はてなキーワード: StudyGiftとは
学則を読む限り、復学はありえません。
であって、[退学]者は[復学]できません。「休学」した学生のみが[復学]できます。
出典:早稲田大学学則:37条-47条
追記お願いします。
http://www.startup-dating.com/2012/05/studygift/
「学部事務所に休学の相談をしましたが、授業料が納入できず『退学』という扱いになっています。」
→退学なので、復学そのものができません。
http://www.startup-dating.com/2012/05/studygift/
「学費の目処が立ち次第復学できる」
学費のメドが立っても、すぐにはできません。翌学期からの再入学はできません。今年4/1以降に退学した場合、来年4月です。
メルマガとかどうするんですかね。
ちょっと誤解を生みそうだったので補足。
今回のstudygiftの企画自体は嫌いじゃなかったのだけれども、やり方は賛同してないです。
こんなサービスを期待していた。ということです。
オープン前は利益のでる【慈善サイト】のモデルになり得ないかと思っていたのです。
そういったサイトが今まで存在しないのは、いずれ利益に走って最初の理念は消えるから、というのは分かっています。
が、新しいものを作るという主張が強かったので、影ながら期待していたわけです。
慈善事業だ、ボランティアだといって手弁当じゃいつまでたっても自己満足の域から出られない。
問題解決にはやはり資金も必要なはず。そんな問題提起になるのかなーと。
主張が強いわりに、そこかしこに都合よく体裁を整えて、
http://anond.hatelabo.jp/20120521144215
色々言われているstudygiftだけれども、ここ最近ずっとスッキリしない感じでこの顛末を眺めていた。
もちろん内容もアレだけど、多くの人が語っているので自分は割愛。
それとは別に「なんとなくスッキリしない」原因が分かったような気がする。
livertyは「新しいビジネス・ウェブサービスを立ち上げまくる団体。
サービスから産まれた評価や利益は、メンバーで分配。」というのがそもそもの目的だったはず。
自由に生きる働き方を提案する。
もちろん「働き方」を提案しているのだから、当然利益がなければならない。
ウェブサービスといえば無料というのが当たり前となってしまっていて、利益を求めると「悪」みたいな雰囲気が漂う。
本当にこれは日本的だし、閉塞感の原因でもあるんじゃないかと思っていた。
評価も利益も出せる、livertyのその部分に期待したのだった。
家入氏は普段からマネタイズが得意と主張する人物でもあったし。
ところが、studygiftが炎上し、家入氏が言った言葉が下記だった。
「見返りも何も求めないで、困っている人を助けるためだけに作ったのに」
矛盾だった。
システム費を貰って売り上げを上げることでサーバーを強化します。
売り上げを上げて新しい教育に関するサービスや機関を立ち上げたい。
学生が支援され、運営者も少しの利益が出て、生活の足しになる。いいことじゃないか。
それのどこが悪いのか。なぜ見返りがあってはだめなのか。
システム利用料も色々叩かれているけど、胸を張ってサービスには必要な金額だと最初から主張すべきだったのではないか。
見返りを求めるサービスでも、理念があれば正しいのだという事を証明できたのではないか。
そんな期待感があった。
そろそろ飽きたので勝手にまとめまーす。
世の中には、ホームレスを集めて、住む家だけを用意し、
そのホームレスの代わりに生活保護を取得して一部をピンハネするビジネスがあります。
studygiftは、これと同じ構図です。貧しい学生を集めて、彼らの代わりに学費を集め、
その一部をピンハネするビジネス。貧困ビジネスそのまんまです。
話題の坂口綾優さんは、既に100万円近く学費を集めたそうですが、
はたして次の人は、100万円いくでしょうか?もしかしたら、30万円しかもらえないかもしれません。
私立の大学だったら、どこもだいたい学費は一緒ですが、100万と30万の差。この差はなに?
