はてなキーワード: 同窓とは
タナシュンこと田中〇くんのおかげで
この機会にOB(修正)の僕が青山学院について紹介したりアピールしたりしたい。
ちなみに運動部の掛け声は「あおがく~ファイ!」。
「あおがく~」は可能な限り低い声で唸り、「ファイ!」は甲高く叫びます。
叫び方に迷ったら知能〇〇者がテンションあがったときの感じで。
いや、ひょっとするとまあまあな私立大学の中でも一番熱が無いんじゃないのかな。
泥臭さとか熱血とかやる気とか変人とかとも無縁。
なんていうか、スマートじゃない人は来ないほうがいい。
間違って青学なんかにくると死んだ目で4年間過ごすことになります。
内部進学組が多いのは慶応とかとも一緒なんですが
なんでしょう、青学の内部進学組は慶応のそれより一段二段、品が落ちる気がします。慶応に夢見すぎか。
青山学院の初等部というのはちょこちょこキナ臭い噂も涌く所でして
おっかないから僕は知らないですけど、部長の権力闘争とかどうとかが
週刊誌に載ったりhttp://www.asyura2.com/08/bd52/msg/300.htmlしちゃったりなんかもするんです。
で、これは僕は知らん、幼稚園からの内部進学組が言ってたことですが、
一時はすごくその、芸能人の子弟とかを積極的に受け入れたりしてた、らしいんですね。
躾の悪いボンボンや勉強が全く出来ない奴が多い、みたいな認識は学内にあったと思います。
はっきり「馬鹿組」と呼ぶこともありましたし、彼ら自身も自嘲していました。
中等部から高等部、高等部から大学へ、エスカレーター内部進学するときに
青学歴が長い人ほど成績が悪い傾向があるので、幼稚園上がりが一番落ちます。彼等が一番お金持ちなんですけど。
落ちる奴等はどうするかと言うと、お金持ちの子弟なので海外留学に旅立ちます。
これは「海外逃亡」とか呼ばれていました。
渋谷のどまんなかにあることと関係あるのか無いのか、高校デビューが多かったです。
内部進学組じゃなくて受験で高等部から入ってきた人、この一部がものすごい変貌をとげる。
入学当初は朴訥とした可愛らしい田舎もんみたいな感じだったボーイズガールズが、
彼等は大抵、内部進学組のバカボンとくっついて遊びを覚えるんですね。
バカボンが大学進学の際に落っこちない限り、この付き合いは大学でも続きます。
大学以外は体育会系の部活動も全部弱小で、ジョックス的な存在が居ません。
メイン体育会系としてはラグビー部、通称「ビー部(語尾が上がる)」がありますが、
その競技の特殊さから幼稚園や初等部上がりが多く、彼等は年度が上がるにつれ学業的に苦しんでいるので
高等部までくると一面哀れな感じの不思議なオーラをまとっています。
中等部の頃はそれなりに恐ろしいジョックスだったのに、この頃になると愛嬌が出てきている。
むしろこのあたりになるとバスケ部やサッカー部などのほうがたちが悪くなっていたりする。
文化部もパッとしないんだけど。
今はどうなのかな。
タナシュンくんがどうも周囲の友達に売られまくってるみたいですが
あれはすごく「ああ、青学だなあ」と、感慨深いものがありました。
そうです、青学の特性として、腐った人間関係の温床みたいな部分は割とありました。
なんていうか、仲良くしてる風の間でも実は仲悪い、みたいな。
だいたい長い奴等は15年ぐらいの風通し悪い付き合いを続けてるわけで
流れる空気も淀みきってるんですよね。
ほんとお受験とかエスカレーターもいいことばかりじゃないと思います。
そういう淀んだバカボンとつるむのはいきがった高校デビュー組なわけで、
まあなんか、若人らしいサッパリした感じや素朴さとは無縁な人間関係が現れます。
タナシュンくんがあそこまで嫌われてるのは彼個人の特殊な人徳でしょうが、
「仲間だから」「同じ青学生だから」みたいに庇い合わない傾向が青学生にはあると思います。
社会に出てからも青学学閥って見たことねえ。 まあ学閥作るほどたいした偏差値の学校じゃないんだけど。
社会で同窓生に会っても「へえ…」みたいな。よそ大学出身の同窓の仲良さに比べるとどうしても温度の差がある気がします。
受験で言うと、青学受かるぐらいの偏差値の人は本命別にあることが多い。
青学が本命だったよ、っていうのは中学受験でも高校受験でも大学受験でも少なめ。
力いっぱい馬鹿なことやって打ち解けると言う機会も無い。
青学の文化祭は寒いです。高校も大学も。すごい出し物って見たこと無い。
アレ見ただけで熱量の低さとかわかってもらえると思う。
早稲田祭とかすごいよね。
先生は全体的にいい人ばかりですよ。
大学の講師かなんかで狂った発言しまくってた不届き女が居たらしいですがあれはマジで例外です。
ああいう先生達から、青学独特の熱の無い半腐れ学生が産出されるのは不思議といえば不思議。
長々書いて結局何を言いたいかっていうと
タナシュンくんてすごく青学生らしいなあ…っていう。
イーゴ(青学のマスコットである鷹の化けもん)と一緒に飾っとけ。
http://anond.hatelabo.jp/20170606005748
