はてなキーワード: 血栓症とは
彼氏(29)はゴムをすると立たないと付き合う前に言っていた。
また、1人なら逝けるが2人だと無理とも言っていた。
彼が全然逝かなくても責めないでいた。
あれから数年…
彼氏(32)は一度も逝ってくれていない。
そのことを伝えて、申し訳ないけれどゴムを着けてくださいとお願いした。
それから初めてのセックスの日、彼はゴムを用意していなかった。
ドンキに一緒に買いに行った。
彼がプレッシャーに感じないように。
そして、セックスの時。
彼はゴムの着け方を知らなかった。
それでも、私は嫌な顔せずに着けた。
その後ゴムがずれても直そうとしない彼。
そして、やがて…逝かないどころか、萎んだ彼。
それでも私は彼を責めることはしなかった。
それから数ヶ月…。
彼としては、ピルを飲まない私と生ですることは無責任だと考えているんだろう。
逝かないことだって、本人は全く気にしてないみたいだし改善の努力もしてくれなかった。(オナ禁とかもしてくれてなかった)
ゴムだってその時拗ねて寝るだけでなんの改善も考えてないんでしょ。
買ったゴムの残りだってホテルの部屋に置きっぱなしにして帰ったよね。
都合の悪いことに向き合わないでいつも沈黙やスルーして乗り切ろうとするその姿勢が気に食わない。
避妊だってこれまでの数年間ピルで私がお金も体も1人で全部負担を背負ってきたのに。
自分の番になったら、やんわり逃げようとするの止めてよ。
なんでこんな無責任なのよ。
告白してきたとき、断ったのに「大切にするから」って半年間ずっとアプローチしてきたよね。
付き合うことになったときも「大切にするよ」って。
嘘だったの?ねえ。こっち見てよ。
他の部分では好きなところもあるので本当に困ってる。
今年の全米オープンは酷暑に見舞われてリタイア続出だったんだけど、
女子決勝が行われた日の外気温は22度だった。
なのにアーサーアッシュスタジアムの屋根は閉じられていたため、
その前の大阪なおみとの試合では、セレナはなおみたんに負けている。
第1セット、序盤からセレナらしくないミスを連発し、なおみたんにリードを許すセレナ。(注1)
セット終了時に、選手席のコーチからアドバイスを受けたとしてセレナがコーチングの警告を受ける。
セレナは「私はそんな卑怯な事は今まで一度もやったことはない」と抗議。
それに対して主審はほぼ何も言わないので、セレナは自分の主張が認められたと考えていた。
普通だったらここで「私もそう思うけど運悪くそう見えざるを得ない状況だったので、仕事柄警告しないわけにはいかない」とでも言っておけば
セレナは矛を収めた筈なのだけど、主審はなんのリアクションもしなかった。(注2)
第2セット、サービスをブレークされセレナがラケットを折って警告(これは妥当な警告)
コーチングの警告とラケット折りで累計二つの警告となり、セレナはポイントペナルティーとなる。
ペナルティーをとられたゲームが終わった後で、コーチングの警告が撤回されたとばかり思っていたセレナは
コーチングの警告に対してまた訴える。
朝日の新聞記事だとポイントペナルティーに怒ったように書いてあるけれど、
セレナは徹頭徹尾「コーチングなどというチートなことを私はしない!」と言って怒っていた。
セレナ「私がそんなことしない人間だと、あなた知ってるでしょ」
主審 無言
主審 無言
主審 無言
ゲームが再開され両選手立ち上がったところで主審はセレナに対してゲームペナルティーを宣告。(注3)
「うそつき」に対しての警告で、累計3回の警告でゲームペナルティーになったらしい。
これで第2セット3-4が5-3になる。既にワンゲームダウンだったセレナは貴重なブレークチャンスを失う。
これには場内騒然。
セレナはレフェリーを呼んで、暫し訴えた後、納得はしていないが従うと述べて試合復帰。
このあとセレナは、この状況から考えればかなり良いプレーをし自分のサービスゲームはきちんと守ったものの、
(注1)
確かにセレナは調子が悪かった。新聞記事にも、ペナルティーがなくてもセレナが負けていたという観客の声が載っている。
でもどんな不調でも、微かな契機を掴んで調子を戻し逆転勝利に持ち込めるのがトップ選手。
もしペナルティーでここまでこじれなかったら、フルセットにもつれ込んで歴史に残る名勝負になった可能性もあった。
(注2)
