はてなキーワード: スピリチュアルとは
「あれっ・・・コイツが言っていること何かおかしいぞ?」くらいは誰でも気付く
例えば家づくりをする場合、いくつかの専門書と、抽象化された複数の文献と、データに目を通し、
(場合によっては完全な第三者の専門家を伴って) 実際の施工現場や建築物を確認しに行くでしょ?
「専門外なのでまったくわかりません😭高額だけど言い値で買います😍」でハンコ押してないでしょ?
プレゼンの内容だって専門外にわかるように抽象化されているでしょ?
今一つピンとこない時のために情報システム部があるでしょ?
たとえ全ての判断を間違えたとしても行動すれば結果が出るのだから、
アプローチは違えど、みーーんな最終的にはおかしいって気付けるんだよ
気づけないと思っているのは老害と権威の前には思考停止するお前だけ
そしてそれを指摘しない腐った仲良しクラブよ
ここでAではなくBになった場合、
Bな人たちの怒りの気持ちを「炎上芸人」や「逆張り芸人」や「スピリチュアル芸人」や「伝承芸人」がすくいあげて煽りまくり
■【日本科学未来館】「3月11日以後、科学(または科学者)はあなたの役に立ちましたか?」
https://www.miraikan.jst.go.jp/sp/miraisekkei/html/Theme003_2/03_02_000.html
本当にやりたいこと、人生をかけられる夢があるなら、2000万円の借金を背負ってでも、自分が進みたい道へ行くのもありかな?
今までアルバイト程度でしか稼いだことがなければ、2000万円という金額は大きく感じられるだろうからすごい勇気がいるだろうけど、人間が本気を出せば1~2年程度で稼げる金額だと思う。
初期研修医1年目を中断してる男です。
あるいは、ご自身で借金を背負って、金利(利息)が安い他の借金に借り換えたら、少し気が休まるでしょうか。
が、如何せん勉強・実習がつまらない、医学に興味がわかない、入学して初めて自分が医師という職業に興味がないことに気付きます。
また、休学中にメンタル面を改善したかったので、睡眠、運動、瞑想、野菜350gを徹底しました。
しましたが、それをした、という以上の何かは得られなかったように思います。
ただ、瞑想ができるようになってきた辺りから、この思考やインスピレーションってやつはどっから湧いてでてきてるんだ?
という方向に興味関心が移り、スピリチュアルや潜在意識関連の本やサイトを読み漁りました。
良くも悪くも、「自己肯定感?何それおいしいの?二元論乙」、という思想に染まり、メンタル系の悩みはなくなった気がします。
なんとなく意識の仕組みが解った気になりましたが、潜在意識系サイトが謳っているような奇跡は起こる事なく、実習に復帰することになりました。
デイヴィッド・チャーマーズの本や、圏論(数学)の本を読んでみて興味が持てれば、哲学や心理学に向いているかも。
自分にあった科を見つけ、興味を持ち勉強する努力をすべきなのでしょうか。
なぜこんなにも医師として働くことが嫌なのかもわからず、自分がやりたいこともわかりません。
ただの甘えなのか、周りがおかしいのか、誰も悪くないし普通の状況なのかもわかりません。
もし、医師の仕事に留まるなら、精神科医になれば良いんじゃないの?