一般大女子大生が本当に羨ましくなった。美大のイケイケより一般大の地味子の方が確実に飲み会行ってるし遊んでる
っていう事実が辛い。青学生になって渋谷のスイーツ毎日食べたい。そういう女子欲が芽生えてきたの、高3秋の美大に進路確定した辺りからで辛い。
別に青学に対して深い恨みなんかないけど評価せよといわれたらまあろくでもねーなと
むしろ君のように金持ちの子女でなんかもさい、みたいな子がおおかった
学年に2名しかいないギャルは珍獣枠(嫌われてるのでも好かれてるのでもない)だったし
高3でなんか突然色気づいた女子でスカートやたら短くしたのが居て
パンツが見えるので「ワカメちゃん」てあだ名がついてた(嫌われてるのでも好かれてるのでもないが欲情もされてなかった)
それが大学へ行くと
内部進学モサお嬢と貧乏な田舎女子が合流して、それで別にどうなるわけでもなく
すごい顔に自信があるとウェイ系のサークル入って取り巻き作ってミスコンに売って出てアナウンサー目指すわけだが
そんな人はほとんどの男子学生からも女子学生からも隔絶している
青学に通ってる女子のほとんどはもう渋谷スイーツなんかくってないし
クッソへたなフライヤーとか作ったりしょもないダンスをガラスの前で練習したりしてたりな
あと青学は1,2年はとんでもないド田舎に飛ばされるので(今は相模原だからまだマシか)
当然、夢のなかの彼女はあの時のままだ。
僕は、彼女を好きになった覚えはない。好きな人は、別にいた。結果付き合わなかったけど。
最近の学生はお盛んらしいが、僕の通う中学は大して恋愛なんてなかった。付き合うと、すぐバレるからだ。ムラ、ではないが、一地方都市の恋愛事情なんてそんなもんだ。
箸が転んでもおかしいと言うように、そんな恋愛なんぞしなくとも、みな和気藹々としていて、しかし恥ずかしいモノは恥ずかしいとして、楽しかった。
思うに、人間が恋愛するにしても、生涯の伴侶()を求めるにしても、結局はこういう青春時代の延長線上にあるのではないか。言ってしまえば、憧憬。
話がそれた。
そう、夢のなかに彼女が出てきたんだ。後輩の。
僕と彼女は吹奏楽部の同じ楽器、同じパートを担当する関係だった。椅子も隣だ。
顧問が合奏中に話を脱線する度に向きあってニヤ付く程度には、すぐに打ち明けていたし、その程度のユルさを持った部活だった。当然コンクールでは大した成績が出るわけでもなく(といっても僕が最終学年のときは創部以来二番目にいい成績を収めたので、個人的にはハッピーエンドだ。終わってから、みんな笑顔だった。笑い泣き。)一般的な吹奏楽のイメージ―――文化系のなかの体育会系で、毎日夜遅くまで楽器を吹き鳴らして近所からクレームがくる―――なんていうところとは、違っていた。強かったのは、合唱部の方だ。こちらは、全国常連。気合の入り方が違う。文化祭の合唱コンクールでは、ひとりふたり増えたところで大した違いが出るわけでもないのに、合唱部の人数の多さが勝敗を決める、なんて技術教諭の担任が喧伝したものだ(もちろんそんなので勝敗は決まらなかったわけだ)
また話がそれた。
そう、彼女とはそういう間柄だ。
そういう間柄でしかなく、高校は親が転勤族で、僕が引っ越した都合もあって、それ以来連絡をとっていない。もう、彼女が名前を思い出すことはないだろう。事実、僕も、今朝その夢を見て目が覚めた後、名前が思い出せず、お別れ会でもらった色紙の名前を見て、彼女をはっきりと思い出した。彼女には、先輩からのメッセージをと、後輩に一通ずつ渡した手紙がある。彼女はそれを大事にとってあるだろうか?憶測の域をでないが、彼女なら、とっていてくれるはずだ。ちなみに、僕が中学生の頃は携帯電話というイロモノは高価過ぎてまだ学生が持つには早かった時期だ。とはいえ、じゃあポケベルかというと、それは遅すぎる。過渡期だった。ゆえに、中学時代の同窓とは今もほとんど連絡手段がない。連絡網はまだ家にあるが、繋がる期待よりも、「オメー誰だよ」というような至極もっともな反応が帰って来るだろう期待のほうが高い。すべきではない。ラグビー部の男の子が何年ぶりに電話をかけてお付き合いが始まるなどというのは、幻想でしかないのだ。生存バイアスである。
せいぜい庶民に許された道は、母校の技術教諭と体育教諭が結婚してヒューヒュー言われる程度が関の山。あれから10年経つが、今も結婚生活は順風満帆なのだろうか。新婚さんいらっしゃいに出るからとか言ってたが、ついぞ見なかった。うそつきめ。
またも話がそれた。これは宿痾なので、許して欲しい。
そう、彼女とは連絡が取れないのだ。取りようもない。
しかし、そんな彼女と10年ぶりに再開した。夢の中で。意味が分からない。もとより意味などないのかもしれないが。
ちなみにこれだけの情報をありありと書いているとバレるかもしれないけど、バレても構わない。僕としては、彼女の名前が後輩といえど、10年経っていたにしても忘れていたということに軽くショックを受けており、彼女とのあれこれを書きだしておきたかったのだ。
