はてなキーワード: 胃カメラとは
気持ちはわかる。
俺は増田と違って都会で一応中学受験を経験させてくれる家庭に生まれたけど、単純にボンクラだったのでどこにも受からず区立に行ったよ。
一応都民なら大抵名前知ってる都立高校に進学して喜んでたけど、大学受験じゃ何も結果出せず日東駒専の文系に進学した。大学では恋人もできなくて、スタバのバイトにも落ちて、就活にも失敗した。
成功体験0のまま社会人になって、給与も安いし無名中小だけど上司も同期も会社も雰囲気も良い所で細々と生きていた。相変わらず彼女はいないけど。
そんで30代目前の半年前に胃痛に襲われた。病院で何度もCT撮って、エコーやって、血液検査して、胃カメラも大腸カメラもやったけど異常はなし。機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群と診断され、病気ではなく胃腸の動きの問題と言われた。
心療内科に行くも改善しないまま痛みがどんどん広がって酷くなり、体重も減って発熱もし出した。最近になって項目を追加した血液検査で初めてとんでもない異常が出て、造影CTを撮ったら膵胆肝に異常があることがわかった。来週に超音波内視鏡をやるけど、ほぼ悪い病気は確定してるようなものと言われた。
結局女の子と付き合ったこともないし今から女の子と仲良くなろうとする元気もない。成功体験は0のまま。一人っ子なので自分が死んだら両親がかけた手間も教育費も全部おじゃんで老後に面倒見てくれる人は誰もいない。
実は俺も胃痛や関節痛など若い頃には感じたことのなかった身体の不調が多くなり病院を受診することが増えた。
数年前に年齢もあり、胃カメラ、大腸カメラ、胃カメラで膵臓に超音波当てるやつ、肺検査などをまとめて受けた。基本的に異常なしだったが胃カメラでピロリ菌と胃炎とポリープが見つかった。生検の結果は良性ポリープとただの炎症。胃炎の治療と除菌の後に定期的に検診をしている。
その中で担当医を一度変えてもらったことがある。最初に診察してもらったベテラン医師に何回か通院した後、ホームページでその医師が日本大学の医学部出身であると知り診察や検査が急に信用出来なくなり、なんだかんだと理由をつけて旧六医大の国立出身の若い医師にしてもらった。
ただ、担当医と前担当医の間にジレンマがある。担当医は本当に頼りにならない。体調不良があっても触診すらせずに経過観察か話だけ聞いて薬処方、エコーなどをする時も技師任せで画像を見るだけ。何よりパソコンの画面しか見ず目すら合わせない。
前担当医はちょっとしたことでも触診したり自分で診察室にあるエコーをしてくれたり、場合によっては他の科やクリニックを紹介してくれた。
前担当医は消化器内科専門医、内視鏡指導医、ピロリ菌認定医などを持っているが非御三家私立医学部かつ博士なし。一方現担当医は国立卒で医学博士はあるが内科専門医のみ。
心情的には現担当医を信用したい。経済的に厳しい家庭に生まれ田舎の母校では「大学とは国立大学を指す」と教師から言われ、自分にもそう言い聞かせて受験勉強に励み、子供にもそう言い聞かせて育てて来た手前、親の金で医師免許を買ったボンボンヤブ医者を信頼したくない。
まあでもたしかに、結婚して子供もいてってなったらこんなことやってられないしな
体温と体重と血圧毎日記録して、3ヶ月に一回献血してその結果を記録し、5年に一回胃カメラと大腸カメラして、会社の健康診断も1項目も欠かさない人。スイミングをやりながら栄養士がメニューを組んだ宅食サービス
友人が癌になった。
30代中盤で旦那さんも小さい子供もいる。お互いの旦那同士も子供同士も仲良くて家族ぐるみの付き合いがあった。リンパと別の臓器への転移もあり、外科手術できるくらいまで小さくするため薬で頑張っているが旦那さん曰く「とても厳しい」とのこと。専業主婦で、旦那さんの会社からの健康診断をサボってたのが仇になったと力無く笑ってたのが悲しかった。
体温と体重と血圧毎日記録して、3ヶ月に一回献血してその結果を記録し、5年に一回胃カメラと大腸カメラして、会社の健康診断も1項目も欠かさない人。スイミングをやりながら栄養士がメニューを組んだ宅食サービスを使っているらしい。上司は配偶者も子供もいない。唯一の肉親だった母親を数年前に看取っている。
弱った身体で子供からの「ママ!」という呼びかけに応え幼稚園の話をうんうんと聞く友人を見てから、会社で「前回は赤血球がちょっと減ってたけど、今回は正常だから血液内科の先生の言う通り誤差だったみたいだな!はっはっは!」ってやってる上司を見て、私がもし神様だったら友人の病気を全てこの上司に移してあげるのにと思った。
大学を卒業して社会人になってから医学部に入った。妻の収入を頼りに家事と子育てをしながら楽しい学生生活を過ごし、辛い内科専門を終え、歳が同じか年下の先輩からしばかれながらやっとのことさらに辛い消化器を終えた頃の話。
