はてなキーワード: 人肉食とは
なんだ?お前の家では人肉食ってんのか?
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以前、何故「日本人であるだけで尊い」という思いで助け合うことができないのか!?とリベラルを批判して炎上したツイッタラーがいた。彼はむしろリベラル的な思想の持ち主であり、内部からの批判とでもいえる発言だったが、リベラル派のツイッターから散々に批判され、アカウント削除に追い込まれた
一見「日本人であるだけで尊い」という思想はリベラルと相容れないように感じられるが、実際は逆である。何故なら「人間であるだけで尊い」という思想こそがリベラルの根幹だからだ
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倫理的に食することのできる/できない生物の条件とは何だろう? 現代の文明化された人類は人肉食をタブーとし、鯨肉や猿肉を食すのは食文化の範疇として認めている((認めない向きはここでは一般的ではないとする))
ここで人間と鯨や猿の相違として問題とされているのは、人類の同胞であるか否かだけである
決して、動物愛護を勘違いした活動家が言うように、知能や意思疎通の可否の問題ではない。そこが問題点なのであれば、障害のために知能や意思疎通の程度が成体の鯨以下の人間は食べてもよいことになってしまう。当然それは現代の倫理では否である。障碍者の意思疎通の可否を基準に大量殺人を犯した犯罪者が裁かれる例を見よ
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人権が尊重されるのは、その人が我々人類の同胞であるが故である。決して「知能がある」とか「意思疎通が可能である」とかの唯物論的な理由によるものではない。一方で、「同胞であるから尊い」という価値観は保守的であり、唯物論による方がリベラル的と思われるのも不思議なことではないだろう。しかし、唯物論にべったり寄りかかるのは共産主義も犯した過ちであり、リベラルを突き詰めることでリベラルから逸脱する一種のパラドックスである
旧日本陸軍砲兵隊の軍曹としてミンダナオ島の対米攻防戦に参戦された。そのすさまじい死闘を経て、敗戦も知らずに部下戦友と共に人跡未踏のジャングル内を何ヵ月も彷徨。友軍兵の白骨化した死骸群の中、"共食い"など人間として極限を超えた飢餓地獄を、強靭な理性・忍耐力と創意工夫で見事に乗り越えられた。
中隊指揮班の功績係という立場にいた著者の凡張面さから、その折節の実証をスケッチ付きで克明に記録。それを米軍の捕虜収容所内でまとめあげ脱稿、復員時に苦心して持ち帰り、今日まで温存されたという。それだけに、自分をさらけ出したその内容は、鬼気迫る当時を生々しく再現して小説よりも奇なる実録(ドキュメント)の迫真力十分。思わず引き込まれて一気に読ませられるものがあります。資料価値も高いと思われます。
人肉食に関してはセーフなのか
愛玩動物と見るかそうでないかによって抵抗感が大きく違うんだよね。
海外で日本の捕鯨が強烈な反対されるのは、絶滅のおそれとかよりも、ぶっちゃけこの心理的な問題が大部分だよね。
海外では馬を食うことにも拒否感を持つ人が多いらしい。馬のような乗用の家畜は牛のような食うための家畜と違って愛玩動物よりのカテゴリになるらしい。
逆に、現代日本ではウサギは愛玩動物の扱いで食うことに抵抗ある人が多いと思うんだけど、欧米や昔の日本では狩猟の対象であり、当たり前に食う。
究極的には、人肉食。近代社会における最大のタブーだけど、故人を偲ぶために供養として近親者の遺体を食する部族も存在するらしい。
高校時代からずっと抱いている考えだが、現代の世界に男性は不要だと思う。
