした。
まぁ何人でもいいんだけどね
しかし結婚の書類を書いている時にdivorce(離婚歴)にチェックをつけたのを見て
「え?離婚したことあるの?」と驚かれ、私は初婚だと勝ち誇られた、これは納得できん
恋はするが結婚は大切な人と決めていたらしい、俺なんだってさ。うへ
ともかく俺は再婚した。在留ビザを取り日本で一緒に暮らし始めた。
連れ子たちはフィリピンの義両親に見てもらい不自由ない金を送った
子どもたちは概ね10歳を超えており今更日本で教育を受ける必要もなかろうと判断した。経済成長率0%の国よりも6%の国でキャリアを積んだほうが未来は明るい。
当時は航空券が安かった。往復で1万円を切っていた
とはいえ金を持って帰らなきゃならないのでそちらのほうがデカい。
俺の貯金はどんどん減っていく
しかし相変わらず金をジャブジャブ使う、
俺の貯金は底をついた
しかしこれは俺が悪い、フィリピンの文化を理解していなかっただけ
しばらくしたら一番上の娘が成人した、ようやく独り立ちして送金が減ると期待していたら
ソッコーで結婚し子供を産みやがった、旦那も一応は働いているようだが一家を支えるほどの収入は無い。ならば結婚するなとフィリピン人に説教しても無駄だ
だーかーらー働けよ、せめて計画的にさ、ゴムを使えゴムをとフィリピン人に説教しても無駄だ
この次女はガチ可愛い、アイドル級、妻と交際中に紹介されたとき「できればこっちで」と喉まで出そうになったが
今は毎日食っちゃ寝で子育てしてるから猛烈な勢いでデブ化、セフセフ
現在俺は4人の孫も扶養している(正確には今はしていない後述)
父の経営していた会社は父の引退で事業譲渡され妻も継続雇用されていたが、2年持たずに倒産し妻も整理解雇。
俺は半年前に転勤辞令を蹴って退職、イマイチ労働意欲がわかず、失業手当も貰えるし貯金はあるので日々ネットで時間を浪費。
俺が働いているときは毎月妻にまとまった金を渡していたがそれもストップしているが妻はなにも言わない
早く働けとか、家でダラダラしてるなら掃除でもしろ、なんてことも言わない
これまで頑張って働いてくれてたから今はちょっと休憩ね、みたいな事らしい
コロナ禍前、出張で家を開けることも多く帰宅も遅い俺は育児を妻に任せきっていた、まだ乳幼児でよく熱も出した、異国の地で大変だっただろう、それを愚痴られたことも無かった。
コロナから三年間は在宅勤務で時間が取れるようになり今は息子のハートを独り占め。
無職の現在は毎日幼稚園に迎えに行ってポケGO巡り、今日も息子と二人でラブトロスをゲット
こんな結婚もある、参考にしてくれ
君は気のおけない友人をどうやって作ってるの?
「じゃあ婚活の極意教えてやるかな」
https://anond.hatelabo.jp/20240213115338
https://anond.hatelabo.jp/20240214073304
>「総体としての傾向」「狙うべきマジョリティ」の話に「個別のレアケース」で反論する馬鹿
全体主義って言うんだよな。
大衆迎合主義とも言うか。
自分の考えはこう、じゃなくて、多数だから正しいって言いたいんだろ。
年収については真剣交際後、と言われ地雷臭はしたものの他に仮交際中のお相手が居なかったので真剣交際へ。
いざライフプランの話になると年収が200万であることを告げられる。英会話教室の先生らしいが、フルタイムでなく、不定期なのでそんなもんらしい。
「例えば生活費が月30万としたらいくら出せる?」と聞くと「私の収入があなたの二分の一だから配分もそれくらい」と10万を希望してきた。
その図々しさに少し引いてしまって
「俺からするとキミの2倍も払わないといけないんだけど、キミはフルタイムで働いてるならまだしも、そうでないのに俺がそんなに払ってくれるって、どうして思うの?」と、つい聞いてしまった。
「お金目当てで結婚するんだ!」と逆ギレされてその交際は終了となった。
こっちのセリフだよ
婚活で相手と会って話すだけで、相手の価値観を把握できるのか?というのは結構難しいよな。
やっぱり日常的な行動の中に性格はでるから、そういう本性を引き出しやすいアクティビティを一緒にやった方がいいだろう。
車の運転とか、旅行の計画とか、テレビゲームとかでもいいけど。ゲームとか意外と侮れないよな。ガサツなプレイをするとか、金をどれくらい貯める主義なのかとか、エリクサーを使えるかとか。
そういう日常的な行動をウォッチするためには、一緒にいる時間を増やして、なんなら一緒に住んで……と考えると、普通に付き合うというのは価値観の確認やすり合わせに有効なんだと気付く。
まーそうだよな
こわすぎやろ
関係性をひとまず保留し、翌日仕事へ行くと、別部署の上司から、○○くんと付き合い始めたんだって?彼のお父さんと親しくて、よく知ってるんだよ と話しかけられ、この街の狭さに、トドメを刺された
えーっとね…
露悪的に見下すと言う時、それは極力相手を許し、怒らず、自己の主張を押し付けず、ヨシヨシとあまーく接する、という意味なんですね
それは相手を対等の立場とみなしてないからできる所業、ということで見下すと表現されてるわけですね
また露善的に「相手を尊重する」という時、それは相手を甘やかすということの婉曲的な表現になるわけですね
本当に個として尊重してるなら不満やクレームも伝えるべきだし、相手からのリスペクトも要求して然るべきです
父がそういう人で私にはなにも決めさせてもらえなくて
母や私の判断を鼻で笑い、いつも馬鹿にしたような言葉で否定されてました
でもそれがどんな人なのか、皆目見当もつきません
なので結婚しようにもうっかり父の亜種みたいな人を選んでしまったら…と思うと怖くて婚活もできません
なにをどう判断するのが正しいのか、そういうことを父は教えてくれませんでした
でも家に帰るのは絶対嫌です
じゃあ婚活の極意教えてやるかなanond:20240213115338
これ、同じこと言ってんな〜って人と全然違うこと言ってるよ!って人がいて面白い
俺は言い方が違うけど同じこと言ってんな〜ってタイプだけど、なんでこの差が生まれるんだろうか?興味深い
元々増田も元増田も現実に顕れる行為としては「相手に優しくする」ってことで一緒だよね?
それを露悪的に言えば「見下す」(慈悲的差別の文脈)になって、露善的に言えば「相手を尊重する」ってなるわけじゃん?
プラグマティズムじゃないけどさ、この場合内心はどうでも良くて、顕れる行為の効果についての話なんだからやっぱり一緒なんじゃないの?
(追記)
turanukimaru 逆に私には「何故同じと言えるのか?」が分からないのだが…同じと思う、ではなく解釈の余地なく同じであるか、という意味で。例えば前者と後者で「話し合う」は同じだろうか?って言うか前者に「話し合う」ねえな。
確かにね…
思ったんだけど、これは比較という文脈で読むから同じに見えるんじゃないかな
普通は、比較したら明確に違うことを並べて反論するけど、これはそうなってない
そこで一歩進んで「あ、これは元増田の主張をオブラートに包むっていう釣りかな」ってメタ読みの予測をしながら読んじゃう
テキスト外の「作者の意図」が透けてて、かつすぐネタバレもされるから「やっぱりね」と補強される
「作者の意図」はこうなんだから、この文章はこういう意味だろう、ってね