はてなキーワード: 元素記号とは
少し前のもので悪いんだが、この↓まとめや、まとめについていたブクマを見ていて思った。
https://togetter.com/li/2151341
勉強が得意だった人は、いや特に得意だった人じゃなくてもいいんだ、お前らは大人になっても、学生時代にかつて勉強したことを覚えているか?
俺は高校生はおろか中学生のころに習ったことさえ今はほとんど覚えていない。
まあ俺の場合、中高生だった頃からわからないものや覚えられないものはそのまんまでやり過ごしてきたのであんまり参考にはならないと思う。
(いわゆる旧帝大に引っ掛かってる大学を出てるんだが、受験における英語と国語が抜群に得意だったので、そこで10割近く稼いであとは勘(運)、って方式で生きてこれてしまった)
学校の先生とか、塾講師とか、よくわからないが現在も業務でつかう内容以外の仕事をしてるお前ら、中学で習ったことを覚えてるか?
俺の場合は具体的に以下の単元がさっぱりわからない(単元はネットでざっくり調べた)。
・円錐の体積の求め方(おぼえてない)
・因数分解のやり方(当時からわからなかったので勘で書いてた)
・南北朝(っていつ頃だっけ?)
・◯◯文化みたいなやつ(飛鳥文化しか覚えてないので、選択式なら「なんか江戸っぽいな」とか勘で選ぶ)
・電力と電圧と電流?の関係(どれがなにでどうなるのかまったくわからん)
・元素記号(スイヘーリーベー…なんだっけ?それぞれが何を示してるのかも忘れた)
・細胞のつくり(核とミトコンドリアと葉緑体はわかる。あとは忘れた)
いつの間にか浸透したメダルを噛むポージングの背景というか由来について、よくわかってない人がけっこういるみたいなのでメモしておく。
金(きん)と金(かね)が紛らわしいので、以下、金(きん)は元素記号で Au と書く。
今は管理通貨といって中央銀行の刷った紙きれ一枚が1万円の価値を持っていたりするけれど、おおむかし、世の中が金本位制だった頃は Au そのものが通貨だったんだ。ヨーロッパでも、日本でも。
金貨1枚は(当たり前だけど)同じ重さの Au と同じ価値を持っていたわけ。
ということは、混ぜものをして原価の安いニセ金貨を造って儲けようとたくらむ悪人が出てくるし、実際にそういう粗悪な贋金貨が市中に出回ることになる。
そこで、もっとも簡易な贋金鑑別法として「噛む」というのがあったのよ。
Au は純度が高ければ高いほど軟らかく、混ぜものをすると硬くなっていく。
噛んで歯型がつくほど軟らかければ、それはたしかに純度の高い Au だね、ということ。
洋画でも邦画でも、テレビの時代劇でもよく出てくるしぐさで、純度の確認であると同時に、「これは本物だろうな?」と相手との取引に警戒を抱いていることの表現だったりもするわけ。
ひるがえって、アスリートがメダルを噛むポーズだけれども、こうした文化的背景を踏まえると、最初にこれをやった人は「このメダル、本当に Au なのかしら?」というユーモアでやったんだと思う。首にかけられた金メダルの純度を疑うというジョーク。
あるいは、「夢じゃないか?」と自分のほっぺたをつねるように、メダルを噛んでそれが本当に Au であることを確認することで、「まだ現実と思えない、夢見心地である自分」みたいなものを表現したのかもしれない。
いずれにしても冴えた、粋なやりかただと思う。
で、そもそも、噛んで純度を確認するのは Au くらいである。
銀は高純度でも十分に硬くて純度を歯で確認することはできそうにないし、銅についてはよくわからないけれど、贋金を造ったり、いちいち純度を確認したりするほど価値の高い金属でもない。
つまり、かじってニッコリのポーズが意味を持つのは本来は金メダルだけなのである。カメラマンが銀メダルや銅メダルの選手にメダルをかじるポーズをねだるのは非常に不自然なのだ。噛んだって何もわからないのだから。
アルゼンチンあるじゃないすか
銀なんスよ
ラテン語のargentum(アルゲントゥム)から来てるらしい
で、アルゼンチンの有名な川あるじゃないすか
ラプラタ川ですね
銀なんスよ
素敵じゃないすか?これ………
ちなみにですよ、イタリア語だと銀はargento(アルジェント)らしいんですよ
ってことはですよ、イタリア人はたぶんアルゼンチンって名前をみて、ある程度銀を連想してんですよね 羨ましい限りだ
逆にですよ、アルゼンチン人はどうなんでしょうね、コレ
ラプラタ川はもう、ガッツリ銀じゃないすか 言うなれば「銀川」ですよ あるいは「銀河」か?
