はてなキーワード: CPAPとは
離婚後数年して、今のパートナーと泊りに行った翌朝に指摘された。
結婚している時の前妻とは一緒に寝ていなかったので、指摘されなかった。
確かに、離婚する1−2年前から日中に猛烈に眠くなることが多々あった。
指摘されてすぐに病院に行った。
AHI(睡眠時無呼吸の回数)が50を越えていて、即CPAP導入となった。普通は病院に検査入院をしないといけないみたい。
CPAP導入後はAHIは一ケタに減っている。
指摘されないと分からないから、呼吸が止まっているところを録音するなりすれば良いのでは?
無呼吸があるのは低酸素の時間がある、ということで、それは循環器系にストレスがかかっているということで、続くと急死のリスクも高くなる。
すぐには影響ないけど、来月、ベッドで冷たくなっているかもしれないよ??
毎日帰ってきたらそのままベッドへ直行、定時に帰ってきても直行、そのまま4時間5時間スマホをいじり続けて風呂に入ったり入らなかったりせずに入眠。翌朝はギリギリまで寝た上スヌーズを何度も使ってヨロヨロと出社。ミスも多く使えない社員扱いされてしまい、個人輸入した向集中薬を飲み吐き気を感じながら怠惰な自分に自己嫌悪して何とか社会の一員として食らいつく…
そんな生活が一夜にして一変した。風邪引いて病院に行ったときに何となく医者に相談し、PSG検査の結果重度の睡眠時無呼吸症候群が見つかった。自分ではいびきは気づけず、太ってもいないので予想外だった。顎や扁桃腺の形で罹患することが多いそうだ。
直ぐにCPAPが届き、次の朝に俺は生まれ変わった。これが!これが朝か!休日10時間以上寝てもすっきりしなかったのに、今では午前中に予定が幾つも立つ!自分が怠惰や注意欠陥だと悩んでいたものは単なる睡眠不足だったのか!
もちろん全ての鬱症状の人が俺と同じとは言わない。適切なカウンセリングを受けてほしい。
だが朝起きられない、休日何時間寝てもすっきりしない、家族からいびきを指摘されたことがある、睡眠アプリでいびきが見つかっている、そういう人はぜひ睡眠外来を検討していただきたい。簡易検査は保険適用で2000円程度だ。皆の健康を祈る。
昼飯後、午後2時ぐらいに強烈な眠気が襲ってきて、仕事にならない。最近こうなったわけではなく、若い頃からずっとこんな感じ。
仕方がなく横になると2時間ぐらい熟睡してしまう。15分後に目覚ましをかけて起きることもあるが、全然足りない。
2時間の午睡でスッキリするかと言えばそんなことはなく、全身がだるくなり、午後7時まで仕事の効率は上がらない。頭痛が発生することもある。そのときは、ロキソニンをすぐに飲む。
午後7時頃、風呂に入って、夕食を終えると午後9時ぐらいになる。それから午前1時ぐらいまで(断続的に)仕事。軽食を取りつつ、YouTubeなどを観て、午前2時半頃にベッドに向かい、午前3時過ぎに眠りに落ちる。朝は午前9時ぐらいに目覚ましで起きる。午前8時頃に自然と目が覚めることもある。
睡眠外来には行った(2箇所)。どちらでもポリグラフ検査をやった。1箇所目では周期性四肢運動障害と診察され、パーキンソン病の治療薬をしばらく飲んでいたが、たいして効果が出ないし、面倒になって通院をやめてしまった。2箇所目では睡眠時無呼吸症候群と診察され、CPAPを渡された。もう1年以上CPAPを付けて眠っているが、正直なところ大きく状況が変わった気はしない。
医師の話では、精神科の薬を出せないこともないが、副作用もあるので勧めない、ということ。
フリーランスなのでなんとかなっているが、午後に打ち合わせが入ったりすると辛い。
仕方がないのかな。
体格は中肉中背なのになぜ無呼吸症を発症したんだろう、長く放射線研究の職にあったそうで上級国民だろうか、CPAP使用歴もある
大いびきをかくためか重度の難聴を起こしており、言葉ではうまく意思疎通ができない
白血球値は5日間で19000から5000個/μl台まで下がった、高い回復力があった
しかし無呼吸症のせいで血中酸素濃度SpO2は100〜65を行ったり来たり、その処置は酸素マスクのみ
しかし主治医はその使用も退院も許可せず、肺炎が治癒したことも家族に伝えようとしない
男の常用薬の投与すらすっかり忘れられていたのだ
そして主治医は意思疎通ができない人間に急性期治療はしないという
家族が命乞いと転院準備をする中
男は入院後25日で死んだ
怒り、泣きわめく家族
どう?この人体実験同様の結果は?
