はてなキーワード: 手相とは
山本一郎氏とショーンK氏ってとくダネ!で共演するずっと前に2人で対談やってたんだな
ショーンK氏。昔、インタビューしたなぁ。でも、まったく内容が思い出せず、パソコンの「原稿」フォルダを漁る。あった。05年5月か。男性誌での山本一郎氏との対談企画だった。氏によると「大切なのは自由の裏の責任。平等の裏の競争」だそうだ。— SHOICHI HASEGAWA (@shozf5) 2016年3月16日
207 :名無しさん@お金いっぱい。:2005/04/05(火) 21:14:11 ID:8K+mkdWH
月刊サーカスという胡散臭い雑誌の5月号で、ショーンKという胡散臭いコンサルと対談してましたが、
その対談で切込隊長がライブドアの堀江氏に向かって「もう少し何とかならないか」と発言したと法螺
吹いてましたが、果たして本当なのでしょうか?
何もかも胡散臭すぎて信用できませんw
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/market/1112111852/
(Archives)KK ベストセラーズ || CIRCUS
http://wayback.archive.org/web/20050414043124/http://www.kk-bestsellers.com/magazine/circus/
世界を股にかける敏腕コンサルタントと若手相場師の120分頂上激論!
J-WAVEのナビゲーターでもある異色の経営投資コンサルティング企業の取締役と、莫大な親の借金を株で返済し、その後も株の世界に生き30代にして市場で大成功を収めた異能の相場師の頂上対談がサーカス誌上でついに実現!世間を騒がす30代社長の「成功の秘訣」とは?
経歴を盛りに盛って世に出た2人は、
当時は胡散臭さがすごかったのに
片方はブログを書き続けて、
片方はラジオで話し続けて、
違う道でそれぞれ定評を得て文化人となり
自称心理学に詳しいという人に食事に誘われて、ちょっとこじゃれたビストロに行った。大きくもなく、小さすぎもせず、壁にルノワールのポスターとかは掛かっていなくて、生の切り花が活けてあるような店。
テーブルについて心理学の話を振ると、フロイトはさー、とか、ユングはさーとかいってきて、むかしの人たちの学説のレクチャーをしてきた。
それはまあいいとしよう。
注文をすると、まず、小さなバスケットにフランスパンが盛られて、運ばれてくる。これに岩塩とエクストラバージンオリーブオイルをつけて食べてくださいと店員さんが言う。ためしにやってみると、本当においしい。大地の味がするというか、素材そのままの味がするというか、とにかく、うそのないおいしさ。
テーブルを挟んで座っている人は、俺、手相も見れるんだよねーとかいって、手を取ってまじまじと見つめてくる。これ、どこで読んだのかなーとおもいながら、まあ悪い気はしないので、されるがままにする。
問題は、その後だ。
すいませーん、バケットおかわりくださーい、と彼は手をあげて店員さんを呼ぶ。
は?
バケット?
ああ、この、パンを入れてあるカゴのことを、バケツだと思ったのだよね?
店員さんはパンの入ったカゴをもってきてくれる。
彼と私はもう一切れづつとって、食べる。
このバケット、ほんとおいしいよねー
え
彼、ひょっとすると、バゲットのことを、バケットと思い込んでる?
心理学に詳しくて、学問ぽい雑学のあるところをアピールしてくるわりに?
そのままサラダからメインの料理にいって、好きなクランベリーのソルベがあったから、ちょっと頼みたいと思ったけど、今日はよした。
店を出て、彼が手をつなぎたがっているのを感じたけれど、何気ない風を装って、そのまま最寄りの駅まであるいて、じゃ、といって帰ってきた。
投資信託を続けてきて、まぁ調子のいいときは年間数10万単位で利益出せるのだが、この夏みたいなこと起こると塩漬けが大量に発生して良くない。
まだ若いので資産を遊ばせるのももったいないので、他の投資方法を見出したい。のだが……。
不動産投資は都心でも手の届く物件は表面利回り5%台ばかりで、コストを考えると年間100万に届かないだろう。空室リスクもあるわけだし。
資産価値自体の向上による売却益を狙う向きもあるのかもしれないが、今後人口は減る一方だし、ちょうどダイヤモンドで頭打ちの説が書かれててけっこう説得力あった。
FXには心理的抵抗ある。正直通貨の変動は読めないのと、インデックス投信なんかと違って「上がってそのまま上がりっぱなし(あるいはその逆)」がありえるので損失リスク大きそう。その意味では貴金属系は良いのかもしれないが、今は相場高そうだった。皆お金の動かし先を探している時期で、売り手相場なのかもしれない。
ちょうど1万円。
実は初めてのコンビニ発券でさ。
で、無事に発券できたんだけど、クオカード払いが可能だったことに気付いた。
1万円のクオカードは1万と180円入ってるから、レジでクオカードを買った後に、それで1万のチケットを買えば、180円得したはずだったんだ。
その瞬間、ものすごく悔しくなった。
俺ね、そんなドケチではないと思う。
一食に安月給のサラリーマンだけど、1万円くらいかけるのにも抵抗はないし、10万円のソープランドもなんとも思わない。
なんて言えばいいのかな。
無駄遣いってのは、「消費」じゃん。
だから悔しくない。
それは悔しい。
中学の歴史の教科書に、大正時代の成金がお金を燃やす話あったのを、みなさん憶えてますか?
