はてなキーワード: 異端とは
ちょっと不思議な現象はあるものの、基本魔術は異端のものとして存在しないことになっていて登場人物の多くはそんなもんと無縁
主人公が暮らしてるお城に時々忍び込んでなにか探しものをしている
仲良くなると色々事情を教えてくれる
魔法使いは魔法少女の他にも何人か存在しており、兄弟子的な人も秘密の商売のために城に出入りしている
魔法少女は師匠である老婆に多大な恩義を感じているが、老婆は病気で余命いくばくもない
老婆を救うための快癒の魔術が書かれた魔術書を兄弟子が盗んで出奔しており、魔法少女は兄弟子を追っていた
魔法少女の家に行くと彼女の姿はなく、寝込んでいた老婆は健康になりつやつやしていた
魔術書に書かれている快癒の魔法は他者の命を犠牲にするものであり、魔法少女は自分の命を捧げて老婆を延命させたのだった
老婆は健康にはなったが結局老い先短いし、魔法少女の死を悲しんでおり、誰も得しない結末だった
そんでこのゲームはキャラごとに恋愛エンド友情エンドなどがあるのだが、このエンドは殺害エンドに分類
魔術書を渡した主人公が殺したようなもんだぞということで
「ネット民の力を信じる」「スゴイ一体感を感じる」的なノリに冷静に距離置かせるカバオコピペがあったので2chは良いって棘が人気だけど
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2258034
そのコピペって2ch全体で貼られてた訳じゃないぞ。当時の2chは全能感全開だったぞ。
そんな中で特異だったのがこのコピペで、隣組破りというか異端というか、かなりの軋轢があって叩かれてたぞ。
元の「スゴイ一体感を感じる」の投稿がされたのは毎日新聞変態英字記事に対する炎上の中だったのが、この毎日の記事は単独のものじゃなかった。
当時、毎日のWEB版では時々変な性的な記事が載って一部の好事家の間で話題になっていた。
例えば愛染恭子というポルノ女優が居るんだが、彼女が紙面で夫婦間のセックス指南をしたり、関係が無いような社会現象でセックスが原因だからとまたセックス指南したりと結構訳が分からん記事を書いていた。
昭和40年代に「表現者」というアングラジャンルがあって、自分の性的な事を全面に出して芸術や芸能と結びつけるという表現形式が流行っていた。
三島由紀夫の聖セバスティアヌスとか『薔薇刑』とかはこの流れのものだ。宮台真司なんかがやたら自分の性体験を赤裸々に語るのも同じ流れにあるし、国民的アングラ女王椎名林檎の『歌舞伎町の女王』とかもそうだな。
多分この延長で「赤裸々な性」のコンテンツを目指したのではないかと思われる。
また紙の方に載っていたかも未確認だ。紙の新聞の日曜版は風変りな特集記事が載るし、また折り込み形式の特別版ともなれば全然新聞記事っぽくない、ミニコミ紙みたいな記事も載る。
そういう垣根で分かれていない、フラットなWEB版ではそれらはとても奇妙な記事群だった。真面目な記事と並列で愛染恭子などのセックス相談が載ってるというアレな状態だ。
炎上後直ぐに記事が見れなくなって増田は見てないのだが、そういう記事が英語に翻訳されて居たのではないか?という気がする。
ネットvs.旧メディアの図式でそれらのうち、「日本の娘はセックスが好きで」みたいな記事が炎上し、ROM人という法科大学院卒の人物が中心になって行ったのだが、当時の2chはかなりの全能感の中にあった。
郵政選挙で小泉純一郎は旧弊な既得権益に侵された日本vs.本来性を目指す右派革新という図式を提示して勝利し、2chもこの流れに乗っかっていた。今から見ると非常に紅衛兵っぽい。
変態記事想騒動は2008年の初夏であるから、この熱気支配されていて、迂闊に疑念を表したりすると叩かれてパージされてしまう。だから反対意見を態々いう者はほぼ居なかった。
また、大事なのは、犯罪予告連続逮捕事件群が2008年の冬にあった。「よーし、お父さん埼京線の上野駅で連続殺人しちゃうぞー」「学校の校庭で小女子を焼き殺します」が有名だ。
この事件群の以前には、ネットでの犯罪予告は全く逮捕されていなかったのだ。だから責任感とか全く考えず、その場の勢いで法人や個人を罵倒したりいわれのないデマ書き込みしたりが放置されていた。
これも全能感を加速させた。「あの新聞のこの記事は自分の一昨日の書き込みに反応したものだ」とかいうヤバゲな奴とか大量にいた。
そんな感じで冷や水を掛ける人がいない環境であった2chだが、幾つかの例外があって、その一つがガイドライン板、通称ガ板だった。
