はてなキーワード: 婚姻とは
昨日今日のニュースに対する世間の反応を見てて思ってた。きちんと義務教育は受けるべきだと。
飯塚さんのニュースでは、「フレンチの予約をしてて"急いでて"事故を起こした」が彼の言いたいことなのに、わざわざ「フレンチ」の部分だけ抜き取って面白がる人たちがいる。大体こういう人たちは普段、「麻生大臣のコメントは不正に抜き取られている!」とか言っちゃってる。
二宮結婚のニュースでは、赤の他人の結婚に対して文句をつけている人ばかり。日本国憲法第24条では、「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」と述べられている。両性が合意してるんだから良いじゃん。それに対して文句を言うのは人権侵害だよ。「私はこの憲法のこの条文を改正する必要もあると思っている」というのを心から思うのであれば否定はしないけど。
銀行が口座維持手数料の導入を検討していることについて、銀行に文句を言う人もいる。銀行はマイナス金利の被害者なので、文句を言うなら日銀だとか金融庁だとかに言ってください。というか、口座の維持にお金がかかると知らないのかな。「データは維持費がかからない」とか本気で思ってそう。
ともあれ、きちんと勉強して、理性的・論理的に考えれば出ないような文句を言っている人って多いよね。もうちょっとみんな勉強したほうがいいし、自分の意見を客観的に見たほうがいい。
「入籍届」は、親と氏が異なる子どもが、異なる氏の親の戸籍に入る時に必要な届け出です。
「入籍」という言葉には「新たに他の人の戸籍に入る」というイメージがありますので、「結婚してお嫁さんに行く」あるいは「籍を入れる」イコール「入籍届」と考えがちです。しかし、実際の戸籍届け出は結婚した場合は「婚姻届」、養子縁組した場合は「養子縁組届」など々、それぞれ個別の届け出書を提出していただきます。
入籍届を提出していただくケースとしては、「親と氏が異なる子ども(親の離婚などで氏が違う場合など)が異なる氏の親の戸籍に入る場合」などです。
広い意味では婚姻して届け出する場合は「入籍した」ということになりますが、戸籍法上の入籍届は狭い意味(限定された使い方)でとらえていますので、婚姻届と入籍届は別ということになります。
テレビなどで「今日、入籍届を提出してきました」というのは、あながち間違えでもないですが、だからといって正確でもないということになります。
結論は表題の通り。もうこのシステム長く続かねーぞオラ。しょうもないむ省は新しいシステム考えろや。
インターネットを見ればネット広告代理店が今日も男女の分断をはやし立てて、馬鹿な独身男女が互いの悪口を言っていがみ合ってる。
既婚の男女は(僕は地方中小都市にいるのでその範囲内で言えば)、「結婚したら恋愛できないなんて信じられない!!!僕(私)はもっとドキドキしていたい!」・・・と
職場、サークル、合コンなどなどで今日もセックスの相手探し。体感で言えば、働いてる既婚男女の4割は現行不倫しているor過去にしていた感じだと思うな。
とはいえ、不倫は不貞だと司法は判断し、裁判で不利な証拠になる。
自由恋愛主義者が結婚後も恋愛し続けたいというのは、筋が通っている。なぜなら、「社会に恋愛こそ至上の価値」と刷り込まれる90年代を過ごした人間の成れの果てとしては、筋が通る。
そもそも結婚や婚姻とは何なのかといえば、国が体を為すための、戸籍・財産分与・所有を一家で所有する。ただそれだけのシステムである。それを文学や漫画、アニメがロマンチックに騒ぎ立てているだけだ。
生殖の話もあるけど、別に結婚してなくても子供は生まれるし、セックスもできるのであとで新しい方法を教える。
もうさ、この国家維持システム終わってない????夫婦別性だとか、結婚後の自由恋愛の保障、50歳の3人に1人は独身とかさ。
20年後には「そんな時代もあったね」と笑って話してる制度じゃねーのこれ???結婚とか婚姻が過去の因習になってるパティーンだ!
おいそこのお前?お前はどうだ?結婚できると思うか?わがままで理想が高い、同年齢の異性とさ。
俺?俺か?俺は異類婚姻したいお!ロップイヤータンかわいいお!絶対に俺より早く死ぬけど。
で、そこで俺は思ったわけよ!!?!!?「若いうちに自分のクローン育てたい」ってさ!
精子はここにあるから、その辺のブス不細工で低賃金の増田女の卵子でも買ってきて、ズッキューン!培養装置にドォーーーーン!!!おぎゃぁおぎゃぁよ!
虐待の問題とかで僕は心を痛めるんだけど、ひとり親家庭で自分の分身たるクローンなら虐待する気にならないと思う。
大して素晴らしくない家庭で育った僕は頓にそう思う。
で、自分の分身に教育という形で金を掛けるわけよ!!!ポケモンよ!モンスターファームよ!!!!