自分が苦しんだ経験が、他の同じような人にも活かされると思います。
もしかしたら、今は自分のことしか考えられない視野狭窄の状態に陥っていて、他の可能性が全然検討できない状態なのかもしれませんね。
アフガニスタンに行って医療活動をしていた中村哲医師の本とか読んでみたら、視野を広げられるのではないでしょうか。
医師以外の道に進む場合でも、医師免許を持っていることを武器にして、何かの時に役立てることができれば無駄にはならないと思います。
プログラミングにも興味があったなら、医療情報サービスを提供したり、バイオインフォマティクスとか向いてるかもしれませんね。
前から時々あったのだけど自分にも希死念慮というものが分かってきた気がする
仕事中はやる事があるのであまり考えないけど帰り道などにふと「あ、死にたいな」と思う事がある
すると心にポッと火が灯るのだ
死にたいなという気持ちはちゃんとあって、その上で、生きてるという事も確認できるからなのか
「あー俺死にたいのか、そういう欲求がちゃんとあるのか、なんか俺ね、今死にたいとか思っちゃってるんですよフフ、もう死んじゃおっかな、なんて思ってる。たぶん明日も仕事行くんだけど、今は死にたいなーってすごく純粋な気持ちもってる。ピュアに死にたい感、アガるわー」
みたいな感じになる
死への憧れってやつなんだね、人はみなそういうところを持ってるとも言われてるらしい
人はみな等しくいつか死ぬ、みたいなのは気楽にはさせてくれない
生きてる間は等しくないししんどい事多いし
難しい事はわからないけどこんな俺におすすめの本とかないですか?
あとできればあまり怖い事は言わないでほしい
アヤワスカ、という幻覚剤があります。今のところ、日本では合法です。古くは南米ペルーの部族が神聖な祭りに使っていたお茶であり、ウィリアム・バロウズがそれを求めてはるばる旅したという代物です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A4%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%82%AB
最近、このアヤワスカを自宅で手軽にできる方法がまとめられた『雑草で酔う』という本が出版され、話題になりました。実践している人もかなり増えています。
著者の青井硝子氏(@garassan)は、日本でこれを広めた功労者です。それはすごいことだし、その功績は認めます。ただ、今は完全にスピリチュアルなアッチ系の人になっちゃってます。
私が言いたいのは、もしトリップの探求者になりたいのならば、青井硝子のスピリチュアルな体験記などの文章は一切読まないほうがいいということです。
青井硝子は自身の幻覚体験を「精霊」だとか「オーラ」と言った古典的なスピリチュアル用語で表現しています。別に、本人がそういうイデオロギーを選択するのは勝手なので良いんです。ただ、アヤワスカ=精霊やオーラなのかというと、断じて違う。
そもそも原-アヤワスカ体験は言葉で表現できるものではありません。イメージ、と言っていいのかすらわかりません。ただその体験には、その人が無意識のうちに秘めているトラウマや価値観が反映されます。そしてそれを各々、いろんな形で言葉にして体験記として表現しているに過ぎません。
もちろん、DMT(アヤワスカの成分)の傾向として、誰がやっても共通している部分もあると思います。意識と体が離れて別のところに行くとか、思考がとにかく本質的になるとか。
でもその根幹部分以外は、各個人の無意識の性質による影響が大きいと思います。それはある意味、各々のイデオロギーの発露です。それをどう解釈して、どう表現するかは自由だし、無限の可能性があります。
それなのに青井氏は、Twitterで、「精霊に会うよね」みたいに自身のイデオロギーを喧伝します。まあ、それは本人の勝手なのでやめさせる義理はないんですけど、それをやると「精霊に会う」という先入観で、幻覚の中で何かしらの存在のようなものに出会ったとき「これが精霊か!」と思っちゃうんですよ。
イデオロギーって伝染しますから。青井氏みたいに界隈で一番影響力のある人がそれをやっちゃうと、彼を見て始めた人の多くはそのイデオロギーに感染する確率が高いです。そうすると段々宗教になっていくかもしれないし(まあ悪徳なことしなければ別にいいんだけど)。