同じ学費が必要なのに人によって貰える学費が違う。これはAKBの総選挙とまったく一緒のエゲツない人気投票。
総選挙で名前すら呼ばれないAKBメンバーの気持ち、学費をまったく貰えない苦学生の気持ちはどんなもんだろう。
AKBは、まだ芸能界だったりエンタメの世界ですが、教育・福祉の世界でこれをやるとはね。
一番どうでもいい点だけど、一番騒がれたのが、このエントリー第一号の女子学生の資質。
「経済的な理由で大学を諦める・・・」とサービスがうたっているのに、理念を台無しにするミスマッチな人選。
エントリー第一号が、東北の被災地出身の大学生だったら、今のような炎上はなかったのにね。
ネットで炎上したら、そのデータはずっと残る。もし、結婚したら相手の親族にも見られる。
サービスとのミスマッチでおきるリスクにしては、あまりにもおおきすぎないか。
楽に学費を集められてラッキーなんて思う方もいるかもしれませんが、そんなに甘くはない。
今後、学費をもらった人は、その行動を全てネットで監視されることになります。
旅行にいけば「その金はどこから出てるんだ?」と詰問されること間違いなし。
もし、さらに留年なんていうことになったら、出資者がアンチに変わることだってありえます。
金を払えば何をしても、何をいってもいいという人も世の中には沢山いますからね。
このstudygiftは、「学費」をもらうかわりに「自由」を売ることになると考えた方がいい。
studygiftが賛否両論で炎上してるけど良い悪いは置いといて、個人の社会的リスクを思いつくだけ書いときます。
彼女のお金が欲しい思いに簡単に乗っちゃったわけではなく、こういうリスクも話して覚悟してもらった上でローンチしていることを願います。
問題があれば変えていけばいい、というのがスタートアップサービスの常套手段だけどその対象は個人ではなくサービスなのでその辺は間違えてはいけないと思う。
今回は個人が負うリスクがパッとでてくるのでリスク高だと思う。(切り込み隊長のブログでも同様の指摘がありました)
▼30秒で思いついたリスク
→仮に学費を納めても退学扱いにされたら元も子もない。
・彼女のツイッターやら何やらのネットアカウント関係をストーキングされないか
→お金をゲットした後の日常生活で学業以外のこと発信した場合に叩かれる可能性が高い。
・期待していない行為をされて支援した側からクレームを受けたりして炎上しないか(規約で何も言わせないようになってるけど規約は法律じゃないんで)
・就職活動をした際にマイナススタートになるケースがありそう。
・彼女の親、親戚に迷惑がかからないか(乞食と扱われる傾向になりやすい)
・金を集めたはいいけど、そのプレッシャーに押しつぶされないか。100万は若い人間にとってはかなり大きい金額。
これがもっと小さな子たちで扱ってしまった場合さらに危険です、メンタルもなにもかも成熟なんてしてないんで。
だからちゃんと説明しておいてほしい。問題が起きたらフォローアップするんだろうけど、それじゃちょっとダメな気も。サービスの問題ならいいんだけど。
私は不細工な女の子だった。
道を歩いていたら、向かいから自転車できた少年たちにすれ違いざま「ぶっさー!」とげらげら笑われる少女だった。
勉強だけは褒められたので、運動会で笑われようと、引掛けの告白で笑われようと不登校になることもなく
studygiftを見たとき、ああ、勉強をする機会が与えられるかどうかも、
見た目の可愛さに左右されるのだな、と薄ら寒く思った。
勉強せずに遊んでいたが可愛い女の子が同時にstudygiftで資金を求めたらどうなるだろう。
不器量な子は進学できず、より成績の悪い可愛い子だけが進学できることになるかもしれない。
オリンピックに出るような一流の女性アスリートさえ、運動能力や競技結果で評価されず、
勉強の世界も見た目、女子力で競わされるのは当然なのかもしれない。
女に生まれるということは、見た目で人生が左右されることである、
というのは自分自身よくわかっているつもりだが、
進学の機会が与えられるかどうかも容貌に左右されるというのは、正直しんどい。
はてブとかTwitterでなんか予想外に伸びてるみたいなので。少し補足を。
先に言いますが、studygift自体を批判している訳じゃないんです。もうちょっとやり方考えろよという事なんです。
現金という万物を与えてしまうと、学業を疎かにするどころか、学業以外で精を出してしまう可能性がある。(実際、坂口さんのケースでもそうだし)
だから、使い道が限定された物品として学生に渡す方が余計な事を考えなくていいんじゃないかな〜と。
「卒業したからこの参考書要らない。誰かあげるわ。」と「この参考書が欲しい。誰かください」という人をつなぐプラットホームは前々から考えてました。
ただ、これを実現するには"かなりの"コストが掛かるんですね。個人情報しかり、預かった物品を保管するところしかり。
だから、このシステムについてはコスト面での解決が出来次第、始動していきたいとは思ってます。
俺を裏切り者として炎上させるのはいいけど、その火の粉が自分達にかからないよう注意しろよー。
こういう事があるから増田に書いているんだよ。自分のブログに書いていたら無用な炎上するところだったよ…。
なにが炎上マーケティングだアホ!
