はてなキーワード: 被雇用者とは
碌にまとまりもせず、国が保証してるスト権も放棄して碌な交渉もせず、バラバラに喚くだけの非雇用側。
こんな状況で賃金なんか上がるわけ無いよな
まずはそこだろ。
「直接関わる雇用側の印象悪くしたくないから国になんとかしてもらおう」って、バカじゃねえの?
有権者が看過した国策による人口減少でどこも人手不足なんだから
自分たちの権利を放棄した被雇用者のお守りしてる暇なんか国には無いよ。
投票に行け。
それが民主主義だ。
カルトが影響力増したのは、思想の偏ってないお客様根性の有権者が投票行かないからだよ。
話はそれからだ。
4年前の記事だけど、こういうのを見ると年齢差別が酷いのって日本に限らないんだなあと思う
https://dhbr.diamond.jp/articles/-/5456
調査報道メディアのプロパブリカによると、IBMは過去5年間で、約2万人もの高年労働者(40歳以上)を密かに追い出していた。
ハイテク業界に関しては、多様性のはなはだしい欠如、そして「ブロカルチャー」(米男子大学生の友愛会と共通するような、軽薄で男尊女卑的な職場文化)の蔓延が散々指摘されている。しかし、シリコンバレーの大手150社が過去10年間で直面した年齢差別に対する告発は、人種差別や性差別のそれを上回っているのだ。
多くの業界、特にハイテク業界では、35歳で「年だ」と感じさせることがある。75歳になるまでフルタイムで働き続けるかもしれないというのに。その間の40年間は、メリハリのない惰性のように感じるのではないだろうか。100歳まで生きる人が増えているこの時代には特に、である。
寿命が伸びる一方で、権力は若年齢へと移行している。米国の被雇用者の年齢中央値は42歳だが、ハイテク業界の大物リーダーたちの年齢中央値はそれより10歳以上若い。HBRのデータ分析によると、ユニコーン企業(評価額10億ドル以上の非上場企業)の創業者の平均年齢は31歳で、CEOの平均年齢は41歳だ(かたや、S&P500企業のCEOの平均年齢は52歳である)。
https://president.jp/articles/-/29351?page=1
もちろん、いままで女性が男性の経済データを重視しなかったわけではありません。そうではなくて、経済データを重視せざるを得ない状況ができてしまったということです。
30年前の被雇用者は、経済的に安定していました。ところがいまは、経済的に不安定な若い男性が増えているので、経済データを結婚相手の条件に挙げる女性が増えてきたわけです。
経済データほどではないにしろ、容姿と身長も男性が選別されるデータになっています。拙著『モテる構造―男と女の社会学』(ちくま新書/2016年)に詳しく書きましたが、それは、じつは子どものためなのです。娘だったらルックスがいいほうがいいし、息子だったら身長が高いほうがいいので、自分のためというよりもやがて生まれる子どものために、男性は経済データだけでなく、外見つまりは遺伝子のデータでも選別される傾向が強くなっています。
雇用者数は平成を通じて、それこそリーマンショックのような局面をのぞけば基本的に右肩上がり。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61202?pno=3&site=nli
総賃金は何を指してるのか不明。総雇用者所得のことであれば、だから何?って感じ。
https://www.fnn.jp/articles/-/8499
https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000711228.pdf
この増田の主張も疑問符付きまくりなのだが。厚労省のpdfの7,8枚目のシートに、その時期の求人倍率の変動要因の分解が載ってる。これ読む限り、増田の主張には同意し兼ねる。
そして安倍政権で平均賃金が下がったのも、就職した人が多かったから。
(被雇用者数は非正規だけじゃなくて正規も延びてる。ただ、就職したてなので賃金が低い。逆に民主党政権の頃は新規就職者が少なかったから平均賃金は高止まりする。連合を支持母体にする民主党らしいといえばその通り。)
