小さいころから「生き字引」って響きがすごく好きで将来年をとったら生き字引になりたいなと思ってるんだけど、「生き字引になりたいんだよね」というと必ず笑われる。お母さんにも笑われた。
本気に取られないとはわかってるけどちょっとは「あ~わかる~物知りになりたいよね!」とか言う人いないのかなあって思ったんだけどあんまりいないみたい。
インターネットが発達していて家族以外との関わりを持たない今の世の中においてこの村でわからないことはあの老人に聞け!みたいな生き字引になんてなれるのか?って最近不安なんだけど、まあインターネットがロストテクノロジーになる未来もありえないわけではないしググるより先に答えが出せたり文字よりもわかりやすく説明出来たりピンポイントなことを言えたりしたらいいのかな?
で生き字引になるにはどうしたらいいんだろうって考えてみた。
・本を読む
まずは知識量が必要だよね。ジャンルを問わずなるべく広く読んだ方が生き字引には近づける気がする。1つのジャンルにつき数冊読めばそのジャンルの色んな見解を見られたりする?
・体験する
料理とかスポーツとかからだをつかうものはからだで覚えたほうがいいと思う。私は文字からの情報が一番入りやすいのでプラスして本も読めるといいんだろうな。
・生き字引に話を聞く
どこにいるんだろう。わざわざピンポイントで調べないと出てこないような知識(おばあちゃんの知恵袋的なのもそうかなって思う)は実際に聞いた方がいいかも。でもどこにいるんだろう。
・頭の体操をする
入れた情報忘れたら意味ないからね。手先を動かすとボケにくいっていうからそういうのもいいのかもしれない。
あとなにしたらいいかわからないけど、とにかく「とりあえずやってみる」「とりあえず読んでみる」しかないんだろうな。
あ~生き字引になりたい!
ADHDになれば生き字引っぽい情報インデックスを揃えることは可能だぞ。 ただしまとまった情報は出てこないのでwikipediaとかと同じく参考程度の情報にとどまるが。