はてなキーワード: ポケモンとは
ポケモンSVのDLCの名前であるが読みが「みどりのかめん」「あおのえんばん」なのがどうも慣れない。
「碧」の字は「あお」とも「みどり」とも読めるが、碧眼や碧海が青色を指す感覚からすれば「あお」と読みたい。
また、「藍」に関しても、植物名としての藍であり、色としても出藍の誉れないし青は藍より出でて藍より青し的には「あい」で、「あお」読みの機会に恵まれない。今なら藍井エイルあたりがあるかもしれないが。
かくして一瞬脳内で「あおのかめん」「あいのえんばん」みたいに読んでは訂正している。とりあえず前編たる碧の仮面はクリアしたため、しばらく読む機会はないだろうが、後編の藍の円盤が出たらまた脳内訂正を繰り返すのだろう。
それはそうと「みどりのかめん」で「碧の仮面」には変換できるが、「あおのえんばん」で「藍の円盤」はそうもいかない。やはり「藍」で「あお」はいささかマイナーな気がする。
十年間商売できるアニメなら、進撃の巨人、コードギアス、エヴァ、ガンダム、ジブリ、まどマギ、ポケモン、妖怪ウォッチ、ドラゴンボール、ナルト、あと何あるかな、いくらでもありそう。
ポケモンはともかく、ディズニーはそうなのかもな。「ドナルドダッグはディズニーから移籍しろよ!」と言われても、ディズニーのキャラクターだからこそドナルドで、ディズニークビになったら成立しないもんな。
ジャニーズのファンがどうしてジャニーズ事務所を守りたいのかが不思議だったけどディズニーとポケモンで例えると納得出来たよ
ジャーニーズ事務所はファンにとっては夢の国で自分が思い描く理想郷そのもの(イケメンがいっぱい)
アイドルは幼いころから応援(お金を使う)することで、雑誌やテレビに出たり、CMに起用されたりする、育成要素を楽しめるゲーム
なのでジャーニーズ事務所の看板がなくなるってことは、夢の国(理想郷)が壊れることになる、と思う
みんな浦島太郎にはなりたくないでしょ?
「友達がいたことがなかった」気がする人の一つのパターンをたまたま提供できるのでちょっと聞いてみてくれないか?
俺はさ、「特定のコンテンツを一緒に遊ぶためのプレイ人数稼ぎ」より上の関係になったことがある気が全くしないんだよな。
コンテンツの方が「友達」で、一緒に遊ぶ人間は「友達の友達」でしかない感覚というかさ。
たとえば、ポケモンを通信進化させるために友達が必要だとして、それは本当の友達はポケモンというゲームの方であって、人間の友達はそのための中継機でしかないとも言えるんじゃないかって話。
俺がそういう態度で人と接してしまっていただけなのか、周りもそうだったのか知らないんだけど、ずっとそうでしかなかったように思う。
まあでも多くの人にとっても最初はそういう風に人間関係が始まるんじゃね―かとは思ってるんだよ。
共通の趣味がある所から話題が広がって、そこから一緒に行動して、そのあとでようやくコンテンツを通じた「友達の友達」から、人間同士で「友達」になっていく流れがあるんだろうなって。
その人間同士の「友達」になった経験ってそういや俺にあったっけと思いだそうとしたんだが、どうも無いっぽいんだよな。
ボードゲームをやるためにボドゲカフェに行って、そのあと飲み会をしてから解散って流れでも、ボドゲと酒が俺達にとっての本来の「友達」であって、俺たち自身がお互いに人間として興味を持ってるかというと微妙な気がしてならんのよ。
たとえば飲み会なんかで「お前と話してると酒が不味くなる」みたいな言葉が出ることがあるじゃん?