これに関しては、年齢層別の推移で見ても平均賃金は大して変わってない。ただ、日本が足踏みしている間に賃金が上昇してる国もあるから、そういう国と比較しちゃうとね…
女子プロゴルファーの大西葵とそのキャディーがアース・モンダミンカップで起こした騒動が連日ニュースになっている。
先日の報道では女子プロゴルフ協会が喧嘩両成敗的な処分を下したが、それについての大西葵プロが公開した謝罪文は全く反省の色が見えず「私は悪くないけど変なキャディーを雇っちゃったことは反省しています」といった自己愛、自己憐憫に満ちた内容だったことでさらに炎上しているようだ。
そもそもこの騒動、YouTubeでも当時の動画が公開されているがキレて騒いでいるのはどちらかというと大西葵プロの方で、キャディーはそれをなだめているように見受けられる。もちろんこれは騒動の中のほんの一部だろうしこれだけで判断することはできないが、それでも大西葵プロに全く非がないと思う人は少ないだろう。
これだけ連日騒がれるような騒動を起こしておいて今尚、自分は悪くないといったスタンスを発信し続ける大西葵プロは特殊な人間なのだろうか。いや、そうではないと思う。
男女の格差が未だ著しい日本では日々ジェンダーフリーが叫ばれている。確かに日本女性の地位向上は重要な課題だろう。しかし格差の是正を急ぐあまり、それはときに女性に厳しく接することをも制限してしまっているのではないか。
ルックスがよく、人気もある貴重な女子プロゴルファーを失いたくない協会は、角が立たないよう所属プロの問題行動を諌めることなく喧嘩両成敗的な処分を下した。この調子だと個別の事情聴取でも彼女の行動を強く咎めるようなことはしなかったのだろう。結果として大西葵プロは「自分には問題はなかったのにキャディーのせいで処分を受けた」と本気で思い込み、前述の常軌を逸した謝罪文の公開に至ったとしても不思議ではない。
社会的にも女子プロというのは貴重な存在だ。その分野の第一線で活躍している女性がいるということはイメージアップにもつながる。それはとても良いことだ。しかしそのために男性を蔑ろにすることははたして正しいのだろうか。
今回の騒動、最初の報道はそれは酷いものだった。「キャディーが暴言を吐いて職務を放棄した」という一方的な内容である。可愛そうな女子プロと問題行動を起こした荒くれ者のキャディー。そんなイメージを植え付けるのには十分すぎる偏向報道だった。
この報道のやり方に問題があったのは明確だ。しかしながらその情報を受け取る私達も男と女という性別バイアスによってその情報を精査できていなかったのではないか。
髭モジャの熊みたいな男の横でかわいい女の子が泣いている。悪いのは男に違いない、この男がひどいことをしたに違いない。かわいそうな女の子。男を許すな。みんなで叩け。
キャディーだった「男性」はプロゴルファーの「女性」に対して強く当たったはず、というジェンダーバイアスを通してこの報道を見ていなかっただろうか。
無意識的に、「悪いのは男性で被害者は女性」という固定観念にとらわれてはいなかっただろうか。これは裏を返せば「男性が強く女性は弱い」という価値観の表れでもある。しかし実際には女性である大西葵プロが雇用主、男性キャディーは被雇用者という主従関係で、この騒動の際にその場で大西葵プロがキャディーを解雇したことからもその力関係は明白だ。
正直、すべてのマスコミにジェンダーバイアスの是正を求めるのは無理だと思う。地上波TVならともかく、スポーツ新聞や週刊誌のモラルが高まる日が来るとは思えないしそれらのコアユーザーもそんなことは求めていないだろう。
しかしいつまでも「女性だからきっとこうに違いない」「男性だからこうでなくてはならない」といったような固定観念を捨てられなければ日本では性差問題が解決する日は来ない。
もちろん私が一番ハッピーになれなきゃいけない。
だって私ちゃんってば退職して欲しいって言われて可愛そうだし。
今まで何年もお仕事頑張ってたのにいきなりだもんねぇ。
だから転職なんて強制的に退職させられるまではしてあげないし。
当然の権利だよね。
でもでも、なるべく遺恨を残したくない気持ちも持ってるよ。
私超優しいし。ストックホルム症候群ってやつ?