俺、あの話がすごく嫌で、成金が嫌なんじゃなくて、お金を燃すという行為が嫌だった。
お金って、みんながお金に価値があるって信用してるから、価値があるわけで。
ただの紙切れとして扱われたら、お金に価値があるって信じてる自分はなんなんだって思ってしまう。
お金は、なにかの代償に渡したり貰ったりするべきで、ただ捨てるのは許せない。
そんなわけで、俺はお金を燃やしたり捨てたりするのが嫌い。
寄付も嫌い。
こんな記事がYahoo!ニュースのトップに上がっているのを見て、
「昔は俺もそうだったなぁ。。。。」と感慨に耽ったわけであるが、
まずは結論ファースト。
「安いキャバクラに行け」
駒込や巣鴨と言ったややマイナーな駅や、八王子・立川と言った西の方がオススメである。
以下、その理由について説明していく。
「キャバクラとは、キャバクラ嬢と呼ばれる女性が客席に付き接待を行う飲食店。」(Wikipediaより)
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小学校 → 共学
とまあ、「女子が1割もいるのか!!」という驚き方をするような
「あーあー、チャラ男はイヤだね」
と自己欺瞞しつつ、内心忸怩たる思いを抱えて幾星霜・・・オッサンになっちゃった感じである。
そんな自分が、社会人になって合コンに行くようになっても、まあ盛り上がらない。
「仕事は−?」「うけつけー」「そうなんだー。大変そうだねー。」「そうだねー・・・」「・・・・・・・」
という感じで、いつのまにか、6名の飲み会での話しの中心が自分のいない側に徐々に移動していく。
自分ははじっこの方で、ビールをあおる頻度があがり、中心の話題に合わせて笑うだけ・・・
みたいな感じで、あふれ出るキョロ充ボッチ感がハンパなかったのである。
「そんな自分も安キャバメソッドを3ヶ月続けたら、雑談力に自信が出てきて、周囲に明るくなったと言われました。
また合コンとかでも軽妙なギャグを飛ばせるようになり、女子からもメールの返信がくるようになりました。
おかげで、仕事もばりばり進むようになり、上司にも気に入られ、今度銀座のクラブに連れて行ってもらえる事になりました!
閑話休題。
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さて、ここでなぜ安い(やや場末感のある)キャバクラが雑談力向上に有効なのか?
キャバクラなら、女子が雑談を盛り上げてくれるんじゃ無いのか?
