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自治会費に上乗せの寄付金徴収、違法の判決確定(最高裁)
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自治会費に募金を上乗せして徴収するとした総会決議は違法として、滋賀県甲賀市甲南町希望ケ丘の住民男性5人が、所属する自治会を相手に、決議の無効確認などを求めた訴訟で、
最高裁第1小法廷(横尾和子裁判長)は平成20年4月3日、
自治会側の上告を棄却する決定をしました(時事通信2008/04/03-19:42)。
これで、「徴収は思想・信条の自由(憲法19条)を侵害する」として決議を無効と認め反対住民側の逆転勝訴の二審大阪高裁判決が確定しました。
第116条 共同募金は、寄附者の自発的な協力を基礎とするものでなければならない。
車は一人一台。うちは分譲地で駐車場4台。建売でも3台分は大体ついてる。
敷地60坪、建坪33坪の建売が3000万ぐらい。
ほとんどの人が車通勤30分以内。通勤で1時間ぐらいかかるとかわいそうと思われる。
保育園の待機児童はいない。大抵第2希望ぐらいの保育園に入れる。
保育園のときは夕方6時、学童保育は夕方7時まで延長料金なしで見てくれる。
保育料も一人目4万ぐらい。(世帯年収は800)
それほど自治会の大変さはない。役員じゃなきゃ年2回ぐらいの清掃作業ぐらい。
東京から電車で2時間ぐらいだからライブとか行こうと思えば行ける。
スーパーは夜9時に閉まるところが多いけど、24時間営業や夜1時までのところもある。
買い物にこだわりがなければあまり困らない。
本年度自治会長をやらされてるんだけど、毎月初めに市や農協から広報が送られてそれを仕分けるんだがね。
12月にかぎってそれにロール状に撒いたカレンダーも送付してくる。各世帯分、大量やぞ。
いやいや。こういうところやぞと。
ちょっとした忙しさや手間を掛けさせるなと。
年末年始はやっぱり忙しいよね。ってこういう細かい小さな忙しさを12月に集中させるからなんやぞと。
欲しいなら本屋で気に入った奴買えよ。
使いやすい奴買えよ。ただでもらったカレンダー、微妙に使い勝手が悪くて、破ってメモ帳じゃん。
いや、メモ帳をタダで貰えたと思ったらそりゃ配られた方はいいよ?
つーかペーパーレスで削減しようって気ないんかと。
年末年始は忙しいのを少しでも改善しておこうとか思わんのかと。
お前、カレンダーを送付した農協!仕分けるお前も大変だろうと!毎年思わんのか?
内心、こんなダサくて使い勝手の悪いカレンダー、いらんやろ、とか思わん?
それを仕分けてて『やっぱ年末年始忙しいねぇ。』って笑っちゃってる?
普段からいつも広報を送付するのが遅いのに、遅いことを指摘したら『いそがしいんです。』て言ってる農協!
お前の頭は帽子の飾り台か!と。
大昔から12月は師走っていわれとるやんけ。諸説あるけど、師匠も走るほど忙しいって!
兵庫県のとある地域で元々都市再生機構が管理していたゴミ捨て場を自治会管理に移譲。
自治会はゴミ捨て場の管理について話し合い以下のことを決めた。
1.自治会員として年会費3600円払って掃除当番とかやってゴミ捨て場を使用する。
2.準自治会員として年会費1万円払って掃除当番とかはしないけどゴミ捨て場を利用する。
とある夫婦が3.を選択し、家がゴミ屋敷になったとして自治会を訴えた。
地裁:
ゴミ捨て場は誰もが利用できるべき行政サービスなので排除はダメー。
※会員じゃなくても金を払ってなくてもゴミ捨て場を使わせなさい!
高裁:
そういう提案もせずに自治会員じゃないから使わせないってのは自治会に強制入会にあたるのでダメー。
※会員じゃなくても金を払えばゴミ捨て場を使わせなさい!
最高裁:←今ココ
これさー、すげーわかんだよね。
自治会管理になった時点で散らばったゴミとかを誰かが掃除しないといけないし、
くちゃい汁とかを流したりとかしないと苦情が出るしで自治会員がなんとか対処しないといけない。
それを「ゴミ捨て場の維持には参加しません、金も出しません」って奴に使わせるのは意味が分からんし、
俺個人が別にええやんと思ってても他の会員が「やじゃやじゃ!」て言い出すと話がこじれる。
全員がやらなくなって自治会が解散しても結局、その地域の住人みんなが困るだけだし。
地裁の言う行政サービスだって言うんなら行政がちゃんとやってくれやって話なんだしさー。
書いたのが27日
自宅周辺の水道復旧は29日
おかげさまでたすかったよ
その後、少しずつ復旧エリアは広がって
山間部や少し離れたところの断水はまだ。
平野部で給水してた人たちがそちらに助けにいってる
市のホームページ
工業用水を利用して水道の復旧、でも復旧してもまだ最低限しか使わないでねって
いろんなニュースが工業用水を流してるよーまだ飲めないよーって一斉に流して
その結果
ヤバいよね?飲めないやつだよね?顔洗っちゃった!私なんか飲んじゃった!