でも、argentum系の銀関係語彙ってたぶんスペイン語には残ってないんすよ
ってことは、たぶん、アルヘンティーナって言われても、そんなにピンとはこない
これって面白くないですか
まあさすがに自分とこの国の名前の由来くらいは知ってるだろうし、ラテン語も多少はやるだろうからピンときてる可能性もあるんだけども、それはそれとしてですよ
銀の国に銀の川が流れてて、でも、どっちも銀だ!って直感的にわかる人はたぶんあんまりいないんすよ
素敵じゃないですか?
実際俺は素敵だと思う
「元素記号やサイン・コサイン・タンジェント、どこで使うの?使ったためしがない」と橋下徹氏が語ったことについて、話題だ。橋下氏は「最低限学ばなきゃいけないこと」以外の例としてこれらを挙げており、「(学ぶかどうかは)選択制でいいと思う」としている。
ソース:https://abematimes.com/posts/5496054
これに対してネット(主にTwitter)では、「あれにも使うしこれにも使う。お前の人生で使ってこなかっただけだろう」と非難轟々。
同氏は同じ場で「勉強のできる人たちは"そういうのも教養だ"というが、今はインターネットで色々なことは調べられる」と語ったそうだが、まずは自分以外の人たちが元素記号や三角関数をどのように使っているのか、インターネットで調べてから発言すべきだったといえる。
まあ、数学の学習指導要領の中でも例えば複素数平面や合同式あたりは入ったり外れたりしているので、そういう意味では「何が学習指導要領として重要か」という議論はあってもいいだろう(氏は複素数平面も合同式も使ったことがないかもしれないが)。
つまり、インターネットでろくに調べもせずに元素記号や三角関数を「いらない教養」として発言してしまったこと自体が橋下氏の失敗であることに他ならないのだが、その辺には目をつむって最大限良い方向に気持ちを汲み取ってあげると、氏は「教養とかいろいろあるけどさ、いろんな子がいるんだしみんなに画一的な教育じゃなくてその子の特性を伸ばせる教育作ろうよ」と言いたかったのだと思う。
そう取れるのは、話の前段で乙武氏が「型破りな子を伸ばせる人材として、今までの教員免許の枠組み以外から教員を一部採用するべきだ」(意訳)と主張しているからだ。
乙武氏は新しい採用方法を取るべき理由について、「(現システムでは)免許を取る人はめちゃくちゃ真面目な人ばかりで、レールの上を歩くような人しか教員になれない」から、型破りな子を伸ばせないとしている。
つまり乙武氏は、教員免許を取る教養がなくても教師として教えることができてもいいんじゃないかと主張している。
その上で、大学で教員免許を取る過程も踏めない人が常勤教師として「型破りな子たち」(学校に何人いるんだ)に義務教育で何を教えるのだろうか。きっと元素記号や三角関数よりも大事な新しい単元があるのだろうから、ぜひ乙武氏には具体的な案を提示してもらいたい。さぞ義務教育期間にやるべき大切なことなんだろう。
そもそも、乙武氏の「教員免許を取るためには、大学で相当な数の授業を取らなければいけない。その時点で、何かにのめり込んだり、旅に行きまくったような人たちは厳しい」という発言自体が、教養を放り投げると未来の職業の選択肢が狭まるという当たり前の事実を映していて香ばしい。
教員へのモチベーションがあるのなら、旅に明け暮れて30代になろうが、その後大学に入って勉学に励めば教員免許は取れる。
強いて問題を挙げるなら、その後の教員採用試験に合格するか、そして職場がイレギュラーな人材を受け入れられるかどうかという方ではないだろうか。
てか、現状でも大学教員に免許はないし、教養を付けた型破りな子は大学で良い先生に巡り会えれば良い方向に伸びるんじゃないんですかね、知らんけど。
「この世界の片隅に」はという映画(原作も含め)は時代考証のレベルを超え、(考現学というのかな?)
