はてなキーワード: 朝鮮人とは
今日の18時30分から安倍晋三が秋葉原で演説するというので様子を見に行くことにした。
18時過ぎに電気街口から出ると、すぐに日の丸を配っているおばさんやおっさんに遭遇した。候補者の写真と名前が入ったうちわを配っている人も複数見かけた。
自民党支持者と思われる人たちが持っているプラカードは見るに堪えないものが多かったが、中でも最悪だったのは「水爆上等 撃ってこい豚 死ぬのはお前だ」と書かれた金正恩の写真入りの札を掲げている輩で、裏面には「核戦争には慣れている 試してみるか?」と書かれていて更にげんなりした。
他に朝鮮人が云々といって他人に絡んでいる人相の悪い男などもいて物騒だと思った。
警官は制服警官が各所に立っていて、それとは別に10人ほどまとまって待機している制服集団がダイビルとUDXにそれぞれいるようだった。制服警官の他にも「SP」という字をあしらった赤いバッジをつけたスーツの男が何人かいて、これはおそらくSPなのだろうと思った。ほかに黄色い丸か八角形に見えるバッジをつけたスーツの男や、青いバッジをつけたスーツの男もそれぞれ複数いたが、これが自民党関係者なのか警察なのかはよくわからなかった。
自民党の最下層のスタッフは黄色い丸いシールを服に貼っているようだった。ランクが上がると花の形の飾りをつけるようになるらしく、黄色や青やピンクのものをつけている関係者風の人が大勢いた。これらの色がどういう風に階級と対応しているのかはよくわからなかった。
自民党の広報車の上ではまだ候補者が話していて、安倍晋三の登場まで時間がありそうだったので中央通りの方に行くと、交差点で山田太郎が演説をしていた。なぜこの人は安倍晋三が来る会場で演説をさせてもらえないでこんなところで客引きみたいなことをしているのだろうと思った。中央通り沿いには末広町の方まで警察車両がズラリと停車していた。何をそんなに恐れているのだろうと面白くなった。
気になったのでヨドバシカメラの方の広場を見に行ったが、そこでは「NHKから国民を守る党」の候補が演説をしていた。
電気街口前の広場に戻ってしばらく待っていると、麻生太郎が演説を始めた。「毎年のように総理大臣が変わっていた時代が~」などと話していたが自分もその一員だったことについては触れていなかった。政権が長く続いているのは良いことであり外交も頑張っているという趣旨の演説だった。内政については触れていなかったように思う。
安倍晋三が来ると、反対派の人が横断幕を上げようとするのを破壊しようと自民党支持者が暴力に訴えて小競り合いが発生した。
自分の目の前にいるスーツの男が持っているスマホが見え、LINEグループで「B地点でも上がりました下げさせて」「こちらは支持者の人が壊してくれました」などと会話していた。この男が自民党関係者なのか警察関係なのかはよくわからなかった。
安倍晋三がしゃべり出すと「安倍やめろ」のコールが始まった。目の前で小競り合いが発生したのを目撃してテンションが上がっていたので自分も「安倍やめろ」と声に出した。思っていることを、相手を目の前にして声に出すのは気分が良かった。
拡声器を使った選挙活動は20時までなので、それを前にして安倍晋三は去って行った。その後、自民党スタッフが「あっべしゅしょう!あっべしゅしょう!」などとコールをするよう観衆に呼びかけていたが反応はまばらだった。一部の人相の悪い支持者を除けば、観衆の大半は安倍晋三という珍獣を見に来ただけの野次馬だったのかもしれないなと思った。
韓国の高校が日本製品不買運動を宣言し日本産ボールペンやサインペンを捨てるパフォーマンス ・
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1563361540/
そのうち小学校でもやりそうだな
チョンはなぜ制裁されてるのかとか
そういうの何も知らずに不買している。
ブクマカもはてサーも、嫌いだけど一定評価はしてたつもりなんだが、選挙期間は殊更にひどいな
https://note.mu/s_ohsg1/n/n459263e58af1
このブロガーについては個人的に「若いなー」という感想でしかない
とにかく首相が嫌いみたいな人は居るだろうし、そういう時もある
野次するのも分かるし
他方で警察の行動も分かる
そしてそれに対して「警察やりすぎだろ」とキレるのもまあ分かる
朝日新聞がそこら辺を冷静に記事にしていたが、良い記事だと思う
https://www.asahi.com/articles/ASM7J4DN3M7JIIPE027.html
わかんねーのはブコメだよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.mu/s_ohsg1/n/n459263e58af1
ブロガーの幼稚性をほぼ無視して「アベが!アベが!」「権利が!」「国家権力が!」「お前も野次してるだろ!」「ディストピアだ!」
ブロガーよりやべーじゃん
いつもの斜に構えた感じはなくなっていきなり頭悪くなってる
やっぱこれあれだよ、全盛期のネトウヨだよ
まずブクマカの頭の中では、この警察を操ってるのが全部安倍ってことになってるのが気になる
朝日新聞はそうしてるよ?
