studygiftが話題だ。ただ、これはいくつもの欠点を抱えていると思う。
たぶんモデルはKickstarterだろうけど、あちらは、あくまでモノ作り、サービス作りを挟んでいるので、説明もしやすいし、個人へ話題が集中しない。プロジェクトが終わったら終わりなので、その点では後腐れがない。これをもとに改善案を考えると、
僕は奨学金を受けたことがないけど、あれは多分なんちゃら機構を通しているから、奨学金を受け取った対象への負担が少なくてすむ。ところが、これは対象を個人に絞り、直接支援するので、お金の話題以外も全部本人が負担することになる。結構きついと思う。
なので、家入氏は、さっさとこれを年10人程度を支援するプロジェクトに変換すること。そうでないと、十字架を背負う人を増やすだけだよ。