はてなキーワード: 婚姻とは
同性婚について
時代が変わって価値観や考え方が変わった中で、困っている人、不便を強いられている人たちを支援していくための制度を作っていきたい。
しかし現状の婚姻制度はやはり古い価値観をもとに作られているため、これをそのまま同性婚制度として利用するには無理がある。
男女の婚姻に限らない、パートナー制度としてどのような制度がふさわしいか議論をしていく必要がある。
こういう言い方だと多少は叩かれないかもしれない
2020年の妊娠届出数は前年比▲4.4%となり、2021年の出生数は前年比▲7.5%の78.4万人まで落ち込む見込み。これは、2019年の合計特殊出生率(TFR)1.36が続いた場合の2030年頃の出生数に相当。コロナ禍によって、少子化が一般的な想定より一気に10年前倒しで進むことになりかねない状況。
加えて、コロナ禍は婚姻数の下振れも招いており、このまま推移すれば2020年の婚姻数は▲16.2%の大幅減となる見込み。2021年以降の出生数のさらなる下押し要因に。
ほんまこれ
「最高点の信頼でもこの程度」が元増田の言いたいことなのに「婚姻関係でも信頼関係は十分にできてない」って何言いたいのか
離婚の話もそうでない離婚もそりゃあるだろうけど、一般的には普通に信頼関係は崩れてるって読み取れるし…
絡み方怖いよね
コアな立憲支持者ではないが、あまりにもこれまで出した政策などを無視した批判が目立つので、一つの参考としてここ2年のうちに提出された法案一覧を記す。話題になった国民民主党も共同提出している法案と、しなかった法案も付随。リンクたくさん貼れないので法案の詳細は下記リンクから確認してください。
https://archive2017.cdp-japan.jp/tag/%E6%B3%95%E6%A1%88%E6%8F%90%E5%87%BA?page=1
https://cdp-japan.jp/visions/submission_bill_by_diet_member
婚姻の減り方もすごいことになってるけど。
2020年の妊娠届出数は前年比▲4.4%となり、2021年の出生数は前年比▲7.5%の78.4万人まで落ち込む見込み。これは、2019年の合計特殊出生率(TFR)1.36が続いた場合の2030年頃の出生数に相当。コロナ禍によって、少子化が一般的な想定より一気に10年前倒しで進むことになりかねない状況。
加えて、コロナ禍は婚姻数の下振れも招いており、このまま推移すれば2020年の婚姻数は▲16.2%の大幅減となる見込み。2021年以降の出生数のさらなる下押し要因に。
子供を持つことを考えておらず、事実婚で、相手とは公私ともに良好な関係というなら、別にレスでも問題ないのでは
仮に相手が他所で性欲解消しても許容する、というのなら、もう増田が相手と婚姻関係である必要もないのでは もともと事実婚ならなおさら
レスのエッセイマンガも最近いろいろ出てるけど、人間として友人として大切なパートナーだけど、セックスは合わなくてレス、という話もあった
備忘録。前にも確か書いたけど、編集中に消してしまったので修正加筆してもう一度。
1.なんで子供欲しくないの
2.子供嫌いなの
3.なんで結婚したの
4.将来後悔するよ
6.結局どうしたいの
欲しくないから。
なんかここに壮大な理由を求められたり悲惨なバックボーンを想像されたりすることがよくあるけどマジのガチで普通に欲しくないだけ。
宇宙飛行士は確かに立派で尊敬すべき職業だけど私はなりたくはない。同じように、母親という存在は立派で尊敬すべき職業だけど私はなりたくはない。
あとSNSやら何やらで流れてくる「妊娠はこんなにも辛くて出産はこんなにも痛くて産んでも誰も助けてくれない乳痛い飲みに行きたい自由になりたい死にたい」という母親の本心を見ているとああはなりたくないなと思ってしまった。本当にお疲れ様です。
苦労されてるんだろうと思うので、子育て世代のための納税や日々子供さんを見かけたときにサポートできることがあればお手伝いさせていただく、くらいの距離でいたい。
ハチャメチャに子供好きなのでようつべで「赤ちゃん 予防注射」とか「赤ちゃん お食い初め」とか「幼稚園 お遊戯会」とか調べまくって癒やされてる。こう言うと「やっぱり産みたいんじゃん!」って言われるので普段は絶対に言わないが、私は自分の子供は絶対に欲しくないだけで子供そのものは好き。
というか、好きなもの=絶対に手に入れて手元に置いておくべきって考え方はちょっとやばいんじゃないか?と思う。しかも対象が人間て。
