はてなキーワード: プレゼントとは
25歳過ぎた頃から女性を紹介しようかと言われたり、職場や昔の同級生の女性から食事や飲みやお出掛けに誘われる機会もちらほら出てきたけど遅かった。
中学生、高校生、大学生、新社会人、社会人とそれぞれ相応しいデートの形があり、殆どの人間はこれを階段みたいに順番に登っていく。男性はともかく、女性は殆どが大学卒業までにデートや恋愛や性の経験を積む。
一方で俺みたいに中高大と一切恋愛経験やデート経験のない人間がアラサーになってからデートしたり恋愛しても「社会人のデートなのにこんな場所だった」「社会人のデートなのにこんな店だった」「社会人なのにこんなプレゼントだった」ってなって振られる上にコミュニティ内でそのことを言いふらされ全ての女性から距離を置かれる。
2年前、元カノに振られた。
昨日また振られた。
良い意味の方でサバサバ系。化粧はせずファッションも力を入れないが、着飾らず大学時代と全く変わらない雰囲気であり、誰とでも隔たりなく接する。
元カノとは大学時代に部活で知り合い、ずっと一緒に遊んできた。
元カノも実家に戻り地元企業で就職し、俺の地元から近いので年1回程度、部活OB/OGで集まって遊んでいた。
この転職が実現すると、俺は将来的に地元に戻れること、元カノを東京に連れてくる選択肢が発生することから、結婚を見据えた関係が現実味を帯びたため、結婚を前提にと匂わせつつ元カノに告白した。
元カノはウダウダ言って受け入れてくれた。子供は何人とか家とか専業主婦とか話していた。流石に気が早すぎると思いつつ、浮かれているのを見て微笑ましかった。
転職の成功後は元カノとデートした。元カノが東京に来てくれて一緒に観光したり、俺が地元に戻ってキャンプしにいった。互いに連絡不精なのでLINEは1ヶ月に一度程度だったけど。
出社しても広いフロアに数人、仕事以外は1人、プライベートで友達はいなかった。
俺の元より低いコミュニケーションスキルは著しく低下していく。
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1人でいる時は、常に元カノのことを考えていた。
LINEの他にもお土産とか誕生日プレゼントとか送り合ってはいたけど、元カノとの繋がりを欲していた。
元カノは行動というボールを投げたら投げ返してくれるけど、決して能動的に動く性格ではない。
常にボールを投げ始めるのは俺。元カノは本当に一緒にいてくれるのか愛情表現を欲していた。
デートは友達の延長線上で今までの関係と何ら変わりない。恋人として手を繋いだり2人で遊びに行く機会は増加したけど、俺は特別感を感じられなかった。
最初は全く反応がなく喪失感を感じていたが、最後の方は達成感と満足感を得ていた。
俺の認知は歪んだ。
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転職して1年、俺は彼女の地元に引っ越すことに決めた。リモートワークなら問題ないと気付いたから。
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ある日、誘いを断られた。そういう日もあると理性で理解する。
またある日、仕事中に強いストレスを感じ、元カノとセックスしたくなった。風俗ではなく元カノとだ。
俺は衝動的に元カノを呼び出そうとする行動を観測した。理性ではとんでもない行為と理解するため、実行しないよう耐えた。
それでも衝動がおさまらない。苦しくて窓から飛び出しそうになる。死んでしまいたくなる。クローゼットに入り暗闇の中でうずくまって耐えた。
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調べを進めると、性依存症に辿り着いた。
当時は精神科に行ったり、自分の思考を言語化して書き殴ることで脳内のモヤモヤを解消したり、コミュニティ活動することで自分の居場所を作ってコミュニケーションを積極的にできるよう頑張った。
実家にいる時は気づけなかったけど、本当に1人になって初めて、人間は社会的動物なんだと骨身に沁みた。
〜〜〜
否定されること、嫌われることが怖かった。
荒療治の一環として、元カノに好きって言葉をセックス中にしか言えてなかったので、改めてデートの時に伝えた。もちろん戸惑いもあったが、元カノも「お前とずっと一緒に過ごすと思ってる」と伝えてくれた。
その数週間後、別れたいと言われた。
嫌なところもあれば治すと言いつつも、決意を感じたため、別れるしかなかった。
1〜2ヶ月に一度、俺から誘って2人で遊びに行く程度の関係性。
リモートワークで通話が限られており、今の居住地に元カノ以外友達はいない状況である。
これでは日常的に人と会話できない。この状況が続くとコミュニケーションスキルは上達しない。
ボランティアやコミュニティに入ったり、人と会話する状況に身を置いた。
復縁の希望を持って、元カノをコミュニティに誘いみんなと一緒に遊ぶ。
関係性を自然消滅したくないから、俺の成長を近くで見定めて欲しいから誘った。
コミュニティで中核になりつつ、元カノ含めメンバー皆が楽しめる集まりを企画して遊んだ。
結果、俺は元カノだけに愛情や善意を提供するのではなく、多くの人に善意を提供するようになった。相手を人間として隣人として接するようになった。