生活習慣や風俗、文化、地理、建物、看板、放送局のアナウンス、雑踏に響く声、当時の気象
ヴァーチャルリアリティー映画。昭和時代を描いたアニメだけど。
2時間と6分、昭和10年から20年までの広島や呉で暮らしていたような錯覚を覚えるようなVR感覚である。ヘッドマウントディスプレイ感覚。
このようにありとあらゆる情報(テキストというか記号やイメージ)をぶち込んでいくと
「3次元でも360度映像でもないのに、人間はVR感覚を味わう」という、新たな発明をしたので、ノーベル賞級の何かだと思う。
従来の作品では主人公は「特別で有徴」の人物だが、この物語の主人公はほんとうに「普通の女性であり無徴」である。
名前は「すず」。元素記号でいえば Snなんだよな。つまり主人公ではない。「すずさんはモブ」なんだよ。呉や広島で暮らしていた人の一部なんだ。
(逆に言えばそのことで、あの時代の呉や広島に暮らしていた人たち・・・それどころか戦前のありふれた日本人全員が主人公になりうるという効果)。
どこまで「片隅でありふれたもの」を精密に描こうとしていたのか、作者の執念が伝わる。呉の家も片隅にあるし。
戦前戦中という「過剰に語られてすぎてブラックボックス化していた世界」の壁を破壊し、
「思い出すための橋を渡した」という意味で、とんでもなく価値のある偉業だと思う。
戦争のことは置いておいても、
昭和の時代、あの日本家屋で、記憶の奥底にある、あの家で「我々の父祖はどういう気持ちで日々を過ごし、何に勤しみ、何を守り、何を失い、どんな生活をしていたか」
「どういう気持ちで結婚したか」というものはもはや思い出せなくなってきている。あの手触りや匂い。30代の自分の物心つく頃のギリギリ覚えてるあの感覚。
これだけなんだよほんと、
はじめて「ああ、これが戦前、これが私の祖母!これが私の祖父!」と思えたのは。
もう消えてしまった記憶を「やっと思い出した!」という気持ちが強い。実際あの日本の町並みや人々の生活は消えてしまった。思い出せるはずがないのに
、ほんと時代的にギリギリのところで、「記憶も記録も感覚もハードディスクごとフォーマットされる寸前のところ」で思い出した感じ。
ほんとこれは偉業だし、日本人の歴史意識…というか「民族のアイデンティティー」のレベルで重要な作品になるんじゃないかと思う。
ツッコミどころ満載だが一番のツッコミどころは「2. 熱中できることを探す」だね
子どもは好奇心の塊でふとしたことがきっかけで一つのことに全力で取り組み…っていうのは幻想で
たいてい学校行かないような社会性ないガキは家でネットとかゲームとか下らないことやって時間潰すんだよ
実のある熱中なんてのとは程遠い毎日を送りながら後戻り出来なくなるんだよ
増田がどんな人生送ってるのか知らないからただの想像、及びいちゃもんになるけど多分学校行ってても似たような人生歩めてると思うよ
学校行きながら会社をおこしたり、宇宙飛行士になったり、新興宗教の教祖になったり、ホームラン王になったり、ハリウッド女優になったりしてる人がいるなかで
多分そういう職業的なことじゃなく「大事なことに気づけた」「視野が広くなった」「考え方が柔軟になった」的なことなんだろうけど
親からしたら子供が学校いかないっていまだにそういう気持ちになるんだなと思った。
俺はいま30代だけど、小学校高学年から中学卒業まで学校いかず、
一つ知って欲しいのは不登校で学校いってなくても、今はみんな社会人でまともに暮らしてるということ。
30代になって周りを見渡すと、学校いっててもいってなくても大して変わらない。
その時の知り合いで無職もいるけど、比率的には20人に1人ぐらいかな。
1. 恥に思う必要はない
学校というレールにはまらなくてもまともな社会人にはなれるから、学校へいかないという決断をした子供の意思を尊重してあげてほしい。
2. 熱中できることを探す
学校に行かないということは時間がたっぷりできるわけで、その時間を別のことに熱中させれば圧倒的にその分野で強くなる。
漫画を描くでも、絵を描くでも、歌でもギターでもいいと思う。毎日朝から夜までやってたらうまくなる。
興味を押し付けてもうまくいかないと思うが、なにか興味を持つ分野があればそこを後押ししてあげればいい。
