はてなキーワード: エアリスとは
個人的に、女主人公を増やすって事に対してあんまり興味が持てないのは、
個人的には女主人公ものの女の主人公よりも男主人公もののヒロインの方に魅力を感じるからなんだよね。
分かりやすい例だとFINAL FANTASY6のティナと、7のエアリス。前者は女主人公、後者はヒロイン。
前者は中盤でパーティーを抜けて再加入はプレイヤー次第だけど、再加入しない場合でもエンディングでは必ず駆けつけて仲間達を先導する。
ティナは特殊な存在とのハーフ故に、世界が変わった事によってこの世から消える可能性があると言われていたけれど、半分は人間だったので結局生き残る。
それに比べてエアリスは物語の前半で死に、後半は出番がないばかりではなく、
想いを寄せていた主人公を後発の女キャラに寝取られ、さらにはその後も公式が出した続編やスピンオフで徹底的に尊厳破壊され、踏みにじられている。
これが女主人公とヒロインの違いで、結局どんな物語も主人公に対しては耐えられない試練は与えられないんだよね。
それがヒロインの場合はガチで助からない、それだけでなく他の女性キャラの踏み台にされて貶められ、徹底的に惨めに終わる事すらある。こういうスリルは主人公では感じられない。ヒロインは主人公とは比べものにならないくらいハードな境遇に置かれる。
これ、元ポストは勿論引用でも、バッドエンドだと分からなかった人が相当頭の悪い愚か者みたいに言われているけれど
でもFF7でエアリス生存ルートを求めるプレイヤーは馬鹿にされたじゃん
当時のハード論争を左右するレベルのキラーコンテンツにおいて、
ヒロインが殺された上に変な女に主人公をNTRされるのが正エンドだなんてそんな事ある!?ってのを実際にやってしまったんだから
どんなにバッドエンドっぽくてもそれが真エンディングだと思う人が出るのは何もおかしくないと思う
エンディングを見るだけなら、仲間にしなくていいキャラやクリアしなくていいダンジョンも沢山あったしな
つくづくあのゲームはそれまでのお約束やセオリーをぶっ壊したよ
途中経過にはしっかり分岐があるのにそれがエンディングには何ら反映されないんだもの
さらにその後も20年以上にわたってヒロインファンへの誹謗中傷が繰り広げられ、リメイクが出るに至っても生存エンドは許さないと叩かれてるし
あのゲームとそれを良しとするファンによってあらゆる常識やモラルの底が抜けた
@ONIMUSHI_HYOGO
これはゲーム制作者にとっては頭の痛い話で「うせやろ!?」ってレベルの想定外の反応をされるパターンがある。
僕のゲームでも、主人公とヒロインが死んでスタッフロール後に『DEAD END』ってデカデカと表示される明らかなバッドエンドなのに、それがゲームの真エンドなのだと思い込む人がいた…。
(それで低評価を入れられたりするのでたまったものではないが…)
「これは本当のエンディングじゃないよ~。だってまだ伏線もまったく回収してないし、話が全然まとまってないでしょ?選択肢間違えただけだよ~。もう一度トライしてみよう~」
って丁重に誘導する手もなくはないんだけど、それやっちゃうと今度は普通にプレイしてる人のノイズになってしまうのでなかなか実装するのは難しい。
なので、ゲーム制作者としては、その手の想定外の勘違いしちゃう人はどうしても一定数発生するものだ…と割り切ってゲーム構成をしないといけなかったりもする…。
(というか僕のゲームの場合、DEAD ENDの後にCGギャラリーを見れば、まだ表示されていないCGが大量にあるから、これはまだ途中なのだとわかるはずなのだが…それでも気づかない人は一定数いるのだ)
以前、シロナガス島の感想話し合ってるまとめの中で一人、DEAD ENDで終わりだと勘違いしてる人が紛れ込んでて、周りの人と全然話がかみ合ってなくてスレ民も「お前、一体何をプレイしたんや??」ってなってたのを目撃したこともあったが、この手の滅茶苦茶想定外の勘違いする人は、どうしても一定数生じるものなのだ…。ウヒー… _(:3」∠)_
京都アニメーション「響け!ユーフォニアム3」の最終回直前で起こったことがあまりに衝撃的だったので、未視聴勢にもわかるように説明したい。
(そもそも大前提の話)吹奏楽部では夏に全国大会があり、部員が多い強豪校は舞台に乗るメンバーを選抜しなければならない。曲のソロパートがあれば、さらに選抜メンバーから一人だけが選ばれる。
6月23日放送の第12話「さいごのソリスト」で起こったこと。
卒業を控えた3年生の主人公がソロの座をかけて最後の公開オーディションに挑むも、今回からやってきた転校生に負けてしまい、大泣きして終了。
↓
