はてなキーワード: 大卒とは
このエントリなんだけど
https://totemo-johin.hatenablog.com/entry/2018/12/10/231010
コメントがみんな大体やさしいね。これが例えば、「高校卒業後、就職したけど、仕事が嫌になって3~4年で辞めてゲームばっかり
やってたけど、人生詰みました、助けてください」みたいなのと同レベルだよね。もしこういう例ならブクマで袋叩きに合うのだろうけど、
やっぱりはてなーって大卒が多いから、大卒には甘くなっちゃうのかな。それとも、相手が東大生だからひれ伏してるのかな。
この人、自分のことを無能と自認してるけど、個人的にはそうは思わない。
無能ではなくてただのクズだと思う。借金してまでパチスロにのめりこむとか、そういうレベルの。
お金を時間に、パチスロをゲームに置き換えてみると、見事に当てはまっちゃう。
あと、自殺を仄めかしてるけど、この人は多分、大丈夫だと思う。食いつなげなくなったら「そう」するとか言ってる内は
絶対に大丈夫。東大生だから保護者がある程度は裕福(実家が太いってやつですね)だろうし、そうであるが故、いざと
例えば、進学校に入学した子供とその母親。子供は入学試験のために何年も勉強してきていたケースが多く、自分の勉強ペースを把握している。また、受験を終えてすぐの子供たちはしばらく勉強から離れたがる。
そのことは学校側も知っていて、入学直後はせいぜい「ちょっとずつでいいから勉強の習慣を付けておきなさい」位しか言わない。更に学校側は親にも「しばらくは休ませてあげてください」と4月の説明会で言っている。
ところがここで血道を上げるのが一部の干渉したがりの母親だ。彼女らは子供に「今怠けたら深海魚になる!」と叱りつけ、早速予備校の入学手続きを済ましてくる。子供は当然、新しい環境に勉強に忙しくてそれどころではないのに、こういう母親は平気で子供の事情を無視する。
結果として、学校と予備校の往復に疲れきって、早ければ1学期の期末で、遅くても2年生に上がる頃にはすっかり勉強嫌いの深海魚のできあがりとなる(※深海魚=落ちこぼれ)。
こうなる前に、たいがい子供からは「勉強のペースくらい自分に決めさせてくれ」と言われるが、母親達は気にしない。
何故ならこうやって暴走する母親は大概専門卒か高卒で、大学受験をしたことがないからだ。やったこともないことの要領はわからない。
しかし、それにしても不思議に思うことがある。こうした母親は、進学校に合格した自分の子供が既に自分より勉強に詳しい「勉強の専門家」だということには気づかないのだろうか。
この例の中で出した母親だって、大抵は働いているのである。手に職系でもパートでもなんでも、初めは研修があり、続いて1人での業務となり、やがて立派な従業員になっているはずなのである。だから、ある日お客さんの一人が「あんた仕事足りないんじゃない!?タイムカード押した後も追加で働きなさいよ!」なんて言ってきた所で「お客さんに業務の何が分かるんだ」「長く働いたからって業務効率は上がらない」「そもそも給料出ない時間帯に働いたら壊れます」となってマトモに取り合わないはずなのである。それがこと我が子の勉強に限っては「オーバーワークOK!やればやるほど成績は上がる!休憩時間は度外視!」となってしまう。これは不思議な現象である。
もしあなたが自分より賢い子供を持ったら、勉強のことは子供に任せてあげてほしい。あなたが子供のお世話の一環として勉強に口出ししたがる気持ちは分かる。しかしそれは、あなたの業務態度にケチをつけてくる困ったお客さん並みに役に立たないし、神経を逆撫でするだけの、無意味な言葉になってしまう。当然、子供からあなたへの態度もクレーマーに対するそれになる。
また、あなたがそういう母親に悩まされている子供なら、一度母親の最終学歴を確かめてみてほしい。大卒でない、もしくは名前を書けば受かるような大学であれば、あなたのお母様はそもそも勉強の大変さを知らない可能性が高い。そんな時は父親や親戚など、あなたの母親に物申せる立場の人にそっと相談してみればいいかもしれない。私は学生の時にこれを思いつかなくて、今とても後悔している。
母親が子供の勉強に口出ししたがる理由、それは「指導しなきゃいけない(と思い込んでいる)のに、指標がないから」である。そんな時は、子供から母親に物申すだけで事態が解決することはないので、周りの大人にも頼ってみてほしい。
高卒1年目は30万だったことを思い出すと10年で随分変わるものだ。
今、ボーナス額で絶望している同じ境遇の人に役立つようにここに書いておこう。