学費支援プラットフォーム「studygift」で最近話題の坂口綾優さん。
のどちらかだと思っていた。
後者だった場合、「studygift」では2,30万くらい稼いで、後は家入さんからサービス宣伝料100万くらいもらうのかな~、
とか思っていたのですが、予想外に「studygift」で100万近く募金を集め、
結果だけ見ると、彼女は、少し前までは
現在は、
等、様々な称号を持っている。
この騒動によって、『Google+で日本一の坂口綾優』では無くなったのだ。
これを意図してやっていたのだとしたら、相当スゴイと思う。
studygiftが炎上し,坂口綾優とその愉快な仲間たちが非難の的に晒されている.炎上する要因としてはもちろん様々なものが今までに挙げられているが,そのすべてを端的にまとめると,書いてある文章がアホ丸出しだったのだ.
あれで金払いたくなる人間はそうそう居ない.まず写真からしてふざけているし,文章も「日本一のフォロワー数を誇る女子大生が遊んで奨学金止められたたから援助よろしく」位しか読み取れない.
結果,これだけ炎上してもたった90万しか集められないし,家入が「ざまーみろ」とかのたまったせいで,運営側に対して大きな不信を買うことになった.彼は我慢という言葉を知らないのだろうか?女子大生を広告に90万集めることがゴールではないのに…これだと,例え次の学生が出てきたとしても,希望通りの額を集めることはかなり厳しいだろう.
そもそもはあの文章が原因だったのだ.文章を綺麗な形へ整えさえすれば,ここまでの批判は起きず,緩やかな支援を得て, 日本のクラウドファンディングを形作るウェブサービスとなっていたかもしれない.困窮している学生たちに,奨学金以外の道を提供してあげられたかもしれない.studygiftの未来は輝かしいはずであった.それをすべてぶち壊してしまったのは―何度も言うが―そもそもはあのクソ文章が原因だったのだ.自分だったらきっとこう書くだろうというノリで,大体1時間位で適当に書いた.
早稲田大学社会科学部3年の坂口綾優と申します.私には夢があり,その夢を叶えるべく日々活動しております.しかしながら,私の現在の経済事情は非常に厳しく,このままでは大学を退学せざるを得ない状況に追い込まれております.現在の私にとって,皆様の金銭的支援は何よりも大切なものです.どうかご理解,ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.
改めて,私の夢並びに現在の経済状況についてご説明致します.私の夢は発展途上国の現状を皆様に広く写真を通じて伝えると共に,日本からのグローバルな人的支援,交流プラットフォームを構築することです.
私は幼い頃から海外に興味があり,特に一番興味を持っていたのは,雑然とした街並みの中で人々が活気よく暮らしている,発展途上国の国々でした.現在の私たちが持っていない何かがあると,小さい頃の私は考えていたのです.
大学に入って,私は少ない貯金を切り崩し,念願のインドへ向かいました.そこで得た数々の経験は私にとってあまりにも新鮮で,日本から見た世界は非常に小さいものであったと強く実感させられると同時に,将来は発展途上国を支援する職業へ就きたいーそのように強く思うようになりました.
