2011-09-27

増田啓蒙しよう!OH! とかないよね

病院行った方がいいって言う人、どういうところか知ってる?

まあそれは、酷いところも良いところもあるって事で、置いといて、それを言おうとしたんじゃなくて


精神科だけじゃなくて、心理療法も、あれって広義の意味では人権侵害を含んでる

事になる。法律的には。

から、本当は治療の前にカウンセリングなんかでも、カウンセリングを受けることを納得して受けます、みたいなものを書かされたりという事もあるらしいと聞いた

書いたこと無いけど

なんでそれを書かせるかと言うと、訴えられたら治療者側が負ける可能性があるからだろう

実際損害賠償請求になってるの見たことあるカウンセリングで。

なんか変なものを心理なんとかって流行らせるから、そういう態度が当たり前みたいに思われたり、変な権利みたいに勘違いされちゃってるかもしれないけど

カウンセラーや心理療法家のやってる事って、プライバシー権侵害を含んでるから、嫌だったら、犯罪者でも黙秘権があるのに、それはプライバシー権侵害です!とはっきり言った方がいい。

カウンセリング受ける状態の人や、受ける必要がある状態って、自主性や主体性がなくなってるからそれを取り戻すという意味合いがある思う。 抑圧により、自分の意思が自分で確認しにくい状態

そういう人に付け入ったり、利用したり、騙したり、洗脳したりするのは、割と簡単だったりするんじゃなかろうか


適応症状起こしたわけじゃない顔面神経麻痺で、市立病院の口腔外科(ほんとは耳鼻科で診ないといけない)→違う市の大学病院神経内科→そこの神経科 と回されてカウンセリング

親の職業学歴、友人の数や、もっと何だったっけな、プライベートな事も下調べのようなもので、聞かれた。 ア、成績だ! 成績は?と聞いてくる。そんなの自己申告だし、どういえばいいのかと思った。

色々聞いた後、自分性格についてどう思うか?と聞く。 なんかその前からの質問も、クライアント内省強要しているような、印象を受けたし、圧迫感がない事も無かったが、 顔面神経麻痺と親の職業と何の関係があるの?と思えるけど これが不適応状態にある人なら、全てをクライアント内面に原因や責任を求めているかのようで、なんかおかしいなと思った。 顔面神経麻痺病気からそれ以上でも以下でもないけど、不適応症状だと本人も悩んだりしてるかもしれないのに、それをさらに追い詰めるような事や、勘違いされそうな事を質問として並べるのもおかしい。


心理学カウンセリングの考え方と随分違うなと思った。


顔面神経麻痺は、ほぼ治って左右の眉が思いっきり上げた時に、1ミリくらいずれるというものだった。それで何かストレスでも?なんて回された日には、かなわない。

人間の顔って左右が正確に対照的な人の方が少ないらしい。元々1ミリくらいずれてたかもしれない。

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