はてなキーワード: 神経科とは
あれは15年くらい前だったろうか。家からボヤが出て警察が来た。俺は何か色々しゃべって失火ということで済んだのだが、話はそこでは済まなかった。俺の記憶ではそんなことは起こらなかったからだ。
よっぱらっていたとか、寝起きだったとかなら分かるが、真っ昼間にアセトンかなんかを煮詰めててそれをこぼしたとかいいやがる。意味がわからない除光液煮詰めるバカがどこにいますか。
まーなん記憶はないけど、台所でそんなもん茹でたりひっくり返したりすりゃ、そりゃ失火もしますわ。というかよく死ななかったな。大やけどしたけど。
んで、その数日間の出来事がすっかりないってんで警察の人が困り果ててしまった。調書は取ったんだけど今度は全然違うことを言う。覚えてない、知らない。
しかし数日して、俺の仲がいい友だちに「あのことはよく覚えてるよ」とか言い始めたらしい。俺が。らしい。だって俺しらねーもん。
ここでさすがにおかしーだろって思う。靴屋の小人的なにおいがするよね。で、心療内科に行った。多重人格(今ではややこしい名前を使う、略してDIDっていったりする)の専門家で俺も名前を聞いたことがあるようなところに連れて行かれた。「あなたは多重人格です」といきなりオッサンは言った。「なんで分かるんですか」「交代人格が出てきたんだから多重人格だろ」「あんた何もしてねーじゃん」「時計をみてごらん」
45分くらい経っていた。記憶をなくすというのはよくあるが、時間がすっとぶというのはあまりないのでびっくりした。まあ、俺の仲には5,6人くらいいるらしく(逆に1,2人くらいしか居ない人はめずらしいらしく、俺は典型的らしい)治療の必要がある、と。
ガールフレンドができると、たまにだけど現れて、俺が話たくないような話をしたりするらしい。自分にもう何人か人格がいて、失火を起こしたり友人に電話を掛けたりしてるらしいってのは、ちょっと変わってるかもしれないけど俺には結構面白いことだった。
俺にも婚期とかいうやつがきたらしく、付き合っていた女と結婚すうことにした。そいつは俺のことをだいたい4,5人分くらい知っていた。そいつの、俺の(別の人格の)話を聞くのが好きだった。多重人格とかいうけど人を殺したりとかしなければ大したことないじゃんかくらいに思っていた。
朝、布団から起きると、4年連れ添った妻が居なかった。部屋はすっかり片付いて俺のものしか転がっていなかった。3歳の息子もいなかった。プラレールもなかった。
カレンダーをみると一ヶ月くらい経ってた。仕事はなくなっていた。
全く覚えていない。
その日、俺は大声とともに妻を外にひっぱりだし、ひたすら殴り続けたのだそうだ。子供が見る前で暴力はやめてくれと言ったらしいが、顔が真顔で一切聞き入れない感じだったらしい。ひたすら殴っていたそうだ。警察が来て、俺が引き取られて、嫁は子供をつれて実家に帰った。
そういや、父親の暴力に耐えかねて逃げ延びた母子がいたなーと思ったら俺のことだった。俺は俺を産んでしまったのか。
神経科医の言葉が思い。「DIDになった以上、結婚は諦めろ」と。俺ならうまくいくと思っていたんだよ。小説とかで読むのとだいぶ違うし。
離婚といわれてもピンとこない。嫁が「結婚の継続が困難な理由」としてどんな文章を捻り上げてくるのか今からちょっと楽しみだったりする。
医学部は、1年か2年はクッソ楽。普通の学部と変わらない。普通にドイツ語とかフランス語だけやっとけば普通に受かる。
エグイ。確かに、医学を学ぶにはまず人体を知らなければ。という理屈は分かるのだが、とにかく量が多くてびっくりした。広辞苑みたいな教科書がドカドカと数冊積まれて、「この量を覚えるんだよ」と言われる。パニックになる。
周りが「この学年の勉強はキツい!ガチでやらないと普通に留年する!」と焦るのだが、何をしていいのか分からない。暗記をしてみるもとてもじゃないが追いつかない。覚えられるはずがない!となる。
まず始まるのが、過去問や授業資料の取引。先輩などからもらった資料を元手に他の友達からも資料を交換しまくる。
また、仲がいい奴らで集まって、効果的な勉強法なり、周りとの足を揃えて知らず知らずに処置無し状態にならないように必死になる。先輩などからどの時期に何を勉強するのか必死に情報を手に入れる。
「暗記は無理」→「過去問から1割くらいは出るし、勉強すべき分野が絞れるぞ」→「そうやっても全然覚えられない」→「できるやつがまとめノートなり、全体のオリエンテーションをつける講義をやってくれる」→「全然覚えられない!!!」→「テスト2ヶ月前にガンガンひたすら覚える」→「1ヶ月前に2周目に入ったでも全然覚えてない!」→「2週間前に3周目、なんとかなるかな???過去問もなんとか合格点超えるなあ」→「テスト直前に長文などブーストが効く奴をやりつつ短期記憶に詰め込みまくる」→「なんとか受かる」
多分、このパターンが一番多いと思う。ちなみに、2ヶ月は無いと受からない。前期後期とテストがあるなら1年の内4ヶ月は受験生より勉強することとなる。1日15時間という勉強量に焦るが、周りも普通にやっており、やらないと終わらない。
ここで気づかずに2ヶ月残せない状態でノーベンだと、だいたい留年する。
次の学年くらいから、一般的な病気にかかわるものを学んでくいく。
このあたりから勉強法が自分に合ったものを採用したり、効率がよい勉強を覚えていくようになる。なにしろ高校までの勉強とは明らかに異質な暗記マシーンとなるので、自分を変えなければならない。
「全く臨床に関係無いものにどうやって興味持つんだ無理だ」→「書くと覚えやすいかなオレは」→「質より量で長時間の勉強でできるだけストレスをかけないのがいいから音楽聴きながらやるといいな」→「とにかく学校で友達とやると肝外しな勉強にならずにすむ」→「とりあえず3周すると忘れにくいかな」→「授業の参考資料+成書での深い記述+とりあえずまとまりがいい資料の3コンボでまわすのが覚えやすいな」→「むしろ出題者の意図を読めば選択脚が覚えやすいな」→「友達とやらないと、出題者特有のその問題ごとの攻略の仕方が膨大すぎてとらえられない」→「コツコツ1年ずっと勉強するのは不可能だ」
まあ、いろいろ工夫をしだす。
ハッキリ言って、マトモにやったら絶対無理な量をこなすこととなる。「試験って次何教科?→18教科かな→(゜Д゜)」リアルである。全員ものすごく焦る。信じられないからだ。2ヶ月で終わるのか?と思う。
しかし、一応この学年まで生き残った人々、それなりに勉強法は心得ている。が、それでもキツい。ほぼ1年、勉強に費やすというのも普通。
頭では、「実際の患者さんの為に、ここが本番なんだ」となるが、そんなもの、人格を破壊するかのような学習量にズタズタになる。何も考えられないほど1日勉強でつぶれるなんてざらである。10日風呂に入ってない、ありがちである。
ところで、ここまでで気づいた人もいるかもしれない。「2ヶ月なんて毎日勉強とか時間取れるの?」当然だが、夏休み、冬休みを突っ込むことになる。再試にならなければ、1,2週間は遊ぶことはできるが、再試にかかるとその年の夏休みは終了。
④さあ、臨床の場へ!
正直楽だった。テストが無く、ひたすら目の前の患者さんと臨床に尽くすだけでいいからだ。勉強はそりゃほぼ毎日する。目の前で横行する臨床を見て、知識が足りない!と焦って学校の後に知識を補充すべく勉強する。
ああ、これが本当の勉強だよなあ、と感動する。
⑤国家試験
正直楽だった。臨床の場で得た体験が結びつけば覚えやすいなあという感じであった。それに、1回やったことの繰り返しの部分も多かった。また、コレまでに比べて考えればなんとかなる問題も多く暗記量を理解で減らしまくれた。
思えば①~③までの勉強がキツかった理由を考えると
Ⅰ 勉強方法が明らかに高校までのものと違い勉強法が分からない
Ⅱ 2ヶ月前からずーっと1日10時間以上勉強する、などという経験がなく合宿みたいで辛い
Ⅲ 暗記量が尋常でなく、数学や物理みたいな暗記いらずの分野で稼ぎまくったタイプかつ、歴史など暗記がまったくできなかった自分の能力特性が悪すぎた
Ⅳ 試験前に病気や怪我をしたことが多く、それでも勉強しなきゃという現実が辛かった
Ⅴ 理解して暗記するというプロセスの有効さや復習の有効さが理解できていなかった
Ⅵ 先生の趣味みたいな問題が多く、しかも出題する先生が1教科15人×10教科など多すぎて過去問を見ても出題傾向がつかみにくい
Ⅶ とにかく先生の趣味みたいな問題でまったく取れない分野が多い
といったことがあげられる。
質問者の代わりに、私がまとめておきました。
ついでで、構わないので。
先日、姉にメールを送ったら、酷く心配したメールが戻ってきた。
というか翌日電話がかかってきた。
今失職中で家にずっといるんだけども、その愚痴を少し話しただけのつもりだったけれども、言われた言葉が衝撃的だった。
「このままだとあんた、死ぬよ」
姉は学生とよく関わる仕事をしていて、いろいろな面倒ごとにも関わっているらしい。
その関係で、ノイローゼみたくなってる子もいっぱい見ていて、私にも似ている部分があったらしく、ともかく病院に行けとのことだった。
で、やっぱ一日はぐずぐずしてたのね、やっぱり神経科とか精神科とかイヤだし。
でも夕方またメールが来て「行ったの、どうだったの」ってまあ当然の如く煩い。
翌日行きましたよ、ハローワークの帰りに。
結構待たされたあげく話を聞いてくれた医者は、話を聞くのがあまり上手な人ではなかった。
あれこれ好きなように質問をした挙句、私の回答を「どうも話が飛びますね」と苦笑するような人で、まず眠剤だけ処方された。
病名は「前の病院の病名でいいです」とのことだった。
(※何年か前、別の理由でかかったことがあるときの病名でいいわー、という)
今はネットで病名を調べることが出来るからそんな素人対策か知らないけれども、突然薬のカタログ出してきてさ。
「あなたどんな薬もらってました?」みたいに聞くわけ。まるで「お嬢ちゃんはどの色のアメが好きかな~?」って駄菓子屋のおばあちゃんのノリだった。
それで?