でも実際、幻覚体験を語るということは宗教家とやってることは同じなんですよ。キリストしかり、ブッダしかり。そしてそれらの宗教的イデオロギーの中で最も強度が高かったものが今日まで残っているわけです。
話が逸れましたが、なにより大事なのは、アヤワスカにはもっと無限の可能性があるのに、そういう偏ったイデオロギーで幻覚体験を誘導するのはもったいないってことです。
青井氏の界隈の内側に入って、体験を共有しつつ実践すれば、青井硝子的宗教観を探究することができるでしょう。でもアヤワスカはそれだけではない。
その人が信じているものや好きなもの、嫌いなもの、全てが影響して、その人自身の秘めたイデオロギーが反映されたヴィジョンが見えるはずです。
私は何度も飲んでますが、何かしらの存在のようなものを感じてもそれが「精霊」だなどと思ったことは一度もありません。むしろ哲学にどんどんのめり込んでいくばかりです。
なので、もしこれからアヤワスカやってみようという人がいたら、青井氏のTwitterやブログを見ることはおすすめしません。先入観を持たずにやってみることをおすすめします。
あ、ただし彼が運営している青井堂というウェブサイトの、アヤワスカを飲む上での注意点とかは読んだほうがいいです。というか、しっかり読んでください。その辺の事故への注意とかはすごくちゃんと調査して情報を共有してくれている人なので、その点は信用できます。
あと、トリップの探求とかは全然興味なくて、ただ日常生活で辛いことがあったりとかトラウマを克服するために飲んでみたい、でも自分でやり方調べたり準備するの難しくてわかんないって人は青井硝子がやってるお茶会に行った方がいいです。
やっぱり一番経験が豊富で事故の対策もちゃんとしてると思うし、ヒーリングの実績も積んでいるようなので。
アヤワスカは上手に使えば、自分の考え方を変えたりとか、生きる上で役に立ちます。でも、イデオロギーを刷り込むのにも使えてしまうわけです。青井氏はその辺、わかっててやってるのか無自覚なのか知らないですけど、スピに走りすぎてて、自分を客観視できてないように感じたのでこれを書きました。
アヤワスカをやる時は、先入観にとらわれずに自分の内側と向き合うのが良いと思います。青井氏以外にも色々と体験記を書いている人はいますが、あまり気にしないほうがいいです。落ち着いて自分の内面と向き合って、受け入れてください。
アヤワスカとは、南米で使用されるDMTを主成分とした幻覚剤の1種なのだが、DMTの含まれるアカシアコンフサの根皮とDMTの分解を阻害するモノアミン酸化酵素阻害剤と同時に摂取することで、同様の幻覚作用が得られるのだという。
海外の論文ではアヤワスカが精神に与える作用などが調べられているようだが、それを読む限り精神的疾患に対するヒーリング的効果が報告されている。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29452127
その他の幻覚剤LSDやシロンビン(マジックマッシュルーム)なども同様で、精神的な問題を解決するのに役立つという研究結果が複数報告されている。
日本国内における法的な問題性については、DMT、LSD、シロンビンは違法薬物であり、使用をしてはならないということに一切異論はないのだが、アヤワスカ(DMTが含まれている植物体+モノアミン酸化酵素阻害剤)に関してはまだ規制の対象ではない。違法薬物でなければ、論文を読む限りは精神的な問題を抱えている人は使用したほうが良いのだろうかとも考えてしまう。
しかし、問題はここからで、日本国内で『雑草で酔う』というアヤワスカなどを肯定する本が販売されているのだが、その著者は完全にスピリチュアルな世界に傾倒して精神が崩壊していってしまっている。
ブログやTwitterなどを見ても、妖精や向こう側の世界との交信など香ばしいワードが連発されていてぶっ壊れている人にしか見えない。
幻覚剤をやると心の問題が解決されるのか、解決されてもスピリチュアルの世界の住人になってしまうのかどうなるのかが気になっている。
「それでもオタクは金を……、使うんだ」
「金を使う」がオタクの最後の拠り所ということでいいのだろうか?