(補足説明)
・アニメは2015年の1年生編から、原作小説は2013年からスタートしており、10年近くにわたって応援しているファンが存在している。
・原作小説では主人公が選ばれてハッピーエンドになっているらしく、アニメオリジナルの大胆な改変が行われた模様。
どうせ主人公が選ばれるんだろうと思っていたので、マジでびっくりした。例えるなら某エアリスなみの衝撃。これは伝説になるよ…。
around:20240331174745 この記事の追記。
表題の通り、ファイナルファンタジーVII リバースのクリアを諦めた。ギ族戦を突破して諦めたので、そこまでの感想とか愚痴とかを書いていきたい。
とにかく戦闘が苦痛。アクションに振り切っていないので爽快感があまりない。敵にはHEATだのバーストだのややこしいシステムがあって、有利に戦うための
戦略性はあると思うけど、これが戦闘のテンポとなけなしの爽快感を悪くしている(そもそもこういったシステムがあるRPGやアクションが面白いと思ったことがない)。
それと敵の攻撃頻度も多い。5体くらい出現する戦闘でこちらの攻撃が怯んでひたすら中断されるのに、敵は短い間隔でこちらを殴り放題なのはどうなのか。
せめて敵の数に合わせて攻撃頻度を下げる監視・指令プログラムを戦闘に組み込んでほしい。それか味方キャラクターの怯みやすさをもっと改善するか。
そして、クリアを諦める直接の原因となったギ族戦。これはファイナルファンタジーVII リバースを始めてからの戦闘においてもっとも最悪な戦闘だと思う。
上で書いたこととか、前の記事で書いたことがほとんど詰め込まれていた。ギ族との戦闘でファイナルファンタジーVII リバースにもはやついていけないと感じ、
【良かった点・楽しめた点】
星5:ムービー以外のイベントシーンでキャラクターの動きが自然だった(スクリプトによる不自然さがなかった)
星2:レッド13のボイスが良い(レッドとナナキの2つとも好き)
星1:原作と比較するとキャラクターに声があって、表情やしぐさがリアルに表現されることで物語への没入感が増した
【悪かった点・不満な点】
星5:戦闘のほぼ全て。雑魚戦にしてもボス戦にしてもひたすら苦痛しか感じなかったゲームはこれが初めてかもしれない
星4:スコア報酬制のミニゲームが多すぎ。そして難易度も無駄に高め。もっと気楽かつ息抜きとしてのミニゲームがプレイしたかった(トロッコシューティングが理想)
星3:特定のキャラクターのテンションというか、キャラクター像が原作でイメージしていたものとずいぶん異なっていて、受け付けられない(特にティファとエアリス)
星2:ワールド探索のしづらさ。膝くらいしかない柵が乗り越えられなかったり、高低差があり過ぎてロープアクションや崖登りを頻繁にしなければならないのがしんどい(モーションもテンポが悪い)
番外:これは個人差があることだと思うが、原作からあるBGMは問題ないけどリバースで初めて聞くBGMは作品の雰囲気に合ってないと感じる曲が多々あった。
(キリエの何でも屋ソングとか、犬のお使いソングとか。原作のBGMと今作からの新BGMが今一マッチしてない気がする)
【次回作へ期待すること】
まず無いことだとは思うけど、戦闘システムをガラッと変更してほしい。ATBゲージの仕様とかアイテムはリキャスト制にするとか、敵の攻撃頻度と攻撃による味方の怯みやすさとか。
最近のRPGは死にゲーの影響を受けてなのか、手ごたえやギリギリ感が常にないと文句を言う人たちの影響なのか分からないけど、標準の難易度が高めで楽しさよりも疲労感が先に来る。
序盤からあれこれ考えないと全滅するようなやりごたえは個人的にノーマルには求めてない。手ごたえはあって良いけども、それが不愉快にならないレベルであることを期待する。
パーティのノリ、オリジナル版でちっこいポリゴンキャラたちが繰り広げてた寸劇をリアルなキャラにやらせてるみたいな大袈裟な感じするよな。まぁ意図してそういうノリにしてるんだろうけど。
ティファとエアリスはオリジナル版発売後にシナリオライターがスタッフから「この二人仲悪いですよね」みたいなことを言われたのが心外だったらしくその反省を踏まえた改良(?)をしたみたいよ。
最近、ファイナルファンタジーVII リバースをプレイし始めた。
メインストーリーはミドガルズオルムを倒した直後まで進めて、サブクエストは太古の翼竜以外をクリアしている。
ゲーム序盤しかプレイしていないけれど、どうしても個人的な感想が述べたくなったのでここに書いていきたい。
1.キャラクターについて
FF7リバースはキャラクターのイメージが自分が思っているのと大分違った。ほとんどのパーティーキャラクターが原作FF7よりも