ああ、それで私は失望しながら家に帰りましたよ、そして姉に報告した。
そしたら姉はこういうわけだ。
「あんた何もかも環境を変えちゃわないと駄目だよ。本当にスッパリ、何もかもね。一ヶ月くらい」
金のない私にどうしろと?
出来るわけもないわけで、でも親身になってくれてるのを断るのも無理だし、とりあえず考える方向で話を終わらせた。
ところで私は主婦なんだけど、私の亭主ってのがまた、私の姉をものsssssssssっすごく大大大の大嫌いなのだな。
結婚してしばらくしたときに何かのきっかけでかなり激しい口論になったのを聞いていて覚えている。
姉は姉で亭主を偉くバカにしているし、亭主は亭主で姉を何て生意気なクソ女なんだろうくらいに思っている。
私は兄弟の中で最も問題の少ないところと結婚したのだけれども、この不仲っぷりはもうどうしようもない。
姉は若干歩み寄りの気持ちではいるけれども、それは実際話し合えば自分のほうが勝てると踏んでいるからであり、口下手な上に性格も頑固でプライドの高いうちのクソな亭主がそんな席に就くはずもない。「あいつが死んでも墓参りにすら行きたくない」くらいなことは平然と言う。
姉の言いたいところは、何であるか、本当のところは私は分かっているんですよ。
昔から続けてる趣味が私にはあって、ただ最近、どうも一部の人からすごい否定を受け続けていて、嫌がらせ同然の扱いを受けているんですよ。まあ私がその趣味をやることが、彼らにとってものすっごく目の上のたんこぶというか、目障りらしいのね。
そんなこといわんと仲良くやろうよ、と私が話しかけようとしても、なんだかその態度自体がそもそも気に入らないというか、お前ごときがなんでそんな偉そうな態度なんだみたいな態度なのよ。
姉は、「趣味を止めてみろ」って言いたいんですよ。
でこの意見に関しては、恐らく亭主も珍しく一致するんですよ。何でかっていうと、亭主は私にそこまで関心がないから。
私がいやな目に遭っててストレス溜めてるんなら、それやめちゃえばいいんじゃね?と簡単な気持ちでいるんですよ。
でもさ、いやな目に遭うのは確かでも、自分からいやな目に遭おうとしてるんじゃなくて、先方が一方的に絡んでくるだけ。
自分は別に彼らの妨害なんかしてもいないし、それどころか彼らから面と向かって「迷惑だ」とも言われてもいないわけ。
状況判断で彼らが私が趣味をやってるのがどうやら気に入ってないんだな、くらいは分かってるんだけど、それってさあ。
私、姉や亭主の言うとおり、趣味をやめちゃったほうがいいんでしょうかね?