夢の中身は、あまりに意味不明すぎて、書きだす気にもなれない。若干甘美なときもあった。しかしその甘美なとき、周囲は津波に飲み込まれたビルの屋上に位置するマクドナルドの禁煙席であり、周囲には避難してきた人でごった返しているのだから、わけがわからない。夢の中なれど、友人が何人も飲み込まれた。というか知り合いで助かったのは彼女だけだ。まったくもってわけがわからない。これを見せる僕の脳みそは何を欲しているのだろう。目覚めたとき、僕のペニスは固くなっていた。しかし、悦楽に浸るような気分にもなれず、固くなったまま引き出しを漁って彼女の記憶を取り戻し、今こうして文を書いている。もう萎れた。
ちなみに、この情報で僕が誰かというのを特定するには難しすぎると思いますが、もし誰かわかった場合、生存報告の一種として受け止めてくれれば幸いです。
3.11、僕は生き延びました。みなさんはどうですか。同窓会に誘われる手段も残していませんが、みなさんが生きているなら、十分な果報です。
私はあなたのように賢くないボンクラな人間なので、ご指摘をよく理解してうまく返答することができないようです。ごめんなさい。
彼氏はスペック良好な人間ではありません。不細工だし背も高くないし貧乏だし根性はないし決断力もないし不安症だし非社交的だし将来志望の職業もニート同然の不安定職だし。ただ唯一頭はとてもいいので学歴があるのだけど、同じ大学の同窓生として出会ったので今のところそこは私も世間的評価としては似たようなものです。
このへんはクリアしていると思います。現にそういう彼氏なんです。
どんだけ自分の彼氏をdisるんだよって感じですが、私が彼を好きになったのはひとえに人間性です。世界でただひとりの相手だと思えるくらい気が合いますので(処女厨議論についてを除けば)。これは交際を始めた当初から変わらないきもちです。
「あなたは彼氏が性格ウンコで顔が不細工で無職のニートでも愛してたの?愛せるの?」
他のたいていのことは気にならないほど愛しているのですが、性格ウンコ、これだけは困ります。
というか、性格も顔もスペック(経済、地位等)もウンコなら一体なにを理由に愛するの?どんな要素が残っているの?って思ってしまうんですが、この疑問も矛盾してるんでしょうか?そして、あなたはつまり、端的に言えば「性格ウンコで顔が不細工で無職のニートでも愛せるという懐の広い女性」しか、処女性を重視されることを拒否できない、とおっしゃっているのでしょうか?本当にそれほどまでにキチガイじみた重要性のあるものなのでしょうか、処女性って。
上記のように、私は彼の欠点をたくさん知っているし、かつそれを気にしておらず、彼を愛しています。だからこそ、私に至らない所があると仮定したとき(もしお前が処女じゃなかったら)、愛していなかっただろうという結論を下す彼氏に失望しています。
「どうでもいいけど処女膜っていうのはあなたが考えてるような形状ではない」
そうですね、どうでもいいですけど、どうでしょうか?女だからといって無知扱いなさらないでください。Hymenでグーグル画像検索すれば無修の画像がいろいろ出てきますのでこれで勉強済みです。微妙な器官ですから個人差があると思います。しっかり血の通ったぷにぷにのヒダをもつ人から、透明なセロハンみたいなものが繊細なフタをなしているだけの人まで。ちなみに私のまんこは、よくひらいて見るとぷにぷにのヒダが破れた後のようなぴろぴろしたふちどりが残っていますが、これは最初からこうでした。
こんな微妙で不確かなもの(有るか無いかすら個人差がある)によって、人間の価値が上下すると考えるのはバカらしいと改めて思います。
卑怯者が消しやがったので再掲しといてあげますw
フェイスブックで、フィリピン人女子を名乗るアカウントから、友達リクエストとメールが2通やってきた。
オレは在米で、1年ほど前にアカウント作って、
こっちの知人や、日本の同窓生などからの友達リクエストに生ぬるく答えて来ているが、
表立ったコメントなどはしてこなかったから、ほとんど目立ってなかったはずだ。
全くの見ず知らずからの友達リクエストやメールが来る心当たりはほとんどなかった。
気になって本人のプロフィールなどを見てみると、仲間たちとも盛んにコメントを送り合ってるようで、
フィリピン人少女というのは間違いないように見える。釣りのためのバーチャル人格でもなさそうだ。
それでも2週間ほど放置していたが、やっぱり返信してみることにした。
ちなみに1通目のメールには
2通目は
友達リクエストには、
とのメッセージが添えられていた。
ごめんなさい、私はマリア・ロペスさんという人が誰だか分からないし、 フィリピンに行ったこともないんです。 でも、どうして私なんかにメールしようなんて思ったんですか
すると、返事は翌日すぐにやってきた。
ごめんなさい、ご迷惑でしたね。 あなたが私の探してる人と、たまたま同じ名前だったもので。
マリアさん、もしかして、△△県のフィリピンパブでお働きでしたか?????