それに対して主審は何故その判断に至ったかをきちんと説明している。
少なくとも私が観てきた試合ではそうだった。
ごねるけれど、審判は選手を試合に復帰させるべくすかしたり脅したりと、あの手この手で選手を言いくるめている。
(注3)
これが今回最大の争点ではと思う。
更に警告を出すとき、主審はその前に「警告だすよ」と口頭で脅しをかける。
たまに突然警告を出す場合もあるけれど、それはその前に散々言い聞かせ、「警告を出す」といっていたのに
その時は、選手が納得せずとも観客がこれならやむを得ないと納得するのだが、今回この流れで出たゲームペナルティーを納得した観客がいたのだろうか。
私がこの試合をみて思った事。
この試合について直後から差別だという非難があって、私もそう思う。
この試合の障害は主審と選手のコーチングへの認識の相違であり選手そのものではない。
主審は相違の溝を埋めようとしたのだろうか。それをせずいきなり選手の排除に動いたように私にはみえる。
決勝で男子選手にゲームペナルティーを科して試合の結果を決められるのかと。
セレナが大人しく従っていたらよかったのではとは私は思わない。
セレナは過去にも、コートサイドの愚痴を(コート内で言ったわけではない)わざわざマイクで拾われ、
それに対して大々的な批判をされた。
この時も当然ながら「男子はもっとひどい事を言っているのに騒がれないのは何故か?」という声がでた。
命に関わる病気(血栓症)のために着ていたウェアを「品位にそぐわない」として禁止した全仏のキャットスーツ騒動も記憶に新しい
。
何度も何度も、あげつらわれ嘲笑され、人格を否定されてきた経験の積み重ねだったセレナに、そうでなかった人と同じ態度を求めるのはフェアではないと思う。
そしてセレナが騒いできたからこそ、テニス界の差別が少しはよくなって、錦織や大阪が過去の東洋人選手よりは活躍できるようになったとも言える。
忘れてはならないのは、セレナは抗議はしたが最終的にはペナルティーに従い、なおかつ表彰式では鳴り止まないブーイングを制止し
会場をコントロールすることで女王の貫禄をみせつけた。短気で怒ったわけではないのはこれをみてもあきらか。
「自身の立ち居振る舞いが恥ずかしいと気づいたのか」などと書いた新聞記者は恥を知れと言いたい。
ユーゴスラビア紛争の真っ最中に彗星の如く現れた、セルビアのモニカ・セレシュは試合中に出す声が大きいと散々揶揄され、
アメリ・モレスモはレズビアンであったためか、試合に勝つ度に「本当に女なのか」「検査しろ」などなど、デリケートに扱うべき問題をあげつらわれた。
これらに誰も何もいわなかったら、今のテニス界はどうなっていただろう。モレスモはマレーのコーチを務めていただろうか?
抗議することは重要だと思う。
https://digital.asahi.com/articles/ASL9944QGL99UTQP01G.html
なんか定期的に流れてくるピルと生理の話について書いて見たくなったので書く。なお、私は医者ではないので、その辺りはご理解ください。気になったら自分でも調べるといいと思うんだ。
女性の体は常に子供が作れるように子宮が臨戦態勢で準備をしています。その準備というのは、子宮の中に血の壁を作り、いつでも精子と卵子が受精できる状況を作ること。とはいえど、いつでも受精できるわけではなく、だいたい28日周期で血の壁を作り直しています。血の壁は一度作られたら用済みなので、体の外に出てきます。それが生理(月経)。その血はオシッコみたいに自分の力でコントロールできるわけではなく、だいたい3日〜7日ぐらいかけて勝手に出てきます。勝手に血が出てきます。(大切なことなので2回)かなりだるいですし、人によっては貧血になったり、体力消耗したり、気分が悪くなったり・・・。この作用を起こすのは女性ホルモンの影響で起こるわけなので、そのホルモンバランスのせいで体に不調が出てきます。生理の時期の女性はかなりつら〜〜い状況になっている人が多いのです。これが、大切な日(旅行とか、デートとか。スポーツの大会とか。まあいろいろ)に被ったら、いろいろなことを楽しめないのですよ。
もちろん、そういう気分にならない健康な人もいるのも事実なのですが、ひと月ごとに血みどろになるのが1週間続くのはやっぱりだるいよね。うん。