やめたくないんですよ、私。
私の認識違いがどっかにあって、それで問題がこじれてるんでしょうかね。
なるべく多くの人の意見を伺いたいんですが…こういうの重いからあまり多くの人から意見貰えないかもしれないけど、皆さんはどのようにお考えですか?自分ならこうする、でもいいのでちょっとお願いします。
とりあえず
で、やっぱ一日はぐずぐずしてたのね、やっぱり神経科とか精神科とかイヤだし。
でも夕方またメールが来て「行ったの、どうだったの」ってまあ当然の如く煩い。
翌日行きましたよ、ハローワークの帰りに。
結構待たされたあげく話を聞いてくれた医者は、話を聞くのがあまり上手な人ではなかった。
あれこれ好きなように質問をした挙句、私の回答を「どうも話が飛びますね」と苦笑するような人で、まず眠剤だけ処方された。
病名は「前の病院の病名でいいです」とのことだった。
(※何年か前、別の理由でかかったことがあるときの病名でいいわー、という)
今はネットで病名を調べることが出来るからそんな素人対策か知らないけれども、突然薬のカタログ出してきてさ。
「あなたどんな薬もらってました?」みたいに聞くわけ。まるで「お嬢ちゃんはどの色のアメが好きかな~?」って駄菓子屋のおばあちゃんのノリだった。
ネットウォッチ界隈(?)で話題のイケダハヤト師だが、彼のこれまでの言動を見ていて、これはどうも「自己愛性人格(パーソナリティ)障害」に該当するのではないかと思えてきた。
下記サイトにはこのように記されている。
自己愛性パーソナリティ障害の特徴・症状・治療法 [メンタルヘルス] All About
自己愛性パーソナリティ障害には、「自分は周りのみんなとは違う」と、自分を特別視し、自己の外見、能力など、自己の属性に自信を持ち過ぎる傾向があります。
同サイトより。この障害が生じることで
他人には、自分に対する賞賛の言葉や特別扱いを求めるのに、相手の気持ちにはまるで無頓着なことが多く、対人関係において深刻なトラブルが生じやすくなります。
やまもといちろう氏と間で現在進行中の件をはじめ、この手の(自分を特別扱いし、相手の気持ちに配慮しないことが原因の)トラブルがよく見受けられるのはご存知のとおり。
wikipediaより。「以下のうち5つ(またはそれ以上)当てはまれば自己愛性パーソナリティ障害だと診断される」そうだ。
1.自己の重要性に関する誇大な感覚。自分の業績や才能を誇張する。
2. 限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3. 自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人や施設(団体?)にしか理解されない、または関係があるべきだと信じている。
4. 過剰な賞賛を求める。
5. 特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6. 対人関係で相手を不当に利用する、つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7. 共感性の欠如。他人の気持ちや欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
以下、1つずつ確認してみたい。
彼はしばしば、自分の重要性を誇大にアピールする。たとえば「僕は強者」と発言したり、最近の記事では自分のことを「優等生」になぞらえた発言をしている。
広がる格差と、強者に求められる「ノブレス・オブリージュ」 - ihayato.書店 | ihayato.書店
さらに厄介なことに、こういう人間は自分が弱者であることすら正当化します。「おれは落ちこぼれだから、目立っている優等生を叩く権利がある」というロジックです。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長 - ihayato.書店 | ihayato.書店
twitterのフォロワーが2万人を超えたことについて、下記のようなツイートをしている。2万人程度で?と思うのだが(しかも単なる野次馬的フォロワーもいるであろうし、せいぜい数十人の信者から罵倒されて終わりじゃないのかな…)、それでも「僕を怒らせたら人生潰せるからね!」と、自分に強大な力があると空想している。
フォロワーはしばしば無条件で支援してくれる存在なので、その力に甘えてはいけない。影響力が高ければ高いほど攻撃力は高まる。大袈裟ではなく、人の人生すら潰せる。
https://twitter.com/IHayato/statuses/172691977199030273]
また、やや違った角度からになるが、こんな例もある。彼は周囲から「一貫性のなさ」を指摘されたとき、下記のようなツイートをしている。指揮でも作曲でも多才にこなすのは0.0001%レベルの天才バーンスタインだからこそできることであり、そこを自分を重ね合わせるあたり、自分も相当の才気を持っている空想しているようである。
一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続ければ、一貫性のなさすら個性になる。かのバーンスタインだって、指揮やったりミュージカル書いたり現代音楽書いたりしてますしね。試行錯誤も寄り道も、全部含めてバーンスタイン。
Twitter / IHayato: 一貫性がないと批判する人もいるのだろうけれど、僕が僕であり続 ...