はしゃぎ過ぎている感じがどうにも受け入れられない。特にティファとエアリスには顕著に感じた。
2.バトルについて
難易度ノーマルにしてはとても難しい。敵の攻撃頻度が高くてHPがゴリゴリ削られる、HPが割とすぐなくなるから回復頻度が多い、
とか色々あって難しく感じる。それと、
・ジャスガできないとすぐジリ貧になるバトルデザイン(なのにガード操作のレスポンスが悪くてジャスガが中々できない)
・ジリ貧の時に限って溜まらないATBゲージ(なのでMPやアイテムに余裕があっても回復できない)
・画面外から敵の突進攻撃や魔法が頻繁に飛んでくる(反応できないし、目の前の敵に集中できない)
3.マップについて
グラスランドの凹凸が激しすぎる。序盤のエリアなんだからもう少し起伏を緩やかにして探索しやすくして欲しかった。
それと雑魚敵の配置密度が低い。すごく広いエリアを探索しているのにほとんど雑魚敵に遭遇しなくて困惑した。
序盤を遊んだだけでこんな感想を持った(批判しかないけど)。ストーリーを進めたら良かったところも含めてさらに感想を
追記する予定。
【追記1 2024.04.07】
ここまで遊んでみて良かったところもまとめてみる。
[[良いところ]]
やっぱりRPGといえば仲間。新作ならどんな仲間がいるのかな、とかどういう戦い方ができるのかな、
とかが非常に大事。ここで話題に出すのは良くないとは思うがFF16と比較した時に仲間を直接操作
できるのとできないのではゲームに対する満足度が全然違う。リバースは仲間を操作するのも楽しいので
非常に良い。
どのキャラクターにも固有アビリティがあって得意な戦い方があるし、操作していても面白い。
一番操作していて楽しめるキャラクターは今のところバレット(遠距離攻撃がストレスフリー)。
「RPGであればこういうことがしたい」「RPGならこういうことはできるよね」といった要素というか機能が
ほぼ入っていると思う。素人目線ではあるけど「あの機能ないのかよ、ガッカリ」みたいなことがない。
[[悪いところ]]
ここまでプレイしてきたけどハッキリ言って戦闘が苦痛。ノーマルでプレイしていて敵の固さはちょうど良い
と思うのだけど、ATBゲージの仕様とか回避の意味のなさ、ジャスガありきでの敵の強さなのにも関わらず
ガードのレスポンスが悪いなど挙げだしたらキリがない。回避に関してはあそこまで無意味にするなら
いっそのこと回避機能を無くしても良かったのではないかとすら思う。
鳥などが使ってくる麻痺攻撃、ヘビ系が使ってくる飲み込み攻撃がウザすぎ。頻度もそうだけど前記の回避が
死んでることもあって90%以上の確立で攻撃を貰うのがとても不愉快。しかもそれだけにとどまらず、大ダメージの
追撃技まで出してくるからたちが悪い。操作キャラの体力が8割で3匹の鳥に囲まれて痺れさせられた後に追撃技で
戦闘不能になった時は悪い冗談だと思ったくらい。あとクラゲの理不尽なまでの回避特性。攻撃してもATBゲージは
溜まらないし、そもそも攻撃は当たらないから無駄に戦闘が長引くしでつまらないし苦痛。リミット技まで全部回避された
ときは「リミット技まで回避されるの?!ゲージ貯めて放つ起死回生の必殺技なのに!?」って唖然とした。
リバースをプレイし始めてからずっと不満だった戦闘が中盤にきてより深い不満を感じるようになった。ここでは挙げていない
けど良いところもたくさんあって、FFシリーズの中で集大成かつ最高であることを強く感じられる良いゲームだと思う。
なんだけど戦闘に対する評価は10点満点中4点。あとはラストまで駆け抜けてから総合評価をしたい。
声優、嫌いなんだよね
いや、声自体はいいのかもしれない。好きなアニメもあるんだし、ボイス作品とか買ったこともあるし
それより演出みたいなことが嫌なのかもしれないなあ
とにかく長い長い長いセリフをネットリゆっくりべったり喋るのが嫌なんだよ
すげえ展開が遅えし本当に嫌
もう喋るなって思う
普通のストーリーみたいなのがあるゲームで喋るのはマジで本当にやめてほしい
思えばさあ、FF10でティーダとかユウナとかが喋りだした時はまあ結構平気だったんすよ(今見ると無理だけど
今のFF7リメイクとか本当に無理、本当に視界に入らないで欲しい
キモい顔でキモいセリフたらたらタラタラベタベタベタベタ喋りやがってよおお〜〜〜〜
ティファとかエアリスとか元々そういうアホ女だよとか言われたらまあそう
そうなんだけど、本当にキツい、あんなゲームを俺は学校から走って帰って一生懸命やってたんかと思うと本当に恥ずかしい
本当に何なんだよあのねっちりした喋り方は?????