そもそも「かわいい子供」だけが欲しくて子供産んじゃうのは流石に無責任すぎて私にはできない。子供は確かにかわいいけれど、その子も永遠に子供でいるわけではないので「かわいい子供が好きなら産むべき」っていうのは暴論だと思う。
その子供が大人になっておっさんおばさんになった後の方が人生で関わる時間は長くなるのに。
かわいい子供を楽しみたいからという理由で産んでしまうのって、我が子をアイテム扱いしてるみたいでなんか嫌なんだよな。
猫ちゃんも好きだけど同じように飼おうとは思えない。
子供大好きなので子供の話とかは遠慮してもらわなくても大丈夫。なんか世の中、子無し夫婦の前では子供の話はNGみたいな風潮あるけどアレも寂しい。むしろ聞かせてほしい。好きな漫画の話くらいは盛り上がれるし話したいし聞きたいので。
これめちゃくちゃ聞かれるけどやっぱり世間一般では結婚=子供なんだろうか。
私は法律のバックアップが欲しくて結婚したんだけど、やたらと「なんで子供欲しくないのに結婚したの?同棲でよくない?」という声をいただくことが多い。
結婚と子供って別に繋がらなくね。同じ道の上にはないよね。最初から「結婚はしたくないけど子供が欲しい」と未婚の母を選択する人もいるし、「結婚はしたけど子供はいらない」っていう私みたいな人もいるし、私は結婚そのものは子供とは繋がらないと思っている。
結婚すると、配偶者が困った時に一番先頭で支援する立場に立てるようになる。親族、それも一番親しい人としてあらゆる書類にサインができる。突然の事故や病気の際、医者から直接説明を聞ける。入院しても家族として助けられる。介護が必要になったら私が相手のおむつを替えられる。死の床でも一番近くで手を取れる。喪主ができる確率も上がる。私が先に死んでしまったとしても、財産を相手に優位に残せる。これは同棲では無理な場合やいちいち説明が必要な場合が多いから、私は結婚した。
むしろ結婚する理由ってほとんどこれらを得るためだと思ってたけど、これを説明すると「そんなこと考えたこともなかった」っていう既婚者がめちゃくちゃ多くてビビる。
子供を産まずに生きて後悔するかどうかは分からないけれど、子供を産んだら100%後悔する未来が見えているので…子供産んで後悔するより子供産まずに後悔した方がずいぶんマシじゃない?
ぶっちゃけてしまうと、大人は親業をやめることができる。親であることをやめたいと願ったとき、その方法はいくつか合法で用意されている。
仕事が嫌なら転職する、配偶者が嫌なら離婚するのと同じで、親が嫌なら親をやめられる道が親には存在している。
親子とは言っても思想も思考も全く違う他人なので、性格や体質の致命的なミスマッチが発生する場合もある。そんなとき、親側から離れることはできても子供側から親の元を離れることは法律上難しいのだ。
子供が親の子供をやめられるのは何か大きな事が起こってからで、その時には既に親子共に大きな傷を負ってしまっている可能性が高い。
下手したら人が死ぬ。
そんな重大な責任を私は負えない。私という人間の元に一人の他人を縛り付けるなんて怖いことはできない。
それにもしも私が産んでその子を合法的に手放したとしても、子の戸籍には私の名前が永遠に残り続ける。私が死んだら、その子に死後処理と相続放棄の負担をかけることになってしまう。
今一番やりたいのは卵管結紮。だけど今の日本で手術をするには「既婚者」かつ「子供を数人産んでいるor配偶者の同意が必要」で私にはほとんど手が届かないものになってしまっている。
既婚者ではあるけれど子供は産んでいないし、夫は「ピルを飲んだりミレーナを入れることには同意するけれど、体に穴を開けてまで避妊手術をするのは同意できない」とのことで、こちらも難しい。そもそも「or」と書いたけど、現実的には「&」を条件にしている婦人科ばかり。本当に困っている。
自分が子供を産める体であることがおぞましくてたまらない。ピルをやめると子供を産める体に戻ってしまうことが苦しくて気色悪い。憎悪感しかない。なのに、手術は受けられない。
本当なら子宮摘出したい(ホルモン由来の病になりたくないので卵巣は残したい)くらいなのに。
なんなら不妊治療にも子宮移植の話が出てきてるし、私の子宮で幸せになれる人がいるならそうしていただきたい。
性別適合手術は未婚者でも可能なのに、性別違和の無いシスジェンダー女性が子宮を取るには配偶者と配偶者の同意が必要というのもよく分からない。
世の中には、子供が欲しくない既婚女性を良しとしない人が多い。女性はみんな将来的に子供を産むもんだと思われているし、子供を望むもんだと思い込まれている。
子供の頃から「将来はいいお母さんになるね」「赤ちゃんのお部屋を守るためにお腹は冷やしちゃだめだよ」と言われるたびに感じてきた違和感が、大きな嫌悪感になって今の私を苦しめる。