基本的に、彼は自分の間違いを認めない性向がある。たとえば、やまもといちろう氏に「ちゃんと仕事やってくれ」くらいのことを言われた際に、それに逆ギレして両手グルグルパンチレベルの人格攻撃。
では、そういう性向がどこからくるかというと、彼の「自己特別感」だと思われる。自分は特別だと思うから、自分は常に間違っていないと考える。(多くの人がそうであるように)もし自分のことを特別視していないのであれば、「自分にも非があるのかも知れない」とどこかで気づけるはずなのだが。
大衆を愚劣へ導く切り込み隊長(イケダハヤト) - BLOGOS(ブロゴス)
同じくやまもといちろう氏との対談企画において、彼は「収益をNPOへ寄付する」と言い出した。周囲としてはちゃんと対談さえ実現してくれさえすればよいのだが、わざわざNPOとか寄付といった構想を示すあたり、賞賛を得たいという彼の承認欲求が見え隠れする(しかも、彼が具体的な寄付先を示さないため周囲から不信感を持たれつつあることはご存知のとおり)。
隊長、イベントやりましょう。ただし条件があります - ihayato.書店 | ihayato.書店
また、得意の「カジュアルにブロック」によって都合の悪い意見は次々と切り捨てるが、これも賞賛だけを集めたいという意識の裏返しなのだろうと思われる。
これも、「収益をNPOへ寄付」の話が当てはめられる。繰り返しになるが、当初は単なる対談イベントであったはずだが、尊師から一方的に「条件」を出してきた。やまもと氏が大人の対応を見せて生暖かく成り行きを見守ってくれたからこそよかったものの、こういった言動こそ、まさに「自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する」彼の性格が現れている。
彼が他人の記事や書籍を利用して「コピペ記事」を量産しているのはご存知のとおり。たとえば、はるかぜちゃんのツイートをもとに記事を投稿しPVとアフィリエイトを稼ごうしたことがあった。
イケダハヤト,はるかぜちゃんネタで我田引水しようにも,本人からステマと言われて撃沈される - NAVER まとめ
はるかぜちゃんの件でこのような批判を受けている。やはり共感性に欠けるのであろう。
イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃんを利用している印象を受けます。これは不快。というか、他者に対する思いやり、想像力がなさすぎ。
Twitter / BirdWing09: イケダハヤトさんのエントリ、ブログで稼ぐために、はるかぜちゃ ...
また、「マックジョブ」発言で炎上したこともあった。最高レベルのオペレーションノウハウを持つマックで働くことは多くの学びがあるはずだし、プロ意識を持って働いている方も多いのだが、そういう人々の気持ちを想像せずに見下すような発言をしている。
イケダハヤト,マクドナルドでバイトする人々に蔑称をつけて炎上 - NAVER まとめ
彼は誹謗中傷はもとより、まっとうな意見や批判に対しても耳を貸さず考えを改めようとしない。ということは、尊師の心中ではそういった意見・批判も「嫉妬」と捉えて切り捨てている可能性がある。
たとえば下記のようなツイートがあった。もしかしたら本当に嫉妬している人もいるのかも知れないが、周囲からの批判や異論をいくつか見る限りでは、贔屓目に見ても嫉妬として捨てきれない意見が多い。おそらく痛いところを突くような意見について「これは嫉妬だ」と解釈することで、心の平安を得ているのであろう。
Twitter / IHayato: BLOGOSアワードへの反響をなんとなく見てみたら、大人の妬 ...
それにしても、コピペブログを量産したり、やまもといちろう氏との対談イベント絡みでこれだけ「仕事ができない人認定」されている人を、誰が嫉妬するのだろうか…
彼の尊大さ。傲慢さ。これについては言うまでもないことであろう。自分を成長させてくれるかもしれない意見に謙虚に耳を傾けることなく、
めんどくさい人はカジュアルブロックで!
Twitter / IHayato: めんどくさい人はカジュアルブロックで! ...
また、「イケハヤ目線」なる言葉があるが、下記の記事では「上から目線が嫌い」という内容を上から目線で語るという離れ業を演じている。
「下から目線」を持とう - ihayato.書店 | ihayato.書店
…ふむ。5つどころかすべてが彼には当てはまってしまうなあ…
ともかく、以下ではその障害の治療法について紹介する。
では、彼がこの障害に該当していたとして、その治療法はというと下記のようになる。
自己愛性パーソナリティ障害の治療ゴールは、他人の気持ちを汲めるようになることです。主に心理療法が行なわれます。ただ、他人の気持ちを汲めるようになるということは、自分の優越性をある程度否定することでもあります。本人にとって受け入れがたいような場合、治療が難しくなってしまう傾向があります。
薬物療法が必要か否かは個人個人の病状によりますが、自己愛性パーソナリティ障害では、年齢を重ねるにつれ、自己愛の源である、性的魅力、肉体的能力などが失われて、気分が落ち込み、薬物療法が望ましくなるケースが少なくありません。具体的な治療薬に関しては、気分の大きな落ち込みに対しては、抗うつ薬。気分の移り変わりが大きい場合は、気分安定薬……など、状況に応じて、治療薬が選択されます。
自己愛性パーソナリティー障害では、他人からの批判など、日常生活でも自意識がダメージを受けることが多くなってしまいます。大きな心の苦しみにつながらないよう、早期に精神科(神経科)を受診することが望ましいです。もしも社会生活上、自己のナルシスト的傾向のため、心の苦しみや落ち込みが大きくなっているような場合は、ぜひ、精神科(神経科)受診を考慮してみてください。
今は若くて一定数の信者(?)もいるからよいのかも知れないが、年齢を重ねたりネットでの知名度が下がってきたりすると薬物治療に頼らざるを得なくなる可能性があるということだ。
というわけで、尊師にはぜひ治療やカウンセリングを受けられるところに行ってほしい、と思う。今の彼に必要なのはきっと、的を射た批判とか異論ではなく、まず専門家のところに行って治療に専念することなのだと思う。
病院行った方がいいって言う人、どういうところか知ってる?
