はてなキーワード: マッドマックスとは
今年使おうと買ってきて麦茶のパックが昨年使っていたものとどうやら勝手が違うようで
具体的に言うと、
2パックで4リットルのやかんに丁度いい濃さのいい味がでて気に入ってたんだけど、
試作で1パック4リットルでやってみて、
ぜんