はてなキーワード: ボードゲームとは
いや、それただの作り話じゃんっていう。衝撃的に見えるように構成され演出されて作られてるだけじゃんっていう。
そういう作品は人間の複雑さ曖昧さ、社会の計算できなさ捉えどころのなさ、存在の不可思議さ等に情熱を持って挑もうとする気概がないから、バカでも理解できる都合のいい単純な箱庭を作って「世界の謎」で勝負するしかないわけだ。そういう作品において現実は極限まで縮減されてほとんどボードゲームのようなものになっている。一定の行為は一定の結果に直ちに結びつく。あらかじめ決められた因果関係は絶対で崩れることがない。
世界を描く能力がないからひとつかふたつのわかりやすい衝撃的なアイディアで取り繕っているのがオタク向けの作品といっていいだろう。たしかに出始めのころはそれでもよかったが、もはやそのアイディア自体がすでに陳腐なものになっているという問題がある。オタク向け作品はこれからどこに向かうのか。
箱庭世界に解くべき謎などない。箱庭世界は幼稚なロジックで作り上げられているため、幼稚なロジックで直ちに解決可能だからだ。それは謎ではなくただの推論クイズだ。そこに芸術表現として見るべきものはない。
クイズが好きな人は世の中に多い。これはオタクに限ったことではないかもしれない。テレビではクイズ番組が日々盛り上がり、小説といえば三文ミステリーというのが世間の認識だろう。たしかに快楽をお手軽に得られるジャンルとしてはよくできている。しかし我々はそんなものに飼いならされてしまっていいのだろうか。
都市部だけではなく地方都市でも、ボードゲームカフェないしはスペースが増えており、業界の盛り上がりを感じるが、他方、廃業を余儀なくされた店舗もある。この業態が難しい理由について、とりわけ地方においての理由も列挙する。
・回転率が悪い。
テーブルの回転率(1日の客数÷席数)は重要な経営指標であり、カフェな4、5回転は欲しいが、短くて数時間、長くて営業時間いっぱいは在席されるので、席あたりの回転率は良くて1、2程度。であれば、客単価は普通のカフェの少なくとも三倍程度は必要か。
食べながらゲームするのは、難しいしコンポーネントが汚れる。同テーブルで提供できるのは、せいぜい軽食とドリンクのみ。
重ゲーは回転率を悪化させ、また、インストで時間を取られるため、繁盛店になれば、軽ゲー主体となるのは余儀なくされるが、ライト層主体となり、固定客が付きづらい。
【地方部に顕著】
・車社会
基本、地方民は車で移動するため、郊外立地なら広い駐車場が必要なり、それなりの賃料が地方でも必要となる。
・オープン会、自宅会との競合
十分なスペースと駐車場を備えた公民館などが格安で容易に借りらことができ、オープン会が盛んである。また、自宅でも比較的スペースがあり、個人宅でのクローズ会も盛んである。
でも戦って気分がよくなっただけで表現の自由守れてないですよね
野党に票を与えるのではなく、自民公明や安倍政権との交渉により規制を防ごうとする路線が行き詰まりを見せているのではないでしょうか 与党や現政権は本質的に表現規制を志向しているので、手を替え品を替えやってくる そしてやがて今回のような事態に至ると https://t.co/5Xq1RTIxEt— 和歌山ボードゲーム倶楽部 (@Wakayama_BC) February 23, 2019
「自民と仲良くやってお目こぼししてもらう」路線がダメな理由はもう一つあって、それだと与党に気を使わざるを得ないですよね 例えば間接的にでも政権批判につながる表現は難しくなりますよね 仮に、具体的な法による表現規制が通らなくても、すでに表現の自由は死んでしまっています https://t.co/UABhLqLIV0— 和歌山ボードゲーム倶楽部 (@Wakayama_BC) February 23, 2019
こんにちは!今日は、年の瀬なので、私が色んな会社のSlackを見てきた中で、こういう傾向があるとその組織はヤバいぞって特徴5点を発表するぞ!
タイトルにある通り、入社して、Slack登録して、その後1時間ぐらいですぐわかることだ!(プライベートチャンネルやDMが多い、ってのは分からないから載ってないぞ!)
え?Slackと組織に関係性がない?まさか〜。『コンウェイの法則』で検索だ!
以上だ!
ちなみに私はこのうち 3 つ以上に当てはまる組織は即抜けることにしているぞ!