まあそれは、酷いところも良いところもあるって事で、置いといて、それを言おうとしたんじゃなくて
精神科だけじゃなくて、心理療法も、あれって広義の意味では人権侵害を含んでる
事になる。法律的には。
だから、本当は治療の前にカウンセリングなんかでも、カウンセリングを受けることを納得して受けます、みたいなものを書かされたりという事もあるらしいと聞いた
書いたこと無いけど
なんでそれを書かせるかと言うと、訴えられたら治療者側が負ける可能性があるからだろう
実際損害賠償請求になってるの見たことある。カウンセリングで。
なんか変なものを心理なんとかって流行らせるから、そういう態度が当たり前みたいに思われたり、変な権利みたいに勘違いされちゃってるかもしれないけど
カウンセラーや心理療法家のやってる事って、プライバシー権の侵害を含んでるから、嫌だったら、犯罪者でも黙秘権があるのに、それはプライバシー権の侵害です!とはっきり言った方がいい。
カウンセリング受ける状態の人や、受ける必要がある状態って、自主性や主体性がなくなってるからそれを取り戻すという意味合いがある思う。 抑圧により、自分の意思が自分で確認しにくい状態
そういう人に付け入ったり、利用したり、騙したり、洗脳したりするのは、割と簡単だったりするんじゃなかろうか
不適応症状起こしたわけじゃない顔面神経麻痺で、市立病院の口腔外科(ほんとは耳鼻科で診ないといけない)→違う市の大学病院の神経内科→そこの神経科 と回されてカウンセリング
親の職業や学歴、友人の数や、もっと何だったっけな、プライベートな事も下調べのようなもので、聞かれた。 ア、成績だ! 成績は?と聞いてくる。そんなの自己申告だし、どういえばいいのかと思った。
色々聞いた後、自分の性格についてどう思うか?と聞く。 なんかその前からの質問も、クライアントに内省を強要しているような、印象を受けたし、圧迫感がない事も無かったが、 顔面神経麻痺と親の職業と何の関係があるの?と思えるけど これが不適応状態にある人なら、全てをクライアントの内面に原因や責任を求めているかのようで、なんかおかしいなと思った。 顔面神経麻痺は病気だからそれ以上でも以下でもないけど、不適応症状だと本人も悩んだりしてるかもしれないのに、それをさらに追い詰めるような事や、勘違いされそうな事を質問として並べるのもおかしい。
顔面神経麻痺は、ほぼ治って左右の眉が思いっきり上げた時に、1ミリくらいずれるというものだった。それで何かストレスでも?なんて回された日には、かなわない。
教えてgooで質問したら、「お薬を勝手に止めてませんか?この質問をプリントアウトして主治医に見せて下さい、ちゃんとのめば治ります」とか書かれた。
その人が信じがたいと思った状況の画像を出したら、全くコメント無しだった。
仮説を立てたり推測するのはいいけど、あくまで仮説の段階で確認が取れてないのに、どうして確定事項のように話を進めてしまえるのかわからない。
まだ、2,3、質問して、本当におかしいのではないか?と思ったとしても、失礼かもしれないけど、ちょっと神経が疲れてるようだから、神経科に行ってみたらとでも言うなら、わからないでもないが。
主治医の話は、一言も書いて無いのに、その人の想像なのに居る事になってた。
こういう事を言う人は、自分に対してじゃなくても時々居る。場所によっては、よく居る。本気じゃなくて人格否定の煽りのようによく使ってる某掲示板のようなところもある。
事情がわかりそうな同じ目にあってる人が集まってる(けど助け合いは無い)スレに、その質問見せたら、釣り回答ではないかと言われた。 妄想とは思えないとも言われた。 しかし、それは同じような目に遭ってるから、そう思うだけで、普通は妄想のように思われても仕方ないのかと思った。 だけど、よく考えたら、印象だけで判断するのがおかしいわけだが、
http://anond.hatelabo.jp/20110922023854
世の中には、デバッグ作業してはいけない業界もあるんだなと思った事を思い出した。
例えば、法曹界とか
弁護士が必要な事があって、関わって思った。弁護士だけじゃなく調停委員や簡易裁判所やその他諸々を見て思った。
バグってバグってバグ有りまくりに見えて、それが業界外部にも少しは悟られだし、それで少し儲けようとしてるライターもチラホラいるような状況 (儲けが目的かどうかはわからないけど、本出て生活費稼げてる人もいる)
業界自体が立ち行かなくなるようなバグ、業界自体を破壊するような致命的なバグだけは、何とか対処しようとしてるものの、ちょっとだけ黒い腹が見えようが、先生具が見えかかってますYO、近頃の愚民はうるさい奴もいるから、早く見えないようにしまってください、という注意が行くだけのシステム