あれってつまり「酒を美味しく飲むための手段としてお前と話してるんだから、酒が不味くなったら本末転倒じゃねーか」って意味なわけでさ、まさしく酒のほうが「友達」で、目の前の相手は「肴」でしかないってことだよな。
俺ずっとそういう友達関係しか築けてなかった気がしてならんのよ。
友達幻想なんて良く言われるけど、お互いに対して人間として興味を持って接する関係ってのは実在してると思うんだよな。
特に理由はないけど一緒につるんで、一緒にやれば何でも楽しいみたいな関係がさ。
俺の今までの友達関係ってその辺がひっくり返っていて、モンハンにハマっているときはクソ野良を除けば誰と遊んでもそれなりに楽しくて、逆に自分が飽きてきたら友達に誘われて遊んでもクッソつまんねえのよ。
あるコンテンツ経由で仲良くなっても、どっちかがそれに飽きたら解散して行っちゃう感じ。
ネトゲで仲良しグループでジプシーしてる人たちいるけど、ああいうのが全然分からないんだよ。
楽しいと思ったゲームをやりこむための手段としてギルドに集まっているだけなのに、なんでギルメンとの人間関係でやるゲームを縛られなきゃいけないんだろうって考えちゃう。
まあこれがいわゆる「本当の友達を作れないし、本当の友達を必要としないタイプの人間」って表現をされる人種の正体なのかもな。
俺自身の単品としての人間的な魅力が低いから人間同士として友達関係で直に結ばれねえだけなのかもだが、それを努力して解決しようって気になるほど他人と直で「友達」になりたいとも思ってねえんだよな。
たまに寂しくなることもあるけど、だからって「友達」を作るために自分の人生のスタイルを大きく捻じ曲げたいとまでは思わないんだな。
今までは徹夜をすることで簡単に1日を伸ばすことが出来ると思ってた。
でもそれは違った。
授業中に寝たり、仕事中にボーっとしてたり、そういうことで少しずつツケを払っていただけなんだ。
ポケモンスリープをやってから、俺は1日として与えられた24時間に沢山の「税率」のようなものがかけられていることをようやく理解した。
8時間寝て、トイレやお風呂に1時間使って、食事に1時間半使って、移動、着替え、アレコレやってるうちに残り12時間程度になってしまう。
この中から仕事に使う時間と遊びに使う時間とメールチェックとを振り分けていかなきゃいけない。
残業して家に帰ってきて、筋トレしてニュースを見てトレンドを追って、そしてもう遊ぶ時間なんて無くなってる。
ポケモンスリープをやるまで、睡眠時間を削ることで遊ぶ時間を作っていた。
そのことを今やっと強く自覚したよ。
寝るまでのウトウトしながらベットの上で反省会をするだけの時間が完全に無駄で、それを少しでも短くするために気絶するように眠れるまで遊んでから4時間か5時間だけ寝ていた。
それじゃ駄目なんだろうなと薄々気づいていたけど、それを本気で理解しようとは思わなかった。
ちゃんと8時間寝るようになって、人生ってこんなに短いんだなってようやく分かってきた。
学びがあった。
学びの果てに別れがあった。
守破離だ。
美しいゲームだったと思うよ。
ジャニーズが出てる番組あげとくわ 参考:https://thetv.jp/program/selection/253/
週に100番組以上ある
#裸の少年
1億3000万人のSHOWチャンネル
KinKi Kidsのブンブブーン
news zero
news おかえり
Venue101
VIVANT
ZIP!
あさパラS
ウソ婚
キスマイ超BUSAIKU!?
ギフテッド Season1
きらきん!
しずかちゃんとパパ
スイッチ!
でこぼこポン!
どうする家康
ドデスカ!
なれの果ての僕ら
ニノさん
ニュー試
ノッキンオン・ロックドドア
ひるパ!土曜はゆるっとホームパーティー
フェ〜レンザイ -神さまの日常-
ポケモンとどこいく!?
まだアプデしてないの? presents 逆転男子
モモコのOH!ソレ!み〜よ!
よんチャンTV
ラヴィット!
