はてなキーワード: 収束とは
高度に文明が進んだ生命体は、高度なテクノロジーが可能にした男女同権主義という究極の理想を追い求める結果として、地上の個体数を自ら減少させて(自浄作用?)やがて滅びていく、あるいは核戦争のような大量殺戮によって滅びる、そういう運命が決まってるんだろうな。このとてつもなく広大な宇宙で人類より文明の発達した生命体はどこかにいるはずで、今の人類ですらハップル宇宙望遠鏡で多数の居住可能な惑星を発見できているのだから、彼らにとって地球を発見し交信することなど造作もないはずなのよ。なのに今まで宇宙人が交信した痕跡がどこにも見当たらないということは、彼らはどの惑星においても、どこかのタイミングで皆滅びてしまったんじゃないかな。もしかしたら、人類もあと200年ぐらいで自浄作用によって滅びる運命になるかもしれない。
自浄作用は既に現れ始めてて、主要先進国と呼ばれる国々が軒並み合計特殊出生率の低下と将来の国の存亡の危機に直面しているのがそれなのよ。それはフェミニズムが蔓延したからでしょ(※だからフェミニズムが悪いと言っているわけではない)。これに対する反論としてフランスやノルウェーなんかで出生率は増加してるとよく言われるけど、それは移民という変数が大きく数値を押し上げてるだけで、もともと国籍を持ってる白人の出生率はとても再生産できるほどの出生率じゃない。フィンランドなんかは究極のフェミニズム国家で高福祉国家だけど、じゃあそのような国の国民が子供生みたいのかと言うと、むしろ個人主義が強まっていて、子供を産まないという選択をする無視できないぐらいの数の人がいる。
でも結局、文明が発達した生命体ならどの種族もこの流れに収束していく、もしくはしていったんじゃないかなと思うわけよ。アダム・スミスじゃないけれど、神の見えざる手が働いてるんじゃないかな。だから高度に文明化した種族は、自浄作用によっていつか滅びる。そうして宇宙の中の生命体は循環していくから、地球にも宇宙人が現れることはないんじゃないかな、そう思うのよ。
で、こうやって考えていくと、ネット上の過激なフェミニストの主張も寛容になれるかもしれない。ああ、人類の文明は行き着くところまで行っちゃったんだな、あとは滅びるだけだなと冷静な気持ちで見れるしね。リチャード・ドーキンスじゃないけど、利己的な遺伝子の行き着く末を穏やかに傍観する、それもアリだと思いますね。
アツギの件については「個々には問題のない要素が、組み合わせによって問題が生じてしまった」案件なので、批判側も擁護側も「○○だから問題」という短絡した論理を採用した時点で話が変わってきて、それがまた別のコンプライアンスに引っかかるんじゃないかしら。と思った。
例えば、次の広告は何が問題か?と聞かれたら、特に問題は無いわけで。
https://twitter.com/Monyaizumi/status/1287667307263569922
その延長として、「二次元美少女が好き」というシンプルな欲望を広告に利用したいというアイデア及び欲求はそれほど異常なものではない。強く共感する。
ただ、「タイツは日用品であること」とか、「性的まなざしが女性を抑圧してきた歴史」とかを鑑みた場合、笑顔で看過することも出来ないわけで。
だからといって、「二次元美少女が好き」という嗜好を異常扱いすることとかは、それらが「セクシュアルマイノリティーとして抑圧されてきた歴史」とかを鑑みた場合、それもまた笑顔で看過することも出来ないのだよな。
「慎重な論理で適切な批判が行われ、撤回と謝罪によって速やかに本件が収束すること」が理想解だとは思うんだけど、机上の空論でしかないし、摩擦は避けられないものとしてお互い最低限の礼節をわきまえるくらいしか選択肢はないよね。
庶民に一冊の本も届かない時代にそれらを習得する(させる)には宗教システムを使うのが手っ取り早い。近代化で次々と宗教のバグが見つかり人類は宗教に絶望し緩やかに捨てた。