弟を彼のお父さんに会わせてあげたい。二人はお互いまだ一度も会ったことがありません。
この0XXXYYZZZZ のところには、携帯ではなく固定電話の番号が書いてある。
確かに△△県の市外局番だ。しかも市内局番で市町村まで特定できてしまう。
おいおい、当たり前だよ。だいたいヨシオ・タカダなんて、全然珍しくもなんともないんだから。
(注:オレの本当の名前も同程度にありふれている。本物のタカダ・ヨシオさんごめんなさい)
でも、もしできれば、少しでも助けてくれればとても嬉しい。
読み終わってしばらくの間の、この脱力感。
これが、マーク・ザッカーバーグの勧める、実名と顔写真登録の威力というヤツか。
院に進んだ人、逃げた人。
濃すぎる面々。さすがDラン。
一同やっすーい飲み屋へ。
仕事がある人ない人が入り混じる飲み会は話題を慎重に選んでいたような感じ。
ただ、仕事がある人はすごい忙しく、どちらもネットでは比較的ホワイトだという評価のある企業にもかかわらず、サビ残上等有休は指定した日に取らされるという理不尽な環境。職場では自分をよく見せるためにそんな中でもやりがいがあると嘘を付き、そのたまったストレスを飲み会で晴らす悪循環。
それを聞いていた無職ニート一年目の男は「やっぱ働いたら負けだな」と強がってみせるが、「いやホント、あんなの苦行でしかないよ」と目をがんと開いておだてる総合職女。おまえら結婚しろ。
マクロ厨な僕は「女の残業分男に行けばいいのにネ」と軽く流そうとするが「ねー!政治家にでもなって何とかしてよ」と相槌をうたれる。しまった。
教授は同大学の院に逃げた、同じ院の男と結婚予定の女と研究テーマについてうだうだ話している。別な大学にロンダリングした男はタバコを吸いに外へ。
僕はそんなゼミのかつての面々が大好きだが、やはり将来を思うと不安である。こんな空間がいつまでもできるわけじゃないよな、と。
おそらくこのゼミの同窓はもってあと二三回が限度だろう。すでに格差社会を予見させるような人が数人いる。僕はどちらかというと格差の下だろう。
ひとりに必要以上の仕事を押し付け、ひとりは仕事すら与えられない。
押し付けられた人も、押し付けられた割には合わない給与で働かされ、ひとりは給与なんて存在しない。
結婚する男も、結婚した女も、子供は資金が足りなくて創るつもりはさらさらないという。実家に戻りたくもないけど家賃を一人で負担するには辛い。消極的な同棲からカタチだけでも結婚しようかというところのようである。
歪だ。
しかし、是正はされない。
政局の前には、僕らの一票なんて大した価値はない。議員だって、党にいる以上、上の空気を読んで行動してしまう。
負け戦だ。いや、不戦敗だ。
教授を見る。
目線を戻す。
ため息が出た。
タバコを吸ったデキる院生が俺の隣に。手にはカルピスサワー。Dランのくせにポスター発表しやがって。おめでとう、そして滅びろ。
そんな僕は先月自主都合で企業を退職した。嫌気が差したのだ。入社したとたん社内政治に巻き込まれ、新人教育などあってなかった。直感が告げた。この企業は早晩潰れる、できる限り早く逃げろと。そして脱出した。まだ企業は生きている。
「あのさ」
デキ院が話しかける。
「俺、彼女ができたんだ」
お前KIRINだったはずじゃ。
ニート一年目男が総合職女と話しながらこっちを見ている。器用な真似しやがって。
実はアッーだなんて消費されつくした話はやめてくれよ。勃起するだろ//
結局遅刻予定の男はラストオーダーだけ顔を出した。きっちり金は払ってもらうぞ。メシウマ。
教授は完全にできあがって夜の東京の雑踏に消えていった。僕らも解散した。
次に一同会することはできるのだろうか。
彼女は勤勉で努力家で、安定した過労死するほどではないエリート職についていて、実家も都内で持ち家一人娘。
生活に困窮することは無いだろうし、社会的地位もあるし、教養もある。
そんな彼女でも、オタクの男性が虹最高惨事氏ねとか外国人の若妻貰っている話を聞くと凹むんだそうな。
彼女は外国史オタクで、オタクの男性と付合いたいと思っている。そしてオタクの女性はオタクの男性と交際したがっていると思っている。
そうすると、余りにも虹や外国人妻にオタク男性のパイを奪われたらオタク女性がハブられて、余ってしまうんじゃなかろうかと心配しているんだと。
まじめな子で不器用な子だから、オタクの男性が挙げている『彼女の条件』っていうのは全部満たさなくてもいいんじゃない?と言ってみた。
男の人もそうだよね。
『イケメン』『金持ってる』『言うこと聞いてくれる』『ダサくない』とか。
ネットに限らず、そもそも見合いでも何でも、見ず知らずの相手と交際と考えた時点で条件主義になるのは当然だよね。
実際に知り合って、仲良くなっていくごとに相手の欠点も許せるようになるんだから。
http://anond.hatelabo.jp/20101121094850