避妊の目的で作られた女性ホルモンをコントロールする薬。主に2種類のホルモンのバランスをコントロールすることで排卵を起こさせないようにすることで避妊効果を出している。一般的にピルと呼ばれた場合は低用量ピルを指すことが多い。中容量ピルも存在する。大容量ピルは聞いたことがないけど、あるんじゃないかな。多分。
ピル自体は古い薬で、改良され続けてきた。昔はホルモンを大量に入れた中量用しかなく、ホルモンバランスをコントロールするため副作用が酷かったそう。具体的には吐き気だったり、倦怠感があるそう。
そこで様々な研究がされてきて、少しのホルモンを毎日飲むことで副作用が少なく効果を出すことができるようになったのが低容量ピルってわけ。現在でも中量用ピルは緊急避妊用に使われたり、低容量で効果がない人向けに使われています。
実は低容量ピルは避妊効果だけではなく、生理前の不調、具体的にはPMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)、月経困難症にも効果があるとわかりました。必ずしも万人にこれが効果があるわけではないけど、かなりの人がこれで救われているのが事実。なお、私もピルを飲み始めてからだいぶ楽になりました・・・。
そりゃ、女性ホルモンのバランスをコントロールするわけだから、効果があるってのもなんとなくわかるよね。生理の日付なのも飲み慣れてくると自由自在に動かすことができます。大切な旅行やイベントの時に生理が被ってしまった・・・。なんていう状況も回避することができるお薬なのです。素晴らしいよね。うん。
PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)とはすごく簡単に言うと、生理前や生理中になるととっても気分が悪くなったり、調子が悪くなる人のこと。
鬱みたいな症状が出る人も多いし、イライラする人も多い。肌荒れを起こす人もいる。1ヶ月ごとになんかめちゃくちゃ気分悪い、彼女、嫁から八つ当たりされるなんて人はこれを疑ったほうがいいかもしれない。
月経困難症は、読んで字のごとく月経(生理)が困難な人。生理痛がめちゃくちゃ痛かったり、生理で出る血の量が貧血になるレベルな人だったり。人それぞれ。
本来生理は毎月起こるものなので、簡単に済ませられるはずなもの。(それでも生理で血がドバーだからだるいのは事実なんだけど!)
それが少しでも困難であればこれに当てはまっていると思っていいと思う。
PMSやPMDD、月経困難症に効果があるのであればもっとみんなピル飲めばいいじゃん。と思う人は多いかもしれない。けど、日本ではまだ1%ぐらいしか普及していない。2013年の国連人口部の統計によると、日本のピルの服用率はわずか1%。一方、フランスは41%、ドイツは37%、イギリスは28%、米国は16%というデータがあるそう。ちなみに、韓国の2%、中国の1.2%とのこと。
あと、周りの女性でもピル飲んでる!って公言してる人は少ないんじゃないかな。なぜか。理由はいくつかあると思っている。
ピルはもともと避妊の薬という印象が強い。最近はPMS治療の側面が強かったり、生理を自分の意思でコントロールするためにピルを飲んでいる人が多い。でも、ピルを飲んでると公言すると、風俗嬢なの?みたいな印象を持つ人はいるらしい。机の上の見える場所に置いておいたら、「コンドーム置いてるのと同じなんでしまってください。」みたいなこと言われた人もいるらしいので、そういう印象が強いようです。つらい。
いろいろメリットは先に書いてきましたが、日本ではまだピルは自費治療扱いの薬なので、薬やピルを飲むための検査などが自費治療になり、とても高いのです。月経困難症だと言われると、一部のピルは保険内で処方できるようですが、それでも一月2500円ぐらいからになるそう。ちなみに私が飲んでいるピルは自費ですが、3000円ぐらいです。ほぼ変わらない。普及するにはまだまだ高いお薬だし、早く保険適用になるべき。だと私は思います。
基本的にピルは婦人科で出してもらえることが多いです。ですが、婦人科によってはピルを出してくれないところもあるそうです。理由はわかりませんが、多分避妊の薬という側面が強いため、何ヤリ◯ンになりたいの?みたいなことしか思わない婦人科医もいるようです・・・。そういう婦人科には私は行かないけど!