廉価大量の製紙技術は情報増大をもたらし宗教に頼らず個の判断で生きることも可能になった。
ネット時代に入り、さらなる情報過多は個人の知を向上させず混乱を招いた。
人類は他己による
の基準を求め始めた。
集合知、民主的な意思決定。欠点は無い。SNS同調はロジカルな収束だ。
特に推論は過去の知識と経験と言語と感情、様々な脳機能を組み合わせる必要があり、
右脳左脳脳幹前頭葉すべての部位で大量の酸素と糖が消費される。
これは人体にとってはコストパフォーマンスの悪い活動である。
丸太を右から左に移動させる単純作業ではエネルギーは筋肉で消費されるが、本来ヒトを含む動物はこういった活動に最適化されている。エネルギー効率から見るとコストパフォーマンスが高い活動といえる。
片付けして身綺麗にしましょう
今後は、
やがて離合集散の時代を経て勝者いくつかのグループにまとまるだろう。
この動きはすでに始まっている。天皇信奉するネトウヨなどもそれ。
古くからネットやっている人間に言わせりゃンな事ナニを今更だろう。
ネット勃興時代からすでに指摘されており、2ちゃんねるでも散々テーマになった。
他人の感情を集めて煮詰めるには、調理と鍋と料理人が必要であり
例え調理人になれなくても、諦めて無自覚な具材になるよりマシだ。
そうだそうだ、久しぶりに筒井の「朝のガスパール」を読み直そう。
(筒井は30年前にこうなることをあっさり見破っていた)
森さんは世紀が変わる頃だっけ?それはともかく、ネトフェミがネトウヨと同一視できるほど、主張が結束されているとは思えないのよね。ヤバさは同等だとしても、主張が一向に収束しないのは、ネトウヨとは異なる様相じゃない?
女性向けの百合は「エス」とか呼ばれる形でわりと歴史があるらしい。
男性向けの百合は3Pものから竿役を除いたもののような気がする(私見)
「男性向けの百合」を「女性向け百合を好きな女性」が楽しむことはできるし、
「女性向けの百合」を「男性向け百合を好きな男性」が楽しむこともできるが、
たまに「百合に挟まる男」が問題になるのは、百合を3Pものの延長として見ている層とそうでない層が相容れないためだと思う(私見)
百合の場合は、女性向けも男性向けも比較的近い形に収束する気がする。
他方、男同士ものの場合は、トラバにもあるように耽美系とかガチムチ系とか比較的幅広い気がする(主観)
もう少しソフトなところではショタものとかふたなりものとか性転換もの(TSもの)とかもある。
個人的な体感でいえば男オタクは体育会系のようなマッチョな男の体を嫌う傾向があるように思えるから、
エロゲーやエロマンガでも男主人公は無個性に描かれたり絡みのシーンでも体を透かして描かれたりするのだと思っている(私見)
TSものも中身は男だろうが外見は女の体だし、
コロナ禍で忘年会がなくなるのは確実だ。もうずっと業務時間外の集まりはない。
世間一般、特にWeb上では忘年会などはevilとされて久しいけど、自身の勤務先では特に強制される事項もなく、参加すれば確実に充実した時間が過ごせる。
私は1人暮らしで周囲に知人など皆無だし、業務に関係のない他愛もない話をする場を持ちたいのだ。
近年の働き方改革や時間管理厳密化でタイムカード切ったあとは早急に帰るよう迫られるし、雑談するタイミングも明らかに減った。
そんなことは自身のコミュニテイでやれという意見も多いしそれを求めていろいろ参加したこともあったけど、結局属性が似ていて話が合うのは社内の人たちだったのだ。
旨い食事と酒を味わいながら、敬愛する上司やメンバーとじっくり話をしたい。
今後劇的に事態が収束することもなさそうだし、もう叶わなくなってしまった。
話がしたい。会いたい。