ガイドラインと言いながら運営上のガイドラインを議論するんじゃなくて、あるテーマに沿った面白コピペ収集やバカレスの晒しが大半だ。
ガ板ではそんな2chの全能感に水を注すようなコピペ収集が以前からされていて目を付けられていたんだが、「スゴイ一体感を感じる」のレス転載は一連の運動を馬鹿にするのが見え見えだから当然「〆る」つもりの反発も食らった。
だが、「スゴイ一斗缶を感じる」とか「すごい水上置換を感じる」とかの改変が多数行われると面白過ぎて盛り上がり、隣組圧力を突き放す形になった。
そもそも法科大学院を出た後にちゃんと就職しておらず、身分も精神も不安定であった。渦中の毎日新聞を提訴したのだが、そもそもこういう日本人の名誉=自分の不利益というのは反射的利益であって原告適格性を認められない。その法的文書も酷くて法科卒とは見えないレベルだった。
そして自殺予告や未遂を起こし、あまりに精神不安定さに同居家族がネットに書き込んで「これ以上持ち上げないで」と懇願するに至った。
因みに彼も1000万円を超えるカンパを得ている。
最近では見る事が少なくなったが、ネット中毒を拗らせて精神を病む、人格が社会から完全に乖離する、ゆえに破滅するというのは良く見られた。彼もその一人だ。ネットから引き離さないと直らないという典型的な状態だ。
こうして運動の方は自然消滅していった。カンパの1000万がどうなったかは知らん。
だから「すごい一体感」は2chの冷静さじゃなくて、全能感や一体感の隣組的圧力を意に介さなかったガ板の冷静さであった、ということ。
更に「ネット民の力を信じるすごい一体感を感じる」的ノリというのは、恥ずかしいもの、では済まず、結構悲惨で親族や本人の人生を巻き込んだ大仰な結果に至っているのだ、ということ。
http://dailycult.blogspot.com/2023/11/blog-post.html
id:nomitori アメリカでもそうだけとファンダメンタルなキリスト教団体はイスラエルにとても親和的なんやなぁ…。宗教面からのその辺りの理屈を聞いてみたい…
について書く。なお書いている増田はいわゆる宗教二世ではあるが成人後も自身の意思で教会に行き続けているクリスチャン。
これは「カルト新聞」に載っている記事、なのでその文脈で捉えて欲しい。ググれば主流派からは異端視されていることがすぐわかる。
なお異端=カルト(社会的な悪性を持つ集団)ではなく、その教えには(宗教的にはともかく一般論として)一定の妥当性を持つケースもある。プロテスタントから見た異端とは、「使徒信条から外れた教えを唱える人たち」と言える。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E5%BE%92%E4%BF%A1%E6%9D%A1
これは一言で語るのが非常に難しい。
だが最近の世代間の差と共和党の支持母体についてのNHK記事は読んでおいてもいいかと
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/489097.html
ポイントはロビイストの存在と、共和党の支持母体である福音派ががっつり噛み合ってしまっているところかと。それに対して若い世代には反発やしらけがあることがわかる。
福音派の年寄りは何も考えずにイスラエル政権を支持しがちだが、クリスチャンであったとしてもそこは一枚岩じゃない。だが多数派であり声の大きいところでそういう風に言われがち。実際礼拝の中でも言及されたりしてるみたい。
これも難しいが無理矢理まとめると
ということだ。
聖書には「エルサレムの平和のために祈れ(詩篇)」と書いてある。闘うための武器や資金を供与せよ、ではない。
もっというとここで用いられる平和という言葉は「シャローム」といい、神の平安の総称となっている。つまり単に他者との争いの状態を避けるとか、そういうものではなく「全能の神とともにいる祝福を享受する状態」である。
一方でユダヤの歴史はイエス・キリストを否定し排除してしまったのも事実であり、新約聖書には次のようにも書かれている
エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、自分に遣わされた人々を石で打ち殺す者よ、めん鳥が雛を羽の下に集めるように、わたしはお前の子らを何度集めようとしたことか。だが、お前たちは応じようとしなかった。 見よ、お前たちの家は見捨てられて荒れ果てる。 言っておくが、お前たちは、『主の名によって来られる方に、祝福があるように』と言うときまで、今から後、決してわたしを見ることがない。