腹痛、倦怠感、嘔吐の症状で高校生の女の子が来た。随分大切に育てられたお嬢様みたいな雰囲気で、一緒に来た母親はとても心配していた。
触診した後、エコーで虫垂や膵臓などを見ても異常はなく、胃や十二指腸、腸などの膜に痛みがでるほどの炎症も見えなかったため(ストレスか胃腸炎か…エコーじゃこれ以上わからないな…)など心臓をバクバクさせながら診ていた。
少し下着を下げてもらい下腹部を診ていた時違和感に気がついた。
(下腹部に何かある…なんだっけ…なんだっけ…もう一回…確かここら辺…出てこない…やばい…先輩に怒られる…)
その時、看護師の1人が「あ」と言い、自分の診察を見てくれていた先輩医師が「ちょっと本人とお話ししながら詳しく見たいので、お母様はお外でお待ちいただけますか?」というようなことを言った瞬間、自分の頭の中でようやく点と点が繋がった。
(かなり小さくて気がつかなかった!そうだ!)
先輩「あ!ばか!」
高校生「…」
慌てふためく母親、真っ青な高校生、慌てて宥める先輩と看護師、ぽかんとする俺という図は今でも忘れない。
その通り。臨床講義でも最初から最後まで何度も何度も言われること。
「生理が来ず産婦人科で妊娠チェックするも否定され、胃の不快感で胃薬を飲んでも治らないからと来て胃カメラを希望する患者さんにエコーをやったら妊娠していた」なんてことが一度や二度じゃない。エコーやらずに麻酔かけて内視鏡やる医師は意外と多いので女性は気をつけて。
俺は20代男性で鬱病持ち。身体的には怪我や病気も過去にほぼ無く健康そのものだった。
しかしタイトルの通り、もう1年以上吐き気や首と肩の酷い痛みに悩まされている。
痛みについて感覚としては首と肩がずっと凝っているような状態。
2021年末 慢性的に弱い吐き気がして「オエッ」とえずくようになる。ただし実際に吐くことは無い。
2022年6月 吐き気が悪化し、本当に吐きそうでトイレに籠るときも。ただしこのときも実際に吐くことは無かった。
同月 以前から通う心療内科で精神科医に相談するが「内科の問題」といわれる。その後、近所の内科クリニックで診察を受け整腸剤を貰う。1ヶ月服用を続けるが改善なし。
2022年7月 内科クリニックで胃カメラを受ける。しかし異常は無く、内科医からは「心療内科の問題。内科のせいにしちゃ駄目だよ」といわれる。
2022年8月 心療内科で担当医に内科での経緯と胃カメラの写真を見せるが「内科の問題」と再び言われる。
2022年9月 ここで首と肩の凝りが突然発症。吐き気と背中の痛みで生活もままならなくなる。吐き気も踏まえるとやはり精神的な原因だと思い次の診察で再度精神科医に相談するが回答は同じ。
2022年10月 隣町にある総合病院の内科と整形外科で診察を受ける。内科医には「心療内科の問題」とクリニックと同じことをいわれ、さらに「心療内科の薬が少なすぎるのでは」と指摘される。整形外科ではレントゲンを取るが大きな異常は無し。
2022年11月 心療内科で精神科医に再度相談するもとうとう「分かりません。私の力不足」と匙を投げられる。
同月 身内の勧めで整骨院への通院を開始。整体師からは「効果が出るのに2ヶ月はかかる」といわれ以降は毎週通う。
2023年1月 整骨院へ通い始めて2ヶ月が経過するもまるで治らず。
2023年2月 今度は鍼灸院を試してみるが2回通ってみても一切効果が出ず、費用的に定期通院は断念。
この間、2022年11月からは1日7000歩のウォーキングを毎日欠かさずしているが効果無し。
押し入れのWii Fitを引っ張り出してヨガをやったりストレッチポールをやったり、寝る前に白湯を飲んだりもしているが全く良くならない。
整形外科ではストレートネックといわれたのでストレートネックに効くという枕やタオルでのストレッチを試したがこれらも効果無し。むしろ枕は悪化した。
ネットでググっても同じような症状が原因不明なままこれだけ長期間続いている人の話は出てこない。
マジで何なのこれ。誰か治してくれーーー。
大腸がん(自称)増田を見て思い出したけど、自分も3月にがん検診行ったら便潜血あるから大腸の内視鏡検査した方が良いぞ!って結果に書かれちゃったんだよな。
便秘持ちだし、明らかに大物出産の時にペーパーに血が付くので痔だとは思うんだけど…。
結果見てすぐ善は急げと内視鏡検査できる胃腸系の病院を探した(不安になったからがん検診をわざわざ受けたのだし)んだけど、「痛みのない内視鏡検査」みたいな病院があってへぇ~って見てたら内視鏡検査の方法を書いてくれていた。
そこで初めて知ったんだが、大腸の内視鏡検査って後ろの穴から入れるの?!?!?! けつあな確定ってマジ??? ああいうのって口から入れるんだとばかり思ってた(胃カメラ未経験)
いやあ、大腸がんは怖いけどけつあな確定も怖いよ。そこは出し入れする穴じゃなくて出す専用の穴だよ!こうもんであそんではいけません!