もう既に老人や中年が需要のある労働階級に収まっていて、極々僅かに空いた新しく必要なブルーワークのポジションを地方の若者で分配してるだけだから
この傾向は日本だけじゃなくて欧州の地方でも同じ傾向があり閉塞感がある
人間は生きていくために労働して対価の金銭を享受する必要があるが、地方には対価が低い労働か労働の需要がないかまで落ち込んでいる
なぜこんなことが起きてるのかと言うとやはり団塊世代団塊Jr世代が多すぎたと言うのが一番の原因だと思う
彼らを食べさせるために既にポジションが埋まっている
若い労働力は要るが基本的には安くてよく働く労働力という駒でしかない(それ自体は地方でなくても東京や大阪でもそうだが)
日本全体で稼げる能力に対して人間が多すぎるので必要な労働力の枠も既に足りてしまってる
足りないところは急成長分野や開拓分野なので新しいことをやっているところに行くしかない
まぁほぼ東京のことです
地方が衰えているのは
・新しいことをやらないので人が必要な急成長分野や開拓分野がない
衰えていると言ったが地方は地方で労働力が十分足りてしまっているので若者がそれらを敏感に感じ取って地方には未来がないと新しいものがある東京に出てきているだけの話だ
もう十分な労働力はある、枠は埋まっている地方に対してできることは基本的にない(労働力の世代交代がうまくいかなくて衰退してる地方は多いが、枠に対して労働力が余ってて若者が流出してるので淘汰され収束するのは自然である)
やるならば人が必要な急成長分野や開拓分野を作る必要があるがこれをゼロから地方に作るのは相当な負担がかかる
結局東京や大阪でそういうのをやってるからそこに行けとするのが日本にとっては最適解になる
だから残酷な言い方をすると伝染病が流行って人が死ねば死ぬほど枠が空いて再建するために活動が活発になりやすくなるので老人や中年中心にどんどん死んでいったほうが実は日本のためになる
つまり、感染者数については第1波、第2波、第3波となるにつれて、その中に占める大都市圏である関東4県、関西3県の割合が増大し、その他はほぼゼロになる。
おそらく地方で年内には収束し、最後まで感染者発生が残るのが首都圏と関西圏で2021年の秋頃までは第5波、第6波とかまで続きそうだね。
何のジャンルかも分からない、同人小説作者に勝手に敗北した気分になった。
ということを書こうとして、初めてアカウントを作ったはいいが、人間失格とみなされてしばらく書き込み出来なかった。
そのおかげで少し頭が冷えた。
今日、アラフォーで小説同人誌を通販だけで出して初動60部、というエントリを読んだ。
私が同人誌を初めて出したのはアラフィフだ。コピー本の無配20部。厚意で委託を引き受けて下さった方のおかげで全て頒布できた。
ただ、そこから部数は下降する。敗因はいくつもある。魅力的な文章が書けない。ジャンル規模が小さい中でもどちらかといえばマイナーなCPで、しかも恋愛描写が苦手だ。
それでもCPで小説を書く理由は、その世界観の中での恋愛と恋愛じゃない紙一重の関係に惹かれているからである。
さらに経済的な問題もある。ワープアに限りなく近いシングルマザーで、コピー本しか出したことがない。イベントも出たことがなく、いつも親切な同ジャンル者にお世話になりっぱなしだった。
そんな中、色々都合がついて初めてイベントに出ることになった。本はまたコピー本だが手売りできることにワクワクしていた。
結論から言うとイベントには参加できなかった。去年の台風である。
とても悲しかったが、飛行機代その他のキャンセルでお金が若干浮いた。そこで初めて、コピー本として作った小説を印刷してみることにした。
判型が違うのでデータを修正し、表紙作成に悪戦苦闘しながらどうにか本が完成した。印刷所から納品された本はとても美しく、やっぱりコピー本とは違うなぁとしみじみ感動した。
その本は、今も納品時とほとんど変わらない状態でうちにある。売れていないのだ。