ある種族の繁殖可能な数はメスの数によって決まり、オスは優秀なのが一匹いればよい。その他のオスは不要。だから多くの哺乳類は一夫多妻制。人間だけがなぜか基本的に一夫一婦制。人間の祖先の類人猿が危険なサバンナで生きていくために夫婦で協力せざるを得なかったためらしい。
アンコウの仲間にはオスがメスの10分の1以下の大きさで、メスの体に寄生しているものがいる。カマキリのメスは交尾後にオスを食い殺す。蜂や蟻は殆どがメスでオスはわずかしかいない。
現代人は狩猟に出かける必要がない。機械の発達した現代では、男性でないとできない労働は存在しない。軍隊にすら女性兵士や女性将校がいる。男性は女性より体力面で勝っているが、狩猟採取時代と違い、今日では男性の体力や筋力はなくてもよいものである。
しかも、現代では精子の保存が可能だ。夫の死後に夫の凍結精子を使って子供を産む女性がいる。
妊娠出産と授乳は女性しかできない。男性の育児参加が進んでも、男性は女性に取って代わることはできない。育児に参加しても、男性は細やかさで女性に敵わないだろう。
男児の育児は女児より手がかかる。男児は協調性や社会性に欠けるためトラブルが多く、事故や病気も男児の方が多い。大人になっても男性は、犯罪率が女性よりはるかに高い(8対2だという)。100人以上いる死刑囚のうち、女は6人しかいない。殺人も強盗も暴行も、加害者は殆ど男。強姦や痴漢、強制猥褻で捕まるのは全員が男。暴力犯罪の被害に遭うのは男も女もいるが、犯罪を起こすのは決まって男。セクハラをするのも男。過労死社会を作ったのも男。赤ん坊や子供に暴力をふるうのも男が多い。戦争をするのも男。
女性は、学校でも会社でも互いに助け合う。男性は攻撃心が強く、互いに蹴落とし合って出世を競う。女性はコミュニケーション能力が高く、知能も優れている。男性中心社会が作り出した文化のせいで能力が低く抑えられているが、本来は女性の方が勉強も仕事もできる。男性がいなければ、世界は今よりはるかに平和で、人と人とが穏やかな関係を結び、互いの能力を高め合って、もっと高度な文明を発達させるだろう。
しかし、人類が存続するためには男性の創り出した精子が必要だ。どうすればよいか?
子供については次のようにする。
男児は12歳までは女児と同じように学校に通わせ、12歳を迎えたら親から引き離して男子収容所に入れる。
男子収容所では、健康管理と性教育のみを行い、自由に過ごさせる。
収容所の男子に精通が来たら、週一回のペースで精子を採取する。
子供の欲しい女性は、男子から採取した精子を使い人工授精で妊娠する。精子の値段は男子の遺伝情報によってランク分けされている。
セックスがしたい女性は、収容所を訪れて、気に入った男子を指名し、料金を払ってセックスする。男子はそのために、普段から女性を気持ち良くするセックスの技術を学ぶ。どの女性からも指名されない男子は温情的措置として、1か月に1度、公費で風俗嬢のサービスを受ける。これは男性不在社会で失業した風俗嬢の救済策でもある。
収容されている男子が17歳になったら死んでもらう。安楽死といきたいところだが、ギロチンによる即死で我慢してもらう。
17歳の誕生日を迎えた男子は、全裸にされて解剖台に仰向けに横たえられ、固定される。解剖台には小型のギロチンが付いており、時間が来たら斬首される。斬首直後、まだ心臓が鼓動している段階で、腹を裂き、臓器を摘出して、移植用に利用する。脳死移植と同じだから使える臓器は多い。
少年の遺体から血抜きをし、肉を食用に利用する(麻酔をかけた安楽死ができない理由)。人肉食の需要がなければ、ペットフードや動物園の猛獣の餌にする。もしくは肉骨粉や肥料に加工する。皮膚は火傷の治療用や、財布などに加工する。なお、斬首した首は親元に返される。以上のように、男子の肉体を資源として利用し、その収益で収容所の運営費用を賄う。男子は教育によって、このような自分の運命に誇りを感じるよう洗脳する。