対話できるAIを作ったり宇宙へ進出しようとする人類の叡智を以てしても、直接ぶっ込んで内臓を肉眼で観察する超古典的な手法でないと診断できないなんて人類の敗北を感じるわ。
痔だったケースも異常あったケースもやっぱりあるんだなー。
あまり深く考えてなかったけど下剤飲みまくって大腸を空にするって冷静に考えたら無茶すぎるし無理矢理下剤で出される苦しみも洒落ならんわな(便秘持ちだけど下剤は基本使わない優しいと言われるマグネシウムタイプでも苦しかった)
あと今更検査結果をよくよく読み直したら、大腸の内視鏡検査しろよの他に「超音波検査で肝臓に異常所見(肝血管腫疑い)あり、消化器内科で検査しろよ」ともあった。初めてのがん検診、なんやかんやで実は健康なんじゃねとかいう謎の自信があったけどちっとも健康じゃない。
これがまあ機械なら40年以上使ってりゃそら壊れるわ交換しろよって思うし、人間の身体もメンテナンスしなきゃならんのだよなあ。勢いでしか行動できないビビり人間には辛い。
いやいや、身内に医者いるけどバイトしないとくいつなげないからどこでもいくからね
ちなみに〇〇記念病院はちゃんと医師交代制になってたけど〇〇さんという院長がいつまでも居座ってたんだろうね
あとは献血で「喘息?ステロイド使ってるの?あぶないよ」いったバカバイト医師(ステロイドつかわない喘息のほうがあぶないです)
健診で「うどんたべても下痢?じゃあ小麦アレルギーでは?」ってイレウスにむかっていったバカバイト医師
イレウスって毎年健診で訴えてるのに毎年の健診にしつこく胃カメラ(バリウム下剤)すすめてくるバカバイトのみの医療機関(世の中では内視鏡のほうが精度いいからきりかわってるっていうじゃん)
ちなみにマンモもクソ痛い マンモのせいで垂れてきたし変形してきた気さえする
AIにいれかわってくれ
胃痛が1週間続いていた
食事などで胃に物が入るとそこそこ治るのが幸い
酒を飲む習慣がない、食事ができている、下痢便秘などがない、吐き気はあるが嘔吐はしていない状況ではあった
昔、看護師のエッセイであまりの苦しさに患者が自ら胃カメラの管を引き摺り出してしまった一例を読んだ事がある
診てもらう病院の待合に
口と比べて90%の人が苦しくないと
アンケートで回答!
エッセイを読んだのはだいぶ昔だったので
謎の安心感を得たので
胃液の泡消しの為のに薬をたっぷりと飲まされる
薄まった粉っぽい葛湯のような味
あとなんか注射したような気がする
ベッドに横向きに寝かされる
視界に入るようにモニターが置いてある
胃カメラの管にイメージしていたのはLANケーブルくらいの細さ
実際にやってきた医者の手にあった管はタピオカストローのようであった
初めての事に身体の芯が強張っていた
麻酔が入っているので痛みはなかった
喉や食道に潤滑剤のひんやりとした感覚が
体内のどこに管があるのかをしっかり教えてくれる
管が胃に到達したら撮影が始まる
胃壁の様々な場所を撮るために管を動かすと
喉や舌にあたり嘔吐反射を起こした
食事を取らずに挑んでいるので
ゲロ吐く事はなかったが
ゲップが無限に出てくる
オエーゲープププゲップを繰り返す
吐く時の胃が持ち上がるあの感覚はそのままに
目をつぶると余計苦しいよーと
従うことは出来ず
モニターを見る余裕はまったくなかった
はちゃめちゃに苦しいじゃないか
どいつもこいつも大嘘吐きやがって!!と今ならブチギレられる
ひとしきり撮影をした後
管を引き抜く時はすごい速度で引き抜く
潤滑剤のおかげで体から出る何よりも早く
管は体外へ出ていった
最中の苦しんでる様子を察し
「腫瘍もポリープも傷ついてる様子もありません。きれいなもんです」
とありがたいお言葉をいただいた
胃液の分泌を抑える薬を2週間分処方された
これを服用しているうちに胃痛の症状はなくなった
原因はよくわからないままであった
おわり
弱者男性過ぎて、風俗でも無職であることをつげると、ダメ出しされる。。。
そこで、ひるむ。
もう二度と遭うことはない相手なので、テキトーに、外資ITで働いているとか、話を盛るのが良かったのか?