たまに舞台みるとか、アートみるとか、プロレスみるとか、熱中するチャンスを与えてあげるのがいいと思う。
これがないと困ることが多いのではないかと思う。
ルートの計算も方程式も元素記号もわからないけど、学校へ行っていたらできない人生を歩めてる。
ちなみに歴史や現代文などはテレビみたり本読んだりで習得できるので問題にはならない。見たり読んだりする時間は大量にあるので。
適当に聞き流してほしい。文章が得意でない、下手で申し訳ない。
以前、話題となったある人物について書いてみる。
現在、彼女は24浪で通分の勉強や元素記号の暗記を4番くらいまで行っているようだ。
前述されて有名な通り、彼女は怠惰に見える行動をとる生活者だが、実は理由があることに私は気づいた。
人間の脳には準備電位と自由意志について模索される回路がある。
脳科学でこれは検証されているが、彼女にはこれがとてもあてはまるのではないかと感じた。
たとえば、われわれの意識の中で自由な意思をもって目標を定めた時、我々は自らそれを決定しているように見える。
しかし、じつはそれが脳の無意識化であらかじめ決定されていたことなのだ。
そして人が意識できることは唯一、その目標に拒否権を発動させることしかできないという考え方がある。
例として試験に合格したいから勉強するという流れをこれにあてはめてみる。
意識下では彼女は東大理3に入学希望しているので勉強しようとする。
しかし、無意識化でそれは理3に入ることだけに全てが位置付けられるが、
勉強する行動を起こす時、直前になって真剣に受験勉強に必要とされる能力を習得しない怠惰な行動をとってしまう。これが拒否権発動回路だ。
生放送で勉強と関係ない愚痴を言ったり、非現実的な妄想を述べてリスナー達のアンチ行為に激昂し冷静さを失い、勉強する気をなくしてしまうという行動などが該当する。
センター試験当日の朝、寝坊したという拒否権行動もそれにあてはまる。
つまり、何か行動を起こそうと思うにあたり、その決定はすでに無意識の中で答えがでているのだ。
要するに、本人の意思決定の表在化として「東大理3受験生」という表現型があり、我々の目に映るのだが、本人の無意識化で準備された決定事項は「受験に成功しないこと=自分の力で自立しない人生」なのだと考えれば合点がいった。
実行直前に拒否してしまう彼女の脳プロセスはまさに準備電位の活動回路の活性化による拒否権として成り立つ。
別にあくせく働く必要もなく24年間、通分できない能力で東大理3受験勉強をしている彼女は身をもってこれを示してくれていたのだろう。
進化しなくていいという拒否権が無意識にあることで生きていけるのだ。
たとえ何浪になろうがなんに悪びれることもなく、これからも正々堂々と生きていってもいいのではないだろうか。
無機成因論
石油「無機」由来説は、1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフが唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。 また、日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性があるとされ、(掘削技術の問題さえ解決されれば)膨大な量の石油が消費されても、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる(深い地層に埋蔵されている)」「石油の組成が多くの地域で概ね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。
また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
http://nekotetu.com/cgi-bin/nekotetu.cgi?cont=14&cono=2
さて石油とはいったい何なのか、どうして出来たものなのか、疑問に思ったことはないですか? 燃えるし、黒いし。自然界にある他の黒い液体なんて、イカのスミくらいなもんじゃないか? 私はとても不思議に思う。この物質、いったいどこからやってきたのだろうか。