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善意の提供配分で思い悩むこともあった。善意は提供配分が多いほど、返ってこない時に心理的負荷が高まる。少しも返してくれない人に悩むこともあった。
しかし、それはきっと、多くの人が経験してきたことなのかと思う。
俺は今までの人生において、人間とのコミュニケーションを避けてきたから、誰かに与える行為を積極的にしなかったから、「今」壁にぶつかったのだと思う。
人間関係において、頭では自分と他人の境界線に気を付けてきたつもりだった。
それでも感情は、少しも返してくれない人に残念な思いを抱く。
だから善意を提供する時、自分が辛くならない程度だけ配分するよう変えた。分散投資するイメージで。
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マッチングアプリも始めた。
最初はメッセージのやり取りがおぼつかなかった。距離感、食事の誘い方や進め方、何もかも分からなかった。
ネットで調べつつ失敗しつつ、女性との関係性の築き方を学んでいった。
俺はコミュニケーションスキルを向上というより、一から人間関係を学び始めていた。
高校時代は、誰ともコミュニケーションを取らなかった。中学時代のコミュニケーションスキルを喪失した。この頃は友達0人だ。
大学時代は、自分を変えようと思って入った部活で人に恵まれ、人と関わることは悪くないと思い始めた。お世話になった先輩や、部活の友達とは今でも会いに行ける関係を築けた。
今では、新しいコミュニティに優しく受け入れられ、自分が人を受け入れる立場になった。他コミュニティにも繋がりが広がり友達が増えた。自分から関わることで友達のネットワークが増大した。
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結果、断られた。
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人生のパートナーになりたいのだと思うこともあるが、おそらくそうではない。
しかし、ふと元カノのことを考えてしまい、否定を繰り返し、結局元カノに思考が奪われる。
元カノのことを意識的に考えないようにするのではなく、無意識的に他に楽しいことや、熱中することを見つけるのが正解とわかっている。
コミュニティで遊ぶ時、
元カノのことは忘れられる。
しかし、疲れている時、何も思考したくない時、ふと元カノのことがよぎってしまう。
だから、今の変わった俺ならと淡い期待を抱き、振られても次に進めると思い、告白した。
ただ、コミュニティで築いた人間関係を捨て去ることになるので、優先度は低い。
マッチングアプリを再開したが挫けそうだ。
マッチングまでいいねを投げ続けることや、マッチング後に会うまでのメッセージやり取りが辛い。相手の温度感が低いのか、それとも会話を投げない性質なのかわからないけど、会話に熱量を投げてくれない人を相手取るのは辛い。
自分の中のコミュニケーションとは、自分と相手と共同で火起こしするイメージを持っている。
だから、自分が1人で火起こしして相手は何もしないだけの状況は、精神的にまいる。
やはり結婚相談所も挑戦してみるかの心境に至る。
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俺は以前から元カノと遊ぶ時に戦々恐々としていた。こちらの選択肢で合っているか?嫌われないか?と顔色を窺っている。
仕事も結婚も合う合わないがあることを、今度こそ感情で理解したい。
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自分が仕事も元カノと合わないからといって、自分が全部ダメなわけではない。
前々職の転職サイト口コミに「障害者手帳を持っていたら教えてくださいという全社メールが届いたりする」と書いてあって、あったあったwwwと懐かしくなった。
新卒向けの就活サイトで間違えて応募者全員にお祈りメール送っちゃったり、秘書課が内々で社長に用意してる誕生日プレゼントの相談のメールを間違えて全社メールで送ったりみたいなポカミスもしょっちゅうだったし、社内結婚した夫婦の妻の産休育休中に夫が部下と社内不倫して大揉めになったり、部長が若手の女性社員をホテルに連れ込んでセクハラで降格になったり、辞めた社員にサビ残訴えられて負けたり、パワハラで労基にタレこまれて全社朝礼で犯人探しがあったり…
毎週全社朝礼で数百人を会議室に集めて社訓を唱和させたり、創業者の書いたエッセー集みたいなのを朗読させられたり、とんでもない会社に入っちゃったな〜!!!!って思って2年で辞めたんだった
彼らとは頻繁に連絡はしていませんが夜通しゲームをやったり、徹夜でカラオケしたり仲が良い方だと思ってます。
ただ、友人の誕生日プレゼントを送ったことは一度もないし、各友人の好きな食べ物を知らないなとふと思いました。
youtubeで「誕生日プレゼントを送らないなんてありえない。」「好きな食べ物を知らないなんてありえない。」との発言を聞き、上記のことに気づきました。
誰も彼もそうであるとは思いませんが、実は仲がいいと思っていたのは自分だけでこれくらいの関係値なら知人に毛が生えたようなものなんでしょうか?