法曹界に限らず、他にもあるのだろう。
最近ブログも作って、指摘しようと思ったのも、それに近いのだが
この場合は、よく考えてみたら、バグで食って行こうとしてるようなものだから、これはさすがにやりすぎだろ!!と思ったからブログまで書こうと思ったのかもしれない。
技術系の職場だって、いろいろあるのかもしれない。自分は詳しく知らない。
なぜ、デスマという言葉があるか、なんで何次か請けまで行ってしまうのか
詳しくは全然知らない、外から見てるだけだけど、専門的な知識がある人と無い人で取引する場合、圧倒的に情報量に差ができるから、それを利用してごにょごにょというのは、どこの世界でもあるという事に通じてるのかなと思うので、技術系の世界も綺麗なだけとは行かない部分もあるんだろうなぁと思ったりした
弁護士でも医者でも、情報量が圧倒的に依頼者や患者と違う。 そこにお金が介在してしまうと、非常に不平等な取引が発生してしまう。 弁護士の場合、取引として考えると、一般の人からの依頼は経済合理性に欠く場合もある。 しかし、今はそれさえ経済的な理由から、拾いに着ているやつ(弁護士)がいる事から、余計ややこしく問題が起こりやすい状態になっていると思う。
2chでだから、違うかもしれないが、若手弁護士が月にせめて10万収入があったらなぁ・・・と嘆いていた。ウソみたいな話だけど、その前の書き込みからも、精神的にもまいって神経科の薬を服用してるという書き込みもあり大変なんだなあと思った。それくらい困窮してる若手を作ったのは誰の責任だろう
自分の馬鹿息子のために医者並みに馬鹿も入れる仕組みにしたいというニーズと天下り先の確保というニーズが合致したのと、アメリカからの要望書でも圧力かけられこんな事になってしまっている
http://anond.hatelabo.jp/20100831050903で書いた元増田です。
http://anond.hatelabo.jp/20100831051346
http://anond.hatelabo.jp/20100831063859
二人ともありがとう。
とりあえず精神科と心療内科と神経科を併設しているクリニックへ行ってきて、相談して薬もらってきた。
社会不安障害なんだと。今お薬手帳見ながら書き込んでいるけど、メイラックスっていう薬とトレドミンっていう薬を貰った。
今日も仕事だったんだけど、本来起きるべき時間になったら、前に書いた症状に加えて頭痛までしてくるの。
仕事辞めたほうが良いのかな?ちなみに仕事はコールセンターで働いている。もうかれこれ半年。
クレーマーとか面倒くさい客相手にしているときは別に気にはならないんだけど、突然こんな状態になったんで、ストレスで体が病んできたのかねえ。
神経内科は内科の一部門なので受診しても「心療内科か精神科に行ってください」と言われると思います。一部の地域では精神科が「神経内科」を自称していることがあるので(年配の精神科医は神経内科医としても働いてきた場合があることもあって)混乱を招く原因になってますけど。あと「神経科」は精神科のことで神経内科とは別です。ややこしいですね。
それと多幸感に浸れるぐらいのいわゆるアッパードラッグは現状では一部例外を除いて病院では処方できません。SSRIや一部の抗精神病薬などには賦活作用があると言われますが、それを狙って処方されるわけではなく付属的なものです。「薬物で心に開いた穴をふさぐ方法」では本質的にうつは治療できず、自分の精神状態と周辺環境からの精神的負荷の間のバランスをいかに取り戻すかが解決しないと、一時的に薬物で底上げしても再燃・再発を繰り返していずれドロップアウトする可能性が高いです。横ですが気になったのでコメントさせてもらいました。
うちは、わたしが13歳、姉が23歳のときに両親が別居しました。
母が父からのDVに耐えられなくなって、母は1人で実家に帰りました。
その後、DVの矛先がわたしと姉に向いたので、逃げるように母の実家へ。
母の実家は、祖父と祖母(つまり母の父と母)のふたり暮らし用につくられているため、
母、姉、わたし、祖父、祖母で家がぱんぱんになった。もちろん1人部屋など無かったが、わたしたちは幸せに暮らしてました。
しかし姉が25歳になったころ、「1人の部屋がほしい」という理由で1人暮らしをはじめたのですが、職場の人間関係に心を病み、神経科に通うようになり、
わずか1年たらずで実家に舞い戻ってきたのです。
仕事を休職し、ひたすら彼氏と遊ぶ姉。朝帰りをして、夜まで眠るという生活。