ラグビーワールドカップ2023
るてんのんてる
結婚予定日
午前0時の森
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初恋、ざらり
男子ごはん
朝だ!生です旅サラダ
二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜
日曜日の初耳学
夜明けのラヴィット!
理由については「社会に向いてなかった」と言われて想像できる程度の話で、特に面白味もないので深くは触れない。時期についても自分にとってキリが良いとかその程度の理由だった。
とにかく、死ぬことすらも「まあいいか」と投げやりに考えてしまうくらいには限界だったんだと思う。
不思議なもので、自分の死期を決めた春あたりからは比較的楽に過ごすことが出来た。タイムリミットが分かっていると「今やりたいこと」に対する躊躇がなくなる。気になっていた漫画を大人買いし、SNSで見かけた美味しそうな料理を通販で取り寄せる。傍から見たら人生を満喫しているように映ったかもしれない。
それでも、「まああと一年もせずに死ぬんだけどさ」という薄暗い気持ちが消えることはなかった。「今日は楽しかったな」と思いながら布団に入っても、電気を消して目を閉じた瞬間にすんと心の奥が冷たくなってしまう。気が付くと涙がこぼれている。遠い未来に希望が持てないから、目の前の一日を消費することしかできない。そういう日々を過ごしていた。
そうやって時間を潰すうちに暑い夏が過ぎ、季節の変わり目に差し掛かった、ちょうどその頃のことだった。
Splatoon3が発売した。
元々前作をプレイしていたし、発売日直前はSNSで異様なほどの盛り上がりを見せていたのもあって、自然と興味を惹かれていった。「これを最後のゲームにするのも悪くないかも」なんて考えながら、割と軽い気持ちで購入ボタンを押した。
それが計画を狂わせた。
前作と比較したSplatoon3の特徴として、「ゲームがあまり上手でない人向けのやりこみ要素がめちゃくちゃ増えた」ことが挙げられる。
前作Splatoon2では、一人用モードをクリアしてある程度の収集要素をクリアしてしまうと、あとは自分の腕前を磨いてゲーム内ランクを上げるくらいが目標となる。勿論それはそれで楽しいのだけれど、自分のようにゲームがあまり得意でない人間にとっては限界を感じてしまうところもあった。
Splatoon3もメインコンテンツとして同様のランク制度はあるが、それ以上にやりこみの幅が格段に拡がっていた。
多種多様な武器それぞれを使い続けることで経験値がもらえる熟練度システム、ギア(服装)ごとのレベルアップ、協力プレイの報酬を溜めて交換できる景品、種類と量が格段に増えた収集要素、それらに付随する実績システムとしてのバッジ……などなど。
これらは「上手い人が達成できる」ランク制度とは違い、「下手な人でも時間をかければ達成できる」類のものだった。ソーシャルゲームのログイン報酬めいたカタログやくじ引きなんてものもあり、ゲーム全体としてじっくり長い時間をかけてプレイすることが推奨されていた。三日徹夜してトロフィーコンプ、のようにキリ良く終われるゲームではない。
肝心のゲーム内容については人によって好みがあるところだろうが、個人的には十二分に楽しめるものだった。ランク上げ以外にも目標のある対戦は飽きが来ないし、やり込み甲斐のあるサーモンランの新要素はどれも自分にあっていたし、一人用モードはストーリーも演出もBGMも素晴らしかった。おまけコンテンツの陣取大戦ナワバトラーも非常に奥が深く、対戦よりこっちにのめりこんでしまうことまであった。
やりたいことが山ほどあるゲームだった。
で、そんな盛り沢山なゲームを買ってしまった自分がどうなってしまったかというと。
