2010-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20100627221737

神経内科は内科の一部門なので受診しても「心療内科精神科に行ってください」と言われると思います。一部の地域では精神科が「神経内科」を自称していることがあるので(年配の精神科医は神経内科医としても働いてきた場合があることもあって)混乱を招く原因になってますけど。あと「神経科」は精神科のことで神経内科とは別です。ややこしいですね。

それと多幸感に浸れるぐらいのいわゆるアッパードラッグは現状では一部例外を除いて病院では処方できません。SSRIや一部の抗精神病薬などには賦活作用があると言われますが、それを狙って処方されるわけではなく付属的なものです。「薬物で心に開いた穴をふさぐ方法」では本質的にうつは治療できず、自分精神状態と周辺環境からの精神的負荷の間のバランスをいかに取り戻すかが解決しないと、一時的に薬物で底上げしても再燃・再発を繰り返していずれドロップアウトする可能性が高いです。横ですが気になったのでコメントさせてもらいました。

記事への反応 -
  • もうずっとさみしい。 ずっとずーっと、さみしい。 いつからかな、多分5年くらい前から。 しにたいなぁ、とかずっと思ってて、 そんで一週間位前に、そうだ、死のうって思った。 今...

    • 単に軽度の鬱かもしれんぞ(重度だと自殺する気力もないらしい)。 一度神経内科に行ってみることをお勧めする。 薬とか人によっては(一時的には)多幸感に溢れるくらい利くらしい...

      • 神経内科は内科の一部門なので受診しても「心療内科か精神科に行ってください」と言われると思います。一部の地域では精神科が「神経内科」を自称していることがあるので(年配の...

    • 私も昔、無闇に自殺したくなる程考える事が暗くて憂鬱でしたが、いざ遺書をまとめたり自分の状況に適した方法(憾んでいる人の目の前でいろいろ文句を言ってからおもむろに死ぬか...

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