「好きなことをするのが一番の治療法」というのが、姉の口癖です。
けれども、口をひらけばわたしたちを心配させるようなことばかり言うのです。
「また薬が増えた」
などなどなど・・・。
メンタルなことは良く分からないので、姉の好きなようにさせているのですが、なんだかちがうような気がします。
わたしは姉になにをしてあげたらいいのかなあ。
初投稿です。はじめに断っておきますがすごく後ろ向きです。
後ろ向いてる自覚くらいはある。
泣きながら打ってるので支離滅裂かもしれないです。
色々あって3年間ずっと断続的に不登校です。
詳しい経緯を書くと間違いなく身バレするので伏せますが、今の学校が嫌いだとかいうことでもないし、いじめられてるわけでもない。
ただ行くのが無性に怖い。根本的なところでは授業が分からないから。あと休み続けてる時は他人の反応が怖いから。
何か絶対行かないといけない理由(替えがいない仕事を請けたからとか、友達と貸し借りする本があるからとか)がないと、ぱたっと月単位で学校に行けなくなる。
「いけなくなる」としか言いようがない。体中の元気がなくなってしまったような気分になって、布団から出られないから。
で、そんなことを繰り返してるから授業聞いても分からないし、当てられたら答えられないし、テストの点も酷い。
休んでばっかりで分かったらちゃんと聞いてる人が怒るだろうけど。
それに加えて欠席が多いのも加味して成績つけられるから、テストよりも更に酷くなる。
頭は悪くないんだから、やればできるんだから、って親や友達には言われる。
でも現実にはできないんだ。
出席も成績もひどい。多分、大学受験は愚か、卒業できないんじゃないかってくらいに。
受験に関してはやりたい学問があるわけでもなくて、志望校も全然決まってない。
腕一本で食っていけるような才能があるわけでもないし、継げる家業もない。
いずれは働かないと、いつまでも親の脛を齧ってるわけにも行かないのは知ってる。年金暮らしになった親を困らせるようなニートになるくらいなら樹海なり冬山なりで死んでくるつもり。(親に「本当に卒業も受験も就職もできなかったら適当に消えるから老後の心配はするな」って言うと逆に老後の心配の心配なんてするなって言われたけど)
食っていけるほどでもない趣味は色々あった。文章書くの好きだったし、写真取るの好きだったし、楽器を弾くのも楽しかった。オタクだからネットでSS読んだり書いたりもしてた。本もよく読んだしゲームも好きだった。
だけど、近頃は創作意欲がめっきり無くなって楽器を弾けなくなったのは勿論のこと、ゲームさえ億劫。
結果、寝て食っての生活を送ってる。
言うまでもなく勉強するような気力はない。
精神系の病気かな、よく聞く鬱病かなって思って学校のカウンセラーのところにも行ったし、精神科にも行った。
メンタルクリニックとか言うようなところも行った。神経科にも行った。
でもどこ行っても「自分に自信がないだけですねー」とか「不安なだけですねー」って言われるだけ。
じゃあ私が甘ったれだから学校行けないほど体重くなるのか。死にたくなるのか。そんなにダメな人間なのか。
どんどん追い詰められるような気持ちだった。
一番最近行ったところで、初めて先生が「抑うつ気味かしら?」って一言だけ呟いた。でもそれだけ。やっぱりお前はただのダメ人間だって言われるのが怖くて二度目に行けてない。
もうダメかもしれない。
ただの甘ったれ何だとしたら、こんなに苦しくても甘ったれたまま逃げ回っていられるような甘ったれなんて、とっとと死んでしまえって思う。社会のくずだ。
それは癖というより気質という風に表したほうがいいんじゃないか?
書いてあることからはある程度の自己分析(客観?)みたいなのも
感じられるし、まだまだ大丈夫な気がするな。
で、そういう気質の持ち主ってのは、ストレスや置かれた環境、状況に
よっては鬱病になりやすい。たとえば、不幸な出来事が二つ三つ重なるとか。
なので、今でもまあ、しんどいのかも知れないけど、自分にはそういう部分
があって、辛いことが重なれば壊れる可能性があるということを意識した上で
生きればいいと思うよ。完璧主義的な考え方の人って困難なときに逃げる
のを嫌う傾向にあるけど、増田の場合さっさと逃げ出したほうが自分が壊れず
に済むと思う。
んで、「これが解消されるなら」ってのはたぶんないかと。もともと持ってる
気質だしな。それで「眠れない」とか「イライラする」とか「不安になる」とか
そういう症状があるのなら黄信号なので、神経科、心療内科に行くのを
お勧めする。そういう症状は薬で緩和されるからその間に精神的な体力(?)
みたいなのを取り戻せるし。