↑で引用したようなmixi雲煙事務局からのメールを4通もらってあえなく垢停止です。
そりゃ4通もくらった方が悪いのかもしんない。でもさあ、友達募集のコミュに書き込み
→足あとから女性にメッセしただけだよ。それで返事くれたり、会ったコもいるし。
mixi では以下のような行為を禁止しております。運営事務局が発見次第、投
稿を削除したりアカウントの利用を停止したりする場合があります。
・異性間の出会いを求める内容を書き込むこと
・異性を対象に含めて、面識のない人と会おうとしたり、知り合おうとする内
容を書き込むこと
・その他、男女間の関係の発展を期待するような募集を書き込むこと
するのもアウトだよな。mixiとは関係無く以前から知人だった相手と
だけmixi内で交流して、ゲームやっててくださいってわけだ。
そんなタルイところに何百万人も会員がいるわけじゃなくて、
正直、今の仕事を続けながら会社と戦い、新しい仕事を見つけるのは大変。
大変だけど、多分、すごく前向きになれると思う。
兎に角今の職場から逃げられるなら、多少の失敗なんて気にならない!
そう思えるほど追いつめられていれば大丈夫。
(思えないなら、今の職場に居ても変わらないかも)
絶対に転職すべき!とは言わないけど、
見えてくるものもあると思う。
あと、退職するつもりがあると、怖い物何もなくなるよ。
お給料もらうために波風立てず
嫌な事があっても、続ける努力をしなきゃ、って事から解放される。
で
怖い物がなくなるまで追い詰められた所で、
元増田が何故退職したいかを全部ぶっちゃけ上司に言うと良いよ。
”同窓生”が出てくるなら、それなりの社員数・規模の会社じゃないかと思うんだけど
直属の上司が話が分からなそうなら、もう1つ2つ飛び越えても良い。
人事総務とかになるかも。
退職するんだ、という確固たる意志を持って、
それは自分の我儘や自己都合じゃなくて、会社内の虐め、パワハラが原因だ、と言ってやって。
言っても、何も変わらない。その通り。
別に引きとめてほしくて言う訳じゃないからね。
でも、何も変わらないし、どうせ辞めるなら、言ってもいいんじゃない?
一人で溜めに溜めたとしても、いきなりキレたように辞めるのだけは何の得にもならない。
続けるにしろ、辞めるにしろ、
自分の為にがんばってください。
そうか、安心した。
病気じゃないならいいんだ。
どの職場に言っても、と言っているけど、
なんかさらっと混じってるけど、一重も黒髪も「蔑」まれる対象じゃないよね。
自分がそれを負い目に感じているなら、割合簡単なんでどうにかすればいい事だし、
そうは思わないならそれを自分が好きで、魅力だって思えばいいよ。
相手が納得できなかろうが、自信を持って対抗していればそのうち言わなくなる。
後は「仕事を好きになる」とかかなぁ。
多い少ないはあれど、正直そういう事を言うお局様や女性が全くいない職場なんてないんじゃないかな?
(ちなみに、男が言わない、虐めないというのは幻想)
なんでか分からないけど
任せられましたよ。
そして、施設の担当の人にすごく気に入られて、
あの人にお願いしたい、って言われるまでになった。
右も左も分からなくて、謝ってばっかり、泣いてばっかりで、楽しいことなんてひとつもなかったけど
気に入られても面倒増えるだけだったけど。
ふっと何年か経過してから、他人が嫌だ面倒だって思う仕事を押し付けられてこなした自分エライ!って思えるようになった。
仕事やお客さんの評価って、心の支えになれると思う。
自己満足と笑われるかもしれないけどね。
先週の昼、休憩が重なった同僚二人と日替わり定食を食べた。
この二人は偶然にも同窓の者だったらしく、共通の知人Aの話題に花を咲かせていたのだが、
一方がこちらに配慮し、Aという人物に関しての説明をしてくれた。
「この子の部活の先輩で~」やら「当時生徒会の役員をしていて~」やら「今は地元の商社で~」 云々、
とにかく校内では有名人で独特のキャラクターが笑いをとっていたとかそういう知人がいると。
実際のところ興味関心は一切沸かないもののお気遣いに感謝しつつ空気を保とうと話半分頷いていたのだが、
途中、「Aはガイジって呼ばれてたんだよ。」と、
残酷小説の言い回しを借りるなら「子供がなにか楽しい遊びでも思いついたかのような顔で」言った。
ちくりといやな予感がした。
それに続いてもう一人も「あーそうだったそうだった!!」とひとしきり思い出し笑いをしてから、
ねぇ面白いでしょとばかりに、どや感あふれる笑顔をこちらへ向けられた。
こちらが乞わずとも話は展開されていく。
「なんで ガイジ って呼ばれてるかわかる?」
大体見当はついていながら言葉を濁していると、小笑いとともに答えが返ってきた。
いわく「"障害児"の ガイジ だよ。」そして爆笑。
