はてなキーワード: 小売業とは
で、DLCで追加シナリオを購入していくと、その総額はある時点で本体ソフトの価格を超える
スマホゲーのガチャ課金から比べれば、数千円など鼻毛程度の額だし、購入するものの性質も違うが、
エンディング後も遊びたい人、とことんやりこみたい人はDLCで課金してね
DLCでエンディング後のシナリオを有料配信って、本体発売日に実装が間に合わなかったものを後付けで出してる、
とも受け取れてきて、100%の完成度出荷してるんじゃなくて60%で出荷してきているようにも感じる。
DLCがたくさんあるなら、ダウンロード版はパッケージ版よりももっと安くするとかできないのだろうか
どーかなぁ、インターネットを通じた売買ってのは
既に国内で十分に一般化したと思うけど。
それは、アマゾンが牽引したのが事実としてもアマゾンが全てっつーわけでもない。
国内商品部門に関しては、ニッチさえ空けばどっかの企業がそこ塞ぐでしょう。
「インターネットを通じた需要」ってのが後退するのは考えにくいんじゃね。
アマゾンに一番ワリを喰わされたのは、同業のインターネット小売じゃなくて
店舗型の業種だしねぇ…。
あくまで国内で同程度の機能を「お手本」がある状態で代替するのはそんな難しいことじゃないよ。
1(遊)大黒柱に車をつけよ
2(二)タヌキやキツネの出るところ、カエルの鳴くところに店をつくれ
3(三)上げに儲けるな、下げに儲けよ
6(中)店は商店街のためにあるのではない
8(捕)本業は小売りだ
9(投)実印を押すがごとく値段をつけるべき
地域のニーズに合わせたフットワークの軽い出店戦略と、過去に対してこだわりのないスクラップ&ビルド。顧客ニーズさえあれば、事業領域にはこだわらないよ。
あえて中心地から離れた郊外に出店して、当時の小売トップのダイエーに対応。時代はモータリゼーションだから郊外にショッピングモールつくるね。
便乗値上げでは儲けない。割安感の訴求が命。デフレや円高を利用するよ。
大戦終了後に四日市(三重県)で、「焦土に開く」をチラシの文言にして岡田屋の店舗を再開したさ。社会貢献が企業の根幹だ!
ローカルチェーンの岡田屋が、フタギ、シロと3社合併して「ジャスコ」が成立。マイカル・ダイエーなどを吸収して大きくなったよ。
顧客ニーズに合致しない旧態依然とした商店街には存続意義は認めない!必要ならばガチンコで闘うぜ。
日本の政治・行政は、常に製造業・農業を優先し、小売業は虐げられてきた。小売業が価格主導権を取り戻すためにもトップバリュをつくるぜ。
レジャー産業や不動産業には手を出さないよ。プロ野球球団も持たないからね。
値段の上げ下げで顧客と駆け引きしないよ。EDLP(Every day, low price)が理想だね。
参考文献:
解雇になるまで欠勤やら遅刻やらをしてしまうから、上司や同僚から冷たい視線で見られる。
そして、自信を無くしたまま、最悪な印象を相手に与えたまま、職場を去っていく。
仕事は石に齧りついてでもやれ。働かせてもらえるだけありがたいんだぞ。
親からはそう言われて育てられてきた。
過労死問題のニュースを見ても、「これくらい過酷な環境で働いている人はいくらでもおるのになあ」と親は意に介さない。
だから、仕事を退職することに対して、ものすごい罪悪感がある。
それでも昔、小売業で働いているときに、勇気を出して直属の社員に言ったら怒鳴られた。「お前、辞めるなんてふざけんなよ」と。
それから、ますます言えなくなってしまった。結局、無断欠勤を繰り返して辞めざるをえなかった。
5社ほど経験しているが、結局一つもきちんと辞めることができなかった。全部、「退職」ではなく「解雇」だった。
「今月いっぱいで辞めます」「来月いっぱいで辞めさせてください」
そう一言だけ言えば良いだけなのに。
★よく「鯖江はメガネの街」「燕は食器の街」「今治はタオルの街」という表現がなされる。
例えば、鯖江市で、メガネ製造業(含下請)に従事する勤労者というのは、
「市内全勤労者のせいぜい1~2割程度」でしかないが、それでも十分「眼鏡の街」なのである。
★では、鯖江市の他の勤労者は何をしているのか?