自分の覚え書き+一人だけど行ってみたいな~と思っている方に向けてのメモ
レポを色々見たんですが女性視点のものはなかったなと思って書いてみました。
はてな初めてだから見にくかったらごめんね。一応フェイクありです。
地方住み社会人ゲーマー(女性)。コンシューマー専門のゲーマーです。
PCゲームには興味はあるけど置く場所もなければネット回線も極めて貧弱。スマホゲーは全く触れていません。一瞬デレマスインストールしたけどすぐに飽きてしまった。(アイマスはやよいちゃんが好きです)
どんなゲームでもやりますが特にチェックするのはRPGとかアクションとか。ストーリーがあるものが好きです。最近はキングダムハーツの復習してます。
上述の理由のためデッドバイデイライトやフォートナイトなどのオンライン対戦型のゲームもほとんど知りません(youtubeの実況で一度、二度見たくらい)。スプラトゥーンだけは大学時代ドはまりしてそこそこのウデマエまで上げましたが、回線が変わってからは触れていません。
ゲームは見るよりもやる派なので実況を見るのは好きな配信者がプレイする好きなゲームに限るという感じです。
ゲームは基本浅く広く派なのでいつまでたっても下手ですが、まあ楽しいからいいかと思っている。
上に書いた状況からもわかる通り、私には中学以降、オンラインオフライン含めて一緒にゲームをやる友達というものが皆無でした。
社会人になるまではそれでも寂しさを感じたことはなかったのですが、地方に戻ることでリアル友人が激減すると共に徐々にゲームをやる中でも孤独を感じ始め、一緒に誰かとゲームを遊んだり友達とゲームの話をしてみたりしたいなと思って色々探していたところ、C4LANを知りました。
オンラインを介しての友人作りは苦手だったのでやらなかったのですが、直接顔を合わせて会話できるこのイベントなら色々な人と知り合えるかも!と思い参加を決めました。いきなりの席あり参加は躊躇われたためまずは席無しで様子を見ようということで一泊二日で東京に行きました。
朝早めに会場には着きました。朝だからなのか会場内はとても静かで皆席でゲームしているか寝ているか、それともどこかに行っているかといった感じで、すごくうろうろしにくい雰囲気でした。それでも物珍しくてあちこち見て回ったのですが、本当にPCゲーマーが多い。一人で黙々とやっている人、隣の友人と小さく会話しながらプレイしている人、配信をしている人など様々でした。
特に配信者の割合が結構高めなのには驚いた。ゲームをプレイしているのを見ていると、気が付くとPCの画面内に自分が映ったりしているので(配信者のカメラに写っている)びっくりして逃げる、てことを何度か繰り返しました。
一つ一つの席は思ったよりも広めで、コンシューマーオンリーなら多分全く問題ないです。机と机の間の列も広くゆったりとしていたので通りやすかった。
前の方の席(ステージに近いほうの席)はC4LANの公式配信に写りやすいと思うので、いやな人は隅っこを選んだり壁際の席を選ぶと良いと思います。(その辺の席なら荷物も置きやすいです)あとなぜかわからないけど、会場に入って向かって右側がコンシューマー率が高かった。
コンシューマーオンリーのゲーマーはそこそこにいて、皆スマブラやってたり古いゲームやってたりしました。
昼~夜はにぎやかで、プロゲーマーがいたり有名な配信者(たぶん)がいたり、そのファンがいたりで自分にとってはすごく新しい世界で面白かったです。不思議な感じでした。
当たり前だと思うんですが、昼~夜にかけてどんどん声はかけやすくなっていきます。夜になれば人もたくさん集まってくるし、みんなあちこちで人のプレイを見たりしているので。
ただそのプレイを見ている人たち、一緒にやっている人たちというのも雰囲気からして事前にどこかで知り合っていたり、友人の友人だったりみたいなので、新規の人にとっては話しかけにくいかも。(これは私のプレイするゲームジャンルが限られているのもあるかと思います)
話しかけやすさはシングルオフゲーをじっくりやっている人が一番。やっている人が少ないですが、話しかけるとすごく熱心に説明してくれたりプレイ画面を見せながら話してくれたりして楽しいです。
話す量の多い少ないはあると思いますが、基本的にみんな話しかけさえすれば好意的な反応が返ってくるので最初の勇気が大事です。(マリパ、スマブラをやっていた人もいて、一緒にやってみたいなと思ってはいたんですがそこは友達同士で盛り上がっているようで声がかけづらかった。シングルオフゲーの方が話しやすい雰囲気がある、というのは意外でした。)
また、ブースによってはステージとは別にミニゲーム大会をやっているところもあったり、ホワイトボードなどを置いて積極的に周りの人のプレイを促している方もいてそういうのを眺めているのは面白かったし、入りやすいと思いました。(逆に、いろんな人に話しかけてもらいたい、一緒にプレイしたい、と考えている席ありの方はホワイトボードとかにメッセージなどを書いておくといいと思います)