平均的な人見知りで、社内にも親しいと呼べる人はそれほど多くない。
平均的な人見知りだから、ほんとうに親しい人以外に強く主張したり反対を唱えることはできない。
しかしながら、今回は「そういう冗談は苦手なんだよね。」と話を遮らずにはいられなかった。
案の定「なに過剰反応してんの?」と期待通りの反応を得られないことへの不満をぶつけられたが、
全く気にしていないそぶり(のつもり)で食事を終え、私は仕事に戻った。
身内に障害者障害児がいるわけでもない。自分が障害を有するわけでもない。
実際の障害者をどう思っているかは置いておいたとしても、
ただ、この手の冗談をなんの衒いもなく成人が言っているいることが怖くて仕方がなかった。
悪意をもってそう呼んでいた・呼ばれていたのではなかったとしても、それはそれで怖い。
障害者関連ワードの使用に過剰反応してしまう私のような人間の方がよほど差別的だと言われやしないかとそれも怖い。
(ちなみに「障がい者」の方を使いなさいとかそういう方面に言及する気はない。)
テレビ等で耳にするようになった、
「障害者たちは腫れ物を扱うように接せられるよりも、普通の人間として接してもらいたいのだ」という言葉が浮かぶ。
その観点でいうと私よりも普通に扱っているのは同僚たちなのだろうか?
いやいや、「普通に」侮蔑用語として使用されることにやっぱり恐怖を感じる。
ついでに言えばワードの悪用に対する嫌悪感を抜きにしても障害児が爆笑の対象になるとはどうしても思えない。
理解できない。怖いもんは怖い。
なるほど。
残念ながら僕の同窓生とは全く違う。
10代20代というのが可能性の世代なんだと強く意識させられる奴ばかりだったし、
今後の予想もつかないような奴ばかりだった。(それは良い意味の奴も悪い意味の奴もいたけど)
人生と仕事と職業を殆ど同義語で使う感覚にもまるで共感できない。
でも俺や俺の友人の人格を象ってるのは、それらよりずっと短いであろうプライベートの時間だ。
仕事に成功しても人生に失敗する事はあるよね、というのが俺のムラの感覚だ。
(だからって仕事で失敗すれば人生も概ね上手くいかないのは解っている、本末の問題だ)
「家族や友人と一緒にいる時間が、客先にいる時間の半分に満たなくても、俺の人生の質を決めるのは家族や友人だ」
と考えている。
学歴なり体力なり、10代の時しか手に入らないカードはいっぱいあるし、
年食ってもそういうカードにしか目がいかないなら、それは視点が10代のままだという気もする。
なんというか、18歳で人生が決まるかどうか、という以前に、
人生って言葉で表しているものが俺と増田で完全に違っている気がする。
大元の増田の言うような「40になると手札が増えない」という表現だと
18歳なんて未だ最初のカードが配られただけで、コールもレイズもしていない状態。
麻雀だったら配牌を眺めてるだけ。大事だけどね、配牌。
ただ、最近増田でも話題になった、Chikirinの「10年ローンを組むな」みたいな話を読むかぎり・・・
俺より君の方がずっと賢いのだろうとは思う。
本当の勝ち組以外は、なるべく早いうちに見切りをつけて
熱くならずにさっさと降りてしまうのが、大きく負けないコツなんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20100223010649
それに比べてあなたは根性があるし、
実行(逃走)するかしないかの瀬戸際にいる人間なら腐るほどいる。
まったくもって問題はないレベルだ。
ここからうざいこと承知で自分語りさせてもらう。
高校までは逃げたことがなかった。
部活もそれなりに厳しかったが辞めなかった。
大学もそこそこいいとこに決まった。
大学に入り、貧乏家庭な俺は寮に入ったんだがそこは軍隊だった。
俺は数週間で退寮(逃げ:1回目)し、そこから悪しき逃げ癖が付いた。
「なにかをやめる」というのは初めての経験であり、
すっきりした気分を味わったのと同時にその味をしめた。
逃げたせいで、時々見かける寮の人間におびえてしまい、
サークルに入ったり授業で仲間を見つけたりといったことが
何故か出来なくなっていた。
その夏にレストランでバイトを始めたが一週間でバックレた(2回目)。
延々と皿を拭くだけのバイトだった。
これをやっていなかったらもっとひどい非コミュになっていたところだ。
3年時に違うサークルもかけもちで始めたがそれは数ヶ月でやめてしまった(3回目)。
最初のサークルも4年時にやめてしまった(4回目)。
ゼミの個人的な共同作業(研究?)も俺が口だけで「そのうちやる」ばっかり言っていて
で途中まで順調だったものが未完成(5回目)のまま卒業となった。
あとこの時点で他人から全く信用されない人間になっている。
体育会系の厳しい上司とウマが合わずに半年で辞めた(6回目)。