それとほぼ同時に,私にとって強く印象に残っているのはSNSでの出来事でした.私は日本社会の様々な断片を写真に収め,SNSに投稿したところ,その芸術性や取り組みが日本中の皆様に高く評価され,Google+のフォロワー数日本一を獲得致しました.
写真は世界を変革する力となります.私が撮影した1枚の写真が世界中に伝搬し,世界中の方々から反応を頂く―そのような経験は私の短い人生経験の中で初めての出来事であり,同時に写真の持つ大きな力を実感した出来事でありました.
私は写真を通じて,日本中の皆様に私の想いを伝えたい.そしてゆくゆくは伝えるだけでなく,私自らが世界へ飛び込み,交流を豊かにしていきたい.これは非常に難しい仕事であるとは思いますが,幸いにも私の写真は非常に多くのフォロワーの方々が見て頂ける環境が整っております.私ならば,先の夢を叶えられる資質が備わっていると考えております.
しかし,私の現在の経済状況は大変悪化しております.以前は学費のために両親共々働いているだけでなく,私自身もアルバイトを続けていくことによってなんとか捻出できていたのですが,近年の不況の煽りを受け,アルバイトを多く入れる必要が出てきました.できる限りの努力はしたものの勉学とアルバイトの両立は非常に難しく,成績が落ちたことによって奨学金が打ち切られてしまい,退学せざるを得ないといった状況です.
もちろん,そのような厳しい状況の中でも必死に勉学に励むことによって,少なくない方々が実際に卒業しております.ゆえに,本来ならば私は夢を諦め,退学するのが適当でしょう.このような事態は私の努力不足が招いた出来事であり,恥ずべき事であると思いますが,それでも,私は夢を諦めることができません.
たとえ非常に少ない可能性でも,零でない限りはそれに賭けていきたい.皆様の支援は,私にとっての最後のチャンスです.以上の理由により,私は今回のstudygiftの試みを利用することに致しました.
今回,studygiftを通じてこのようなサポートのお願いをさせて頂いたのはもう一つの理由があります.それは,今回の試みが,日本でのクラウドファンディングサービスの一石となって頂ければという想いによるものです.
欧米諸国とは対照的に,現在の日本ではstudygiftのような,多くの一般の方々から少額の支援を募り,一つの大きな達成へと繋げるような試みは全く行われておりませんでした.このような活動は総称してクラウドファンディングと呼ばれております.
私のプロジェクトが成功した場合,私に続く第二,第三の,希望を抱いた学生がより皆様からの支援を受けやすくなるでしょう.私の活動はいわば,日本におけるクラウドファンディングの試金石です.皆様の支援が,未来ある学生たちを手助けする大きな風となります.私は自身のプロジェクトが成功するだけでなく,日本中の皆様が困窮している学生を支援する―そういった気運を形作る一助となることを強く願っております.
ここまで読んでいただき,誠に有難う御座います.以上が,私の嘘偽りない全ての想いです.皆様の支援を決して無駄には致しません.私は皆様の期待に応えられるよう,全身全霊をかけて勉学に励み,今後の世界を変革する力となるべく,日々邁進して参ります.そのためには皆様の支援が必要不可欠です.どうかご理解,ご協力のほど,よろしくお願い申し上げます.