マタイによる福音書 23:37-39 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/mat.23.37-39.新共同訳
これはイエス自身の言葉である。クリスチャンにとっては前述の使徒信条にイエスキリストによる裁きのときがくる、ということを信奉しているわけだけれども、そのときがくる前提条件が、エルサレム(象徴的に都市名であらわされるがユダヤ人をさす)が、キリストに立ち返ることであると示されている。
NHKとかのメディアでも「イエスはユダヤ人だから」とか言ってイスラエルを支持する人を切り取って放映しているけれど、聖書の教えにたつならば、平和を求めるのは当然であるし、それ以上にその平和は「神は愛なり」と説かれているその教えのうちでないといけない、というのが聖書をそれなりに読んでいるつもりの自分なりの姿勢。
スパゲッティモンスターだなんだと揶揄されがちではあるが、全知全能の存在を自分は信じているし、その介入だけがパレスチナ問題を解決しうると思い、戦況のニュースに悲しい気持ちになりつつも今夜も平和を祈ります🕊️
彼らはルシファーを崇拝し、蛇の嫉妬の論理に基づいて行動していた。
神に従う人間を見つけ出し、その嫉妬心を煽り立て、あらゆる方法を使って信仰を壊そうとしていた。
最初は、彼らは社会の中で善行を行う人々を標的にし、彼らの善意を悪意に変えるために暗躍した。
慈善活動を行う人々に対して嫉妬を煽り、その善意を自己中心的で虚偽のものとして描写した。
そして、彼らの信念を揺るがせ、神への信仰を疑わせた。
しかし、イルミナティはそれに飽き足らず、さらに過激な手段に訴えた。
彼らは信仰心ある人々の周りに陰謀論を広め、彼らを社会から孤立させるために働きかけた。
彼らは信者たちを異端者として社会から締め出し、嘲笑と非難の的に仕立て上げた。
一方で、イルミナティは自らを神秘的な秩序として宣伝し、新しい信仰体系を持つ者たちに対しては積極的に迎え入れた。
その迷信者たちは、人々の信仰心を壊し、偽教義に魅了される一方で、従来の宗教に対して激しい敵対心を燃やした。
イルミナティの陰謀はますます広がり、社会を分断し、信仰を壊し、混乱を招いた。
しかし、一部の人々は彼らの策略に気づき、彼らに立ち向かおうとした。
それが「法治主義」だ
違法DLなどを定義しても、それより前の行為を遡及して罪に問うことは出来ない
んじゃ、過去に今で言う違法なDLをしていたことは、当時定義がないから批判するなってか?
むしろ、「開発者こそ道徳倫理を重視すべき」ってなるべきところ
DL以外の用途としてwinnyにはP2P掲示板を称するLINEとかの御先祖みたいな機能があって、あれが機能を向上させていけばSNSを席巻していたかもとも思う
んなわけあるかよ
っつか、そのソフトを匿名で「ダウソ板」でなければ作れん「程度の」
はっきり言うぜ
「その程度の」輩が持ち上げられすぎ
これが
大学で実証実験をしたらば違法UPが横行したとかなら全然分かるぜ
逮捕は無法って叫ぶだろうさ
というよりさ
わざわざ「足がつかない匿名になれる交換ソフト」を開発放流してんのに
それも「積極的にUPの輪に入ることでDLがしやすくなるインセンティブ付き」だぞ
単なる包丁に過ぎないとか
擁護するならすりゃ良いけどもよ
少なくとも、【意図的に違法UPを促し交換を促進させるソフトであった】として擁護しろや
クソどもがよ
2005年にファイル共有ソフト覚えてから本格的にマンガ読み始めるようになった
雑誌で読んだりPCに保存してないマンガをカウントすると10000冊超えてると思う
自分で買った漫画もあるけど合計100冊以下で最後に買ったのは5年以上前
そして20年近くマンガ読んできて気付いたのは、最近のマンガは平均レベルが高いということ
昔だったらジャンプで後ろに載ってるようなマンガはとても読めたようなもんじゃなかったけど、最近は後ろに載ってるマンガでも絵もストーリーもしっかりしてて普通に読める
ただ、一方で看板レベルの作品はどっかで見たようなものが多くて作者の個性が見えないし「こうすれば読者にうけるでしょ」な優等生的狙いが透けて見えて作者の個性や爆発力のある作品が減ってきたと感じる