その後すぐに単純機械作業的なバイトを始めたがあまりに単調で二日で辞めた(7回目)。
なんとなく近所の派遣会社に行くとよさそうな募集があったので登録した。
これは仕事こそ典型的な泥臭い肉体労働だったが同僚に恵まれて毎日楽しかった。
公務員試験とかどうでもいいやと思えるくらい充実した仕事だったため、
一定期間後正社員になれる者と派遣を継続する者とに分かれて俺は後者だった。
なんだか自信を完全に喪失してしまい、辞めた(9回目)。
それから数ヶ月ほど経った。
仕事を辞めてすぐは心地よい気分で満たされる。
自分は根性なしの非コミュの人間のクズで一生まともな職に就けず
彼女も出来ずある日突然首吊りをするのでは、といった精神異常に陥る。
仕事を辞めてほとんど他人と会話をしていない。
日に日に会話力が落ちているのを実感する。
後輩も俺以上の収入を得ている。
高校・大学の同窓生で俺より根性のない人生を歩んでいる人間はいないという強い確信がある。
次の仕事は辞められない。
辞めるごとに精神が破滅するし、その感覚に伴う苦痛をもう味わいたくないからだ。
このところは毎日だ。
ちなみに仕事を辞める直前ギリギリまで死のイメージが浮かんでは消えるのを繰り返す。
死ぬくらいなら逃げる、という覚悟なので仕事は続かない。
簡単に辞める。
働くしかない。
このような精神状態だとネットで年収関連の話題を見ることが出来ない。
俺は年収100万円程度だ。
逃げ癖が続くと確実に精神がやられる。
自分よりも明らかに劣る人間を探して精神を安定させる作業が延々と続く。
落ちた資格は日商簿記二級で、己の能力を過信して1週間漬けで失敗し、
計画性のないクズだと思っています。
落ちてから死ぬほど勉強してやっと過去問がスラスラ解けるレベルになったので、
どこでもいいので経理職に就きたいと考えています。
年収100万程度で生きていけることは分かりましたから。
ちなみに実家には帰れない。
逃げるごとに何かを失っているというか、
歳だけ食ったような。
たくさんの人間に追い抜かれ、俺はもう死ぬしかないし、
ここまで職を転々としたのでばれない範囲で履歴書を捏造するしかない。
そしてヘタな会社に入るのも難しい。
やはり死ぬしかないし、あなたは辞めない方がいい。
数分に一度自殺することを考えるようになるし、
他人を殺した際のニュース映像を妄想するような日々を送ることになる。
書くことによって安定させている。
外観は社交性があるらしく(中身はクソ非コミュ)、
真顔で嘘を付けるため面接でほとんど落とされないが、
それが毎回見かけ倒しな評価となったり自分自身の甘えとなっているようだ。
早く仕事を見つけないと俺は死ぬか他人を殺して刑務所で人生の安定を図ろうとする存在になる。
早く仕事を見つけないと。
とこのように何も考えずに書いていると論理破綻したクズのような文章になることが分かりますし、
結局精神も安定しません。
俺には彼女もいないし金もないし死にたいし今求人情報誌を読んでいるところです。
とりあえず次はバイトでも派遣でもいいので経理の職に就きたいのですが
なかなかありませんね。
それと最悪のタイミングで前職を辞めたため、
これを逃避と言いますがいつ死ぬか分からないのです。
もう死ぬしかありません。
全て自業自得です。
逃げるとこうなります。
新卒の方は絶対に辞めてはいけません。
死にたくなります。
面接苦手でしたらなおさらです。
面接得意な俺ですらこのようになるのですから。
基本、人生負け通していたブサイクの俺がこないだついに同窓会に行ってきた。
高校まではクラスの隅でカビみたいに過ごし、家庭科の授業や体育が怖くて仕方なかった俺が
ついに同窓会に行った。
結果として、超気持ちよかった。
何故なら、俺は今年就職を決めたから。それも、かなり良いところに。
同窓生の半分くらいは高卒だったし、俺のレベルのところに就職を決めたヤツなど一人もいなかった。
しかも、いつの間にやら自分に自信が出たせいかペラペラと喋れて
大変居心地の良い思いをしてきた。あとモテた、23にもなると女がそれなりに打算的になるのな。
学生生活を満喫してた奴らが腐ってるのを見ると心底チューハイが旨い。
サッカー部だった連中も野球部だった連中も、ここまで来ればただの無職や零細勤務。
最早、二度と俺と同じ目線で会話など出来まい。
ある日、増田子さんは同窓会に参加しました。仲間と楽しく過ごすうち、外は暗くなっていました。さて、増田子さんはどのように帰るべきでしょうか。
ただし、性暴力を含む何かに遭った場合は、「不注意だった」と言われる。また「娼婦と間違われて当然」「結果を期待していた」などと言われる可能性がある。
ただし、送り狼になった場合は、「セックスを誘った」と見なされる。
ただし、送り狼になった場合は、「セックスに同意した」と見なされる。