3Dのお人形の動きもフワ……スッ……みたいな感じで気持ち悪いしさ(それはもうそういうもんだとも思うのでまあいい
喋るんだったらスポンジボブとかビーストウォーズとかフルハウスとかアルフぐらいサクサク喋ってくれマジで
庵野秀明がボソボソ喋ってて何言ってるかよくわかんねえ方がまだマシだよ
俺は映像含めた物語を楽しみたいんであって、声優とか演出?の自慰行為に付き合ってるわけじゃないからな(自慰行為がエンターテイメントになるやつもいるとは思う
あでもエヴァとかセーラームーンとか昔のアニメは結構いいよ、なんかパキッと喋ってていいと思う
あともう全然関係ないんだけど、仮面ライダーも若くてヘニャヘニャの俳優に妙な芝居やらすのもうやめて欲しい
なんか俺ってただ昔の骨太な芝居が好きなだけなのかもな
でも真・女神転生はやるんだよな……
ニブルヘイムの過去編と、じゅのんエリアお試しの2本立てだった
前者は本編と同等だけあって槍応えあった
後者はほんとにお試しって感じだったな
ユフィ見れたのだけが収穫でやたら硬くてこっち拘束してきたりするうざくて時間かかるボス戦だけって感じだった
クラフトとかのためにいっぱい地面になんか落ちてるけど体験版でそこまでやる気にはなれんかったし
体験版クリア後のムービーがめっちゃやりたさをそそる感じでさすがうまいなと思った
ただ実際のプレイ缶書くはちょっと違うんだよなもっともっさりみたいな
ps5前提でいろいろ派手になってるのはいいけど悪い意味でアドベントチルドレンっぽい演出とかムーブになってて、
何やってるのかわかりにくさが増してた気がする
あと操作してる部分じゃない、プリレンダというか勝手にうごくところで敵倒したりみたいなのが多くていまいち爽快感がない気がする
まあremakeからそうだったっけか
相変わらずすげー水増しはされてんなと思った
やること同じなのに道中がすげー無駄に長くされてる感じ
ポロムとローザは言いたがりだが、リディアはそういうのを本気で捉えるのでなるべく控えている。
バッツがいいやつなので言わない。
というかレナとファリスはそんなことより喋りたいことがたくさんありそう。
セリスが一人で延々と喋ってそう。
ティナがいちいち深掘りしてくるのが面倒になるも、セリスは止まらなそう。
一番えげつない。
ユフィは割と大人しいが、ティファとエアリスの愚痴は止まらなそう。
同じ男を好きな点以外共通点がないので、口をひらけばクラウドの悪口しか言わない。
クラウドの悪口を延々と言い合う二人を尻目にこっそり抜け出しクラウドの部屋に向かうユフィを見たことがある。
無言。
3人とも一言も喋らなそう。仲が悪そう。
セルフィが下着見える格好で戦ってることとかを嫌味言ったりもしてそうで怖い。
フライヤの話を興味津々で聞く二人がいいな。
ダガーもエーコもフライヤの前でそういう話をするのはよくない気がしているので、あまりしない。
それはそれとしてフライヤの方は言いそう。
ホープのことを揶揄うとキレるし、スノウのことはどう言ってもキレるし、サッズのことには興味はないしで、ライトニングにそういう話を振るのはいつのまにかなくなってそう。