はてなキーワード: 調理とは
そのまましばらく放っておき、麺がほぐれたらお湯を捨てる(全量捨てるのにはざるを使わないといけなくて面倒なので傾けて捨てられる分だけ捨てる)
うどん麺の上に鰹節とか昆布茶みたいな出汁になるものをかけ、しょうゆをまわしかける(塩味があれば調味料はなんでもいいので、梅干しとかキムチとかでもいい)
具は冷凍しておいた小葱とか天かすとか生卵とか乾燥わかめとか入れて、また椀にお湯を適量注ぐ
ケトルとか電気ポッドみたいなお湯を沸かすものがあれば、洗い物が椀と箸だけで済む
昔、といっても10年前くらいまではまだ料理ができるのを自慢できた
インターネットにレシピは溢れかえっていたけどレシピだけで作れない人種が一定数いたから
今、インターネットにはレシピどころか作る過程を動画で、無料で、好きなだけ見ることができる
見たまま実行するだけで誰でも料理できる
もう素人レベルの「料理ができる」は自慢にならない、できないを恥じる時代になってしまった
もっともっと昔、親に聞くか本を読むかでしかレシピがわからない時代なら幾らでも自慢できた料理経験者、令和の今なら無限大にいるだろうなあ
:追記
僕は野菜を食べるのが好き。
にらや玉ねぎは買った時点で痛んでたりするし、もやしやレタスは保存方法ミスったらすぐ傷むし。こまめに買い物行くのは気が引けるので、一気に買いに行きたい派としては、傷みやすいという点で憚れる。
コツは分けてレンチンすること
もやしは基本8分くらいレンチンしないと生っぽくて食えたもんじゃない
かといって袋ラーメンは8分もレンチンしたらのびのびになっちまう
そこで・・・
そのあと袋ラーメンのめんをもやしの下にくぐらせるようにいれて上にもやしを乗せる形にして4分レンチン
これでだいたいOK
できたら粉末スープ入れる
めんいれるときとかもやしいれるときに粉末スープをいれてレンチンしてもいいけど、
https://www.jiji.com/sp/v4?id=torishima0001
南鳥島は気象庁観測所と国土交通省関東地方整備局、海上自衛隊南鳥島航空派遣隊が置かれており、計二十数人が勤務していて、食堂で調理場を任されるのは海自の隊員2人と気象庁が委託した調理員の計3人とあるんだけど、この調理員が勤める委託先の会社ってどういう会社なんだろう?
〉無理のないシフトを組めるだろうし、従業員の細かい改善を全員で共有できて他工程にも横展できるだろうしすごい効率的
ほんこれ。
従来の旅館の仲居って、住み込みで働くのが前提にあるからか、夕方に担当部屋のゲストがチェックインしたらお迎えして→夕食準備・サービス・下膳→退勤22時→翌日6時半出勤で布団上げ・朝食準備・サービス・下膳→アイドルタイム→出発見送り→アイドルタイム→チェックイン(以降リピート)っていう、働いてんだか休憩してんだかが混じり合った勤務体系なんだよね。調理とかもそう。朝食→アイドルタイム→夕食でしょ、一日拘束して中抜けスタイルだから調理場の板さんとか中抜けしたってパチンコ行くくらいしか時間使えてなかったもん。
多能工化すれば、遅番:12時チェックアウト→清掃→チェックイン→夕食提供21時で8時間で帰れたりするし、人道的だなって思う。ていうか今どき、中抜け勤務体系なんてじゃ大卒者も採用応募してこないでしょ。ハングリーな若いスタッフ多めじゃないとボトムアップの魅力増強案なんて具現化までこぎつけられないわけで、あの星野特有のこざっぱりしつつ適度にローカル感もあるサービスを維持するのに多能工化は基本だと感じる。それにチェックインと飲食接客を同じスタッフが担当すると話がはずんで嬉しいってお客さまもいる。チェックインで顧客情報把握して、夕食の長時間サービス対応中におすすめの観光情報伝えられたりとかね。(客室清掃だけは独特な作業だからただ大変だった思い出、しかたなし)
だから逆に、年配の女将と仲居が連れ添って挨拶に来て床の間の室礼トークして心付け渡してっていうのがやりたいゲストは本当に界が向いてない!
多能工化したスタッフをやってた側だけど(当分前に辞めた)、あなたは実に界向きのツボを抑えてくれている理想のお客さま。冷食といわれる夕食も、冷食なりに進化してて結構すごいなと思うこともあるし、地元の鮮魚店から魚を入れてもらったりして地場物も最低限抑えてるっていうのはそのとおり。そして泊朝プランをおすすめしたり、地元料亭に送迎したりして、食事にこだわりがある方は積極的に外部に振っていた。料理人はアイドルタイムが長く人件費が高い故という話だったから、もし一般的なフル調理にすると客単価が上がるか、益率悪化で旅館の存続性がさがるかっていう未来につながるはず。アメニティがしょぼいのはアメニティを高品質にしてもリピートするわけじゃない(≒評価は下がるが優先改善事項でもない)っていう思想じゃないかな。
とかく星野は、従来個人事業主の資金力に寄りがちな宿泊施設の経営環境を、運用のみできちんと採算をとるサービスデザインに長けてる。多能工化するのは大変だったけど、中抜けが常態化する勤務体系なんてごめんだし、土日もたまには休みたいしって考えると、いつでもだれでもできる仕事に設計されているのは従業員にとっても嫌なことばかりじゃない。専門職になりたくなったら経験者として転職応募できるし。そして実際、たくさんのお客さんが満足してリピートしてくれてる。名前が大きくなったから過剰な期待もかかってると思うけど、星野スタイルのリゾートが使いやすいお客さんは確実にいらっしゃるし、一方でまったく受け付けない人もいると思う。(生産管理現場の人はたしかに楽しいかも!)
まとめると、心付けを渡してフルサービスを期待するタイプ・宿泊施設はハードの充実と美麗さが一番というタイプ・料理は料理人がバチバチに作り込んだものを部屋食で食べたいタイプには向かないと思う。
逆に、ハキハキ元気でさっぱりした接客満足タイプ、ご飯はそこそこ美味しくて館内でイージーに食べれたら満足タイプ、朝食のために朝から布団上げに来ないでほしいタイプには向いてると思う。
あるで。明確に焼くのはダメってされてる
AGEs(エイジス)な
報告によると、調理温度が高かった食品ほどAGEsの含有量が多くなりました。例えば、生の牛肉100gにはAGEsが707KU(キロユニット)、ローストビーフは6071KU、4分間グリルしたステーキは7416KU、フライパンでオリーブオイルを使用して焼いた牛肉には10058KUも含まれていました。
食品別のAGEsの摂取量としては、肉が最も高く、その次に、植物油、チーズ、魚が続きました。穀物、卵、果物、豆類、牛乳、ナッツ、イモ類、野菜などの食品は、一般的にAGEsの含有量が低いと分かりました。
■参考文献
US National Library of Medicine National Institutes of Health「 Advanced glycation end products in foods and a practical guide to their reduction in the diet.」
残念ながら、病気を予防する目安となる、安全で最適なAGEs摂取量(摂取限度量)は公式にはまだ定義されていません。
また、一般の集団を対象としたAGEs摂取量の調査はまだ限られていますが、ニューヨークの健康な成人を対象にした疫学調査では、AGEsの平均的な1日の摂取量は、1万4700±680 KUであることが判明しました。このデータをもとに、平均摂取量1万5000KUより、著しく高いか低いかで、高AGEs食または低AGEs食を仮に定義します。表を参考にして下さい。炒めたりローストの肉や、ベーコンのような加工食品は、簡単に1日のAGEs摂取量が2万kU以上になります。
動物試験では、通常の50%にAGEsの摂取を減らすと、酸化ストレスの低下、加齢に伴うインスリン感受性および腎機能の低下が減り、寿命が長くなりました。