一般的に仲の良い友人関係には「誕生日プレゼントを送り合う」「好きな食べ物なんて当然知っている」のが当たり前なんでしょうか?
通勤には大きめの駅を通るので、毎日のようにクリスマスに彩られた街を見なければいけない。買い物に行けばどこもかしこもクリスマスソングが流れている今日この頃。
そんな街を通ってクリスマスを実感するたびに気が滅入る。
別に彼氏がいる年もいない年も、クリスマスに彼氏がいなくて悲しいとか、焦るとか、そういう感情は一度も抱いたことがない。
私にとってクリスマスと恋人というのは結びついていないからだ。
私がクリスマスを感じるたびに憂鬱になるのは、一人暮らしを始めた去年から。
もうファンヒーターと暖房で暖められた、少し灯油の香りがする部屋で、ママの作った少しだけクリスマスっぽい料理とケンタッキーのチキンを囲みながら、ママとパパがそれぞれ用意してくれた、クリスマスの包装に包まれた2つのプレゼントを開けて、いつもよりちょっぴり早く寝て、サンタさんのプレゼントを待つクリスマスは手に入らないのだと絶望感に襲われる。もう私は、サンタさん側にしかなれない。ずっとサンタさんを待つ子供でいたかった。
「あー、世の中の女性ってこんな感じでみんな浮気するんだ」となぜか妙に他人事だったけど、でもアルコールが入っていても彼氏に対する罪悪感はあったし、本当に馬鹿なことしてるなーとも思った。
「もうこの段階だとこのイケメンとSEXしないと帰れないよな。バレたら終わりだな。度胸ないのに私凄いことしてるな」
結論から言うと、そのイケメンは二度見するようなデカチンの持ち主で、その人生初のデカチンSEXがキチガイになるくらい強烈に気持ち良かった。
「てかもう別れれば。今まで全部気持ち良くなかったんでしょ?」
とか鼻で笑って軽口を叩いてきた。
浮気したとはいえど、私は相変わらず彼氏とはずーっと仲良しだし、異性として好きだし、人間として尊敬してたから
「お前調子乗んなよ。二度と連絡すんな。帰るわ」
とブチ切れて速攻で身支度してラブホをあとにするくらいのことは自分の性格的にしてるはずだった。
でも実際の私がどうしたかというと、
ニヤケ顔のイケメンが見守る中、私は夜中にもかかわらずその場で彼氏に電話をかけて
「お互い忙しいからそっちのためにならない」
とか適当な理由で一方的に別れを告げてそのまま即座に着信拒否をした。
すぐにイケメンが
と意地悪なニヤケ顔で小馬鹿にしたように尋ねてきた。
なぜか私はその軽薄さや下品さや性悪さを素敵だと思ったし、性的に物凄くゾクゾクして興奮した。
彼氏と3年間付き合ったあいだの思い出や愛着が、初対面からたった5時間程度で味わったデカチンSEXの快感であとかたもなく流され、特にこれといった感慨や後悔もなかったことに驚いた。
彼氏に理不尽な突然の別れを告げている最中の私が何を思っていたかを正直に明かすと
「こいつうるせえな早く引き下がれよ」
「次いつ会えるかな。毎日ヤリたい」
「イケメンさん、こんなことさせてるくらいだからさすがに私と付き合うってことだよね」
これしか考えてなかった。
とにかくイケメンとのデカチンSEXを独占し継続的に犯してもらえるかどうかで頭がいっぱいだった。
彼氏のことはもうどうでもよかった。
あんなに仲良かったのに。
一度私が「セフレじゃなくてちゃんと付き合ってるよね、彼女彼氏だよね」というふうに痛いことを問うたことがある。
イケメンはスマホを触りながら小馬鹿にしたように「そうっすね」と笑っていた。
この間、デートは3回だけ行っていた。どのデートでも彼は物凄くつまらなそうにしていた。
多分彼は私の誕生日も覚えていない。だからプレゼントなんて貰えないだろう。おめでとうとも言ってくれないだろう。
適当なノリで私をけしかけて別れの電話をさせたあのSEXの日から、彼はきっと私以外の女とヤッているに違いない。
それを問いただすと私は捨てられるはず。だから何も問えない。
悔しいし鬱っぽくなるけどあのデカチンSEXが失われるのが死ぬより辛い。
彼と私は結婚できるのだろうか。
あのSEXを奪われた人生が考えられない。恐ろしくて想像できない。
我輩はこういう話ってリアルで全然聞いたことないけどもっとあって欲しいんです。
我輩こういうのに凄く興奮するので。
旦那に大判のストールを編んでクリスマスにプレゼントしたかったから編み物が得意な義母に教えて頂く事になり、昨日義実家に伺った。