【スペック】
基礎疾患は睡眠時無呼吸症候群とBMI超過、不整脈、高血圧など。予防接種でアレルギー起こしたことはなし。
【今回現れた症状】
・接種部位の痛み
・倦怠感、眠気
【当日の状況】
行政の集団接種で、「看護師」という名札を付けた方がファイザー製のワクチンを打つ。
体温は36.2℃。体調に変化なし。睡眠もいつも通り。
接種日は快晴で自宅から接種会場の公民館まで20分程度歩いたため、もともと発汗しやすいこともあり額や首が触ると濡れるレベルの発汗(直前の体温測定で高熱が出ちゃうんじゃないかと自分で心配する笑)
【接種当日の経過】
15分待機するよう言われる。
接種直後には、接種部位にかゆみ。皮膚が熱い感じなどの変化なし。待機中は、はてなを見て過ごす。
接種後20分。公民館から帰る途中から、普段あまり歩くことがないので、だるくなる。徒歩以外に交通手段がない。
接種から30分後、遅めの昼食を取る。ランチ営業の居酒屋でアジの開きの定食、サービスで冷ややっこか生卵が選べたので、迷わず冷ややっこ。食欲異常なし。
接種から2時間後、眠いのとだるいのとで寝る。夕方5時6時くらい。副反応なのか、久しぶりに往復で1時間も歩いたことからくる疲労なのか、判断ができない。他にやることもないので、CPAPをして、寝て過ごす。
夜7時くらいに一度目が覚める。CPAPを外してスマホのウイイレアプリ。レヴァンドフスキは本当に頼りになる。
UberEatsで海鮮丼を注文。届く前にトイレに行く。普通の便がでる。お腹は相変わらず肥満。その後、海鮮丼を食べる。うまい。
食後、別に異常はないが、夜12時を過ぎて接種部位がずきずきと痛み出す。何か思考なり作業なりをしていれば気にならない程度の痛みだが、特にやることも考えることもなく寝たいだけなので、痛みを意識してしまう。これが副反応なのか、そうなのかと思っているうちに就寝。
【接種日翌日の経過】
翌日10時に目が覚める。腕の痛い部分はすっかり気にならない、CPAPのおかげで眠りも十分。
腕の痛みは完全になくなっており、前日にワクチンを打ったことを忘れている。
体温測定せず。
朝食は食欲があるが、ちょっとダイエットなどを気にしているのでトースト1枚とゆで卵。あとビタミンサプリ。あとイグザレルトとタンボコールなどいつものクスリ。
昼前も予定はないので寝転がって過ごす。
前日シャワーを浴びてなかったので入ろうとするが、面倒なのでやめる。
坂道みる嬢のVRAVに手伝ってもらってオナニー。気持ちよくしてもらう。
体温は少し上がっていたと思う。
なんだこの人生は……と、吐き気が少しでてくる。この年まで親の遺した金が育ててくれた。
オナニーはティッシュ処理時間含め10分以内で終了。VRオナニーって客観的に見たらきっと気持ち悪くて、吐くかもしれない可能性を考えて自分の抜いている姿を想像しないようにしている。
昼も食欲があり、ラーメンを食べに出る。
夜7時に一度起きると食欲があり、夕飯はレトルトカレーに冷凍のとんかつでカツカレーにする。
トイレに行き水分をとってまたすぐ就寝。
体温測定は特にしない。
便通あり。お腹の出っぱりあり。咳なし。
【接種3日目】
翌日朝11時に起床。腕が痛くない。
食欲はあるので朝食がほしいと言うが、それに答える人間はいない。
カップラーメンを食べ、横になる。
普段から寝てばかりなので座ることもだるくてキツかったが、その日も座って作業できそうな気はしている。昼までスマホでウイイレとシムシティをやる。