弁護士さんはそうは言ってないなあ
http://www.rikon119.jp/14047744460974
不法行為は、「故意」または「過失」のあったことが成立の要件になります。
故意は、相手が既婚者であることを知り、その相手と性的関係を持つことで相手の夫婦関係に影響を及ぼすことを認識していたことです。
過失は、通常の注意が欠けていたことで、既婚である事実を見落としたことになります。
したがって、不倫したときに、相手から独身であると言われ、それを信じてもやむを得なかったような事情があれば、故意も過失もありませんので、不法行為が成立しません。
また、不倫が不法行為として認められるには、当事者となる夫婦の婚姻関係が完全には破たんしていない状態にあったことが前提になります。
法律上における婚姻関係だけが形式上で継続していても、既に夫婦の関係が悪化して別居中であるなど、婚姻が破たんしていたと認められるときには、たとえ配偶者以外の異性と性的関係を結んでも不法行為に該当しません。
仲人です。いくつもお見合いを成功させてきた経験から、ちょっとした数字あそびをお見せしたいと思います。
・清潔感がある
・常識があり、人の目が気になるようなことはしない
・素直である
・人に気が使える
・計画性があり、全体のことを考えられる
・男尊女卑ではない
・話し合いができる
・尊敬できるところがある
・コンプレックスが強くない
・金銭感覚が合う
どこかでも指摘されてましたけど、条件は増やせば増やすほど確率が狭くなっていくものです。
例えばこれら条件の一つ一つを70%の人が満たすとして、全てを満たす確率は70%の11乗で1.98%、つまり約50人に1人の確率になります。
(全てを満たす確率を計算する場合、満たしたとした確率にさらに満たすであろう確率をかけ合わせ続けます。)
日本にいる結婚適齢期である20~40歳の男性は1378万人なので、これをさらに人口で割ると458人に1人しかいない計算になります。
老若男女合わせて458人の知り合いがいれば、1人出会える計算です。
さらに既婚者を含まないとすればその数はさらに少なくなります。
そんな確率の相手を探すとなるととうてい見つかるだなんて思えない数字かもしれません。
ではここで、思考の転換をしてみましょう。
自分にとっての結婚相手として、絶対にふさわしくない相手がどれくらいいるのかから考えてみます。
例えばこれら条件から絶対に許すことのできないものを3つだけ抜き出してみるとします。
これら3つのうちどれか1つでも満たさない相手は、自分にとって結婚相手としてふさわしくない人間です。
これら一つ一つを70%の人ができると仮定した場合、これら3つ全てができる人の確率は70%の3乗で34.3%、つまり1つでもできない人の数は65.7%。
実に3人に2人の人間があなたにとって結婚相手としてふさわしくない人間といえます。
それでも残り1人は相手となる可能性があると考えると決して少ない数字ではありません。
例えばその理想は5人に1人が満たす条件(上位20%)だったとします。
それでも、確率で言えば6.86%。14.6人に1人が条件を満たす相手になると言えます。
どうでしょう。これなら頑張って相手を探してみたい気持ちになるのではないでしょうか。
さて、ここまで数字あそびをしていたわけではなくて、この話にはしっかりとした現実的な根拠もあります。
僕がこれまで見てきた多くの離婚の、その決定的な要因は、ほとんどの場合が相手の許せない部分にありました。
よく言われることに怒った顔がゆるせない相手とは結婚をするなというものがあります。
怒っているとはつまり敵意を向けていることです。
もしその敵意が自分に向けられていると感じた時、それを許すことができない相手とは長く一緒にいられる人は多くはいません。
逆を返すと、理想だと思っていたものが理想とは思えなくなったことが理由で離婚した夫婦はほとんどいませんでした。
たまにいたとしても、大体はそれを理由として口に出した人が世間から変わり者だと思われて終わるパターンがほとんどでした。
さて、あなたが普通の条件として提示したものの中に、満たされないことが絶対に許せないものはいくつあるのでしょう。
まずはそこから考えてみて、最後に自分の贅沢といえる理想を足してみてはいかがでしょうか。
結婚に理想やわがままを持ち込んだらダメなんてことはありません。
しかし、その理想を満たしたいばかりに相手の絶対許せない部分から目を背けることはおすすめしません。
必ずそれがほころびとなって、遅かれ早かれその夫婦は離婚、もしくは手続き上の婚姻のみの関係となります。
そうそう。
その時、もし自分にも相手から同じように3つのNG、1つの理想で選ばれるとした場合は、確率も同じく6.86%です。
6.86%で出会った相手から選ばれる可能性が6.86%だった場合の確率は0.47%。
もし自分の条件が我慢しているものだとしたら、相手も同じくらい我慢してはじめてこの数字となるのですから驚きですね。
