はてなキーワード: 生き字引とは
職場でうちの会社のOBの人がお手伝いアルバイトで働いているのだけれど見ていてすごくイライラしてしまう。
もうトシなんだろうけど理解が遅いし無駄口が多いしずっと貧乏ゆすりしてるし対外的な対応でニュアンスの違う説明もザラなのではらはらする。
とはいえ業務に支障はない。なぜなら所詮お手伝いのアルバイトさんなのでクリティカルな業務は行わない。外部の人に失礼をしてしまっている瞬間はままあれど炎上はいまのところしていない、明らかにちょっと耄碌しかかったジジイだからかもしれない。
見ていて死ぬほどもどかしいが迷惑もかかってないし、教育して成長する未来もないので無関心を貫きたいが内心でイライラしてしまう。
下町育ち? だからか、「教えて」を「おせーて」と言うのだけど、それにオシエテって言えよオラァと思ってしまう。
貧乏ゆすりだって、以前の病気以来手がずっと震えるのだと言っていたから、それで、自分で揺らしてると気がまぎれるとかそういうのあるのかもなあ、と思う。
ポヤンポヤンしているけれど知識の蓄積はまさに生き字引だし、人当たりも良い。
が、イライラする。
こういうしょうもないイライラは、こちらの些細な気の持ちようで、いつのまにか忘れたり、どうでもよくなるのだと知っている。
はやくそれになりたい。どうすればその境地になるんだ。
https://anond.hatelabo.jp/20180127211654
上記の増田見て自分で常日頃思ってることをなんとなく書いてみる。
社内SEの新人がよくやらされることになるサポート業務という名のトラブルシューティングなんだけど、
個人的に思うのは「トラブルに遭遇してそれを乗り越えてきた人でないとやる意味が薄いのではないか?」という事。
もしホントに社内SEで新人が入ったなら、トラブルシューティングなんてやらせても
トラブルに遭遇してるエンドユーザーと一緒に悩むことしかできず、結局教育係が手取り足取り教えることになる。
教育にコストがかかりすぎる割に間違った方向に進みやすいのもヘルプデスク業務の難しいところ。
碌な基礎知識もなくいきなりトラブルシューティングを任されると、大抵の新人は
場当たり的な対応しか身につかず、そのトラブルがなぜ起きたのかという根本の原因を探ることができない。
なぜならトラブルシューティング担当にはひっきりなしに問い合わせが来るからだ。
前に片付けた問題で浮かんだ疑問は他の案件を片付けながらなんて調べられないし
そもそも何かを学べるような問い合わせばかり来るわけではないからだ。
というか、問い合わせの8割ぐらいは「みんなパソコン苦手なんだな」っていう知見しか得られない。
そして1割5分ぐらいは「根本的な解決をする金がない」という知見しか得られない。
残りの5分ぐらいはその後のトラブルシューティング係として身になる知見が得られるが
その5分を当てにしてトラブルシューティング係を続けるとトラブルシューティング以外の経験が積めなくなっていく。
トラブルシューティング係として有能になればなるほどトラブルがそいつに集中するようになるからだ。
トラブルシューティングから得られる知見は他の社内SE業務でも問題なく得られる知見であり
ほどんどの先輩はそれがわかっていて、誰もやりたがらないけど誰かがやらなければならない仕事を新人に押し付けている。
だから、個人的に自分が思うのは、トラブルシューティング係は定年間際の年長者がやるべきだと思っている。
基礎も学んで、様々なトラブルに見舞われながらも定年間際まで生き延びてきた生き字引の皆さんなら
ユーザーをなだめすかしてヒアリングする事も、トラブルの解決策も自身の経験から行えるだろう。
そしてシステム更新のリリース当日に休日出勤なんていう面倒なことは経験を積むために後進に任せて
ゆっくり休んでくれればいい。
とにかく、新人を経験必須のトラブルシューティングにいきなりぶち込む、なんていう無駄な教育をやる企業がこれ以上出てこないよう祈るばかりだ。
