2023-11-19

デカチンSEX快感を知ってもう戻れなくなったみたいな話

私は飲み会の流れでワンナイトのつもりで浮気をした。

「あー、世の中の女性ってこんな感じでみんな浮気するんだ」となぜか妙に他人事だったけど、でもアルコールが入っていても彼氏に対する罪悪感はあったし、本当に馬鹿なことしてるなーとも思った。

「もうこの段階だとこのイケメンSEXしないと帰れないよな。バレたら終わりだな。度胸ないのに私凄いことしてるな」

結論から言うと、そのイケメンは二度見するようなデカチンの持ち主で、その人生初のデカチンSEXキチガイになるくらい強烈に気持ち良かった。


一通りSEXを終えて腕枕で甘えてたらイケメン

「てかもう別れれば。今まで全部気持ち良くなかったんでしょ?」

とか鼻で笑って軽口を叩いてきた。

浮気したとはいえど、私は相変わらず彼氏とはずーっと仲良しだし、異性として好きだし、人間として尊敬してたか

「お前調子乗んなよ。二度と連絡すんな。帰るわ」

とブチ切れて速攻で身支度してラブホをあとにするくらいのことは自分性格的にしてるはずだった。

私は本来そういうタイプ人間だ。

でも実際の私がどうしたかというと、

ニヤケ顔のイケメンが見守る中、私は夜中にもかかわらずその場で彼氏電話をかけて

「お互い忙しいからそっちのためにならない」

とか適当理由一方的に別れを告げてそのまま即座に着信拒否をした。

すぐにイケメン

円満離婚彼氏泣いてた?笑」

と意地悪なニヤケ顔で小馬鹿にしたように尋ねてきた。

なぜか私はその軽薄さや下品さや性悪さを素敵だと思ったし、性的に物凄くゾクゾクして興奮した。


彼氏と3年間付き合ったあいだの思い出や愛着が、初対面からたった5時間程度で味わったデカチンSEX快感であとかたもなく流され、特にこれといった感慨や後悔もなかったことに驚いた。


彼氏理不尽な突然の別れを告げている最中の私が何を思っていたかを正直に明かすと


「こいつうるせえな早く引き下がれよ」

デカチンSEXもう1回してから帰りたいな…」

「次いつ会えるかな。毎日ヤリたい」

イケメンさん、こんなことさせてるくらいだからさすがに私と付き合うってことだよね」


これしか考えてなかった。

とにかくイケメンとのデカチンSEXを独占し継続的に犯してもらえるかどうかで頭がいっぱいだった。

彼氏のことはもうどうでもよかった。

あんなに仲良かったのに。


イケメンとの衝撃的なデカチンSEXから3ヶ月経った。

一度私が「セフレじゃなくてちゃんと付き合ってるよね、彼女彼氏だよね」というふうに痛いことを問うたことがある。

イケメンスマホを触りながら小馬鹿にしたように「そうっすね」と笑っていた。

この間、デートは3回だけ行っていた。どのデートでも彼は物凄くつまらなそうにしていた。

多分彼は私の誕生日も覚えていない。だからプレゼントなんて貰えないだろう。おめでとうとも言ってくれないだろう。


適当なノリで私をけしかけて別れの電話をさせたあのSEXの日から、彼はきっと私以外の女とヤッているに違いない。

それを問いただすと私は捨てられるはず。だから何も問えない。

悔しいし鬱っぽくなるけどあのデカチンSEXが失われるのが死ぬより辛い。

彼と私は結婚できるのだろうか。

もうセフレでも不倫でもいいから一生犯し続けて欲しい。

あのSEXを奪われた人生が考えられない。恐ろしくて想像できない。






我輩はこういう話ってリアル全然いたことないけどもっとあって欲しいんです。

我輩こういうのに凄く興奮するので。

世の中には凄まじい数の不貞が溢れてるのに全然こういうの聞けないんです。

もっと体験談話してくれてもいいのに。

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