はてなキーワード: エクスキューズとは
おれこういうエクスキューズをつけるの嫌いなんだよね。ブコメでも姥捨山の話題が出てるけど、実際姥捨山なんだよ。
姥を捨てること自体は責めないけど、それを正当化する態度はやめにしようぜ、って思う。
自分の心の健康のための欺瞞はある程度必要なことだとは思うけど、それは事実とは別のことだ。だからそれが欺瞞であることは頭の片隅に残しておかないといけない。
この人の例だって傍から見て勝手にQOLが上がったと思ってるだけで、本人に聞いて見ないと事実かどうかはわからない。事実だったとしても、他の人に同様に適用できるかはわからない。
もしかしたら、本人は家族に見捨てられたと思って絶望しているかもしれない。でももしそうだとして家に戻すのか?
「だから我慢しろ」って言ってるわけではなくて、「自分の幸せのためにそうするんだ」ということは忘れちゃいけない。
俺がなんでこんなことを言っているかというと、自分の利益(とうぜん心身の健康を含む)のために仕方なく選んだ嘘、欺瞞、事実に基づいていない思い込み、を真実のものとして社会全体に適用しようとしてしっちゃかめっちゃかになる例が多すぎるからなんだよね。
嘘に縋って生きるのは死んでしまうよりマシだけど、ひとまずこの嘘に縋って生きてるんだ、ということは意識しないと駄目だよ。
元増田の追記を読んだのでメモ。別に誰も読まんだろうが自分用に。
「親御さんの介護問題について悩むめっちゃ良いお子さん方」に伝えるべき言葉はや「暴言暴力家族本人のQOLも上がる」ではなく、やっぱり「自分の幸せを考えろ」だろ。
改めてになるが、「暴言暴力家族本人のQOLも上がる」の言葉に縋ってたら、暴言家族が戻りたいって言い出したときにまた悩んじゃうだろ。
自分の言ったことを覆すのマジで難しいし、嘘を補強するためにめちゃめちゃなこと言い出すようになっちゃうのでマジで気をつけたほうがいい。
自分を全くクズだとも思わないし、性格を変えたいとも思ってない。でも社会的にはあまり良しとされない性格である自覚は持ってます、というエクスキューズを挟まずに素の感覚でものを書くと、匿名を良い事にアスペだの幼稚だのと失礼な事を言う奴が現れる。
面倒臭い(とされる)性格の人間が全員、自分の納得を実生活でも貫き通してるとでも思ってんのか。対外的な社会性くらい持ち合わせてるに決まってんだろバカが。それを内面化までしない奴は人に非ず、と言う人間は自他の区別を考え直した方が良いと思います。
匿名インターネットだって実社会の内だろ、と言われたらまあそうなんですけど、ネットと同様に実社会でも見知らぬ相手に面と向かって失礼な言葉を吐くような度胸がおありなのですか?って。
バグダッド・カフェ:中盤までは退屈だったけど、主人との友情が芽生えて居場所を得始めてからは良かった 人情モノだけど押し付けがましくなくて、どこか淡々としていたのが良かった
13日の金曜日(1、2、8):ワンパターンで面白くなかった 8は全然NYに行かなくて求めてたシーンは数分くらいだった
エボリューション:まんま宇宙人版ゴーストバスターズ 軽妙な会話をメインに気楽に観られる感じで面白かった
ゲット・アウト:黒人へのズレた敬意とアウェー感が一番のホラーだった 眼差される不快感はNOPEでも描かれていたし、大切なテーマなんだと思う
アス:ゲット・アウトに比べて、テーマと描き方が抽象的で分かりにくかった 一応種明かしはされど、不条理のままな部分も多かったので、そこはホラーとして陳腐にならない気がして好き 寓話としての解釈のゆとりも広がるというもの
ドクター・スリープ:シャイニングの続編というよりは世界観を共有する別作って感じ ホラーというか能力バトルだった 銃で倒せる相手は銃で、という所がなんか納得感があって良いね 銃で倒せちゃうんかいって気もするが
ブラック・クランズマン:面白かった 黒人はもとより、WASPのつもりでいるユダヤ教徒も自身の社会的属性と向き合うのが良かった 最後いきなりマイケル・ムーアめいた感じになって、エンタメとして消費して終わる、ともすれば外部化してしまう呑気な観客を逃さない感じも良かった