かくして、この社会では、男子は死ぬ間際まで衣食住を保証され、温かく世話をされ、性的な満足も得て、幸せな一生を送る。女子はその潜在能力を発揮し、男性による暴力を一切恐れることなく、のびのびと成長する。この社会では女性は何でもできる。「ガラスの天井」は存在しない。
小学校くらいの時にこうやって(今で言う)ドヤ顔した奴がいて相手にされてなかったの思い出すわ。(笑)
いいかい? オマエさんの言ってるのは「俺国の法律は俺が決めるからなんでもあり、文句がある奴は入国禁止な!」と大して変わらんのよ。
だって考えてごらんな? この理屈で行ったら「されても構わない」って同意さえあれば、窃盗も強姦も殺人も合法化できるし大凡考えられる殆どの犯罪行為は問題なくなるではないか。
人肉食も死体なら構わんよね? もちろん自殺なんか典型例だし、そもそも法治の必要すらないのだよ。
一切の情をかけない前提で言うが、わしゃ獣を野放しにしてるそばには住みたくないんでお断りかな。近くにそんな離島があるのも嫌だよ。
まず弁解しておきたいんだけど、海に居る蛸が野菜じゃないのはわかってたよ。
なんだけど、たこ焼きとか刺身とかお寿司とかのタコと、その蛸が紐づいてなかったのね。
タコの食感って似てるじゃないですか。
(ナタデココとアロエが野菜じゃない、という理屈はまだちょっと理解できてないです)
あと、トマトと色が似てるし。
じゃあてめえ、調理する前はどんな風に畑になってたと思うんだよ、とか言われてもちょっとわかんないっす。
そこまで深く物事を考えてないから勘違いしていたのだから当然ちゃ当然なんですよ。
あと、他にもじゃあイカはどうなんだよ、イカは。
って言われると、何故かイカは海産物だと分かってましたね。
そもそも、たこ焼き屋にタコの絵書いてあるだろ! とかも、今思うとそうかもしれないけど、
じゃあケンタッキーフライドチキンはカーネルサンダースの人肉食ってんのかよ? って話なので、深く突っ込まないでください。
大学卒業して一人暮らししだして、自分でスーパーに買い物行くようになってからですね。
そこで、ようやくタコがお刺身コーナーに並んでて、あの海にいる奴と同一の存在だと認識しました。
いや、わりと僕と同じ間違いしてた人いるよね!?
いる……よね?
さかきばら生徒のホームページみて思ったのは
殺人に対して罪悪感はなさそうだ。悪意も全く感じられない。
さかきばら生徒がもってる感情は有名になりたいというスター願望と
殺人に対する興味に思える。
====以下転載
中学1年の頃、『パリ留学生人肉食事件』を扱った週刊マーダーケースブック2号を近所の友達の家で読んだことがあった。
佐川氏はマーダーケースブックに載った唯一の日本人であり、当時の僕にとっては猟奇殺人界の“殿堂入り”を果たした“偉人”であった。
この時は、それから2年後にその人物が、自分について書いた本を出版するなど夢にも思っていなかった。
僕が逮捕された年の9月に、佐川氏はポケットブック社より『少年A』を上梓した。
佐川氏が自身の14歳の頃と事件当時の僕を照らし合わせながら分析を試みたり、あとは僕をサブカルの観点から論じたり声明文を分析したり神戸事件について識者と対談したりといった内容だった。
犯罪の形態や性的倒錯のタイプはまるで違うが、佐川氏は佐川氏で僕の事件に(というよりも僕個人に)いろいろ感じるところがあったらしく、僕に向かって
『自分を“選ばれたもの”として自覚し、人生の大海原に乗り出してほしい。』
『力いっぱい生き通してくれ!僕はいつまでも君の年長の友だ。』
『(行くところがなければ)僕の隣に来たらいい』
と呼びかけ、最後に
『師匠を早く見つけて文学の道に邁進することを心から勧める。それとも僕では役不足か……。』
と結んでいた。