って拡散されてもう大変。
【「工業用水を直接水道管に入れている」などの工業用水に関する誤った情報が出ています。
工業用水は谷津浄水場にいったん取り込み、浄水し塩素を注入してから清水区に送り出しています。】
NHKも普通に工業用水が流れてますってニュースしてたぐらいわかりにくい。
おかしいよね。
歩いて行けばいいのにね。
昨日になってやっとゴミ置き場を確保したって市長が発表したけど
土日に片付けする人なんて居ないと思ってるんだろうね。
いろいろお店で買える状況になってるから、そこまで急ぎはないと思うんだけどね。
その後の状況を皆様にご報告と思って書いたんだよ
主人公「おれ」は自涜に惑溺している少年である。「おれ」は過剰な自意識を抱えて他人の目に怯えている。「おれ」は死について、自分が無になることについて、強い怖れを抱いている。十七歳の誕生日の食卓で「おれ」が自分の中でもあいまいな考えで皇室批判や自衛隊批判を口にしたところ、自衛隊の病院で看護婦をしている姉から着実な理屈で論駁されてしまう。「おれ」は逆上して姉を蹴りつけてしまうが、そのことにすぐ後悔し、自責の念にまみれながら、逃避的に自涜を行なって寝る。「ああ、生きているあいだいつもオルガスムだったらどんなに幸福だろう」
翌日は、古文の定期試験の日だったが「おれ」は試験に全く歯が立たない。試験が終わり、東大志望の優等生の連中は小賢しく試験問題の論評をしている。クラスの剽軽ものの「新東宝」は試験問題を下ネタにしてクラスの女の子を笑わせている。どちらも「おれ」には疎ましい。試験の次の時間は体育の800m走であった。「新東宝」は「おれ」が密かに恋情を抱いているクラスのマドンナの杉恵美子に「マスをかくやつはすぐへたばる」と怪情報を流したと冗談を言う。「おれ」は他の走者より完全に遅れてゴールインする。ゴールインしてみると「おれ」は走りながら失禁しており皆の嘲笑の的となった。
絶望しながら自治会をさぼって帰宅の途につく「おれ」に「新東宝」が声をかけてくる。右翼の街頭演説のサクラにならないかという。右翼のサクラをやっていることは「新東宝」の秘密のようである。連れ立って新橋駅前にいくと街宣車の上で「皇道派」の逆木原国彦が演説をしている。演説は全く盛り上がっていないが、逆木原はまったく気にせず演説を続ける。「あいつらは売国奴だ 、ヘドだ 。おれは誓っていいが、あいつらを殺してやる」「諸君、自分の弱い生をまもるためにあいつらを殺しつくそう、それが正義だ」「おれ」はこの言葉に胸を打たれる。
気がつくと後ろに三人組の女事務員がおり「おれ」を指差して「あいつ、《右》よ、若いくせに。ねえ、職業的なんだわ 」と言っている。逆木原の演説に感化された「おれ」は他人の目を跳ね返す力を得ており、こう怒号する。「 《右》がどうした、おい、おれたち 《右》がどうしたというんだ、淫売ども!」これをきっかけに「おれ」は「皇道派」に入党し、家を離れ「皇道派」本部で暮らすようになる。「きみは天皇陛下の大御心にかなう日本男子だよ、きみこそ真の日本人の魂をもっている選ばれた少年だ!」
「おれ」の学校での立場は180度変わる。「皇道派」のサクラを隠れてやっていたことが負い目の「新東宝」が宣伝係となって、俺の《右》としての武勇伝を学校中で広める。「新東宝」によると、800メートル走での「おれ」の失禁の失態は 、懲罰的にランニングをさせた体育教官への「軽蔑の 《右》的表現」ということになった。自治会の《左》の秀才が「おれ」に議論をふっかけてくるが、「おれ」は自分自身がかつてあいまいな考えのままにしていたところを突くだけでよかった。杉恵美子は「おれ」に興味津々の目でいう。「あなたみたいに時代錯誤の 《右》少年は防衛大学にでも行くことね 」
「おれ」には他人の目が怖くなくなってきた。逆木原に性欲を抑圧せず「トルコ風呂の女にきみの男根をひともみさせるんだね」と言われたときは不安だったが実際にいってみると杞憂だった。俺は「鉄串のような男根」を持つ男だった。「おれの男根が日の光だった、おれの男根が花だった、おれは激烈なオルガスムの快感におそわれ、また暗黒の空にうかぶ黄金の人間を見た、ああ、おお、天皇陛下!燦然たる太陽の天皇陛下」。「おれ」は他人の目を克服したこと、そして自分が天皇陛下の御子であることを確信する。
「おれ」は逆木原の書庫で天皇陛下をときあかす書物を探し出す。谷口雅春の 『天皇絶対論とその影響 』を読み、求めていたものをかちとる。 「《忠とは私心があってはならない》」 「天皇陛下に精神も肉体もささげつくすのだ。私心を棄てる、おれのすべてを放棄する!」「おれ」は自分があれほど恐れていた死の恐怖からまぬがれているのをさとる。逆木原が「七生報国、天皇陛下万歳」と書いてくれた稽古着で「おれ」は柔道や空手に熱中して取り組む。
安保闘争の国会デモでは「おれ」は十万の 《左》どもに立ちむかう二十人の皇道派青年グループの最も勇敢で最も兇暴な最も右よりのセヴンティーンとなった。デモの最中に女子学生が死んで、デモ隊が打ちひしがれて泣きながら黙禱していた時、「おれ」は強姦者のオルガスムを感じ、黄金の幻影にみな殺しを誓う、唯一人の至福のセヴンティーンだった。