営業所勤務で厄介なお客さんと対峙する毎日。手取りは13万くらい。
20歳で彼女と同棲(というか家賃折半)でどうにか実家を出た。
「本社から異動してきた営業所長が、本社のIT部門の人材を探しているらしい」と聞き、たまたま本人と話すタイミングで聞くと「その通りだ」と。営業所が退屈で死にそうだった私(パソコン自作できるくらいの知識)はエントリーしてみることにした。
先輩にクソみたいに言われながら勉強してすぐ現場で知識を使う毎日。
インフラSEの宿命で365日待機状態。週に1回は深夜呼び出し、土日は大体作業日。
生活がめちゃくちゃになったが、4年でボーナスが50万くらいになった。
まあまあ稼げるようになり、結婚してアパートからマンションに引っ越した。
ここからも地獄の毎日だったけど、地獄も慣れれば楽になることがわかった。
大きな更新プロジェクトに参画し、インフラ部門の責任者になってしまった。
そしてボーナスが120万円になった。
休日や深夜出勤は部下に任せられるようになり、急に自分の時間が増えた。
部下は全員年上、全員大卒(しかも有名校)で、高卒の自分はウザがられてると思う。
素人だと思われているのは確実だし、直属の部下は碌に口も聞いてくれない。
でも上司は評価してくれているし、趣味も楽しめているから別に何も求めない。
あと、これまで会社の気が合う連中とよく遊んでいたけど、昇任してから全員疎遠になったので趣味で知り合った友人とばかり遊んでいる。
昔不倫してたことがある。その時の相手の女の子(20代後半独身)とは半年くらい半月に一回くらいホテルで会ってはやってたんだけど、だんだん会話が噛み合わないのがつまらなくなってきてこっちから別れた。
その子は正直馬鹿。漢字も読めない、外国語はもちろんだめだし、そもそも日本語でも言葉知らない、一事が万事で要は教養がない。趣味はテレビとショッピング、本なんか読まない。
一方の俺は本を乱読して、ジョギングで汗を流すのが趣味、海外旅行も好きだ。自分で言うのも何だけど教養もそれなりにある方だと思う。外国語も複数喋る。正直住んでる世界が違うんだろう。
その子は結構可愛かったし、胸でかかったし、エッチうまかったし、名器だったけど、でも最終的には魅力を感じなかった。人間の魅力って身体と顔だけじゃなくて、中身も含めた総合力なんだなあと、そしてそれを惹起しているのが所謂「階層差」なのだなあと、しみじみ思い知らされた体験だった。
彼女がそんなだったのは、彼女自体の資質もあるのかも知れないが、俺はむしろ教養を積む社会的資本に恵まれなかったことに原因があるんじゃないかと思っている。俺は母は大卒、父は院卒。彼女は確か両親とも高卒。やはり生育環境の違いは大きい。
不倫してた時点で俺もろくでもないのは百も承知だけど、それでも彼女と俺の間には埋めがたい溝があった。
なんか知らんが突然思い出したので書いてみた。乱文お許しあれ。以上。
この文章を読んでいてすごく哀れな人だと思った。全てにおいて勘違いが凄い。
例えば、お茶運びのみをする仕事をしている人がいたら、こう思ってる。
もっと自分を広げて磨いて生きていけるのに、自分磨きにならなさそうな仕事をしているのはきっとそうするのが好きだからだろう。
もし好きじゃないなら自由な世界に飛び立てるように自分に磨きをかけたはずだ。
もしかすると仕事に変化があるのが嫌いなタイプかもしれないし、一時しのぎや経験のためにやっているかもしれないな」
本当に意識が高い人は派遣の学歴だの育ちだの欠片も気にしてない。何ができて何をしてきたかということだけ気にしている。
自分の人生を歩むために自分の本当の興味に時間やお金を割いて生きてきて、それを仕事や趣味にしたりしている。高め合えるから同じような人を求めている。
実の無い事に時間を割くのはあまり賢い事じゃないと思ってるけど、自由に生きる大切さや他人への尊重を知っているから強制はしない。それはその人の価値観だから。
薄っぺらな人間関係に振り回されて中身がない表面だけの事にこだわる人間を哀れだと思っている。誰のために生きているんだと。
相手にされないのはコンプライアンスの問題以前に、この人自身の底が見透かされているからに他ならない。
私がいる会社は中卒高卒大卒留年障碍者なんでもござれのIT企業で皆それぞれ培ってきた強味を持って仕事をしていて良い給料もらって交流もある。
もし選択でないところがあるなら、育ちによる性格と分野の向き不向きくらい。結婚したくて仕方ないような年齢なら磨くのに遅くはないのにそんなことは露程もする発想が無いし聞かないだろう。
だから"哀れ"。