また、若い女性が婦人科に行くと、何中絶?疚しいことしたの??みたいなことを思う人もいるらしく・・・。そういうのも含めて婦人科に行きづらい、婦人科に行くのは恥ずかしいという印象を持たれてしまっているところもあるのかもしれません。
婦人科学会だったかな?あの辺りがピルを保険内にすると、出生率が下がる。。。と言っているそうです。また、そんな性に関してヤリ◯ンを製造するようなやましい薬を保険内にすることはできないだろう?みたいなことを考える人がまだまだ多くいるため。。。だそうです。
海外の一部では、医師の診断がなくてもピルが買える国もあるそうなので、いろいろ考えちゃいますね。うん。
ここまでピルのいいところだけ書いてきましたが、デメリットもあります。そりゃ薬ですから。
ピルを飲んでいると血栓症のリスクが上がります。簡単にいうと、心筋梗塞や脳梗塞などの血管が詰まる病気になりやすい。
なので、定期的な検査が必要です。かなり前からピルを飲んでいる私ですが、一時期血栓症の数値が上がって、2年ぐらい休薬していた時期もあります。今はその数値が下がったので普通に飲んでますけどね。
でも、そのリスクはかなり低く、2万人に一人などと言われています。それも、血栓体質・肥満・タバコ・手術・年齢・長期安静・脱水・高血圧・糖尿病などの要因が重なった人が鳴りやすいとされており、普通にしている人はほぼならないんです。
だから、医師の検査は必要だと私は考えていて、市販薬でピルが手に入るようになったら便利だけどむしろ怖いかな・・・なんて思っている人です。
とまあ、ここまでつらつら書きましたが、ピルは女性にとってはかなりメリットが多い薬です。でも、世論や保険など様々な事情でなかなか普及していないのが事実。
まず初回セックス前にお互いに性病検査を受ける必要がある。健康第一で、お互いに童貞処女ではない以上は必要な措置だと。そして徹底した避妊。コンドームは性感染症の予防装置であり、避妊具としては心もとないという事実を共有しなければならない。避妊のために、どちらかが避妊薬を内服する場合、例えば恋人がピルを飲むとした場合、血栓症などリスクを抱えることになると理解し、その費用は折半すること。どんなに盛り上がった空気であっても、一方が止めたいと思ったらすぐにやめると誓うこと。
どう思う?俺は性病検査受けてピルの代金は全額負担した上で、なのにコンドームしている。毎回、嫌なら拒否をしてもいい、そのことで相手を責めないと約束させられてる。筋は通ってるが、ちょっと異様だよなやっぱり……
女で、性欲もある。
しかし、しない。
コンドームが破れやすい(濡れにくい)体質らしく、過去に破れたことは1度や2度ではない。
※少ないサンプル数ではあるが、相手が下手とかそういうことじゃないようだ。
そのたびアフターピルを処方してもらい、今日までなんとか妊娠せずに済んでいる。
そう思うと怖くて、去年の夏からしなくなった。
「ピル飲めばいいじゃん」
そういう人がいるだろう。実は、ここが本題である。
世の中はピル普及の流れが出来ているから、ネット上にはピルについて「喫煙者・高齢・肥満」以外の人でも使用できない人がいることが書かれていない。
私の場合、以下の症状が出た。
これはよく言われる副作用である。親しい人から「太った?」と言われるほど体が丸くなったらしい。なお、ピルの服用を辞めたら戻った。
これも書いてあるかな。ただ、程度問題は人による。2ヶ月くらい我慢したら大丈夫になるよ!なんて無責任に書かれているが、60日間近く、毎日吐き気に襲われることを想像してほしい。
ちょっとムカムカする程度ではなく、つねに喉の奥に酸っぱいものがこみ上げてきて、えづきそうになる状態だ。妊娠のつわりよろしく、炊きたてのご飯、人のにおい、タバコ、酒、その他諸々のニオイがダメになった。街を歩いているだけでリバースしそうになるから、とてもじゃないけど普通に仕事できるわけがない。つわりなら、周囲が妊婦で理解してくれることもあるだろうが、ピルユーザはそういうわけにもいかない。
どうにか吐き気をごまかしごまかし生きてたが、ついにこれが出た。足のしびれとふくらはぎの痛みがあり、これはまずいと思って病院にかけこんだ。案の定、ピル服用は禁止となった。