甘い。まず安価場末キャバクラで働いている子は、雑談力とか0である。
あまつさえ「私はキャバクラなんかで働きたくないのにー」というオーラむんむん、なんて人さえいる。
隣に座って「こんばんはー」「こんばんはー」「・・・」「・・・」
といきなり雑談力が無い理系男子にとっては手痛い先制パンチを食らわされることもある。
まあ、安価場末キャバクラにいる、という女子にはそれなりに理由があるわけである。
誰かしらが話題を提供してくれる。
それにフンフン頷いたり、ネタに合わせて笑っておけば、大体なんとかなる。
ところがキャバクラは1対1のサービスを売りにしてるので、基本はサシ飲みである。
しかも相手は、「なんちゃら巻き」みたいに髪をモリモリ盛った、化粧ばっちりの女の子である。
理系男子としては、「え・・・ちょっと」と言いたくなるし、場合によっては畏怖の対象である。
その子達が何の話しに興味があるか、なんてのはかなりの難問である。
当然、思考は空転し、沈黙が続く。しかし誰も助けてくれない。。。。
そうなったら雑談力鍛錬環境としては勝ちであり、雑談的には勝負の始まりである。
まずはベタだと思いつつ、天気ネタから始まり、出身地、趣味、出かける場所、すきな映画、芸能人、来ている洋服・・・・
などなど会話をつなぐ、盛り上げるための様々なネタを繰り出し、玉砕し、ヒットし、たまに会心の一撃を出し・・・・
というのを繰り返していると、段々雑談力がアップしてくる(はずである)
ちなみに、自分が色々と学んだのは、
・「趣味は?」と聞かずに、「休みの日は何をするのが好き?」と聞いた方が趣味的なものが聞き出せる
・相手のことを聞き出したら、次に自分についても話す
・たまに自慢話を混ぜる
などなどである。
結局は、いかに「他人に甘えられず、自分でどげんかせんといかん状況」を作り出すか、つーことですよね。
もともと、自分は何者なのか?といったことを考えるのが好きで、
占いは結構興味があって、自分で解釈の本やサイトを見たりすることはあったけど、
実際に占い師さんに鑑定をしてもらう、というのは始めてでした。
占ってもらったのは、ふくよかな感じの優しそうなおじさんの占い師の方。
占いは初めてです、と言ったら、
人相、手相、生年月日、タロットといろんな方向から見てくれた。
以下、箇条書きで思い出せる範囲で書いていきます。
個人的に占いは好きだったので、
例えば、「金曜日生まれは綺麗なものに惹かれる傾向がある」というようなことは、
どこかで聞いたことのあるような感じで、ふむふむ、やっぱりそうか、
という感じで聞いていました。
そんなに自分の思っていることと外れている感じはしなかった。
自分でランダムにカードを選んでるのに、それっぽいカードが出てきて、不思議。
仕組みとかないんだろうけど、どうしてそうなるんだろうって思う。
迷ってることをタロットで見てもらったけど、
このままでいいんだなって思えたのが収穫かな。
背中を押してもらえたような感じ。
付き合っている彼とのことは、お互いこの人しかいないって思ってるけど、
結婚は時期を見計らってるところかな、と言われた。
これはまさしくズバり。当たってる。
運命線が27-8歳くらいで途切れているのは、
ここで2-3人まとめて作っちゃったら、って言われた(笑)。
一緒に住むのも悪くないみたい。
相手の親御さんにも気に入られると思いますよ、と言ってもらえた。
全体としては、なんとなく不安だったり迷っていたことの指針を示してもらえて、
全然外れてる!って感じもしなかったし、
特に断定的な口調て言われることもなかったので受け入れやすかった。
占い後、夕食を食べているときに、契約は大丈夫だと思っていたお得意さんから、
えーーーって思ったけど、不思議といつもみたいに、
もやもやして落ち込むような気持ちが広がらなかった。
私が悪くなくても契約はなくなるんだ、っていう、
ある種当たり前なんだけど、自分を責めずにいられる気持ちが持てた。
いちいち苦しかったのかもって気付いた。
どこかで取り返さないといけないことは変わりないけど、
だからって殺されるわけでもない。
少し新しい気付きがあって気持ちは晴れやかになった日だった。
おわり。
他の他人が気にしないような事までこだわる。
自分で判断を下さない。他人にいちいち判断を求める。
しかも、なんでもないようなことまでいちいち確認を求める。
他人の仕事が我慢できないから、自分の仕事は担当から外れても離さない。
そのくせ、忙しいと文句を言う。
自分が主催で部下を交えて飲み会を開くも、自分の支払いを値切る。部下がその分を負担。
異動で部下がプレゼントを貰える事になった時、予算を知っていながらそれよりも高い物をねだる。
基本的に女のそばにいる。出張に行ったら、女性陣におみやげは買うが男性には何もなし。
飲み会でも常に女性のそば。今時、手相ネタで女性の手を握ろうとする。
他部署の女性には人気が高いらしいが、自部署の女性からは「えこひいき」がひどすぎてドン引きされて嫌われる。