とても参考になります
>アニメは制作スケジュールとかチームの規模感みたいなものの前例が豊富で強いです
やっぱりまずはこれなんですね
「フォーマットやタスクが決まるとそのジャンルは先鋭化していくのでは?」というのは以前から思っていました
例えばWeb業界なら、ホームページ制作や、ECサイト制作はテンプレート化されたおかげで全体のクオリティが上がりました
ゲーム業界でも、最近はソシャゲがテンプレート化されたおかげでアプリゲームが主流に躍り出ました
天才が一度成功例を出して、それを他社が分析した上で改善するという
業界内での切磋琢磨を長年積み重ねてきたジャンルはやはり強いですね
たまにアニメの監督の方の年齢を見てビビります(50代の方とか結構居ますよね)
ゲーム業界の人に聞いたときも「最終的に面白いかどうかは業界の生き字引みたいな人に触ってもらい判断する」
みたいなことを聞いて、業界の歴の差があるなと感じました(規模も違いますし)
最近アニメの体制をみて「なぜサービス開発の方にはチームに監督が居ないんだ?」と疑問でしたが
特にシステム開発はおっしゃる通り、見積もりが非常に当たりません
なので、できればクオリティ管理してほしいリーダーやマネージャーが、いつもスケジュール管理で手一杯になっている印象です
ここ数年になって、ようやく「プロダクトマネージャー」「スクラムマスター」のような似た役割が定義され始めました
もちろんアニメほど歴史や知識がないためか、まだまだ存在意義も認知されていませんし、成り手も居ません
まずはここらへんの、どの役割の人が何をどう担保し、どういうナレッジを貯めていくのかの定義が今後の課題になりそうです
それにしても、やはりアニメ制作は「チームでのモノ作り」のナレッジが相当たまってそうですね
今度本でも買ってみたいと思います
まず仕事量の調整弁がない
人・時期で仕事量が偏る
仕事が偏った時、その人にプロジェクトや組織の問題が顕在化する
その人は苦しむと同時に多くの不満と気づきを得るんだけど
すると、不満が溜まりまくってタスクを多く抱えてる優秀な人が辞めるし
タスクを抱えていない余裕を持ってる人は問題に気づきにくいので組織は改善しない
問題に気づいた人から抜けていくと、一見問題なんて無いようにみえるのがちょっと面白い
「なんか問題ある?」と聞いてくる世話焼きおっさんが一人いればいい
そのおっさんは、誰かが忙しかろうが無理やり時間を奪って問題点を聞いてほしい
忙しい人はテンパってるからね
また、プロジェクトのリーダーに指示を出せるくらいのおっさん力がほしい
おっさんはリーダーにも個々にも個別に問題を聞いていく必要がある
割りと大変かもしれない、話が好きなおっさんがいいと思う
おっさんは適当力が必要、「へー」「それ要る?」くらいのテンション
おっさんに他の業務を与えすぎるのは本末転倒だ、経営者はそこを気をつけてほしい
おっさんはまるまる太ってていい、でも清潔感は大事にしてほしい
おっさんは生き字引であってほしいが、なかなか丁度いい人が居ることは稀だ
そういえば前前職にそういうおっさんが居たんだけど
でも見事におっさんだった
このおっさん力は年取れば身につくわけでもないらしい
小さいころから「生き字引」って響きがすごく好きで将来年をとったら生き字引になりたいなと思ってるんだけど、「生き字引になりたいんだよね」というと必ず笑われる。お母さんにも笑われた。
本気に取られないとはわかってるけどちょっとは「あ~わかる~物知りになりたいよね!」とか言う人いないのかなあって思ったんだけどあんまりいないみたい。
インターネットが発達していて家族以外との関わりを持たない今の世の中においてこの村でわからないことはあの老人に聞け!みたいな生き字引になんてなれるのか?って最近不安なんだけど、まあインターネットがロストテクノロジーになる未来もありえないわけではないしググるより先に答えが出せたり文字よりもわかりやすく説明出来たりピンポイントなことを言えたりしたらいいのかな?