昼。食欲があり何か食べる。
体温知らん。腕は痛くないし上げようと思えば上がる。
少し昼寝をしたあと、はてなをやる。
夕飯は寝てばかりなので食欲がなくて食べる気がしなかったが、食べないと人生を損した気分になるのでニチレイの鍋焼きうどんに卵を落として食べる。うまい。
寝る前、体温測定はしない。
便通あり。お腹の張りは昨日と変わらず、太っている。咳なし。
【接種4日目】
翌日の朝、起きたらやっぱりお腹が空いてる。
体温は知らん。腕は接種部位も痛くないしいつも通り上がる。
朝ごはんに白米とインスタントの味噌汁と目玉焼き2個を食べる。
その後、4日目の夜もいつもどおり何か食べている。5日目からもいつもと同じ食事量。
腕の痛みは2日目以降弱くなり、その日のうちに消えた。
接種部位は初日から腫れることは全くなく、痛みがなければどこに打ったのか見た目では分からないレベル。
アセトアミノフェンを持っていたが、飲むことはなかった。
【周りの状況】
人に会わないのでわからない。腕の痛みは翌日から出る人が多かったかどうかも、腕は上がるので生活に特に困らなかったかどうかも、知らない。全く痛まない人もいるんだろうね。
打った日から異様な眠気や下痢があった人もいてもおかしくないよね。
発熱した人はだいたい腕の痛みが出た時からなる人が多かったのかもしれないね。
腕が痛くても発熱しない人もいそうだね。
いい加減、この状態はよくないと思い、睡眠薬でももらえないかと思って医者を探してみた。
探してみると眠れない場合は精神科よりもどうも睡眠専門の医者に診てもらうのがいいらしい。
近くに睡眠専門の「スリープクリニック」というものが存在していることがわかった。
実は以前からこの医者の存在自体は知っていたのだが、どういうものかさっぱりわからず、なんとなく怪しいので
受診を渋っていたのだった。
夜なかなか眠れないというのは、一生続く問題でもあるわけだし、もしも眠れるようになればこんな嬉しいことはない。
何回かの診察と入院による検査を経て、睡眠時無呼吸症候群であることがはっきりした。
(ここで一か月くらい経過しているのだが、面倒なので省略する)
この病気は寝ているときに何らかの理由で気道が塞がってしまい、
息できなくなることが頻繁に発生する、というものらしい。
このためにうまく眠ることができていないし、疲れもとれず、日中眠くなるというものだ。
で、「CPAP」という、どうもふざけているような名前の機械を使用することになった。
これは寝ているときに空気を送り込むことで気道がふさがってしまうことを防ぐものだ。
なにしろ強制的に空気を送り込むので、使い始めは結構苦しく、眠るまで苦労するのだが、いったん眠ってしまえばわからない。
ここ何十年もなかったことだが、朝に目が覚めたときに頭がすっきりしている。
昼間もあまり眠くならないようになった。
今までは休みの日ともなれば昼過ぎまで寝ているのが普通だったが、
休みの日に昼まで寝ていることもなくなった。
不思議な効果としては、休日に複数のタスクをこなすと疲れやすい体質だったのだが、
結局、当初の目的であった眠れない点については特に目立った改善はなかった。
これについては「コーヒーを極力飲まない」といった個人的な努力で対処している。
起きた時にすっきりしないとか、なぜか疲れやすいとかの症状のある人は、
スリープクリニックに行くと改善することがあるかもしれない、という話。
ただし、CPAPは毎月5千円のレンタル料金がかかるので、これが地味に痛い。