はてなキーワード: 永久機関とは
AIが本を書き、AIが流通させて、AIが書店に並べて、AIがおすすめして、AIが本を読んでくれる。永久機関だ。
きまぐれ人工知能プロジェクト作家ですのよ https://www.fun.ac.jp/~kimagure_ai/
AIを活用したフレキシブルな製造と物流で書籍の販売機会を拡大 http://www.dnp.co.jp/news/10143042_2482.html
日本出版販売と富士通、AIを活用した選書サービス「SeleBoo」を共同開発 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2018/05/14.html
SNS投稿から潜在的ニーズに合った本を紹介!近畿大学、AIを使った本のマッチングサービス提供へ http://kindaipicks.com/article/001172
書籍要約のフライヤー、AI技術を活用した音声版の提供を開始 https://www.mediado.jp/group/2251/
「分子の振る舞いを測定することができれば、熱力学の第二法則を無視できるように見える(永久機関が成立する?)」という思考実験。どこがおかしいかで多くの科学者を悩ませた。
あなたのいる部屋には一冊の照合表が置かれ、部屋の壁には紙が差し込まれ差し出すためのスリットが開いている。あなたに与えられた命令は「○○○」という中国語のメッセージが入ってきたら、「△△△」と書いて返せ、というものだ。あなたは指示に従い、外から差し込まれる中国語のメッセージに中国語でリアルタイムで回答する。外の人は部屋の中に中国語を理解する人がいると思うだろう。あなたは中国語を何一つ理解していないのに。…人工知能は言語を「理解」していると言えるのか、という問題。
移植技術が完全に発達し、人々は安全確実に他人の臓器を移植して健康を回復できるようになった。そうなると、今度は移植用の健康な臓器が足りなくなった。そこで政府は新しい法律を作ろうと考えている。それは「サバイバル・ロッタリー(臓器くじ)」である。このくじは100%公平で、いかなる身分・立場・年齢の人も免れることはできない。生きている限り人は全てこのくじをひき、そして一定確率で「体の全ての臓器を、移植を待つ人に提供する」義務を負う。つまり、死ぬ。その代わり、あなたの健康な臓器を移植される何十人もの人々はそれによって健康を回復することができる。このようなくじを行う法律を作ることは妥当か?
箱の中のカブトムシ
(いくつか見かけた説明がどれも間違っているので修正しておきます)人が使う言語の「意味」とは、それぞれがもつ箱の中だけをのぞき込んでそこにいる虫を「カブトムシ」と呼んでいるようなものだ、という話。他人の考える「意味」をお互いにしることができないという思考実験、とされていることが多いですが、この思考実験の真の意味は、お互いの箱の中が決して見えないとしても会話は成り立つ、という点にあります。つまり、Aさんが「赤」と呼ぶ色とBさんが「赤」と呼ぶ色が、それぞれ心の中で全然違う色を指していたとしても会話は問題なく続いていくという可能性があることを示唆した思考実験なのです。【コミュニケーションとはAさんとBさんが「コード」に基づいて「意味」を伝達する行為だ】という古典的コミュニケーション論に対する反論としての思考モデルなのです。
みんなが夜寝る前に自分だけのオリジナルアニメをOPから再生して1話くらい再生して寝るアレの一種だけど
ざっくりあらすじを言うと
宇宙はこの宇宙1つだけじゃなくて有限だけど無数の宇宙が存在する。
そのすべての宇宙を内包した世界(オムにバース)がこれまた有限だけど無限に近い時の果てにすべてが崩壊することが分かった。
主人公は全ての宇宙崩壊を救うために多世界を移動して特殊な波動係数を観測していくことで
主人公グループの本拠地はオムニバース崩壊の未来を一番最初に解析した宇宙で
そこにはバックアップメンバーたちが主人公のサポートをしている。
ここから武器の転送や主人公の肉体を転移させたりアップグレードしている。
主人公は元科学者で人間なんだけど肉体は半機械半生命体のサイボーグ化している。
永久機関で作る電力・熱量か摂取した有機物(ATPに使えるならグルコース以外でも可能)と酸素で活動可能だが蓄積している内部電力には限りがある。
ラッシュを出すことができるが無酸素運動をしているのと同じで電力補充まで肉体が疲労する。
肉体の構成は人工筋肉と硬度の低いガラス状の結晶構造体でできていてある程度の物理エネルギーに耐えられるが破損個所の修復には電力を必要とする。
超科学の産物で万全の状態なら知能と肉体は人類の常識を超えている。
なんだけど、転送先の宇宙の物理法則や転送速度によっていつも最低限の能力しか与えられずに送り込まれる。
いくら崩壊までに無限の時間があるからといっても無限に近い宇宙をまわりきるから転送に時間をかけられない。
旅先で苦戦したりトラブルに見舞われたり、現地で武器や知識を吸収する必要がある。
一見冷たく見えるが口数や感情の起伏ができないだけで、根はやさしい。
感情がないのかと揶揄されると若干怒りを交えた口調で反論する。
でも目的の邪魔になる人間には容赦しないから警察官も場合によっては撃ち殺す。
フルアップデートされた際に敵はなく、全身から炎のような粒子の残像が立ち上るバースト状態になる。
この時初めて主人公の知力・体力・破壊力のみならず全人格が開放され軽くヤンキーの入った言動と人格になる。
元々は粗暴な人間だったようだ。
敵は、逆にオムニバースそのものを終わらせるために主人公たちを追跡・妨害する集団。
この戦いは永遠に続くか終焉を迎えるかの終わりなき戦いとなっていく。
敵集団は特殊波動係数がどこにあるのか探知する能力はないから主人公の現在地を追跡してくる。
で、連載初期からの懸念だったんだけど多世界を渡り歩くってことは基本一期一会なわけ。
せっかく人気キャラができても世界移動すると関係性が切れてしまうのよね。
別れを儚く見せることで感動を得られるところもあるから一長一短。
もちろん多世界に同じ登場人物をスター形式で出してもいいんだけど、
少年ジャンプで連載させたいが今のジャンプ読者に硬派SFについていけるのかどうか疑問。
なので何かを動かしたり助けたり、下手したら1万年くらい同じ宇宙に滞在しないといけない。
時には普通の人間と同じように住居に住み、働き、現地の人間と関係を持つ必要も出てくる。
あるときは政治家、あるときはパン屋、あるときは家庭教師…様々な主人公を描けるのが良いところ。
戦闘シーンでは4ページみっちりと戦ってもらう!
