元記事およびその元々記事はあくまで婚活市場に最適化した場合このぐらいコンサバな「男は仕事女は家庭」パターンの戦略がうまくいくよという趣旨で、顧客も特に女性側はコンサバ志向が多くそのニーズに応えるのが市場の目標だけど国全体の婚姻率を上げることには寄与してないんじゃないかなあ。まあビジネス側も顧客もあくまで個人の婚姻が目的なんで国の目標なんか知ったこっちゃないんだから関係ないんだけど。
実際婚姻率はここ20年でじわじわ、直近2〜3年はがくって下がったんだよなあ。
ということはこのビジネス全体は婚姻率を上げるのは寄与してないと判断できるんよなあ。マッチングアプリ市場はある程度拡大してるみたいだけどなあ。
おばちゃんIT業界なんであんま婚活市場で有利な「男は仕事女は家庭」パターンが周りにいなくてピンときにくいというか(意外とこの業界の女性既婚率高いのよ)、実際結婚してる夫婦でここまでコンサバパターン多いかなあというのが正直なところ。結局男性の収入は増えず、今専業主婦世帯より夫婦フルタイム共働きの方が多い時代なのに現実問題として男性は家事せにゃあかんし、女性もある程度は働く気ないと収入保てないよなあ。
https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-08.html
まあ元から難しいんだろうけど結婚相談所の成婚率20%ぐらいらしいので
平成 21 年度サービス産業生産性向上支援調査事業(サービス産業の統計整備・実態把握に関する調査)結婚相談・結婚情報サービス業界統計
そもそもその時代で結婚しにくい属性の人が駆け込むビジネスって結論でOk??そういう人がマジョリティの界隈の考え方ではたして結婚という目的が果たしやすくなるのかなあ?
直近2,3年はコロナ禍定期
IT業界の女性の既婚率が高いのは結局異性に囲まれてたら結婚しやすくなる、ただそれだけと思う 共働きは子供できたら特に嫁が地方出身の場合、継続性に欠けるって話かと思う
婚姻率に寄与するか?の元の人です。ブコメで指摘されたように出会いの機会そのものはマッチングサービスで増えてるし、ここ直近の婚姻率の低下はコロナで説明つくと思う。ただオ...
仮に元記事のように婚活市場で人数の多いマッチョ男性&ハムスター女性 ダウト マッチョ男性はそもそも婚活サービス経なくてもある程度結婚できてると思うから、婚活市場にそん...
IT業界≒都内だろ?都内の事情は特殊だしIT業界で働こうというある程度知的で就業意欲にあふれた女性は全国に通用するモデルにならないんだなこれが。(私もIT業界で働く既婚女性で...
もう潜在的に結婚したがってる人が全員結婚したのかね>2~3年 まあ10年もしたら勝ち組婚活が残ってくるんじゃね
単に全体の婚姻率減少から婚活市場がプラスかマイナスかを論じることはできないだろ。実際どうなのかはわからんけど