安倍総理の演説だから排除されたのか、野次だから排除されたのか、そこらへんが情報不足なのに
何かあったら「全部あべのせい」ってなってる
たぶん何も関連が出てこなくても「忖度だ」って結論になるんだろ
これは何かあったら全部韓国・朝鮮人のせいだって言ってた全盛期ネトウヨと同じ
わかってんのかねそこらへん?
両方のブコメで一貫した主張をしている人は立派。
店による客の選別(差別)容認/反対どちらの立場だったとしても。
ダブスタやってる人は、だいたいが外国人(マイノリティ)の排除は差別だが日本人(マジョリティ)の排除は差別ではないという理由なのだろうけど、
そもそもその基準が正義に叶うのかという論点とは別に、この石垣島のラーメン店の件で排除されているのは果たしてマジョリティだけなのかという論点も考えていただきたい。
名古屋から来た本土人(日本国内のマジョリティ)の店主が、商売の利益または個人的な好き嫌いのために、本土からの観光客(日本国内のマジョリティ)だけでなく地元住民(日本国内のマイノリティである沖縄人ないし石垣島民)ももろともに排除している件でもあるよね?
思考実験的な話だけど、仮に朝鮮や台湾が現在も日本の植民地だったして、朝鮮や台湾で商売をしている本土人(日本列島出身者)が「日本人(含む国籍は日本である地元の朝鮮人・台湾人)は金を落とさずマナーが悪いので排除して、外国人(アメリカ人・中国人・その他)だけ相手に商売します」とやってるのと変わらないよね?
本土人が地元(石垣島・朝鮮・台湾)の観光資源を利用して商売しながらも、地元民(石垣島民・朝鮮人・台湾人)の利用を排除してるという構図は、マジョリティによるマイノリティに属する資源の収奪にもマイノリティ差別にも当たらないと言うのかい?
恥を知れ?
性格わりーなおめー
帰化もしてない国民でもないやつが生活保護を奪っていくよりマシ。
帰化もせず生活保護を奪う奴を批判する日本人は「頭おかしい奴」ではない。
道理の分かってないやつだなー。
生まれた国は選べないのは日本人も同じ。でも在日は他の外人よりはるかに帰化しやすい。
しかしなぜか帰化せずに日本人の金を盗む。文句ばかりつけて選挙権等の国民の権利も奪おうとする。
自分の国で、帰化もせず金を盗み文句ばっかり垂れて暴れ、感謝一つない連中に愛なんかあるわけないだろ。
日本への忠誠がないなら国に帰ればいい。
その通り、誰もが自分の敵対陣営からクソ人間を抽出し、あるいは発言を曲解し、それは相手の陣営に特有あるいは顕著だと主張する。
そして「男は暴力的・差別的」「女は陰湿・媚びてる」「朝鮮人・中国人には嘘つきや犯罪傾向のある人間が多い」「オタクには性犯罪傾向のある人間が多い」といった差別を正当化する。
自分たちの社会の側に相手の側と同じ闇があることは一切見えていない。
それはもちろん増田の指摘する通り自分は悪くないと思っているいじめ体質の女たちにも言えることだし。
ひどいいじめを受けていた増田にこんなことは言いたくないが、うっすら視点に男女差別傾向が見える増田本人にも言えることだと思う。自覚せよ。
2일
2日目
疲れて深夜のチェックインになってもいつも通り眠りは浅かった。
チェックインしたばかりの釜山東横INN2だが、10:00にはチェックアウト予定。
初日の釜山には1泊だけして、西部バスターミナルから、光州に向かうことになっていた。
「近代化している韓国だからなんとかなるだろう」と、ちょっと緊張感が薄いまま成田を発ったが、初日の予定外でやはり外国である事を思い出した。
今日はまず昨日手に入れることができなかったT-moneyカードを入手しないといけないし、西部バスターミナルに向かう前に、西面の両替所で両替しなくてはいけない。
ついでに西面でうどん風混ぜ麺、カルグクスで昼食をとろうと思ったが、予定通りに食事が取れるとも限らないので、いつもはスルーしがちなホテルの朝食をしっかりいただくことにした。
どこでも一緒の東横INNの朝食でもキムチがあるあたり、やはりここは韓国だ。
チェックアウトして釜山駅へ。
「近代化している韓国」ではあるんのだが、朝9:30の釜山駅前には路上にゴザを引いて人参やナムルを売っているクルクルパーマのオバちゃんがいる。
昨日は気づかなかったが大気汚染もまあまあだし、そこかしこが工事中で、全体的な印象としては1980年代後半から90年代前半の日本という感じがした。
ネット環境やK-popなど、一部は日本より先をいっている部分もあるものの、90年までは軍事政権だった国でもある。
絶賛工事中の釜山駅のコンビニに入って、クルクルパーマのオバちゃんに声をかけると、昨日とは違いあっさりt-moneyカードを購入できた。
これで移動が便利になって一安心だ。
釜山駅で一休みした後、レートが良いと評判の西面、ナヨン両替所へ。
