はてなキーワード: 明治以降とは
人生を無事に送るためには、法律を守って正直に生きることが大切だ。
ところでこの「法律」って、どこかの誰かが作ったものだって知ってた?神様から授かったとか先住高等民族が遺したとかじゃない、明治以降 ここ百数十年くらいでどこかの誰かが決めたものなんだ。全部ね。
決めたやつの中には良いやつもいれば悪いやつもいたし、賢いやつもいればバカなやつもいた。具体的に言えば、国会議員のみなさんだ。みんな、議員連中の中にはどうしようもない奴がいるって知ってるだろ?でもあいつら、実は法律を作る権限を持ってるんだ。
もちろん、議員ひとりで法律作れるわけじゃない、賛成多数で可決されなければならない。でもさ、自分に有利な法律をつくったり、自分に有利なトラップを仕込んだりはできるわけ。冗談じゃなく実際に仕込まれてるんだよ、いま通用してる法律のなかにも。
何が言いたいかというと、法律は正義じゃないってことだ。議員の誰かにとって都合の良いことがあって、その狙いのもとでつくられてるってことだ。そして俺らはそれに従わなくちゃいけないってことだ。従わなければ違法行為だ。叩きまくって良い。文字通り物理的にタイーホしてもOKだ、違法だしな。
勘の良いひとは気づいたかもしれないけど、良い大学を目指して勉強しなければならないのは、良い大学に入って 国会議員になるためだ。日本国に俺ルールを作らせるためだ。なんせ完全合法だからな。
もし国会議員になれなかった場合、法律を運用する行政府とか 法律の解釈を決められる弁護士とか判事とか法律関係者になるのもあるが、やっぱり大元の法律を決めらる立場がいちばん美味しいと思うよ。
他にも書いてあるけど、「お焚き上げ」に見られるように「焼くことで供養する」という感覚は日本には古くから存在している。
お盆の迎え火、送り火もあるように、「火」は古来日本の宗教観ではむしろ聖性を持った存在で、祭りにも多く取り入れられている。(火葬は明治以降なので違うのだが)
仏教に限ればさらに、死んで仏となったものは何かを燃やした「香り」を食べるともいうな。だから線香。
そうした感覚の持ち主(である自分)からすると、ご父君のご友人方の行為は、「思い出を煙と化して、天に昇った友人に届けようとする」、手紙のような行為だろうなと想像される。
生き死にの場面で「何かを焼くこと」が侮辱になるのは、棺桶に収めた上での土葬が中心の、キリスト教的な価値観ではなかろうか(いつか来る復活の日のために遺体はそのままにしておく。焼くのは復活を不可能にしてしまう行為)。
良い例の方が少数派だからこそ
考え方の違いの問題だな
男は外に出て働く事でまぁ世の中と戦ってたわけで女は家で守られていたっていう面もあるんだけど。
で、昭和からの自殺者数の統計って男女比で男がずっと多いんだけど女は辛かったんだ!って主張するのであれば
貴方はジェンダー論者のように見えるんだけどまぁ男女平等にしようってなったとして
じゃあ全ての職業を男女同数やらなければいけませんってなったときにゴミ収集って誰がやる?
今ってほぼ男しかいないんだけど女の中からも誰か出さなきゃ行けませんってなったら誰を出す?
子供を売り場していたとかどうこうってそれ貧乏な農村とかの場合だろ?
子供を売り飛ばした金で母親も飯食って冬を越してたわけで何是それが父親だけの悪行になるんだい?
それは、一家の悪行で有り父も母もない。
それを男だけの罪にするのはなんで?そもそも現代論理感でしか話せないのは何で?
そら、浮気をやめようみたいな論理性自体キリスト教圏の考え方が入ってきた明治以降の考え方で日本全国に広まるわけがなかろう。
明治より前なんて男色も普通だったんだけどわかってる?時代が違えば論理感は違うの。
それを現代の論理感で批判する時点で私は時系列を分離して考えられない人間ですって名乗るのと一緒な?
他の子供を守るためであったりしたし今の日本でなくなっただけでアジア圏の国だと未だに普通にあるよ?
否定する?小さい妹を守るためにお兄ちゃんが金持ちのおっさんに買われるとかあるけど否定する?