坂口綾優
まずこれだけ言わせてください。
studygiftの件で私の中の家入株がストップ安になりました。もうすぐ上場廃止となるでしょう。
激安サーバーの代表格であるロリポップ!を生み出し、ペパボを離れた後も少し香ばしい事もしたが人が考えつかないようなサービスをどんどん世に送り出していった家入氏。
私は学生時代から家入氏の行動に憧れを持ち、家入氏のファンでもありました。
今は単なる頭のイカれたおっさんとしか思えません。頭冷やして考え直して欲しいです。
というか、Webサービス製作者としてこれ以上ゴミを増やされると大迷惑なのでさっさと隠居するか製作から撤退してほしいです。
いろんなところで言われてる通り、studygiftはいろんな問題を持っています。
まず、当事者が寄付を受けなければならない程困っている様子はない事。
これは当事者と関係者側で****な関係があるから第一人者として送り出したのでしょう。もし見ず知らずの人にこういう乞食行為をしてくれなんて頼んでも「うん分かった」なんて言いやしないでしょう。
当事者と関係者に利害関係があったからこその人選と思わざるを得ません。
まぁ、そんな事はどうでもいいのよ。誰もが言ってる事焼き直しして意味ないし。
問題はこの家入というおっさんの態度!彼は目標達成した時にこうつぶやいた。
まじで嬉しい。坂口さんもスタッフも喜んでます。まだまだこれからだけど。最初のケースとして出てくれた坂口さん、支援いただいた皆さんには頭があがりません。応援、意見してくれたみんな、徹夜で対応してくれたスタッフのみんな。本当にありがとう。そして、ごめんこれだけは言わせて…ざまーみろ!
筆者はゆとり世代だが、理解が全くできない。
反骨精神という名のアホなんだろうか?そもそもこういうのは反骨精神と言わない、単なるDQNのイキリ行為。
そもそも反骨精神とはこのおっさんがよく言ってた「反骨精神」とは「人と全然違う事をやって、その結果複数人に迷惑がかかっても知らんぷり」という意味じゃなくて、「古臭いカビの生えた発言をする古株の意見を聞かず、その結果うまくいって古株を貶めれられた」という意味だと思ってる。
これで「反骨精神の家入サン、マジかっけーッス!」というアホがいるならさっさと刑務所でも精神病院でもぶち込んでほしいところである。お前らはコンビニでたむろしているDQNを尊敬するのかと。あいつも同等の生物だと何故分からない。
「じゃあ、批判の出ないサービスを作ってみろよ!作れないだろ糞ゆとり!」という一部の声もありますので、ゆとり世代として提言させて頂きます。
今は電子マネーしかり、図書カードなど「現金以外で物品を購入できるモノ」があるじゃないですか。
それじゃダメなんですか?ちなみに私事ですが、筆者は兵庫県にある某国立大学に通っておりまして、訳の分からないロボットを作っております。
(ついでに言いますと、家庭の事情で奨学金の第一種と第二種の併用貸与を受けております。早く実家に戻って皿そばを食いたいです安西先生…)
しかしながら、内部設計など専門用語がたっぷりと使われてる為にWeb上の情報だけでは足りない事が多いです。
(ついでに、小中高と同じような考えを持ってる高卒野郎がはてブでほざきやがってるが、学費払っても忙しい人は忙しいんだから。非常識もいい加減にしろ。)
そこで私は実名を出して「参考書を買う時に使いますので、図書カード一万円分を誰か頂けませんでしょうか?」と自分の作品と共にWeb上に出したとしましょう。
苦学生(笑)として言わせてもらうと、学生生活に使えるものなら何でも嬉しいです。
studygiftの失敗を見て、これは俺が動かないといけないなと確信しました。
待っててください。本当の意味での苦しんでる学生さんも(自称)学生さんも助かるようなWebサービスを製作します。
ちなみに、私の作っているサービスは支援学生自身に現金として渡しません。学生生活に必要であろう物品として納入します。
当たり前ですが、ゲーム機などを支援物品として志望した場合は例外もなしに即時支援停止とします!
Twitterとかでバレてると思いますが、絡んでこないでくださいね。気持ち悪いから。
ゴテゴテした装飾を取り払いました。見にくいと言ってた方すみませんでした。
どうなんだろう。
http://studygift.net/privacypolicy02.html
規約をさらっと読んでみると、どうやらlivertyプロジェクトにとりあえず責任が無いんだな、て思った。法律的に怪しさを感じた。
livertyプロジェクトと、会員(支援者?)とが特定商取引?をするのかな。
会員は起案者に一定の金額を付与できるらしい。livertyプロジェクトはその為のシステムを利用させてくれるらしい。
手数料は10%なのかな。目標額のとこにシステム利用料ってのがある。
起案者からリターンがある場合も、あるらしい?それとも必ずリターンがあるのかな?