早くどっか異動しないかな。
まずはターゲットを複数人決める。
飲みにいこうメールをひたすら配信。
無視や断りは気にしない。これは確率の問題。外れて当然。数うちゃ当たる精神で誘いまくる。
複数人同時にターゲットにすることで、気が分散して失敗してもショックが緩和される。
鉄則:女の子に話をさせる(聞き上手になる→質問を投げかけて話を掘り下げる)
髪型、服装、アクセサリーなどをほめる「そのピアス可愛いね」など
または「(髪型、服装、アクセサリーなどが)〇〇ちゃんに似合ってるね」
「○○ちゃんの目ってすごいキレイだね。」など白々しい一歩手前までとにかくほめる
「好きなタイプは?」と振る→女子「○○な人かな。△△君はどんな人がタイプ?」→「甘えてくれる子がタイプ」と返すと鉄板
頃合を見て、頭をポンポンまたは撫で撫で
手相を見たり、階段・段差で手を取ったり身体を支えてあげたり、「ちょっと酔ってきた?」とほっぺたを触ってみたり。
(最終的には肩や腰に手を回したり、店から出て手を握ることができれば、かなりいける。)
付き合って7か月の彼がいるんだけど、喧嘩もするけど最近すごい仲良し。
まず先週。交換日記始めた。この歳でwって感じだし、いまさらかよって感じだけど、
あ、意味わからないね、ごめん。なんか、彼がカートやら4輪のレースに出てるもんで、
手のひら出して「この上で走ってー」って言ったら指で生命線を走ってくれた。
しかもカーブに差し掛かるときはちゃんとシフトチェンジしてたっていうかわいさ。
で、手相短いからもう一方の手をだして線繋げたら、なんかわかんないけどジャンプ音まで
でも絶対まわりに迷惑だったと思う。(小声でやってたけどね)「続きは家でやろうね」って言われて終了。
まあ、恋愛って楽しいことばっかじゃないから、楽しいことの後は悲しいことが必ずあると
思っているんだけど、この付き合いを大切にしていきたいなぁ。
あ、でも鬱陶しいこともあるんだよ。彼の好きなDVDを見たりすると、
横でいちいち解説してきてうるさい。
「おりだーっていうのはこの人のニックネームね」
へーそうなんだ。ふーん。
「あ、これが溝おとしね!これなんでこうするかわかる?」
え、なんで?
「こうするとうまく曲がれるんだよ、ここのカーブ(以後しゃべり続ける)」
「出会いがないなぁ」という声をよく聞く。「出会っても関係が続かないんだよなぁ」という声も聞く。素敵な女の子と出会い、そしてその出会いを一度きりにせず、ずっと付き合っていくためにはどうすればいいのだろうか。出会ったその瞬間からすべきことを順に書いていこうと思う。
相手と出会って、まず必要なのは「ツカミ」である。ツカミとは、簡単に言えば「この人の話をもっと聞いてみたいな」と相手に思わせることである。そのためには「あ、この人面白い!」とか、「この人、楽しい人だな!」と思わせればいいのである。
ツカミにはいろんな種類がある。初対面だとまずは自己紹介をするんだろうけれど、それに絡めて「すべらない話」をする人も多いだろう。でも、トークがどうも苦手で…という人もいる。
トークというものは二つに分類できる。自分が話すことと、自分が聞くことだ。基本的に、「うまく聞くこと」が会話を盛り上げるコツなのだが、初対面の相手と話すときには、まず自分が話す割合の方を多くして、つまり自己開示を先に行い、相手の自己開示を促すという作業が必要になる。
そこでは、自分はこういう人間ですよ、というプレゼンの能力が求められる。そのプレゼンはわかりやすく、しかも面白く楽しいものであったほうがいい。でも、これがなかなか難しいのでみんな困っているのである。
そこで、ここでは自己プレゼンをツールを使って行う方法を提案したい。そのツールとは、マジック(手品)だ。マジックにももちろん練習が必要で、マジック中のトークにも練習が必要なのだけれど、トークオンリーによる自己プレゼンのよりは定式化されている分、練習も容易であると言える。
マジックは、デパートのおもちゃ売場などで買うことができる。インターネットでも購入できる。Amazonでも販売されているので探してみて欲しい。練習がそれほど必要でなく、インパクトの大きいものをうまく見つけたい。私のお勧めは「サムチップ」と呼ばれるものだ。シルクのハンカチを消すという単純なマジックなのだが、うまく使えば効果は大きい。
マジックを演じるときに頭に入れておいて欲しいことは、相手を楽しませようという姿勢が大事なのだということ。マジックを完璧に演じること、相手に「不思議!」と思わせることが大事なのではなく、「この人は楽しい人だな」と思わせることが大事だと心得て欲しい。プロのマジシャンをイメージするとしたら、マギー審司のような人をイメージして欲しい。不思議かどうかよりも、楽しいことが大事だ。