で生き字引になるにはどうしたらいいんだろうって考えてみた。
・本を読む
まずは知識量が必要だよね。ジャンルを問わずなるべく広く読んだ方が生き字引には近づける気がする。1つのジャンルにつき数冊読めばそのジャンルの色んな見解を見られたりする?
・体験する
料理とかスポーツとかからだをつかうものはからだで覚えたほうがいいと思う。私は文字からの情報が一番入りやすいのでプラスして本も読めるといいんだろうな。
・生き字引に話を聞く
どこにいるんだろう。わざわざピンポイントで調べないと出てこないような知識(おばあちゃんの知恵袋的なのもそうかなって思う)は実際に聞いた方がいいかも。でもどこにいるんだろう。
・頭の体操をする
入れた情報忘れたら意味ないからね。手先を動かすとボケにくいっていうからそういうのもいいのかもしれない。
あとなにしたらいいかわからないけど、とにかく「とりあえずやってみる」「とりあえず読んでみる」しかないんだろうな。
あ~生き字引になりたい!
まず言っておく。技術系で新卒採用する気がある時点でその会社は最悪の就職先ではない。そこから伸びる可能性を持っている。
次に、そういう会社の技術者の若頭みたいな人は大抵すごい人だ。真似したくはないと思ってしまう生態をしているが学ぶべきところはある。
さらに、社長もしくは専務クラスに生き字引のような技術者がいる。ガチで凄いのでしっかり参拝してご利益にあずかるように。
あと、お前の良いところを見出そうとしてくれる人が社内に既にいるか(採用したんだから普通居るが)、近い将来出てくる。
そういう人がいるっていう事がどういうことかをしっかり理解しろ。
有難迷惑程度に感じられたとしても相手の気持ちを理解して、自分がその気持ちにこたえられるかどうか(必ずしも応えられるとは限らないのが悲しい所だが)を見極めろ。
はてな村北部に位置する北極は、これまでブロガー諸国との共存共栄を心がけ、平和を愛してきた。これらもそうであろう。しかし村の内外を巡る情勢は流動的であり、我々は時局を正確に把握し、柔軟に対処しなければならない。目下、北極に持続的に敵対する有力なブロガーは存在せず、ブロガー諸国とは友好的な交易関係が続いている。このため、当面の間、はてな村および周辺のブログ戦闘国家群と直接的かつ大規模な紛争が発生する可能性は低い。だが、局地的な紛争や衝突が生じる可能性はゼロではなく、友邦との貿易摩擦や神学論争においてもブログ大戦略的な視座は欠かすことができない。本報告は、北極のブログ大戦略的見地に基づき、各ブロガーの傾向および対策を分析するものである。
・情報技術:★★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★
自動巡回プログラムを駆使し、ネットじゅうの情報を収集するIT軍事大国。あたかも、衛星軌道に大量のスパイ衛星を打ち上げている某合衆国のようである。「インターネット上のすべての活動は、このotsune神によって監視されている」という前提で行動すると危険が少ない。この、「概念としてのotsune神」は己の行動を律するにも適しているので、アイコンをプリントアウトしてディスプレイの上に飾っておくと御利益がある。言説レベルでカウンターが可能な場合には、理路さえ通っていればotsune氏とのネットバトルに勝利する余地はある。しかし、そのような余地というのは、えてしてotune氏にとって戦略的敗退には繋がらず、むしろ互恵的な結果となることが多い。今後も戦略的パートナーシップの道を維持すべき友邦であり、軍事的冒険の対象としては不適である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★★★
・好戦性:★★★★★