西面で降り、繁華街の路地裏にある両替所に向かうと、行列の奥ではクルクルパーマのオバちゃんと作業服っぽいなりのオジちゃんの老夫婦が古びた紙幣カウンターと缶々を前に次々と客を捌いている。
路地裏の20㎡ないんじゃないかという店の夫婦2人が近代的な大銀行の向こうを張って大行列を作っている様はなかなか格好いい。
両替も済んだので、モウモウと湯気を上げている混ぜ麺の店、「キジャンソン カルグクス」で昼食。
カルグクスは刀削麺的な汁そばで、青菜、ニンニク、ゴマがトッピングされた麺が赤いスープに浮いている。
見た目ほど辛くはなく、塩味も薄め。
味の強い印象のある韓国料理も多くは辛味や酸味で、塩味は強くない。
良く韓国人が日本料理を「しょっぱい」というが、あれは多分本音だ。
韓国人がという問題ではなく、日本料理はアジア圏ではやはりかなりしょっぱい。
昼時ともあって客は引きを切らず、赤い麺は次々とサーブされ、店内では老若男女が麺をかっ込んでいた。
腹も満たされたので店内を出て西面の路地を歩くと、路地にはおでんの屋台が軒を連ね、おでんを煮るクルクルパーマのオバちゃんの前で、お姉さんがおでんを食っていた。
「屋台で出されたものを屋台の前ですぐ立ち食いする」という光景は其処彼処で見られ、それが小綺麗なお姉さんだったり、中高生だったりするのは面白い光景。
「社会を平すと1980-90年代あたりの日本」という印象はここでも感じるところで、「日本から見る韓国って、なんかある意味、変に期待値が高すぎるんじゃないかなぁ」と思った。
西面駅から地下鉄に乗って沙上駅で降り、最寄りの釜山西部バスターミナルで光州行きのチケットを買い求める。
メモを見せて買い求めると、指示されたバスの出発は10分後だった。
異国の地だというのに時間の余裕がなくて焦るが、なんとか乗車。
バスは直ぐに発進した。
窓の外に連なる緑の山々を見ながら、度々遭遇するオバちゃんのクルクルパーマや韓国女子のファッションについて考える。
若い子たちは男も女も洗練はされているのだが、どうもテイストが一緒で、オバちゃんの高いクルクルパーマ率にしても、どうも社会の均質性が高いように感じられる。
よく聞くのは熾烈な受験戦争や、男がひたすらに目指し、自慢するという高スペック。
この社会で、勝てる奴やハマれる奴は過ごしやすいのだろうが、そうでない奴にとって、韓国社会はキツそうだなぁ。
光州へ
3時間の乗車の後、バスは光州 バスターミナル U・SQUAREに到着した。
熱気と緊張感あふれる釜山と違って、降りた瞬間になんとなくユッタリとしたムードを感じる。
韓国第4の都市とは言っても、街の様子も釜山とはまあまあ差があるようで、バスターミナル最寄りの農城駅からホテルのある尚武駅まで地下鉄で向かうと、地下鉄も空いていて、街行く人もまばらなノンビリした地方都市という感じだ。
すれ違う人のファッションも違いがあり、釜山よりはリラックスしていて、素朴だが小綺麗なナリをしている。
「自分のしたい格好を勝手にしているという意味ではこっちの方がオシャレなんじゃないかなぁ」と感じる。
そしておそらくは、だが、光州、全羅南道の人は、きっと釜山と血の意味で、人種がちょっと違う。
かつて日本にやってきた渡来人は、この地方の朝鮮人だという話を聞いたことがある。
日本ではあまり有名とは言えないこの地は、実際はより日本に近縁なのかもしれない。
ラブホと見まごうばかりにオシャレなデザイナーズホテル hotel stay 53にチェックイン。
部屋もベッドも広くて清潔で、「この値段でいいのか」と思うほどリーズナブルだったが、オシャレすぎてアメニティがみつからなかったので、最寄りのロッテマートで買い出しに行き、ついでに市内散策。
地下鉄で数駅移動して見て気づいたのだが、光州は夜が早く、大方の店は22:00には閉まってしまう。
夕食にあてにしていた店もラストオーダーに間に合いそうもなかった。
予定を変更し、バスターミナルのあった農城駅に引き返して徒歩15分ほどの場所にあるらしい24時間営業の食べ放題の店に向かう。
地図を頼りに歩くが、沿道の小規模な店舗は尽く閉店しており、ほとんど人とすれ違わない。
「本当にここであってるのかな」と思った矢先に、ガソリンスタンド脇にその店があった。
どうも殆どタクシー運ちゃんや地元の人しか来ないような店らしい。
席に座ると、自動的にオバちゃんがご飯とスープとデジカルビを持ってきてくれる。
ビュッフェといういうにも素朴すぎるスタイルだし、店内もオッさんとオバちゃんしかいない学食といった雰囲気だが、食の都、光州の惣菜はどれも美味しく、食べ放題の白飯が進んだ。
初めて訪れた街の夕食としては上出来だろう、会計を済ませて、レジのオジさんに覚えたての韓国語で感想を伝えた。
「マシッソッダ(美味しかった)」