また、調理中のAGEsの生成は、AGEsの生成阻害化合物のアミノグアニジン、湿式加熱、短時間の加熱、低温での加熱、レモン汁や酢などの酸性成分の使用で抑制されました。
▼調理の仕方で老化が進む!? (2ページ目):医学博士 大西睦子のそれって本当? 食・医療・健康のナゾ:日経Gooday(グッデイ)
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100004/031500044/?P=2
焼くは体に良く無いので、お店で最高の状態で食べる時だけの贅沢にすべきであり、
ポテサラの自炊、在華坊氏が爆釣してたけどどう考えても面倒な料理の部類じゃないよね。
ただ切って盛るだけの手抜きサラダに少し手間加えた程度のもので。
切るだけ生サラダと比べるのがいいけど
サラダでもやる
1分くらい
レンチンの時間は当然別調理ができるからカウントしないし、+5分くらいだよね。
週3作れって言われたらイヤだけどポテサラ週1も作らんでしょ。
調理器具はなんであんなに機能が絞られてて役割が決まってるんだろうね
それに比べて食器は使い回しは効くし多様性もあっていいしなにより実際料理を食べるのに便利だよね
両方を使う意味ってなんだろねって事だよ
調理器具は機能や段階で使い分けるし混在させたり共用したり変わりに使えたりしない
なぜって確実に同じ料理を作るため
食器はといえばおなじ料理でも皿を変えたり食器を替えて食べたりもする
それができるのは同じ料理が継続して作られることができるからだね
同じはずなのに同じ皿に盛れない料理が前と違ってできなければ違う皿にしてみようという選択肢がなくなる
料理は食器の変化対応いろいろな可能性を試して育てて続けられる事を素にそれに盛るための料理を作る器具や仕組みやレシピを作って、料理を提供できるようにする
そういうバランスなんだよ
youtubeで大人気の麻婆豆腐レシピを、難易度とこだわりで比較してみた。
本格中華のエッセンスと必要十分な美味しさが保証されているレシピで、これ以上の簡略化は多分難しいと思う。
たいてい鍋1個orフライパン1個で済ますことで後片付けにも優しい氏のレシピにしては、珍しくフライパンと鍋を1個ずつ使う。
しかし1つは豆腐の塩茹で用なので、そこまで片付けは面倒にならないと思う。
創味シャンタンを使って豆鼓・鶏ガラスープ・味の素その他諸々の調味料を集約しハードルを下げ、かつパンチのある味にしているのがポイント。
その上で、花椒ではなく日本の山椒を使うことで食べやすくしているのも良い工夫だと思う。
素朴で、なおかつ品もある美味しさは流石のクオリティで、毎月作りたくなるレベル。
というかニンニクはチューブでいいよーという気楽さに救われている説あり。
石垣島ラー油も空の容器とそれに対応する袋売りが出て、だいぶ扱いやすくなった。
あと調理用油をピーナッツオイル(できればフランス産)にするとより美味しくなる。
その他レシピを補足するとお酒は紹興酒を小さじ2、中華あじは小さじ1/2、うま味調味料(味の素)は3振り、胡椒はエスビーのテーブルコショーを3振りしている。
なお絶対抜きにできないのが味の素で、入れないと豆板醤の辛さが立ち過ぎて食べる人を選ぶ、トゲのある味になってしまう。
というわけで一度は絶対作ってみて欲しいのだが、「こんな難しいレシピ作れないよー」という人はリュウジ氏のレシピで慣れてからでも遅くないと思う。
ここ数ヶ月で人気急上昇したレシピ。
こちらは家庭で作れる内容として、限界までこだわり抜いたレシピと言っていい。
「極主夫道」を謳っていることもあり、かなり料理に慣れた経験値高めの人向けな内容だと思う。
なお調味料の入手先にカルディ・業務スーパー多めだったりするので、作る前に食材・調味料が揃うかは要確認。
なので読者の殆どは作る可能性皆無と思われるが、プロが仕事として麻婆豆腐を調理するとはどういうことか確認することで、家での煮炊きにも何らかのフィードバックが得られそうな気がしている。