かつて「はてな村の村長」と呼ばれていたkanose氏。村外にも大きな勢力圏を有し、そのキュレーター力を如何なく発揮している。はてな村を代表するネットウォッチャーの一人であり、村の生き字引でもある。サブカルチャー領域における豊富な知識・人脈を有するため、万全の準備を期するのでない限り、kanose氏とサブカルチャー領域で砲火を交えるのは避けるべきである。また、超薄味のレトリックやはてなスターを駆使して周囲の中堅ブロガーや若手ブックマーカーの動向に影響を与える外交術にも長けており、代理戦争をデザインする能力は高い。北極にとって危険度の低い友邦だが、kanose氏を危険視するブロガー・twitterユーザーは後を絶たない。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★★★
以前から、好戦的な戦闘国家ブロガーであり、ネットウォッチャーとしてはてな村を睥睨していたが、2012年のはてな村反省会から北極と国境線が接するようになり、程なく、twitter上にて挑発行為が認められるようになった。2012年秋「青二才問題」を巡るコンフリクトでは、北極のODA活動に対しLobotomy氏がtwitter上で挑発行為を繰り返し、当方の言及にも応戦してきた。その後、id:FTTH氏、id:atawi氏、id:raf00氏がLobotomy氏の見解を支持したこともあり、このネットバトルは北極の敗北に終わった(威信値-2)。その後の観測データからは、ネットウォッチの快感の為ならなんでもやらかしかねない、獰猛な戦闘ブロガーであると推定される。彼はアカウントにこびりつくカルマの軽重を理解していないか、敢えて無視している。要注意。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★
・好戦性:★★★★
これまで、はてな村のなかでも北極圏から遠いエリアに生息していたため、このブロガーはあまり目にすることが無かった。しかし、twitter上で国境線を共有するようになり、幾つかの「村事情」に言及していることが判明したため、観測機会が増大した。鉄火場案件に敢然と切り込み、データや引用文献を駆使しながら立ち回るさまは、修辞こそ派手ではないものの、手堅く、隙が無い。先日も、お調子者のブックマーカー達にアイアンドームによる迎撃を行い、村衆の威信値をまとめて削っていたのは記憶に新しい。fut573氏と交戦することになったら、攻めるにも守るにも十分な準備が必要になるだろう。そもそも、この、永久パターン防止キャラのようなブロガーの全面介入を招くような事態を避けるべく、日頃から、迂闊な発言には気をつけておくべきである。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
言わずと知れた、はてな村のコンビニ店長。id:nakamurabashiから発音不能のid:lkhjkljkljdkljlに変わってからも、エロゲとコンビニ周辺の話題を国是とするブログ大戦略は変化していないものと思われる。しかし、幾つかの争点、例えば先日の子どもの泣き声案件のように、はてな村のキャンプファイヤー中心地近くに躍り出てくることがあるため、オクラホマミキサーを呑気に踊っているうちにコンビニトラックに轢かれていた……という事態は十分に発生し得る。本人は全く望んでいないようだが、結果としてキュレーター度の高いブロガーでもあり、言及されると、カラスの群れのようなはてなブックマーカーがオマケについてくる可能性が高い。彼もまた、戦闘ブロガーなのである。一見、読みにくくて無駄だらけの文章のようにみえて、人を魅了する未知の修辞技術を保有している。矛盾とオーパーツの複合したブロガーでもあり、北極はこのブロガーを研究するべきである。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★★
はてな村では歴史あるブックマーカーであり、村内のあらゆる揉め事に観測気球を飛ばしている。一応、根拠地としてのブログを保有しているが、ブログ正規軍を使って全面戦争を仕掛けてくることは稀であり、はてなブックマークの高みからささやかな言及を繰り出してくる程度である。従って、FTTH氏によって直接的に威信値や自意識値を削られるリスクは殆ど無い。問題になるのは、この人物の揉め事ブックマーカーとしてのキュレーター度の高さである。FTTH氏は、美味な揉め事案件があるとブックマークを行い、それが大小の村民が集まってくる呼び水となることがある。FTTH氏が召喚してくるのは、マドハンドの大群かもしれないし、ぐんたいアリかもしれないし、大魔神かもしれない。そのうえ、はてなブックマーク上でも[# |ω・)……]というタグに象徴されるような、保身に万全を尽くしたポジショニングを心がけるため、ブログ側からの迎撃は容易では無い。むろん、FTTH氏を相手取ってメタブックマークでタワーを築くことは可能だが、メタブックマークでタワーを築くという行為は威信値を大幅に低下させるので、愚の骨頂である。