市内の勤労者(眼鏡産業勤労者+それ以外)のための小売業だったり、飲食業だったり、食品加工業だったり、
建設業だったり、郵便局員だったり、公務員だったり、教師だったり、警察官だったり・・・。
そういう産業で、8~9割が占められている。
★でも、鯖江市の8~9割の勤労者は、根っこのところでは、鯖江の眼鏡産業に依存している。
「眼鏡産業が鯖江市以外の日本からカネを稼ぎ、それで鯖江市内の他の産業に回している」構図。
「農業県」(例:宮崎県)でも、県内GDPに農業が占める割合は、せいぜい1割。
「農業はどうせ宮崎県の1割のGDPしか占めていないんだから、農業がTPPで壊滅しても宮崎の9割は生き残る」
とうそぶく
★こういう経済評論家は、
「地方において基幹産業は全勤労者の1~2割だが、そのおかげで他の8~9割の経済が回っている」
先述の「鯖江の眼鏡産業」「宮崎県の農業」みたいな役割を担うようになりつつある。
地方圏においては、「日本政府(≒都市圏)からの年金支給は、立派な『経済のエンジン』になりつつある。」
★さらに、年金受給者が介護を受けたり、医療サービスを受けると、
日本政府(=都市圏)から介護報酬・医療報酬が地方に支出される。
これによって、介護報酬・医療報酬で食べていく若者(介護士・医師・看護師・薬剤師・事務員)が
「今後、都市部では超高齢化が進行する一方で、地方では高齢者が逝去して少なくなっていく」
「となると、今後折角地方に存立している介護産業医療産業が、都市部に移動してしまう」
★先ほどの「1割の基幹産業が、9割の他産業を支えている」理論でいけば、
「介護産業・医療産業が、高齢者の逝去で失われてしまう地方」は、
「一気に他の9割の産業も崩壊し、地域崩壊する」というロジックになる。
「さすがは増田氏」と感心する一方、
「1割の基幹産業が他の9割を支えている、というロジックを理解できる人は世間に少ないだろうから、
果たして増田氏の論述は、どこまで世間に理解されるかな?」と心配にも感じた。
日本のどっかで小売業やってるもんなんすけど、増税前の駆け込み需要ってことで固唾を呑んで見守ってたらまたトイレットペーパー消えましたな。あれなんなんすかね。東日本大震災後のときもトイレットペーパー消えたし、日本ではなにかあるとトイレットペーパーが消える。遡ればオイルショックってことになるんでしょうが、なぜトイレットペーパーなのか。
増税とかああいうときの駆け込み需要に関しては、自分は「祭り」の一種だと判断してます。たとえば雨が降らない時期が続くじゃないですか。生活に直接の不便はないんだけど、なんとはなしに不安で、そういうときにだれかが言い出すんですよ。
「そうだ、雨乞いだ」
で、そうなるとみんなが「そうだ、雨乞いだな」って一気に雨乞いの儀式始める。その結果みんなが「雨乞いやったからこれで安心だよねー」っていうふうになる。実際に雨が降るかどうかはあまり関係ない。
要するに「なんとはなし」の社会不安みたいなのがあって、それに「増税」とか明確なかたちで理由が与えられたときに、人はなんらかのお祓いをしようとする。それがトイレットペーパーの購入(に限らず、なんだけど、ひとまず象徴的なものとして)にあたると思う。実効性じゃないんだよね。「なんかした」っていう事実が重要で。だから直前になってから慌ててみんななんかするんだと思う。
にしてもなんでトイレットペーパー。
★「Amazonのせいで街の零細本屋が潰れた」という「分かりやすい説明」が受けるが、
街の零細本屋はAmazonが伸びなくても早晩廃業してた筈。個人経営主が高齢化して後継者いないから
/“なぜ、Amazonで本を買わないの?” http://htn.to/xz9JM5
★@sutannex 多分本屋業界に限らず日本の個人小売業共通。
子供が継がなければそのまま廃業。早晩廃業する予定だから、売上アップにシャカリキにならない。
Amazonの普及は個人商店、個人経営商店の廃業を体よく後押ししただけ
★高度成長期に成立した社会システムは、次世代が継がない限り、団塊世代の鬼籍入りと共にフェードアウトする。
個人経営商店、個人経営工場、個人経営工務店という存在も、あと10年もしたら後継者難で激減する
★「日本人の書籍離れ、Amazonの普及が街の本屋を壊滅させた」という論調は皮相的。
Amazonが普及しなくても、経営者が高齢化して後継者がいない街の本屋の減少トレンドは変わらなかっただろう。
★むしろ、個人経営商店インフラの後継者として「Amazonという書籍流通インフラ」が出現した書籍業界は「恵まれた方」だ
★個人経営商店主が鬼籍に入ったあとに後継するプレーヤーがいない業界が一番問題。
日本の中小企業メーカーの大半は、経営者が鬼籍に入ったら廃業に追い込まれる。日本のモノ作りの基礎体力が低下する(モノ作りインフラの崩壊)
いわゆる「棟梁」「工務店」の後継者が不足している。このままでは「家を作りたくても、建てる人がいない」ということになりかねない
零細本屋廃業理由は、「本が売れないから」というより、「後継者問題をクリアできない個人商店の限界」だと思う
/ “なぜ、Amazonで本を買わないの? - 琥珀色の戯言” http://htn.to/xSRrTp
★たとえば、個人経営が多い「そば・うどん屋」って、ものすごい勢いで廃業してる。
しかしその理由を「日本人のそば・うどん離れ」とか「丸亀製麺のせい」と分析するのはトンチンカン。
「零細本屋が潰れるのはAmazonのせい」と言うのは、それと同じくらいトンチンカン
★まあ丸亀製麺が伸びたのは、個人経営のそば・うどん屋が激減してると言う供給プレーヤーの変化を巧く捉えた、と言う面もある
★駅前不動産屋とか、そろそろ創業者が70代でリタイア時期。多分、大手仲介会社が伸びるんだろうな
★いわゆる「街の電器屋さん」も、そろそろ代がわりの時期。ヤマダ電機が伸びなくても、早晩廃業する運命にあった
★今の団塊世代までは、実家の大半は農家だった訳。農家は一種の個人事業主で、組織人じゃない。
「個人事業主ネイティブ」な団塊世代は、高度成長期に結構個人商店を開業した
★しかし団塊ジュニア世代になると、企業勤めがポピュラーになり「組織ネイティブ」になってくる。
そうなると成人しても創業あまりしないし、のみならず個人商店の息子も跡を継がずに組織に入ったりする
★後継者不足問題が一番深刻なのは間違いなく農業。日本の農業はTPPなんかには関係なく、後継者難で失速する
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2013/10/07/212241
これを機に接客業の人間ってのは叩きやすいサンドバッグでしかないってことが周知されればいいな。
嫌ならやめろってことで。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dragoner/20131007-00028733/
そういうクレーム狙いでないとしても、この事例が示すように、日本の小売業は例外なく消費者に甘えている。
クソッタレな小売業は残らず潰すしか道はない。そのためなら多少の恫喝も許される。コンビニ店長とかいう人気者もそのようなことを言っていたからね。