1条4項の「起案者からリターンを得る権利を示します」の主語が不明でわからん。
支援者は支援金の支払いが完了し、支援するプロジェクトが開始となった段階で、起案者からリターンの提供を受ける契約が成立するらしい。
livertyプロジェクトは代理商ってことなのかな?
よくわからん。
商取引なんだね。おぉ!消費税も発生してるのか!?>2条1項
税金けっこう払う事になりそうだな。
事業所得の経費として学費ってのは認められるんかな。
学費は違うよな。
そもそもGoogle+は就職活動のために始めたのですが、学費が支払えず退学になるという状態では通常の就職活動を続けることは不可能になってしまい、なんのために大学に入ったんだろう、と感じました。
この文章を見る限り、あなたの当初の目的は「就職すること」のはずです。
Google+で一位になった実績のあるあなたなら学歴がなくても就職はできるでしょう。
現にベンチャーの起業家と連携できるようなコネクションをお持ちなんですからね。
ところがあなたは大学に戻りたいという。これだと目的が「就活」になってしまっています。
勉強がしたい、という言葉もありますが勉強は大学に行かなくてもできるはずです。
周りから環境を整えてもらわなければやらないようなものは、「したい」とは言いません。
私見ながらあなたは「新しいことに挑戦する」という行為に酔っ払ってしまって、
プラットフォームを用意してくれた家入さんは新たな就業形態を模索したいそうですから、
せっかくご縁があるのならそのまま彼のもとで仕事をすればいいではありませんか。
いろいろ苦学生の話を聞くので支援してあげなきゃなぁって思って開いてみたら、
留年した奴が出てて、お前みたいな奴に支援したいんじゃねぇよ!って感じた人が多かったってだけでしょ?
炎上マーケティングとかいうけど、本当に困っている人(というかもっと困っているまともな人)を助けられないくせに
何が支援プラットフォームなの?ってこと。
本当に困っている人と、本当に助けようと思っている人に対して、あのサイトは非常に失礼。
Webには、自分をブランディングして、生計を立てている人がいるよね。
家入さんや僕秩の人とか、そんな感じだよね。彼らは芸人の一種だと思うのよね。
芸人は目立つことを第一に考える。目立ってなんぼの世界だから。
studygiftもそういう芸人観点から生み出されてると思う。
だが、学生は芸人じゃない。学生の本分は勉強することで、芸をすることではない。
顔を出して資金を集めることは芸人のやることで、学生がやることじゃない。
なので、芸人手法で学費を集めるというスタンスが成り立たないと思う。
しかし、そう言いながら、リクルートスーツ着て何も考えずに50件面接行ったけど採用してくれないとかテレビのインタビューで答えてる奴よりは、彼女のほうが100倍好感持てる。なんだろう。手法はともかく自分で切り開こうという姿勢かな。
なんのために大学に行っているのか、これからどうやって社会に貢献していくか、学生のうちに考えておきたいね。
と高校も出てない俺が偉そうに言ってみる。
建前→情強の俺様は騙されてなくても情弱が騙されるから批判してます
本音→苦労してる賢い俺様はスルーされてるのに楽してPVや金集めてちやほやされる馬鹿がいるのは許せん!なんでもいいから突っ込みどころ探して叩こうぜ!