昼~夜になれば会場内は暗いしみんなあっちこっち動き回っているので一人でうろうろしてたり適当に人のゲームプレイを見ていてもそんなに目立たないです。女性の場合は、もしかしたら目立つかもですが。悪いことしてるわけじゃないし。
また、席無しでも円卓でスマブラやってる人なんかもいました。
こちらはすごく見てて面白かった。正直知らないゲームだらけで全然興味がなかったのですが、配信が大きな画面でしてくれる上にルール説明もきちんとあるし、実況の人が本当にうまくて始まるとずーっと見てました。無視してゲームやるのがもったいないくらい面白いし、ちょうどいい息抜きにもなるのでおすすめです。各企業ブースのミニゲーム大会みたいなのも盛り上がってました。
これは人によるとしか言えない。つらい人はつらいし、楽しい人は楽しいと思う。私は次参加考えるくらいには楽しかったです。
中にいる女性で席ありの人はほとんどが配信者でした。あとほぼ全員PCゲーマーでした。
女性率は10人~15人に1人くらいかな。席ありとなるとさらに絞られます。(席無しで来ている人はプロゲーマーのファンとか知り合いが既にいるとかボドゲやっている人とかでした。)
あたりまえだけど席無しより席ありの方が楽しいし、知り合いがいないよりいたほうがいいと思うのでツイッターとかで事前に知り合い作れる人は作った方がいいかな。
1人でゲームやってる人ももちろんたくさんいるので、独りぼっちが目立つというわけでもないです。1人で延々ゲームやって→気が向いたらステージ見たりブース見たり他人のプレイを見たりして→気になったら話しかけて…っていう自由なスタンスでも全然いけそう。
話しかけやすさについては性別よりも自分が気になっている、好きなゲームをやっているかどうかのほうが大切だと思ったので事前にブース紹介をC4LAN公式サイトで見たりツイッターなどで情報を集めておくといいかもしれません。(男性側から話しかけられることはほぼなさそうなので、気になるものがあったら積極的にいった方が良さそうです)
ちょこちょこブースごとにいろんなイベントやってるのでそういうところなら女性でも入りやすいかな…?
3日間の出入りも自由だそうなので、疲れたらどこかに遊びに行ったり、また戻ったり。ご飯を一人で気兼ねなく食べられるところも会場近くにはたくさんあります。
治安や風紀に関しては全く問題なしです。皆PCとかゲーム機とか置きっぱなしにしてます。徹夜している女性はほぼいなさそうだったので夜が怖い人は会場近くに宿をとっておくのをおすすめします。
トイレは男女分かれていて綺麗でした。
あと個人的にですが、会場内暗いのであんまり化粧に力入れなくても大丈夫だな~と思いました笑
私は今までゲーマーだらけの空間に行ったことがなかったので、すごく楽しかったし落ち着きました。どこかの席でぼーっと座って、ステージを見たり企業ブースを見たり、またうろうろしたり、の繰り返し。1人で知り合いがいないと流石に退屈な時間も多かったですが、そこは事前調査と割り切っていたので参加自体は無駄ではなかったです。
次は席ありで参加しようかなと思っています。知り合いいなくても、女性1人でも、コンシューマーオンリーでも。ゲームが好きなら楽しい空間です。
女性ゲーマーの皆さんもよかったら一緒に参加しましょう!(出来れば席ありで!)楽しいよ!
途中、気になっていたボドゲをやっていた人たちがいたので声をかけて入れてもらったのですがものすごく楽しかったです。初対面同士なのにこんなに盛り上がるってボドゲってすごい。
ボドゲ自体初めてやったのですが、誰かとやるという点ではテレビゲームよりずっと入りやすい、盛り上がりやすいと思いました。ルールも思っていたより全然簡単だし、入っていきやすい円卓でプレイしているので気になったら聞いてみるといいかも。
このルールでは、場のテーマに合うカードを、手番プレイヤーが手札にある限り続けて出すことができます。
手番を持っていないプレイヤーは、承認トークンを手番プレイヤーに渡すことで手番を握ることができます。
メンサ謹製のIQテスト受けた。ウェブで無料で受けられる。一緒にやった大学の同級生はみな、高IQを叩き出していた。自分は平均。
心当たりがあるなと思った。みんなで外国製の新しいボードゲームをしたとき、みんな一度ルール説明を聞いただけで完全に理解し覚えてしまったのに、私は全くわからなかった。ギリシャ語でいってんの?って感じ。二度目からは、あらかじめボードゲームの名前を聞いておき、ネットでルールを徹底的に調べて挑むようにした。
IQが平均ということはつまり、ちょっと上に行きたいなら、先人が見つけた攻略ヒントを使って努力をしなきゃだめだってことだろうな。まさにボードゲームに対する私のように。でも世の中には一度ルールを聞いただけで理解応用できてしまう人もいて。切ない。