専攻と全然関係ない分野に就職したし10年以上前でほとんど覚えてないからそういう話振られても困るな
あとなんで○○大卒業したのにこんなとこで働いてるの的なこと言われるのがつらい
俺は傷害で警察に補導 - 高校中退 - 専門 - 日本で5本の指に入るネット企業入ったよ。
もう転職したけどやっぱ大卒の同期と話すときは仲間はずれだったな。ちなみにこいつらにも相手にしてもらえないやつらがいるんだよ。(外資系コンサルとかgoogle、こいつらもまた成功した経営者には相手してもらえないの無限ループ)
教育レベルが低い人「え?増田さん学校で差別のこと書いたっていってましたよね?なんで韓国行ったんですか?」
俺「はい?」
俺「はい?!いや違いますよ、というか、おっしゃりたいことが正直わからないです」
教育レベルが低い人「いや違うわけないでしょ。朝鮮人だから差別とかテーマにしたんでしょ?もしかして大卒ってのも嘘ですか?」
これはある日の俺と、腰の治療で通ってる整形外科のリハビリテーションにいる理学療法士との会話だ。
病院に彼の差別的な言動を報告するべきか迷ったが、彼は小さな子供がいるので、生活に響きそうなことはできなかった。
まあそれは置いといてだ。こういう、教育レベルが低い人に絡まれたらお前らはどうしてるのか気になる。
この人はそもそも差別というものを、社会において今それがどういう位置づけにあるのかを、知らないんだと思う。
前後につながりのある会話も、人を攻撃してはいけないというのも知らないんだろう。ある意味弱者だが……絶望的なまでに会話がかみ合わない
大学に行くなんて考えられないド田舎の貧乏家庭から有名国立に送り込まれてしまった増田だけど、新卒は大学の威光でいい会社入ったけど、結局馴染めなくて、流れ流れて、田舎の底辺企業で、増田の元仲間みたいのに「よー大卒ー」とか小突かれながら、底辺暮らししてる。ダンナと弟はニートだし。そういう環境出身者が勉強出来てもこんなもんよ。むしろなまじっか女が稼ぐと(それだって年収400万くらいで、都会の人らから見たら超負け組)、周囲の男がみんなニートになってしまうわ。
Twitterで元記事が流れてきて、自分も同じような境遇だったからちょっと書きたくなった。
自分も両親がヤンキーで(父親は高卒で的屋の元締め、母親は中卒で水商売してた。)、教育に金を掛けるなんて発想は全くなかった。
父親はアル中でDV気味だし、母親はひたすら週刊誌を読んでるだけの人だから文化的に良い影響を受け継ぐこともできなかった。(というかそもそも無いし)
生まれた所は港湾労働者が集まる町で団地も多くて、小学校で運動会とかあれば金髪の父兄がひたすら飲酒しながら怒号をあげて応援しているような地域だった。
大卒なんてもちろん近所にいなかったから、自分は高校を出たら働くんだと幼い頃から思っていた。
でも中学校の時にすごく教え方の上手い数学の先生と出会って、その人のおかげで勉強が楽しくなった。
どうせ家に帰っても地獄だし、ずっと図書館で参考書漁りながら勉強してた。
そのおかげか高校は県内で一番の進学校に進むことができたんだけど、友達はだいたい工業高校か私立の誰でも入れる高校に行ったから新しく友達を作らないといけなかった。
だから入学してから色々な人に話しかけてたんだけど、みんなが当たり前のようにする話についていけなくてびっくりした。
習い事でピアノをするとか、海外旅行に行くとか、ほんとにそんな人いるんだって初めて知った。
でも、よく考えると目の前にいる恵まれた子たちも祖先の誰かが頑張って身を立てたから今があるんだなって思って、自分がその祖先になった気持ちで頑張ろうと思った。
そうやって惨めな気持ちがありつつもとりあえず頑張ることにしたおかげで、なんとかゴリラが現総長をしている大学に入ることができた。(当時はカレー好きの人が総長だった)
大学ではもっと上流の人たちがうじゃうじゃいて惨めな気持ちは加速したけど、色々と頑張ったおかげで学生生活を楽しいものにすることができた。
未だに実家に帰るたびにキツい家だなとは思うけど、努力したおかげでなんとか楽しい人生にはできた。
自分も「努力すれば解決する」価値観は無かったけど、とりあえずやってみたらどうにかなったし、やっぱり今までの諸々を赦した上で自分が何かを始めるしかないんだと思う。
今までの環境を赦すには本当に辛いものがあると思うけど、理想を持って信じて行動できるのが人間のいいところだよ。
多分ドリルとかの文物よりもランニングとかそういう身体的なものから入った方が話のネタにもできるし周囲と関わりやすいしオススメ。