思い返せばおままごと等でも母親役は絶対に避けていたし(妹役やペット役や親戚役など赤ん坊の世話をする人とは程遠い役を買って出ていた)将来の夢にお嫁さんもお母さんもその名が上がったことはなかった。
子供が欲しいと純粋に願う女性もいれば、子供が欲しくないと純粋に願う女性もいる。なんならここで言う「女性」は他の性別に入れ替えたって問題ない。とにかく、世の中には本気で自分の生殖機能を閉ざしてしまいたいほど子供が欲しくない人がいるということを分かって欲しい。
https://anond.hatelabo.jp/20210528113833
このエントリの続きです。
言うべきか、言わざるべきか、あれからずっと葛藤していたが、とうとう
近いうちに話そうと思う。
を先日実行してしまった。
実行は昼食が終わり、落ち着いた頃。
平日休みの人間であるので、話し合うには娘に聞かれることも無い一番都合のいい時間。
そこで「セックスレスが辛い」と言う事を遠回しに伝えた。
昼間からセックスの話で不快な顔をしたが、私の真剣なトーンを察して一言返事が来る。
「もう性欲が無い」
ここで「そうか」となるのであれば、そもそもこんな話はしません。
引き下がる訳にも行かないので、
私に非があるなら改善をするし、家事分担を増やす等の努力によって解消する余地はあるのか、と問うが
「そういう問題では無い」
なので私は妻に「では、どうすれば私は貴方とセックスが出来るのか」と問う。
妻はここから黙る。
妻は喧嘩をするとひたすら無視をし、時間を使って逃げ切りを図る。
15分程だんまりを決め込む妻に"何故セックス相手が妻でなければダメなのか"を改めて伝えた。
改めて、と言うのは過去に一度このセックス観(前エントリに書いてある通り)を軽くだが伝えたことがある。
その時はまだセックスレスでは無かったので「相手をしてもらうのが嬉しいんだよ」位のニュアンスで。
更に私は"婚姻関係のある状態に於いてセックスをして良い相手は貴方しか居ない"ことを伝える。
そして、再度「どうすれば私は貴方とセックスが出来るのか」と問う。
妻はまた黙る。
妻の口から
「貴方の事を嫌いになった訳では無い」
と言う言葉が出てきた。
しかし、この後の答えは誰が考えても判る。
それでも私は「それで」と問い質す。
「セックスはしたくない」
「これからずっと?」
「もう、したくない」
瞬間、自分の顔が一瞬にして赤くなったのが分かる。
前エントリでは
なんて格好つけて居ましたが、現実にハッキリと拒まれるとそんな余裕なんて全くありませんでした。
「離婚届貰って来る」
妻に最低な捨て台詞を吐いて家を飛び出し、市役所で離婚届を受け取る。
そして受け取った離婚届を妻に見せた所で娘が学校から帰って来ました。
流石に現段階でこの話を娘に聞かれる訳にも行きません。
一旦ここで話し合いは終了となりました。
今回の話し合いでは、まず、妻から妥協案の提案すら無かった事については失望しています。
と同時に、妻の言う「そういう問題では無い」は既に改善の余地など無いと言う意味なのだろうなと理解しました。
また、今回の話し合いは冷静さを欠いたものの想定通りでもあったと思っています。
想定通りと言うのは前エントリで書いた通り「話し合いでセックスレスは解決しない」と言う事。
そもそも私が「話し合いをした時点で離婚になる」と言うロードマップに沿った論調で進め、その通りに進みました。
妻からの妥協案が無かった事に失望しておいて言うのも何ですが、私のセックス観と貞操義務によって現実的な妥協案を潰していることは自覚しています。
理想的な解決案としては"妻の性欲が復活し、私を好いて妻から肉体関係を求める"事なんでしょうが、土台無理な話なんです。
なので我々は別れるべくして別れるのだと思います。
ただ、娘の事を考えますと、ある程度手の離れる2年半後くらいまでは我慢すれば良かったのだろうなとは思っています。
そういう意味で自己弁護ですが、切羽詰まってしまっていたのかも知れません。
しかし、ここまで話が進んでしまった以上、これからは如何に娘に影響が及ばないようにするか考えるしかありません。
おそらく私に対する非難は相当なものとは覚悟しておりますが、まだ離婚をした訳ではありません。
今後もまだ妻との話し合いが待ち受けております。
どうすれば良かったのか、これからどうすれば良いのか、ご教示いただければ幸いです。
また、セックスレスに悩む皆様に於きましては私のような失敗をせず円満なご家庭を築けますようお祈り申し上げます。
追記:
続きを書きました。