※ちなみに血栓症状が出やすいとよく言われている、高血圧、肥満、高齢、喫煙者のどれにも当てはまっていない
ピルが認知されてきたのは喜ばしい。恩恵にあずかった人も多いだろう。
低用量ピル(ファボワール28。最後の一週間プラセボを服用するタイプ)を一年弱服用していた。彼氏と別れて避妊する必要がなくなったのでやめた。
数ヶ月前のことはコロッと忘れるからメモ代わりに。体調の変化など。
よかったこと
・ニキビができなくなった
髪の毛が触れている部分にも出来なくなった。
あと、肌の調子はよくなりました。
・いつ出血が来るかわかる
遊びの予定もね。デートとか。相手にあまり心配かけないようにしたいしね。
服用前は周期が安定せず、生理が半月とか来なくてストレスに感じてた時期もあったので、毎月きちんと決まった時期に来る安心感はとても大きい。
もともと出血量が多い方だったのでこれは嬉しかった。酷い時は夜用ですら間に合ってなかった。
よくなかったこと
生理前の精神的なおちこみが酷かったのだが、特に改善はされず。むしろひどくなった。
頭痛とか眠気はまあまあ少しは抑えられていた。
サークルで問題が続出し、ストレスマッハな生活を半年を過ごしてたのだが。服用末期は毎日死なない様にするので精一杯だった。
霧が一気に晴れた様な感じ。思考がクリアになった。涙のコントロールがちゃんと出来る。
まあそもそも辞める直前に適応障害の診断を受けて、サークルから離れたりカウンセリング受けたりしてたし…
明確な因果関係があるとは言えないけども。
これは良くもあり悪くもあり。
頭痛はそんなに変化なし。
ざっとこんなもんか。
先日の続きを。
大手出版社でSEOのデタラメな医療記事を書いて辞めた私のしごと
http://anond.hatelabo.jp/20170205201944
大手出版社でSEOのデタラメな医療記事を書いて辞めた私のはなし
http://anond.hatelabo.jp/20170129142538
http://anond.hatelabo.jp/20170206220352
DeNAのMERYも復活するそうだが、この大手出版社のサイトは、ずっと根拠の怪しい医療記事や美容記事を公開し続けている。
http://anond.hatelabo.jp/20170125084824
リスクを謳うこのサイトが好きなのは、「腸内腐敗」という言葉。本当に腐敗していたら腸重積や血栓症を疑うべきだか、ここでは便秘は即腐敗。日本人女性の半分は腸が腐敗しているそうだ。もちろん医師の取材などはない。
また、広告も滅茶苦茶だ。4か月腐らないリンゴから抽出された「リンゴ幹細胞」なるものが入った化粧品を使うと肌が覚醒するそうだ。幹細胞はノーベル賞を受賞したiPS細胞でおなじみって、小保方さんもびっくりだろう。ただ、こんな広告記事でもページビューさえあれば広告主からお金がもらえる。
専門家が執筆しているとあるが、ライターは表に出ていない形でクラウドワークスやランサーズなどに発注していた。このサイトは、日本の誰もが知る大きなニュースサイトにも配信しているが、配信先にはクラウドワークスやランサーズのことは伏せてある。なので、今日も専門家の信頼性の高い記事として、単価の安い素人の記事が配信され続けれいるのである。このサイトのクラウドソーシングの求人の募集も未だあるし、クラウドライターへの指示書も手元にある。
横だけど、今後も出産の予定なしの既婚未産婦の35歳増田は今後の避妊をどうしようかと悩んでる。
長期服用はともかく35歳以上の喫煙者は禁忌って言われるほど、35歳以上だと血栓症系のリスクは上がるらしいし。
卵管けっさつは基本経産婦しか対象じゃない入院が必要な外科手術だし。
リングも試したことあるけど、どうも子宮が小さいらしくて設置時に激しい疼痛と大量出血、その後も月経の度の出血量がシャレにならないぐらい増えて(タンポン+多い日用のナプキン併用してるのに2時間でナプキンまでぱんぱんになる)脱落した。
早く閉経して欲しいけど閉経まではまだ10年以上間があるし、みんなどうしてんのかな。