献本を除くと2部しか売れていない。もちろん、過去最低記録である。
つまり、私は委託を引き受けてくださっていた同ジャンル者に頒布の実務ばかりでなく「頒布実績」そのものもおんぶしていたことになる。芸人さんとかで言うところのバーターだ。
今後どうしよう、と思っているところにコロナが来た。幸い私の仕事には影響なかったが、県外で大学に通う子どもがあおりでバイトが激減し、家計が厳しくなった。
本を作るどころか、Wワークで働くことになりSSを書く時間すらままならない。
というような「理由」をもってジャンル撤退しようという思いと、まだこのジャンルで書ききっていないことがあるからという未練との間でどっちつかずのまま。気が付くと同人用として開設したツイッターのアカウントは、ただのRT用雑多アカウントになっている。この1年、創作活動といえば短いSSをいくつか流したくらいだ。
そんな折、例のエントリを読んだ。眩しいほどの実績と希望に満ちた文章。読みながら気分が沈んでいくのがわかる。
これがいわゆる「闇堕ち」というものなのかな、と思った。まったく知らない人相手に、勝手に敗北した気になって落ち込んでいる。
まともな思考ではない、ということは理屈では分かっているので、エントリの方への攻撃心は起きない。ただ、自分の状況が悲しかった。
そこで、エントリを知ったこの匿名ダイアリーにその悲しみを書き連ねてすっぱり撤退しようと思った……のだが、初めてアカウント作って認証クイズで足止めくらったあげく「混雑中で入れません」と言われ「人間失格 グッドバイ」と表示されてしまった。
このタイミングでこんな表示が出るなんて。
戒められた気分になった。
結局、私の中で見知らぬ相手に勝手に盛り上がった敗北気分は、人ですらない機械的な表示のおかげで勝手に収束した。
よそはよそ、うちはうちだ。
「未来の知識を過去で語る」行為は未来知識を用いた過去の改変になるので、その先にある世界線はもはや「ドラえもんが続きを読んだ未来」そのものではなくなる、という多元解釈を取るのがよろしいでしょう。ちなみに、時航法違反ですので、当局によりドラえもんは処罰されることになります。関係者の記憶は抹消され、最悪その世界線の次元は抹消されることになります。タイムパラドックスではなく時間犯罪です。
分かりやすく言うと、「今週号を読む世界線Aのドラえもんたち」→「アイデアを考えた世界線Aの作者」→「世界線Aの次週に飛んで続きを読んだドラえもん」→「世界線Aに戻ったが、そこで『話す』『話さない』で世界線が分岐、『話す』選択により世界線Bが元の世界から分岐」→「世界線Bの作者が通りかかりドラえもんからあらすじを聞く」……という流れで、アイデアを考えたのは世界線Aの作者自身です。世界線Bを生じさせたのは明らかにドラえもんの行為なので、ドラえもんは時間犯罪者(ロボット)になります。じきにタイムパトロールが現れて世界線Bが閉じられ、世界は「ドラえもんのアイデアを使って次週の作品を完成させる作者はいなかった」状態で収束させられると思いますが。
……ちなみに、「まさか今週号発売の時点で来週号の原稿が(ネームすら)できていない」ということは普通は考えられませんので、「来週のネタを聞かせてくれ」といった作者は実は単に「自分の考えた来週ネタはすでに存在しているが、ないフリをして、ドラえもんがどこからをのアイデアを得たのか、どこまで知っているかを確認しようとしている」という可能性もありますし、あるいは、タイムパトロールの関与により「そういうことだったこと」にして世界を収束させる可能性もあると思います。その場合、この時点からでもタイムパラドックスは回避できるので、ギリギリドラえもんは犯罪者となることを免れる可能性もあります。このあたりはドラえもんを処罰することの影響、収束にかかる手間等に関する取締官の評価や裁量権限によることになりますが。