ただし、自分で行き先をコントロールできない車内で、おそらくは男性のドライバーと二人きりになる。実際に性暴力に遭った場合は、「タクシーには何度も乗っているが、そんな目にあうとは思えない。<めったにないことだから>女から誘ったんだろう」と言われる気がするorz
ただし、目的のバス停まで乗っても、バス停から家までは歩かざるを得ないため、路上と車内の両方のリスクがあることになる。言われそうなのはAとDを参照。
ただし、何かに遭った場合は、「朝まで遊んでいるような女だから」と言われるだろうな。
さて、増田子さんはどのように帰ればいいでしょうか。
早速使ってみましたよ、「mixi同級生」とか言う奴。とりあえず中学と高校のに登録してみた。
これ、学校名(卒業校でも在学校でも可)とおなまえを登録するだけで同窓生なり同級生を探せるってサービス。なんかほぼ実名バレしかねないのでおなまえを登録している奴がいるね。仲間内しか入ってこないからこれでいいじゃんとか思ってると甘いよ。同窓会の募集には確かに使えるツールかもしれんが、これストーカーや個人情報集めにうってつけだよね、ぶっちゃけ。しかも卒業校偽ってもバレなきゃ糾弾されないので、知っている他校の卒業生に成りすまして「同窓会」と称する出会い系詐欺じみた会を実施することも出来なくはないと思うんだよね。
おまけに同じ卒業校の人間を探して過去の人間関係を掘り返したりとか、同じ学校の在学生のmixiでのニックネームを探し当ててネットとリアル双方でいじめたりとか、ありえない話じゃなくね?
俺がmixiをこき下ろしてばっかだからという事情はあるにせよ、この機能も珍妙でまた問題の発端となりそうな気がしてしかたねぇなぁ。
あ、登録校は即効で消したよ。なんか起こると怖いんでね。
恋愛や結婚は、二人のコミュによって成立する。二人いなければならないし、いたとしても一方通行では成立しない。
職場によっては、まず出逢いそのものが無い。女性率5%しかも殆どどっかの主婦なんて職場はごまんとある。職場内独身率9割など、ざらだ。
誰かに紹介されたとしても、話が出来ない。(私の場合)同僚とは仕事一般の話くらいしか出来ない。まして今迄まともに話したことの無い女性相手では、話が続くわけがない。我々の日常の雑談……Fujitsuの基盤がどうだとかH8の使い勝手がどうだとか話したところで、そんな話で盛り上がれるのは同業者くらいであり、通常、まず何を話してるのかさえ理解されないのは目に見えてる。
そうなると残るは昔話や何やらで盛り上がれる人ということで、ほぼ必然的に従妹等の親類となるけれど(女友達なんていたことあるわけがないどころか、嫌悪以外の感情を同窓生の女性から聞いたことがあった憶えがない)、これは両家関係を巻き込む大問題になりかねないから、非常に危険。ちょっと縁談仄めかしただけで家ごと疎遠になってしまったし……場合によっては出奔しなければならないので、さすがにそこまで勇気のある人はほとんどいないだろう。
今にして思えば、全てが後手後手すぎたんだとは思う。一般的な服飾美的感覚も金銭感覚も時間感覚も女心も無いわけで、もはや何処から手を付けて良いかさえわからない状態で、職場は殆ど独身者なのであてにならないし、たまに茶々を入れてくる昔の友人も、いまでは進みすぎていて逆に参考にならないし。たぶん小学生の男女のやり取りからやり直す必要性があるのだと思うけど、さすがにもう手遅れっぽい気がするし。
そもそも、見えない相手のためにシャドーボクシングよろしくどうこうするのが、何か違う気がする。
ウン十年前の俺と瓜二つなので驚いた
・俺も成績的には東大合格圏だったが、入りたかったゼミが一橋だったので一橋志望だった。
・俺は俺のやり方で勉強して、それなりに成績を上げていたので自分で不要と思った授業には出なかった。
・成績が東大合格圏だったから先生と親は強烈に東大をプッシュした
・親の態度も似たようなもんだった。
その後は圧力に負けて東大に入ってしまったが、もともと東大なんて第一志望じゃなかったからやる気を失ってしまう。そして東大生らしからぬ人生を歩み、今は田舎で充実した日々を送っている。同窓生からは東大ブランドをドブに捨てたとも言われている。
俺の場合「親のエゴで東大に入ってしまった」と逆恨みして自堕落な大学生活を送ってしまったことを後悔している。今思えば、東大も結局は自分が選んだ道であり、親を恨む筋合いなどなかった。何事も周りのせいにして自分も親も傷つけていただけの大学生活だった。
家族を持ち、社会の一員として働いていて思うのは、自分の行動は全て自分の責任だということ。親がこういった、先生がこういった、時代が悪かった、いろいろと理由は思いつくけど、やっぱり最後は自分の責任。どんな結果になったにせよ自分に降りかかったことを自分以外のせいにしてはいけないし、それを理由に自分以外を恨んでもいけない。自分以外を恨むのは時間の無駄だし、非生産的だ。