このことは、本当は誰にもわからない。学説に従って石油を創り出した人がどこにもいないからだ。学者さんは、大昔に海洋生物の死体が海底に溜まり、やがて地層の高温高圧を受けて変化したものだという。しかしどんな生物の死体なのかはわからないし、そんな高温高圧を実験室でつくって石油ができるものなのかどうか、やってみた人がいないのでよくわからない。
それに、いま掘り出されているだけでみても、石油の量というのが半端なものじゃない。その原料となった生物の大量四肢累々となれば、いったいどんな量なのかはさらに想像できない。
だいたい海洋生物の死体というけれど、そんな有機物は別の生物がおいしくいただいてしまうのが自然の摂理である。じっさいに現代の深海探査映像を見てみると、降り積もる有機物は大小さまざまな植物、小動物、バクテリアなどが食べてしまい、海底は砂地が露出している。死体なんてどこにもない。映画『タイタニック』を観た人ならわかるでしょう。海底とはあんなもんです。
生物起源ではなく鉱物起源だという人も多くいる。意外なほど多いのだよ。特にヨーロッパでは大量の論文が書かれているけど、ほとんどの日本人は知らないのかな。
マグマの中には大量の炭素が含まれている。この炭素がマグマの超高温・高圧、しかも低酸素の環境下でメタンなどの気体に変化し、地中を上昇していく。上昇の過程で表層の地層に冷やされ、複雑な炭素化合物となって地層に溜まったのが石油である。ついでに、気体のままで安定したのが天然ガスである。
私は、こっちのほうに説得力を感じるけどなあ。
301 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/28(木) 14:33:40 ID:LPkcWhba0 >>281 バカなの? 頭の中が空洞だから、耳当てると貝のように海の音が聞こえるの? 浜辺に落ちてるキミを拾っては恋人たちが甘い会話をするの? 織田信長も「お前こそウツケofウツケ's」って言う位なの? 309 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/28(木) 14:37:01 ID:LPkcWhba0 >>302 バカなの? アドバルーンのバイトが忙しいの? 「半期に一度の大決算」って書いたフトンに包まって寝るの? 竜巻どころかツムジ風に翻弄されるくらい軽いの? 桃太郎で桃の前に川を流れてきたけど、お婆さんにガン無視されたの? 340 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2008/08/28(木) 14:50:26 ID:LPkcWhba0 >>332 バカなの? 元素レベルでバカなの? 元素記号がBkなの? この世で最も軽い元素なの? 水素も一目置いてるの? 飛行機に乗ったけど、乗った瞬間飛行機が浮いたからアテンダントに「降りてください」って言われたの?
つい数時間前に放送されためちゃイケだったか、郷ひろみとかお笑い芸人が学ラン着てテスト受けるやつ。
元素記号「Ca」「Mg」「Ne」の名前を書けとかいう回答で、
その郷ひろみが「カルシムウ」「マグネシムウ」「ナトリムウ」とか答えてたんだよ。
いやまあ、Ne(ネオン)とNa(ナトリウム)を混同するのはまだいい。理解できる範疇の間違え方だよ。
でもさ、「ウム」と「ムウ」はどうやったら間違えるんだ?
あのおっさん、生まれてこの方「カルシウム」と口にした事ないのか?
多分、事前にカンニングペーパーを見せられて、字面しか覚えなかったから間違えたんだろうか?
としても、カルシウムなんて、寿限無寿限無じゃないんだから、一目見ただけじゃ綴りを覚えきれない、なんてものでもないだろうに。
こういう「理解不可能な言動」の理由を突き詰めていった結果「ヤラセだろ」とか「受けを狙ってわざと間違えてるんだろ」
といったバラエティに対する「シラケ」が浸透したなじゃいかなーと思った。
というかこのおっさん、二十歳近い娘がいたっけか。本気であんな間違え方したとしたら、父親の威厳とかどうやってメンテナンスしてるんだろ。
離婚した元妻に取られたからどうでもいいんかな。