その子供たちに仕事を与えようとすれば先進国の論理感で「子供に労働させるなんて!」ってくるんだけど知ってる?
教育を与えれば良い?教育を与えている間の生活費は誰が負担するの?
でさ、現代論理でそうなるだけの話しで社会的に教育を与えることが正しいってみんなが理解していない時代って子供=労働力であり資産になるのよ
だから、アフリカでは未だに子供=労働力であるから多産し児童の売り買いも発生するし教育もするモチベーションが上がらない。
日本だって明治以降教育を与えようとしてもだめだったから給食出したりとかしてたわけで。
なんていうか、それが悪いことだと考えるのは今の論理感であって当時の論理感を考えないで批判的に捉えている時点で
貴方はその結果の裕福な社会に生きていることを自ら否定しているのでそういった物の資産の上に胡座をかいて暮らすな。
> 家にろくに金を入れず外に女作ってた家長もいるわけで
一部の例外を引っ張ってきてどうこうっていうなら旦那を殺す、子供を殺す女もいるわけでどうするの?
なんで例外を引っ張ってきたらブーメランになるだけってわかんないの?
自宅内で破水とかして緊急なら呼ぶべきだけど妊婦であるだけで救急車を呼ぶ理由にはならないんだけど
少数の悪い例だけをあげているとも言えるわけでどうするんだ
メリットもデメリットもあるし良いも悪いもあるし全てが悪いわけでも全て良いわけでもない
この世の物は0か1にはならない
「後ろ向き」発想で行くならそっちの方がちゃんちゃらおかしいと思うんだけど
彼らの言う「人権先進国」とやらの基準は西海岸とか北欧とかにあって、そこの住民が全部決めていて、そこから全然動かない
同じ黒人に売られた結果なぜか被害者性を獲得した黒人ならともかく、アジア人ごときに既存の人権を弄くり回すポリコレパワーなどない
彼らの保護したいものだけがマイノリティであり、アジア人はせいぜいBLMの数合わせでもやってろということである
つまりアジア人がリベラルなんぞ自称したところで、永久に彼らの風下に立ち続けることになるだけだ
基準があっちにあってあっちから動かない以上、そういうことになる
この先彼らがイスラムに乗っ取られでもしない限り、いや仮にそうなったとしても変わらない
人権思想と欧米崇拝を分離できなければ、それこそ明治以降に欧米の尻馬に乗ってゲイを迫害した連中のごとく今度はイスラムに傾倒するだけであり「いやアジアこそが人権思想の最先端なのだ」ということにはなり得ない
同じ日本人相手にマウント取ってイキれるならそれでいいって、自分で志が低すぎるとか思わないんだろうか
2位以下でいいんですか?
たとえば漢字の筆順なんてものはどうでもいい。歴史的に「正しい筆順」なんてものは存在せず、明治以降に文部省が便宜的に決めたものに過ぎないことは、調べればすぐに分かる。
ところがどういうわけか、世の中には「漢字の筆順が重要である」と強弁したがる人たちが一定数いる。彼らはあれこれ理由をこじつけて、客観的な事実を否定しようと試みる。
そりゃあまあ、たとえば自分の親戚が変な宗教に入ってるとか、性犯罪者であるとかで、それを隠さないと普通の社会生活を送りにくいとかなら、事実を捻じ曲げたがるのも分かる。他にもたとえば、普段疑似科学なんか全く信じない人でも、いざ自分が癌とかになったら代替医療に縋る可能性もあるかも知れない。けど、漢字の筆順なんてほとんどの人類にとっては、それに意味があろうがなかろうが、人生に何の影響もない。
そういうものに頑なに拘る人というのは、一体何を考えているのだろうか。
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戦史叢書
防衛研修所戦史室(現・防衛省防衛研究所)が編纂した太平洋戦争及び日中戦争(大東亜戦争)に関する公刊戦史。
開戦経緯、戦争指導、個々の作戦等について、各種文書、口述記録並びに外国の公刊戦史等を元として、記述するもの。
1966年(昭和41年)から1980年(昭和55年)にかけて編纂・発刊。
大本営関係34巻 · 陸軍戦史37巻 · 海軍戦史21巻 · 陸軍航空戦史9巻 · 年表1巻の全102巻で構成。
戦略レベル以上の分析や史料批判に欠ける。旧軍に所属していた元軍人が書いているため、身内に係る批判がされにくい。陸海軍の対立が編纂事業にまで及ぶ。捕虜の取り扱いや占領地行政に係る記述が無いか少ない。索引が無い。誤りが多い等の問題点が見られるようだ。
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日本陸軍の軍備及び戦備並びにこれらに関連する事項について記述。官制について記述。