カタログ報酬のために一日一回起動する。一戦だけのつもりがつい一時間。サーモンランもとりあえずオカシラ一回出るまで。そろそろカタログ一周目終わりそうだな。ストリンガーって使ったことないけどどんな武器なんだろ。通信エラー出ちゃったしナワバトラーでもするか。
ふと気が付くと、夜中に自然と涙が出るようなことはなくなっていた。玄関を出るだけで吐き気を催すこともなくなった。呑気に青空を見上げて歩けるようになった。
今日も明日もやりたいことがある。たったそれだけのことで、一日一日を生きていける。向精神薬に頼っていた頃には思いもしなかった。
死にたいという気持ちや、社会と自分への絶望が丸っきりなくなった訳ではない。でも、死ぬべきタイミングを失ってしまった。予定していた日の直前には、ちょうど発売したポケモンの新作を買った。最後のゲームじゃなかったのかよ。
そんなこんなで、Splatoon3発売一周年を迎えた今日まで、生きてしまっている。
Splatoon3について検索すると、結構散々に叩かれているのがすぐ見つかると思う。対戦環境が終わってるだとか、アップデートが手抜きだとか、プレイ人口どんどん減ってるだとか。
それらについて特に否定する気はない。対戦環境については自分がそれを実感するランクにすら達していないので何とも言えないが、それ以外の批判については「まあそう思う人もいるよね」という共感半分くらいの気持ちで見ている。
でも、そんなクソゲー認定待ったなしのゲームだったとしても、どこかの誰かにとっては明日生きる理由になってたりするんだよ。
別にゲームじゃなくてもいい。連載中の漫画でも、ネット配信のドラマでも、もしかしたらコンビニの新商品がそうなるかもしれない。
もしも今死にたいと思っている人がいるとして、私にはそれを止める有効な手段がないのだけれど、せめて最後の瞬間まで自分の好きなものへアンテナを張りっぱなしにしておいて欲しいと思う。自分の内から生きる理由を見つけないことには何も始まらないと思うから。
じゃ、フェス行ってきまーす。
ポケモンスリープで初めて寝てる間の自分の状況(いびきとか)を知る人が周りにたくさんいておどろいた
最近のスマホユーザーって目覚ましアプリ(睡眠記録付き)使わないんだなぁ…
まだTwitterがインターネットオタクのおもちゃだった位の頃はどのライフログアプリが良い!とか盛り上がってた記憶あったけどもう廃れちゃってたのか…
ここ最近のジャニーズの件を追いかけて、改めて思い知らされたよね。
なんでアニメとか漫画とかゲームがここまで人気が出るようになったのか。
結局のところ日本のマスメディア(特にテレビ)の権力構造にからめとられた業界はまったく海外で活躍できなくなって落ちぶれていくしかない。
もちろんアニメも完全にジャニーズと関わりがないわけじゃない。ジブリはキムタクを起用したし、すずめの戸締まりもジャニーズを声優に使ってるし。
でも色んなところでオタクカルチャーが雁字搦めになったテレビ局の権力構造から自由なのがかいま見えてる。
例えば声優の事務所移動や独立が頻繁にあるのは声優が組合に入ってるからだって、指摘されてたり
のんが改名した後に最初に主演として抜擢したのがアニメ映画の"この世界の片隅に"だったりする。
今なんかも、のんはポケモンのアニメ(ポケモンコンシェルジュ)の主演声優として起用されてる。
明らかにアニメ業界は既存のテレビ局の権力構造から外れている。そしてそれが他の日本の映像系のエンタメと違って海外に進出するための重要な要素になってる。
あまり言いたくないけど、おたくカルチャーがテレビ局からおもちゃの様に扱われたのって、結局この権力構造から外れた存在だったからじゃないのかな。
彼等にとってアニメも漫画もゲームも目障りで仕方なかったんでしょうね。
テレビ局様に付き合って、うまい汁を吸おうとし、ジャニーズを積極的に起用した邦画やドラマ組の人達は
自分たちの身内を守ってオタクカルチャーを除け者にした結果、そのおたくカルチャーがどんどん成長していってついには押しつぶされそうになってる。