格闘戦や銃撃戦、剣を使った攻防やカーチェイス。
男の子が見たいシーンを盛りだくさん。
スカした異世界モノ主人公みたいにチート使って勝つことは絶対に許さん。
状況に応じて戦闘に必要なアップグレードを行うけど裏目に出たり、役に立たなかったり、絶体絶命になってもらう!
具体的にいうと仮面ライダークウガくらい毎回ボロボロになってもらう。
けどメンタルだけは絶対に最後まで折れないというのが主人公のブレないアイデンティティなので読者は安心して読める。
敵キャラに自分の元いた宇宙で死んだ恋人と同じ魂を持つ女幹部がいる。
敵でも味方でもない強さのみを求めた求道者がいて敵の宗教とはまた違ったクソめんどくさい宗教理由で襲ってきたリ共闘したりする。
こいつはサーボーグで骸骨顔なのにラーメンが大好物で武器は超伸びる剣とマント(ポンチョに近い)のみ。
結末は「これからも俺たちの戦いは続く!」でもいいし、
神と相対するシーンを描けるくらい実力があれば描いてもいいし、
この作品のいいところは長期連載になっても読者が昔の話を知らなくてもついていけるところだよね。
ワンピースとか仲間作りまくってそれぞれの過去と掘り下げとかしなきゃいけないもん。
でも俺の漫画は別の宇宙に入ったところで他の世界との関係性は切れるから
魔法ファンタジーものにしたければ魔法の世界に転移させればいいし、なんでもあり。
問題は俺にこれを描けるだけの才能がないってことだ。
追記:
現地で学び成長する分には転送速度に左右されない。
特に習って欲しいのは格闘術。
買い物行って、
袋で手が両方塞がってたのよね。
で、
カギ取だそうとして、
一瞬袋をまとめて片手で持ったつもりだったんだけど、
一袋持てなくて
地面に落としてしまったわ。
それがするっと手元から地面に落ちる様はまるでスローモーション。
しかも、
玉子だけ大事にして入れて置いた袋、
マーフィーの法則的に、
玉子の袋だけ落とす的な
塗った面が下になって落ちる確率は
絨緞の値段に比例するってやつ。
よりによって、
玉子の入った袋だけって。
エディーマーフィーの
最高級のふっかふかの絨緞に猫落としたら、
そんなことを言っても
玉子は元に戻らないから、
急いでボールに入れ替えて
ぐりとぐらばりに
玉子焼き作ったわ。
ってあれはカステラだったわね。
うふふ。
これもなかなか美味しくて、
ピザトーストに並ぶ美味さよ。
玉子の半熟加減が難しいけど、
もちまえのグレープフルーツと合わせて
家にはこたつはないけどね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うちの部屋がどう考えても熱力学第一法則に反している。というのも、夜なのに室温が上がっていくのだ。
昨日の夜なんか、外気温が15度くらいなのに室温が29度もあった。にもかかわらず、20分くらい窓を締め切っていたら室温が31度まで上昇した。絶対おかしい。寝ていられない暑さだ。正直困っている。換気しても全然気温が下がらないし、それどころか締めておくと逆に室温が上昇するのだ。
たしかにうちは気密性が高いし、パソコンもモニターもつけっぱなしだし、冷蔵庫だってあるし、俺からも熱が出ているのだろう。でも、角部屋だし外気温が15度で日も沈んでいるのだから、熱は出ていく一方なはずだ。何故室温が上がるんだ。
答えは一つ、うちのアパートに熱力学第一法則に反する何らかの要素が潜んでいるからだ。これ以外に考えることはできない。
熱力学第一法則は、無からエネルギーを作り出すことは出来ないという法則、つまり永久機関の存在を否定する法則だ。その法則がうちの部屋では破れているのだ。なんとも奇妙なことだし、物理的にはまったく考えられない現象だが、実際起こっているのだから奇妙なことだ。
詳しい動作原理は不明だが、我がクソアパートの中に永久機関が存在していることは確かだ。誰か永久機関に詳しい方がいたら何が原因なのか教えて欲しい。
暗闇を照らしだす光を放つ懐中電灯が好きだ。
心が疲れたときや、素晴らしい懐中電灯が手に入ったとき、俺は部屋を真っ暗にして懐中電灯で辺りを照らしてその明るさとか光の温度を楽しむ。
永らく人に語ることの無かった俺の密やかで素敵な趣味だ。
まず、ルックス。単3電池がちょっと長くなったくらいの大きさで圧倒的に可愛い。
それでいて質感の高いアルミ製。滑り止めのダイアみたいな目の加工も雰囲気作りに一役買っている。
機能面も素敵の一言に尽きる。ヘッドを回すと光る。モードやらフォーカスみたいな小細工はない。
適度な明るさで光る。最高である。
レンズがハチの巣みたいなハニカム状に加工されていて、LEDの光が柔らかく分散されて美しい。
あ~書いてたら照らしたくなってきたよ。
俺はエネループを2本交代で照らしては充電し、充電しては照らす永久機関を構築済みなのだ。