扱う期間は慶応3年(1867年)~昭和20年(1945年)8月15日。
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明治元年(1868年)から昭和15年(1940年)5月までの約70年間に亘る陸軍中央部施策中、大東亜戦争関連事項につきその大綱を概説して記述。国防上の政策、軍令機関等の制定改廃、帝国国防方針の制定改定等について記述。
扱う期間は明治元年(1868年)~昭和15年(1940年)5月。
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主として大正6~7年(1917~1918年)頃から昭和12年(1937年)頃までの約20年間に亘る陸軍軍需動員の計画準備について記述。徴発制度・法令・官制・計画等について記述。実施面については、戦史叢書第33巻『陸軍軍需動員<2>実施編』に詳述。
扱う期間は大正6~7年(1917~1918年)から昭和12年(1937年)。
大本営陸軍部の立場から大東亜戦争(日中戦争・太平洋戦争)に至った政戦略の経緯や戦争指導について記述。主として「大本営政府連絡会議」及び「御前会議」の運営及び開催に伴う陸海軍及び外交当局の動きについて記述。
扱う期間は昭和6年(1931年)~昭和16年(1941年)8月30日。
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日本海軍創設から「大東亜戦争」開戦までにおける海軍中央部の施策 、開戦から終戦までの大本営海軍部・連合艦隊の戦争指導および作戦指導の概要を記述。
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日本海軍の軍備及び戦備並びにこれらに関連する事項を重点的に概述。
扱う期間は昭和16年(1941年)11月~昭和20年(1945年)8月15日。
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昭和17年(1942年)6月5日から7日にかけて行われたミッドウェー海戦及びその前後の海軍作戦について記述。本作戦は、戦争全般のターニングポイントとみなされている重要な戦役(戦闘)であり、本作戦の失敗(敗北)以降、開戦から常に先手を取り続けていた日本海軍は、守勢に回ることとなった。なお、本作戦は、アリューシャン列島西部要地攻略作戦と一体の作戦として計画及び実行されたものであり、戦史叢書第029巻『北東方面海軍作戦』を関係して参照することが望ましい。
扱う期間は昭和17年(1942年)1月~昭和17年(1942年)6月。
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外地(特に南方占領地)からの海上輸送は、戦争中の国力維持に対し極めて強い影響を与える。戦争敗因の一大要因として、わが海上輸送力の減退に基づく国力喪失が挙げられており、それらの実相並びに諸対策の実態を明らかにするためにも、これらの関連分野全般に亘っての総合的研究叙述が必要とされるところである。
扱う期間は明治40年(1907年)4月~昭和20年(1945年)8月。
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昭和20年(1945年)1月~8月にかけての大本営陸軍部の作戦指導及び戦争指導の経緯を記述。
扱う期間は昭和20年(1945年)1月20日~昭和20年(1945年)8月15日。
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○○家のために孫の育児を分担するじゃなくて、嫁のために嫁に尽くせだなんて、どんだけ上から目線なんだ。
もちろん庶民において家なんてのは明治以降に導入された制度だが、農村共同体社会からの接続はあったんだ。
封建的なところ理不尽なところもあって女性がしわ寄せを受けていた点がいろいろあるのは確かだが、家制度をほぼまるごと完膚なきまでに消滅させてみんな幸せになったのかい?
育児やら介護やらといった家事労働を社会化するのはいいけど、そのコスト負担のコンセンサスなしに放り投げられてしまった結果が、現在の経済低成長の原因の一つであろう。
もとには戻らないだろうが、上層女性が母親・姑ともに育児・介護労働から解放された分、保育労働者や介護労働者に負担がのしかかることになる。