まさか、自分はNGを3つ条件にするけど、相手のNGを1つにしろだなんていいませんよね。
条件を増やせば増やすほど相手の数は減り、条件を満たせる相手であれば相手であるほど相手からの条件も増えてきます。
結果がうまくいかない人のほとんどは、これが理解できていない人たちでした。
さて、これはなにも結婚に限った話ではありません。
長くリレーションシップを続けたいと思う相手、組織など、全てに当てはめて考えることができます。
理想もNGも、増やせば増やすほど対象は減り、同じように相手からの要求も上がっていきます。
理想をたくさん並べるのはかまいませんが、それを並べるにふさわしい自分なのか、どこの市場に限らず売れ残っている人はよくよく考えてみるといいと思います。
できちゃった婚をおめでた婚や授かり婚などと言い換えてからもう随分経つ。
この少子化の中で、でき婚/できちゃった婚について昔ほど叩かれることはなくなったように思える。
しかし、未だにデキ婚を叩く人たちがインターネットの片隅に、井戸端会議のその中に、マックの女子高生の会話に、ところどころで生息していることを観測する。
私は彼あるいは彼女らがどういう属性で何を思ってデキ婚を叩いているのか知りたい。
彼あるいは彼女らの属性としてまず考えれるのは童貞あるいは処女である。
これらの人たちが婚前交渉をした末にデキ婚をした人たちを叩くのは無理もない。偏見であるが5ちゃんで観測する人たちはここの属性が多いように思える。
自分たちは結婚まで我慢したのだからデキ婚はさぞ不潔に見えよう。
そして考えられるのは、子供がデキたら必ず中絶してきた/させてきた人たち。
あまりこの属性の人たちがデキ婚を叩くのは想像し難いが、デキても中絶することを信条にしていた人たちならデキ婚を叩いても仕方がないように思える。
同じように考えられるのはデキても結婚せずに生む人/生ませる人たち。
デキても男に逃げられた女だとしたら、さぞデキ婚が憎かろうし、デキても逃げてきた男だとしたら、デキ婚する奴は憐れに見えよう。
上記四分類の属性の人たちがデキ婚を叩いているとしたらまぁわかる。
しかし、中には婚前交渉をしているにも関わらずデキ婚を叩く人たちがいるのを私は知っている。
彼らは「自分はコンドームつけてるから」と避妊していることをアピールするが、日本で主流なコンドームによる避妊は完璧ではない。
たとえピルによる避妊を併用したところで100%完全な避妊とは言い難い。
それにも関わらず、たまたま自分が黒ひげに当たらなかっただけで、たまたま黒ひげに当たった人を烈火の如く怒り叩く心情を私は理解できない。
正確に言うと、実家暮らしだから何とか生きていける程度の稼ぎしかない子供部屋おばさん『予備軍を若いうちに』実家から追い出して餓死か結婚かを選ばせる政策に政府がコミットすれば、適齢期の結婚が増えて子供が増える。
一昔前は結婚するしか生きる道が無かった層の女性が実家暮らしのバイトならまずまずの暮らしができるようになり結婚する必要が無くなったのが非婚化の主な原因だから、この層の安楽な実家暮らしを破壊しなければならない。
具体的には、25歳以上の独身者(男女は問わず)と同居する『家族』に重税を課す(こどおじ・こどおば本人ではないのがポイント。彼らは所得も資産も大して無いので徴税できない)。
固定資産税を例に挙げれば、5年も経たずに持ち家を売らなければ納められない懲罰的な税率にする。
親は(物理的な意味で)家を守るために、子供を追い出すか、子供と同居し続けたいなら嫁(婿)を取る努力をしなければならなくなる。
女性の就労が難しく未婚の娘を家に置くことの負担が大きいことから親が必死に見合い相手を探して子供を強制的に結婚させたことで婚姻率が9割にも達した昭和の一時期の日本を税制を使って人工的に再現するということだ。
ついでに別居している25歳以上の独身の子供への仕送りにも重税を課して抜け穴を塞いでおこう。
それでも独身の我が子との同居や援助を止めようとしない親たちが納めた多額の税金は子育て支援の財源にする。子や孫を作る努力を怠った者たちが老齢になった時に(物理的な意味も含む)尻ぬぐいをするのは他人の子や孫なのだから当然の応益負担だろう。
90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」:日経ビジネス電子版
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/100700744/
arrack 昔は「嫁をとる」っていう形で男の方への実家に女がいったから「子供部屋おじさん」ばっかりだったんだが/それとも、経済的に無理なのに義親との同居を嫌う女が原因って言っていい?
そう、それが少子化の原因。
だだし、独身のこどおばを許さない重税は独身のこどおじの生き方も同じように許さないから、このタイトルは間違っているし、男女平等という点では昭和よりもずっと進歩している。