ブレット・トレイン︰キル・ビルとか忍殺のエッセンスをアンジャッシュで包み込んだ感じで面白かった トーマスで義務教育を終えた男とか、セコい脅迫で人を自分の反抗期に巻き込むクソ女とか、キャラが立ってて良かった 米原のシーンは、ニッチさに加えて自覚的なトンチキですよというエクスキューズのようにも思えてウケた
レザボア・ドッグス:倉庫での画が続く密室サスペンス?で舞台っぽさを感じた 冒頭の他愛ない会話があんまりハマらなかったけど、オープニングはかっこよかった 人の良さが裏目に出るのは辛いね 徐々に明かされるバックボーンを踏まえて繰り返し観ると面白いのかもしれない オープニングロールでタランティーノ出てるんだって思ったけど、顔を知らんから誰が彼なのか分からんかった
例えば、少年マンガファンの女性とか。男女雇用機会均等法を無視して女性は編集部に入れないようなとこのファンなら男女差別なんて気にしないでしょ
あとは専門分野に入れ込んでてツイッターとか最近のモラルの時流についてこれてない人とか。たぶん性別おごりされても気付かないと思う
ただ口が堅いことは絶対条件だな
万一、この人は過去に食事をご馳走してくれました! なんてバラされたらデジタルタトゥーになってしまう。過去の採掘が得意なネットの暇人に言行不一致を指摘されてしまうかも知れない
「えっ? この人、男女平等を主張してるのに性別おごりしてんの……? 🤔」
みたいに詰められかねない。連中は、ずっと、ずーーーーーーっと、つきまとい続ける。一度火がついて炎上しても人生終わりなんてことはないけれど、粘着アンチのクズどもは一度生まれたら消えないのはもはや常識レベルの否定できない事実でしょ
爪を切っていない=彼女がいないってやつ
単に清潔の話に限らず、女性器に指を突っ込んだないし突っ込む予定がないという非常に下世話な話なのに、当たり前のように日常会話でまかり通っていて怖い
「セックス・ピストルズ」とか「処女作」とかを殊更「恥ずかしい言葉なんて言ってませんけど?」って感じで淡白に言うのに似てる
性に関する話で敢えて「オナニー」と言わず、すまし顔で「マスターベーション」と言っていかにも「下世話な話なんてしてませんけど?」とでも言うような態度を取るみたい
「おや、爪が伸びていますね。交際相手がいらっしゃらない……フフ……つまりその、手マンに縁がないという意味で……という訳ですよね……」
くらいの感じでしっかりエクスキューズを入れてもいい
愛がないからだよねって話なんだけど
たとえばパクリと、インスパイアやオマージュの差はなんだってことがよく論争になるけど
それで愛情があるかないか、ばれたくてやるのがオマージュで、ばれたくないのがパクリだよねみたいな定義があったりする
作家が愛情で作ったという言い訳というかエクスキューズが唯一の救いみたいになってたりする
それをオマージュなんて言葉でむりやり納得いくことにして、創作界隈はいちおう平穏を保っているわけだけど
たとえばマンダロリアンがAIで作られたとして、それで子連れ狼のパクリだと指摘されたときに、今みたいにファンは平穏を保ててるだろうか
愛もなにもないただボタンおしたスーツ野郎の金稼ぎに使われるのは我慢ならんってことにならないかな
じゃあ作家が金稼ぐためにしたパクリはいいのかよって話にもなったりするけど
「お互い様なんだから多少のことはパクリじゃなくてオマージュやインスパイアってことで許しましょうよ、我々の業界はそうやってきたんだから」
みたいな感じで成り立ってた不文律が崩れ始めて、AIを使う側と使わない側での非対称性がイライラを増幅させて炎上が止まらなくなると思う
似ている
功:エンタメで興味を持つ人を増やした
この書き方のフォーマットは考えをまとめるのに便利だな、気に入った
宗教的聖人を決める際には、わざと対象者の悪口を言って、その議論を深める役となる「悪魔の代弁者」というシステムがある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E4%BB%A3%E5%BC%81%E8%80%85
これに対し、私は「天使の代弁者」となることがよくあるなあ、と最近気づいた。
どういうことかというと、例えば、誰かの悪口で盛り上がっている場で、私は「そんなことないですよ。
○○さんは、こういう良いところもあるんですよ」と、良いことを言いがちな傾向があるのだ。
いや、これは別に、一人だけ良い子ちゃんをやってるというわけではない。