・情報技術:★★★★★★
・修辞技術:★★★★
・キュレーター度:★★★★★★
・好戦性:★★★★
はてな村ライトノベル地区に生息するブロガー。はてなブックマーク上では、大勢のブックマーカーを使嗾するキュレーター的立場にあり、村内外のきな臭いarticleに積極的なマーキングを行っている。しかし、危険度の高い案件には無言のブックマークを行うため、FTTH氏同様、ブックマークに対する迎撃は難しい。キャンプファイヤー予定地に黙って薪を投下し、村民達を召喚するありさまは、じつに村人的といえる。そんなREV氏ではあるが、ブロガー諸国の怒りを買うことも稀で、おおむね器用に立ち回っている。そんな無敵の村民のように見えるREV氏にも、一矢報いるチャンスはある。一見、彼は無言でブックマークすれば気が済む人のように見えるが、実際には、本拠地である「REVの日記」において、遠まわしな、それはそれは遠まわしな隠喩をもって、踊り子さんにおさわりタッチしていることがある。ここを強襲すれば勝機はあるかもしれない。
・情報技術:★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村診療所の内科医さん。通常は、本拠地『琥珀色の戯言』にて書評活動を展開しているが、年に数回程度、キャンプファイヤー案件に首を突っ込んでくることがある。元来、善良な人物であり、弱い立場の人間・インターネットの自由に敗北している人間の味方をするようなポジショニングだが、その際の修辞運びで揚げ足を取られ、インターネット自由主義者との紛争状態に陥ることが多い。近年はそうした修辞運びの技術にも変化がみられ、可燃性が減少しつつあるが、それでもオクラホマミキサーを先導している時のfujipon氏周辺には可燃物の匂いが立ち込めている。fujipon氏の新ブログ『いつか電池がきれるまで』は書評ブログではなく、オピニオンにみちているため、ここが今後のフロントラインになっていくと推測される。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★
はてな村の漫画家。一時期、はてな村の戸籍が得られないことを嘆いていたが、村民じゃないとは誰も思っちゃいませんよ。はてな村オンライン上のorangestar氏は、ブックマーク活動およびはてなスターを駆使した活動が目立つが、時折、ブログ上から強烈な言及を繰り出すことがある。ここまで挙げた多くの村民達に比べると、はてな村近辺の監視頻度は低いが、かえってそのせいで、orangestar氏の言及パターンは読みにくく、神出鬼没の印象がある。しかしブログ記事を見てみれば、かなりの頻度で「はてな」に言及しており、村への貢献度も高い。生粋の村民とみなすのが妥当であろう。
・情報技術:★★★
・修辞技術:★★★
・キュレーター度:★★★
・好戦性:★★★★★★★
議論を好む……と書くと聞こえはいいが、倫理・自由・人気アニメ作品 といったジャンルにおいて、きわめて攻撃的な論戦を繰り広げるブログ戦闘国家である。永年にわたる議論の蓄積の末、相応の発言力と信頼性を勝ち得ている……というわけではなく、過去、rir6、sjs7といったidからの鞍替え履歴があり、twitterの言動を見る限り、なかの人の精神状態はやや不安定である。そのスタイルとポリシーゆえ[ディベート脳][空想家]といった野次を浴びる頻度が高く、otsune神をはじめとする、はてな内外の人物への敵対的言及も多い。このことが示すように、amamako氏のブログ大戦略には計算というものが無い。勝てる戦か勝てない戦か・周囲への説得力が高いか低いかを度外視して、あらゆる相手に全力で飛び掛るスタイルである。これは、ブロガーとしてほとんど致命的なスタイルだが、計算が通じない獰猛というのは、それはそれで難しいものである。