「金を使う」というなら疑似科学に騙される人々(スピリチュアル系)も金は使う。
だからといって疑似科学に騙される人々が勢力を拡大する様子はない。
騙された人々はそのことで信用を失っているのだから支持を得るわけがない。
同様に疑似恋愛に騙される人々(オタク)が勢力を拡大することもないだろう。
改めて考えれば、これはおかしなことだ。
そうした振る舞いがオリジナルの価値を下げる行為だから忌避されるのである。
疑似恋愛に騙されるオタクには疑似科学を批判する資格などない。
同族嫌悪だろうか?あるいは商売敵だとでも思っているのだろうか?
一般人が疑似恋愛に対して抱いている印象は疑似科学に対するそれとさして変わるまい。
(知識を持つ)騙す側の人間はノラリクラリと明確な言及を避け、(知識を持たない)騙されている側の人間が激情とともに、(知識を持つ)専門家の指摘に噛み付くのも同様のパターンだ。
あるいは疑似科学という他山の石を目にすることで自分が同レベルの存在と意識させられるのが怖いのかもしれない。
現代のオタクコンテンツは疑似恋愛に頼った疑似恋愛商法といって良いだろう。
ならば果たして公共性の高い組織が使うべき商法か?という疑問が生じる。
「公共性の高い組織の担当が癒着した疑似科学の業者を広報に起用する。疑似科学に騙された人々が殺到する。公的なお墨付きを得た疑似科学は勢力を拡大する。それでも組織に金が入ったのだからいいじゃないか」となるだろうか?
公共性の高い組織が疑似科学を使った場合と同じように疑似恋愛が起用されれば批判されてしかるべきだろう。
(逆に世間は個人が自己責任において疑似科学に騙されることまでどうこうしようとは思っていない。そのような意味でも疑似科学と疑似恋愛は似通った存在と言えよう)
オタクは長文が読めない。
ならば「疑似恋愛商法」という概念を浸透させるしかないのかもしれない。
就職氷河期の人たちは本当に不幸だ。時代が猛烈に大きく変わる時期に大学を出たのだから。要はITがドカンとくる時期で、これからは人海戦術でどうにかするんじゃなくて、知的産業とチームワークでやっていく様にいきなり変わった。こんなのは準備のしようはない。
自分はたまたまプログラミングができたから楽ちんに就職できたが、これは本当に運が良かったと思う。
ただね、今直感しているのは「10年位でフェーズが変わり、40年位で寿命を迎える」というものだ。スピリチュアルっぽいが。
ITが始まったのが1990年代だとすると、今年で30年経った。多分ITは後10年位で寿命になる。
ここで言う寿命というのは業界がなくなるというのではなく、「大してクソ面白くもない仕事」になる、と言う意味だと思ってほしい。もうちょっというと「普通の人には稼ぐチャンスが残されていない仕事」ということでもある。
給料が他より高い可能性はまだあるが、「思ったほど高くない」状態になる。一部ではすでになっているが、これは「下請け」という業界の寿命が先に来たんだろう。
要は今からITを目指す人たちは、「後10年でクソ面白くない業界になる仕事」を選んでる可能性を考えたほうが良い。
逆に「誰がそんなのやるんだよ」とか「え、そんなのやるの?何で?マジドン引きなんだけど」くらい言われている分野が10年後に来る可能性が高いと思っている。
Youtuberなんかはその最たるものだろう。今から10年くらい前にYoutuberというのが出てきて、「何してんだアイツラ?」と言う目で見られていた。今芸能人が続々参入している。ここから10年間は成長期になる。多分面白い業界になる。そしてそこから10年かけて淘汰が進み、もう10年で終わっていく。この間にYoutubeから別のメディアになる可能性は当然ある。だから今からやって良いのはYoutuberなきはするが、もう先行者利益は残っていないだろう。
まぁ、他にも幾つか自分の中で「これは良いんじゃないか」という分野はあるが、もう一つヒントを与えると、40年で終わった業界は一旦死んでもう40年後に更に面白そうになって生き返る、というスピっぽい感覚だ。
まぁ、信じなくていい。