単に、先の「悪魔の代弁者」と同様、話を盛り上げるためにやっている役割に過ぎない。
私自身、その「良いところ」が悪口の反論になるとはあまり思っておらず、どちらかというと、話に混ざりたいから変化球を投げた、というだけなのだ。
そう、「悪魔の代弁者」が最終的には、議論上否定されることが本来の役割であるように、私の「天使の代弁者」もそれくらいの立ち位置。
誰かに「そんなことないやろ」と否定してもらうことで、悪口話はさらに盛り上がり、私もその話の仲間に入れたという満足感がある。
一方で、そうやって否定されたとしても、私自身は悪口話に乗らない。
本当はそれをあまり信じていないとしても、あくまでも、その悪口の対象者の「良いところ」を、適度に否定されうる形で言い続ける。
もちろんこれは、後でバレた際に糾弾されないよう、エクスキューズとしての行動でもあるのだが、
心の底では、本当に「天使の代弁者」になりたいと思っているのだ。
わりと本当にだ。
私が、そのような「良いところ」を連呼することで、場に広がっている悪口がすっかり止み、
悪口を言っていた人々が涙を流して反省し、ともに正しく清い道へ進むことを、心の底では信じているのだ。
私が、本当はあまり信じていない対象者の「良いところ」を、悪口を言い募る者たちに対抗して話すときには必ず、
そういう美しい光景が訪れることを、言葉にはしないけれども、夢想しているのだ。
そう、光景自体は訪れてほしい。それは私の放った言葉によって訪れるものであり、私がそれを信じているかどうかには依存しないはずだ。
つまり、私がそれをあまり信じないまま、悪口を言うものと言われるものの融和が私の言葉に乗って訪れてほしい。
もし本当にそういうことがあったとしたら、私はそういう美しい光景につながる正しい言動を、口だけではなく、心の言葉として話せるようになるだろう。
だって、本当はそう思っていない言動からそういう美しい光景が生まれるのだとしたら、
本当にそう思って話す美しい言動からは、信じられないくらいの融和、平和、正義みたいなものが生まれて来るに違いない。
これはすごいことだと思う。本当に見てみたいと思う。
だから、悪口を言うものと言われるものの融和という、私の意図せざる美しい光景が訪れるのであれば、
いわば、ひょうたんから駒的に、私の「正しい」言動は、本当に正しい言動に変わることだろう。
しかし、それは今日も訪れなかった。今日も、悪口話で盛り上がるのを止めることができなかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kintsugi_love/status/1612883282131300353
すでにブコメで指摘があるようにColaboに対する助成が行われた寄付事業は共同募金ではない
kihiketufuwabe ↓3000万円弱の方は基金からだけど、300万円弱は募金からという指摘がありますので、それが本当の場合はばっちりこの法律に該当しますので情報待ちですね
「本当だったら」「情報待ち」などとエクスキューズを入れながら何となく怪しいぞと印象操作を行い
デマがバレたら訂正や補足をすることなく知らんぷりして何となく怪しい印象だけを残すのが暇アノンさんの常とう手段
指摘されたらブコメ消して逃亡したw
https://b.hatena.ne.jp/entry/4730739401319331044/comment/kihiketufuwabe
https://b.hatena.ne.jp/entry/4730732045647230980/comment/kihiketufuwabe
サバンナ高橋は自虐が多いけど、他人を嘲笑して笑いをとりたい欲求が先にあって、
でも一方的に他人を笑いものにしてるとヘイト稼いでしまうからエクスキューズとして自虐しているんだと思う。
常に傲慢で横暴な人間は避けたほうがいいが、逆に自虐が多い人間ともあまりかかわらないほうがいい。
自虐が多い人間は、卑屈と傲慢を反復横跳びしていて、ニュートラルになれないやつが多い。
しかも傲慢で横暴な人間に比べて被害者意識が強いから、攻撃性にストッパーがない。
自分はいじめられてきたオタクだから何をやってもいい思考の害オタ、自分は女性差別されてきたから何をやってもいい思考のツイフェミ等、