studygiftが話題だ。ただ、これはいくつもの欠点を抱えていると思う。
たぶんモデルはKickstarterだろうけど、あちらは、あくまでモノ作り、サービス作りを挟んでいるので、説明もしやすいし、個人へ話題が集中しない。プロジェクトが終わったら終わりなので、その点では後腐れがない。これをもとに改善案を考えると、
僕は奨学金を受けたことがないけど、あれは多分なんちゃら機構を通しているから、奨学金を受け取った対象への負担が少なくてすむ。ところが、これは対象を個人に絞り、直接支援するので、お金の話題以外も全部本人が負担することになる。結構きついと思う。
なので、家入氏は、さっさとこれを年10人程度を支援するプロジェクトに変換すること。そうでないと、十字架を背負う人を増やすだけだよ。
これは推測の域だが、
studygiftは、坂口さんの周りにいるIT起業家っぽい人たちが、彼女のために仕組んだんでしょ。
http://ieiri.net/archives/2633 を見る限り。
坂口さんは単に選ばれた人ではなく、彼女が仲良くなったIT起業家のような人たちに相談したん
ただ、俺みたいなボンクラでウダツの上がらない人間にとって、坂口真綾が表に出てくることの絶望ってのは、「ああ、こういう人間じゃないと支援なんて受け入れられないんだ」って深い悲しみなんじゃねえの、と思うんだよ。
studygiftのネット記事(マイコミ)をさきに読んで、これだけ有名な人じゃないと支援受けられないのかな、と俺も思った。
http://news.mynavi.jp/news/2012/05/18/123/
ウェブページみて、支援学生を募集していたけれども、坂口さんが全面に出ている印象で。
Google+のフォロワー数がすごい、そういう人が広告塔になるのは理解できる。
その後の炎上(?)をみると、人選ミスというか、そもそも坂口さんのための仕組みだったのではないかとさえ思えてしまうけれど。
studygiftってプラットフォーム、すごくひとを選ぶ仕組みだと思う。
早稲田大学やそれより難しいとされる大学の学生であれば、寄付したいと思う人がいるかもしれない。
でも、それ以下の大学はどうだろう?
私自身(MARCH文系学部の3年生)がもしも学費に困ってstudygiftを検討したとして、支援が受けられるかどうか。
Google+もtwitterもfacebookもなにひとつやっていない、寄付をしてくれた人に何かしらの価値を提供することも難しいだろう。
読む価値のあるメールマガジンなんてよほどの人でないと書けない。
SNSを使いこなして、その輪のなかで有名になれる学生のためのプラットフォーム。
そんなふうに思う。
色々と議論があるようですが、
私は払った事に後悔していません。
返済義務があるほうは「学生ローン」としておきましょう。
さて、今回叩きまくってる人に「学生ローン」の返済をしている人が何%ぐらいいるんだろう?
「奨学金も打ち切られたのにPCだの・・・」って人が散見しますが、
叩いてるそこの貴方達は借金背負ってる?
まだ20前後の若者に、数百万の額を数十年かけて返済していくという
だって、実際に何十年かけてお金を返す重さをわからずに契約してしまうんだから。
これは実際に学生ローンの返済をしてる人にしかわからないと思うけど返済はすごく大変です。
返済自体だって大変なのに、「返済が大変だ」って言う事情は世の中では無視される。
今のご時世でこれがどれだけデカイかなんて言うまでもないですよね。
前置きが長くなりましたが、一番大事な主張は
返金制度がある奨学金というシステムそのものが許せないって事です。
とにかく自分のように返済で苦しむ人をこれ以上生み出したくない
そういう思いでお金払ったんですけど
なんか色々と坂口さん自身にも問題があるみたいっすね。
説明足りてないし、家入なんとかしろ。
はっきり言うけど、PCやインド旅行にギャーギャー言うのもいかがなものか
いくらなんでもそれぐらいは許されるんじゃないか?
これが麻雀で100万借金作って学費が払えません~とかなら話にならないけど。
たぶん、煽り屋さんの主張って贅沢すんな!って話だろーと思いますが、
贅沢の定義ってなんなんでしょうね。
ユニクロで服買うのは?マクドナルドでチーズバーガーセットを頼むのは?
贅沢って何?って話になるとすごい難しいけど
だからさ、今回の件を通じて全ての学生は学費について悩まないって言う
そんな現実になるといいと思うの。
どんなカスでも良いのか?って言われると
それはまぁ留年せずに無事卒業できるぐらいは確約して欲しいね。
僕はこれに賛同している。
http://niiza.rikkyo.ac.jp/news/2011/03/8549/
別に勉強したっていいし、遊んだっていいよ。好きな事を最低限やらないといけない事だけはやっておけばそれでいいよ。
のびのび育って欲しいもんですねぇ。