http://anond.hatelabo.jp/20090125003432
そんでそれらを拝見して、存在の認知はある程度あっても、正しい情報はあまり知れ渡ってないんだろうな、と思いました。思い返せば、「NANA」にも主人公がピルを服用しているって描写がありますね。わりと本数多そうな喫煙者なのに飲んでますが。
個人個人の主義主張や事情で、飲む飲まないの選択をするのは当然のことです。身体に合わなくて断念された方は残念だったと思います。でも情報がないから(間違った情報しか知らないから)ピルを選択肢に入れ(られ)ないて状況は、改善されていいと思う。あと男性の皆さんにもちゃんと知識が広まればいいと思う。学校の保健の授業とかで教わるっけ? 私自身どこで最初にピルを知ったのか忘れたわー。
日本はピルに関して遅れていて、実際に処方する医師ですら偏見を持ってたり、最新の情報を知らない人がいるような状況です。それで余計に婦人科の敷居が高くなっちゃうとかって、なんとかならないのかなー。
避妊以外は個人差があるので、どれがどれだけ出るかわかりません。避妊成功率ですが、私の通ってる病院では「正確に飲めば100%大丈夫」と説明されました。飲み忘れや、他の薬やサプリメントとの飲み合わせで効果が落ちることがあるので「ほぼ」ということで。
私はもともと、情緒不安定と腰のだるさくらいしか生理中に不快な思いをしてないので、前のエントリでは避妊にしぼって書きました。でも生理で辛い思いをしている人にとっても、いい薬なんです。だってPMSと生理自体と、合わせたら一ヶ月の内半分くらいを生理に悩まされてるんだよ?
メリットと同じく、どれがどれだけ出るかは人によります。ただ、上三つはピルに身体が慣れれば徐々に無くなるそうです。頭痛薬・吐き気止めと併用可能なので、三ヶ月は我慢して飲んで、様子を見た方がいいとのこと。耐えきれなければピルを変えてもらえます。私は幸い、最初の薬が身体に合ったようです。初めの一週間は謎のじんましんに悩まされましたが(普段からストレスを感じると出やすいので、ピルが原因かは不明)、その後はごくごく微量の不正出血だけで済みました。
一日に十五本以上吸ってる人は、血栓症予防のため半年に一度は血液検査を。三十五歳以上でなおかつ一日十五本以上吸ってる人はピルを処方してもらえません。
上がりますが、妊娠中や喫煙している場合(ピルを飲んでいなくても)の方が数倍高いんですって。
最新のガイドラインでは相関性はないとのことです。でも発症してる人は飲んじゃだめなので、検診こまめに受けるのがおすすめ。
生でやるかどうかはあなた次第です。
つーか、ピルを飲むこととゴムを使わないことをセットで扱う人が多いこともまた問題だと思う。二つはイコールで結ばれてるわけじゃない。それはそれ。これはこれ。
ほぼ太りません。http://www.pill-ocic.net/faq/s_10.html
数社から数種類出てるので、一つ飲んで駄目なら別のを試すことができます。値段は一律だと思う。私の通ってる病院はどれ飲んでも二千円。
前にも書いたけど、保険が効けば少しは解決するのにね。産婦人科の陰謀論を唱えたくもなる。海外から個人輸入するって手もあるけども。
個人的には、正しい知識を持って、お互いのために提案してくれるのは歓迎。だって妊娠するのしないのって、二人の問題だから。「ゴムしたくないから飲め」は論外。子宮頸部ガンは、ゴムなしセックスでリスクが上がります。
でも後者も、闇雲に反対する人よりはマシかもな。
トラバの方、こんなとこでどうでしょうか。
処方箋が必要です。ピルもらいたいです、と申し出れば、所定の検査(血圧測定と問診、場合によって内診)ののち処方してもらえます。避妊のために積極的に処方している病院が近くにあれば、そこに行けば話が早いでしょう。そうでない病院でも、大概大丈夫なはず。運悪くピル反対派の医師にかかると、渋られたりもするでしょう。
風邪薬や胃薬みたく、マツキヨで買えるようになればいいのになと思う。注意事項が多いから、難しいのかな。ブロン売ってるんだからできない?