そうしたら、最初に作り目を198目作らないといけないんだけど何度数えながら確認しても2段目を編んでいくと数が合わない。
20ずつ要らない色糸を結んで印をつけるとか工夫をしたり、途中で何度も今どれだけ編んだか確認をしたり声に出して数えて、よし間違い無いと思っても2段目を編むと必ず目の数が間違っており、やり直しになる(アラン編みと言って列ごとに模様が違うので作り目の数を誤ると目が余ったり足りなくなってすぐ分かるようになっている)。
15時半に伺う約束で、17時半まで教えて頂く事になっていたのだけど結局ずっと作り目を編んで2段目で数が合わなくて解く事だけを繰り返して何も進まないまま時間が過ぎた。こんな簡単なミスで2時間も、義母の時間を奪ってしまった。
最初はおかしいねえとかあるあるよねえと言ってくれていた義母も後半は明らかに疲れて次はきっと出来るよー、と苦笑いをするだけになっていた。
こんな事で発覚するとは思わなかったけれどアラサーにもなって、どう対策をしても物を数え間違えるなどという簡単なミスを何度も繰り返すなんて絶対に異常なのでもしかしたら発達障害かもしれない。結婚前は普通に周りと同じように働けていたしミスをしたらそれに対していつも対策を考えて繰り返さないよう気をつけていたから気付かなかった。
ちゃんと物を数えられない、ミスを繰り返すってADHDかな。旦那や義実家にバレたら離婚案件かも知れないしつらい。クリスマスどころじゃない。
過去に接客業をしていた頃、男性に声をかけられたり、よかったら連絡してと名刺を渡されたり、興味がなかったので連絡せずいたら忘れた頃にやってきて声をかけられたり(あの時ごめんなさいって言われても…知らねーよ…何しに来たの…)、オープンカウンターのカフェだったので、作業中に目の前にずっと立たれてじっと見られたり、店で直接話す時には何も言わないくせに、共通の知り合いにしつこく私の連絡先を聞こうとしたり、恩着せたいのか店のものをたくさん買って、金を落としてくださるのは売上としてありがたいが、私が働いてるのはそういう店では無かった。ここのコーヒーが好きだから買ってくださるとか、私の接客が素敵だから買ってくださるとか、そういうことじゃなくて、私と付き合いたいから買う、っていうのは違くないですか? お客様。何も嬉しくないですよ。
ただ、お客さんにコーヒーを楽しんでもらう、その手助けをしているだけの仕事のはずだった。ここはコーヒーを片手に女性を口説く店では無い。ていうか、そんなコンセプトのコーヒー屋はない。
こちらがお前に興味が無いとはっきり伝えているのに、伝えた上でしつこく向けられる好意はハッキリ言って気持ち悪い。申し訳ないが、こちらとしてはただただ嫌悪感しかないのだ。
確かに、それがきっかけで芽生える恋もあるのかもしれない。し、実際にあると思う。素敵な事だと思う。ただ、それは相手の同意があっての上だ。相手が拒否しているのに様子を伺いに来るのはなんなんだ?お前に興味が無いから連絡しないのだ。どうしてわからない?
共通の知り合いに私の連絡先教えてないでとやんやり伝えてもらったあとも足繁く通ってたあいつ、転勤決まって最後だからと食事に誘って断った数ヶ月後現れたあいつ、etc...
連絡先を渡してきたり食事に誘ったり、お断りすると、なぜしばらく経つとお前らはまた来るんだ。ほとんどがまたやってくる。ゾンビか?自分が死んだことにまだ気づいていない哀れな生き物である。
接客で、仕事で、お前に笑いかけているだけである。仕事でないなら別にお前に笑いかけないし、話しかけないです。
(ただ、接客業をしている人の中では、本当に人と接することが好きな人もいるので、全員が私のような仕事の時に対お客様用仮面をかぶるという仮面タイプではないことは断っておく)
バイトの女の子にもちょっかい出す男の人が多いこと、手当り次第に女のコに連絡先を渡すジジイ、勤務中に○○さんいますか?と電話をかけてくるあんちゃん、気に入った女性の車を特定してプレゼントをひっかけて帰った40代男性などなど……
そもそもこっちは店側で、変に断ると角が立つからなんにも言えないんだよねー。
ていうか、私みたいな仮面タイプ接客業は、仮面をかぶっているので、接客中の仮面をかぶった私を好きだと言われても、その仮面は私では無いと思ってるので、お客さんから好意を伝えられてもこいつは私の何を知ってんの?としか思えなかったので、無理!笑