・情報技術:★★★★★
・修辞技術:★★★★★
・キュレーター度:★★★(村外には+★★★)
・好戦性:★★★★
はてな村には本拠地を保有しておらず、twitter等での活動が目立つブロガーながら、村の年中行事には欠かさず出席し、キャンプファイヤーや揉め事には高頻度に言及を行っている。このように、はてな村をこよなく愛してやまないraf00氏だが、主たる活動領域は村外であるため、村民に対する影響力は相対的に低い。しかし、twitter等を介して村行事を外部に伝達する能力には秀でており、その姿は、さしずめ村の観光案内所である。amamako氏とは対照的に、ネットバトラーとしてのraf00氏はブログ大戦略的な機知に秀でており、これがブロガーとしてのraf00氏の生残性を高めているのは明らかである。しかし、損得勘定や説得力の高低を知っていること――知りすぎていること――こそが、raf00氏の逆説的な弱点である。北極とは友好的な関係が続いているため、そのような弱点を突破しなければならないような事態は考えにくい。
このほか、id:faita(失礼、id:feita氏。スペルミス)、id:comzoo、id:wideangle、id:anigoka、id:jt_noSke、など、意識すべきはてな村民は枚挙に暇が無いが、北極に直接影響を及ぼすような根拠地を保有しているわけではないので、ここでは省略する。
【村外関連勢力】
以下に、はてな村には所属しないが強い影響力を有する外来勢力について触れる。
・ハックル帝國(id:aureliano)
・情報技術:★★
・修辞技術:測定不能
・キュレーター度:★★★★★
・好戦性:★★★★★
はてな村においてaureliano氏を名乗り、現在は放送作家として・メルマガ執筆者として活躍中の岩崎さん。当人曰く「はてなという場は、一言で言えば狂人を欲していた。狂人ブロガーを強く希求していた。その声に、要望に応え続けたというのがはてなでのぼくだった」。とはいえ、未だハックル帝國は(株)はてなを糾弾してやまず、はてな村、はてな的なるものに対する舌鋒は鋭い。北極の執着測定器によれば、twitter上におけるハックル帝國のはてな村に対する言及スカラー量はいまだ高水準である。はてな村は、このギガンティックな自走臼砲に常に照準されている。(株)はてなは、至急ハックル帝國に菓子折を持っていき、荒ぶる神を鎮めるべきである。
affected そういうシステム
● 動いているネットワークには触るな。
● 配線図を信用するな。
● 特権権限のパスワードが「password」の機器は誰もログインしていない。
● 冗長構成は動かない。
● 機器触っている時に「あっ。」って言う人は信用するな。
● しばらくアラームが来ない場合、何らかの問題が起きている。
● ググれ。
● 再起動は命がけでやれ。
● バックアップは戻らない。
● 素人は素直に申し出ろ。
● 手順書も読めない
● 手順書は読めるが作れない
● 手順書がないと作業できない
● だいたい手順書が間違っている
● 早業で障害対応したのに怒られる
● 飲み会の日は夕方障害発生
● コンフィグを保存し忘れる
● デフォルトオリジネートは消える
● 堅い名前をつけても誰も呼ばない
● MUAにこだわる
● キーボードにこだわる
● OSにこだわる
● そのスイッチのせいでSTP走って混乱
● 攻撃だそれフィルタと安易に言う奴が多い
● それはだいたい管理職
● 攻撃されている顧客には連絡が取れない
● DNSのことは知らない
● 経路交換は政治だ
● 落雷に敏感だ
● 生き字引みたいな人が居る
● その人のデスクはだいたい汚い
● 椅子の座り方をしらない
● 椅子を並べて寝るのが上手い
● ラックの間で昼寝する
● 光ケーブルの受光は目で確認しちゃう
● DC電源が怖い という話が怖い
● 低レイヤの事は以外としらない
● ケーブルは埋め殺す
● 埋め殺されたケーブルが多くてケーブル撤去できないのでそのケーブルも埋め殺す