ちなみに、マジックよりももっと練習が必要だが、大道芸のようなことをするという方法もある。メジャーなのは、ジャグリング。駅前広場なんかでジャグリングを披露していると女子高生が寄ってきて、楽しくお話ができたりする。私の知人にFという男がいるが、彼の特技は大道芸とマジックだった。別に彼は女の子と話がしたくてやっているわけではなく、純粋に好きでやっていたのだが、横で見ていた私は、これは女の子を惹きつける素晴らしい技術だと感動した。
さて、以上がツカミについてであった。ツカミに成功すれば、女の子は「この人ともっと話がしたいな」と感じるモードに入っている。だが気を抜いてはいけない。ここからが本番だ。出会いをその日一度きりにしないためにはどうすればいいのか。
女の子が求めているのは「理解」だ。女の子のの話をじっくりと聞き、その子のことをしっかり理解しようとする男は少ない。だから女の子は理解に飢えている。
つまり、女の子と信頼関係を築くためには「この人なら私のことをわかってくれるかも」と相手に思わせることが重要なのだ。その日のうちに相手を完全に理解するのは不可能だが、その可能性を感じさせることができればいい。
そのためにはどうすればいいのだろうか。それには、相手の悩みを聞き出せばいいのだ。その人の個性は、悩みに最も現れるからである。
では、どうすれば女の子の悩みを聞き出せるのだろうか。「ところで、君って悩みある?」なんていきなり聞くわけにもいかないし…。
その答えとしては、例えば占いがある。相手の運勢を占ってあげる。あなたはこういう運命ですと。これからこんなことがあるよと。では、占いの結果を踏まえ、どのように会話をすればいいのか。
占いというのは、「このままでいるとこういう運命になる」ということである。なので、占いの結果がいいものならば、今まで通りの努力を続けるといいよと告げる。あるいは自分の生き方の正しさに気づけばいいんだよということをアドバイスする。今どんな努力をしているのか、今どんな生き方をしているのか、ということについて尋ね、それを肯定するという形で話を進めればいい。
占いの結果が悪いものであれば、「じゃあどういう風に変えていけばいいのか考えようか。運命は自分で変えていけるんだよ」と言って、一緒に考えてあげればいい。
占いにもいろいろある。有名なのは手相やタロットや四柱推命だろう。何でもいい。自分が興味を抱けそうなものにしよう。私が好きなのは手相。手相を見てあげるときには、距離的にかなり近づかないといけないし、手を触るというスキンシップもとれるので個人的にはお勧めだ。
なお、「こういう手相ならこういう運命」「タロットでこのカードが出たらこういう運命」といったことを覚えるのは意外と大変。だから、基本だけ頭に入れ、あとは本を持ち歩いてそれを一緒に見ながら占いをするというのもアリだと思う。別に得意げに知識を披露する必要なんて無いのだ。女の子は占いが好きだから、一緒に本を見ながらでも楽しんでくれるはず。「今、占いの勉強してるんだよ」って言いながらカバンから占いの本を出すのは何ら不自然なことではない。
占いよりももうちょっと科学的なものの方が話しやすいという人なら、心理テストがいい。心理テストも女の子の大好物。大学でも心理学科なんて女の子ばかり。。大学で心理学を学んだような人なら、こちらの方がいいかもしれない。交流分析・エゴグラムなどというものは、女の子との会話に使いやすいと思われる。興味のある方はインターネットや書籍で調べてみて欲しい。
心理テストの種類もいろいろあるが、どれを使うにしても「あなたはこういうタイプだよね。当たってる?そうか。じゃあ、こういう苦労があったりするんじゃない?」っていうふうに話を進めていけばよいのだ。
占いを使うにしろ、心理テストを使うにしろ、一番大事なことは、相手の悩み、相手の話をじっくり聞いてあげることだ。そしてここで意識すべきなのは、相手の考えや行動を否定するアドバイスはしないこと。相手が「○○で困ってるんだ」と言ってきたら「それは君が○○だから悪いんだ」とか、「それなら、こうすべきだよ」というアドバイスをするのは基本的にはNG。「そっかぁ、それはつらいよね」と同調する。これが一番大切。僕は君の味方だよ、ということをアピールするのが正しい。そうすれば、相手は「この人は私のことをわかってくれている」と感じることになる。そう感じてもらうことを目標にして会話をしよう。
以上で、だいたいの流れは見えただろうか。具体的にイメージしてみて欲しい。目の前に現れた初対面のきれいな女の子。簡単な自己紹介を終えたあなたは、カバンからマジックグッズを取り出す。マジックを披露し、女の子に楽しんでもらう。「ところで、今、占いの勉強してるんだけど」とあなたは切り出す。そして彼女の運命について二人で熱く語る。最後に彼女は言う。
「また話、聞いてね!」
ここに書いたことは、そんなに難しいことには思えないはずだ。やる気になれば誰にだってできる。さあ、君も今日から占いの本とマジックグッズをカバンに入れて持ち歩こう!そこからすべてが始まる。あなたに素敵な出会いがありますように。