2021-09-18

anond:20210918142552

少子化2030年レベル婚姻はそれ以上になる模様。

2020年妊娠届出数は前年比▲4.4%となり、2021年の出生数は前年比▲7.5%の78.4万人まで落ち込む見込み。これは、2019年合計特殊出生率(TFR)1.36が続いた場合2030年頃の出生数に相当。コロナ禍によって、少子化一般的な想定より一気に10年前倒しで進むことになりかねない状況。

加えて、コロナ禍は婚姻数の下振れも招いており、このまま推移すれば2020年婚姻数は▲16.2%の大幅減となる見込み。2021年以降の出生数のさらなる下押し要因に。

https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=37749

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