コミュ力ないから、キャバクラでも楽しく無いから風俗きたのに。
限界中年男性って、やっぱり、空気で膨らむタイプの人形やオナホに頼るのがいいのか。
それじゃあ、楽しく無いんだよな。。
何も考えずに楽しいことが、スーパー銭湯でハンターハンターやら転生する系のファンタジーマンガを読むか、エナジードリンクと発泡酒を飲むことぐらいしかない。
けれども、今度、医者に胃が痛いと話をしたら胃カメラでの検査を勧められた。
いっそ、どうしようもない病気でも見つかってポックリ逝くのがいいのか。
仕事もばりばり出来るようになり、女性からもモテて、健康も回復するような妙薬はないだろうか。
そんなのがあれば。。(それは、サギなんだろうな。)
慣れているので平然としていればいいのだけど、久しぶりの嘔吐なので気にしてしまっている。余り食欲がなく、昼以降は何も食べていなかったので胃液を絞り出すような感じになった。器官が伸び縮みする感じ。うっすらと涙が浮かぶ。しかし発作(というほど大層なものでもないが)が治ればけろりとしている。
けろりとしているのだけど、本当に大丈夫か心配になって15分ほど安静にしていた。嘔吐のせいか、喉が少し痛い。
旦那に検査結果と嘔吐したことをLINEで伝える。旦那が少し遅くなりそうだというので、少し会話をして、通話を切った。
仕事をしなければならないので机に向かうが急激に眠くなる。
寝てしまおうかと思ったが「これが彼女の最後の言葉だった」と脳内で勝手にナレーションが流れる。
吐いた後に寝るのは危険だというのも経験上知っているので頑張って机に向かう。
*
嘔吐を気にしなければ良いのだが、まあ気になる。気になるので気になる分だけ言語化しておく。
受験生の頃にも秋口(ちょうど10月頃だったと思う)に散歩をしていると、嘔吐するようになっていた。試験中の嘔吐を恐れて抗不安薬を飲むようになった。
朝起きると2、3回吐く。一通り吐いて、PCを起動する。それはそれでモーニングルーティンみたいになっていた。
念のため胃カメラも飲んだのだけど、「ちょっと胃が荒れてますね。ひどい人はもっとひどいです」という感じで無事(?)だった。
会社の保健師にも相談し、夜に消化の良い食べ物をとるようになった。
結局のところ抗不安薬がきちんと動作しているのかよくわからない。服薬して効果が出るまで20分は必要で、その頃には吐き気は収まっている。そして駄目な時は抗不安薬を飲んでも吐く。それでも服薬すると吐く確率は下げられているので、やっぱりある程度は効果があるのだろう。体感として嘔吐確率を15%ほど下げられる。
酔い止めを服薬して吐いたことはないので、ひょっとすると抗不安薬よりも効果があるのかもしれない。薬局で買うと薬価が高いので病院で処方してもらっている。
・懸念すること
どちらかというと、懸念すべきは嘔吐を恐れた回避行動と自己合理化による機会損失だ。大学時代以降は会食ができず回避行動をした挙句、自己合理化(「会食をする奴は馬鹿だ」みたいな所謂「酸っぱい葡萄」)をしてしまっている。いや会食に参加してもしなくても仕事にはあんまり影響ないかもしれない。コロナ禍で入社した同期は結局、会食をすることなくここまできた。そして同期は皆情報処理能力に優れており、会社の言うことを素直に聞き、タフである。
自分と他人はそれほど違わないはずなのだが、「自分にもやればできそう」だと思える事例が身近にないとなんというか、人生がキツいなあと思う。
過去働いた会社(健保組合?)はどこも三十過ぎたらバリウムか胃カメラ必須だったけど三十五からのとこもあるのか
初回で胃の中見てみたくて鎮静無しで受けて増田と全く同じ気持を味わったから二度目からは意識なくなるまでしっかり鎮静アリにしたわ…