それにほら、この業界も狭いしね。
はあー、でもそうなるとどうすれば良いんだろね。
退職特典は全部いただく、退職は円満に遂行する、転職先もちゃんと見つける。
全部やらなきゃいけないのが被雇用者のつらいところだな。
とりあえず履歴書くらいは用意しはじめよっかな。
↑ これがだいたい『真面目に仕事していない人が許せない人』のワンセットですが、問題解決・売上達成は本来は自分で会社を起こしてやるべきことです
自分のリソースを他人のために使いすぎるのは控えた方がいいと考えるのがフツーであり、
マジョリティは、余暇に家のことやったり遊んだり起業準備したり投資したり寝たりしてます
それは海外でも変わらないです
それに気付かないのは、スタートアップのノリに酔ってるか、真面目な不器用さんか、発達障害です
確かに主体的に動けば職には困らなくなりますが、プライベートが無くなったり、器用貧乏になっても仕方ないです
そういう異常に視点の低い事はリンク先の増田に書いてある通り言って無いです
▼残業の強制:36協定はとっくの昔に改定されてます(2019年、2020年)、それ以前の問題で業務上の必要性がない残業は強制出来ません
→ 世の中はPC起動時間や退室時間で就業管理していて業務時間内に仕事が終わらない=マネージメント能力不足っていう
その抜け穴的にコロナのお家時間も追い討ち掛けて自宅で無限労働(VPN切ってると計測しない)みたいなノリがあるのに
ブクマカやブクマカ兼ねてそうな増田は違う宇宙を生きてるのかな?って思う
あと元増田(https://anond.hatelabo.jp/20220605083448#)の主旨は『結果を出し過ぎる人(働き過ぎる人)は嫌われる』です
なぜなら、
外資でもこのノリは変わらないですし、
です
確かに主体的に動けば職には困らなくなりますが、プライベートが無くなったり、器用貧乏になっても仕方ないです
プライベートを疎かにはせず、『起業 or 投資頑張る』か、被雇用者でありたいなら『既得権益側に潜り込む or スペシャリスト』目指しましょう(2度目)
ベンチャーは全員がプレーイングマネージャーだし、人も制度も壁もないので職階に関わらず、
だいたいの仕事(事業部・拠点立ち上げなども含む)は一人称で出来ちゃいます
なのでクソ雑な仕事をするヤツはいても基本的に働かない人はベンチャーには存在しないです
スキル・経験が足りなくて期待した水準にならない可能性は考慮するとしても、
そもそも『働かない人』(会社来て席座って給与が貰えればいい人)が存在する可能性を考慮する必要性がありません
ただ黎明期をとっくに過ぎたメガベンチャーや大きな企業はそうでも無いです
『働かない人』が多数派ですし、むしろ働き過ぎる人は出世出来ません
そういう企業であっても、売り上げ以上・少なくとも同じくらいには社内営業や社内政治が大事です
(大企業は既にブランドが確立出来てるのでヘッポコが営業してもそこそこ売り上げ出せるというのもある)
数字で結果を見せることができる営業マンですらこれなので、その他の職など言わずもがなです
エンジニアも働き過ぎる人(結果を出し過ぎる人)は特定の現場以外では嫌われます
↑ これがだいたい『真面目に仕事していない人が許せない人』のワンセットですが、問題解決・売上達成は本来は自分で会社を起こしてやるべきことです
自分のリソースを他人のために使いすぎるのは控えた方がいいと考えるのがフツーであり、
マジョリティは、余暇に家のことやったり遊んだり起業準備したり投資したり寝たりしてます
それに気付かないのは、スタートアップのノリに酔ってるか、真面目な不器用さんか、発達障害です
確かに主体的に動けば職には困らなくなりますが、プライベートが無くなったり、器用貧乏になっても仕方ないです
※真面目な不器用さんについては特にいうことは無いですが(みんな適当でロクに働かず要領の悪い人だけが働くのはブラック企業・部署が許容される仕組みそのもの)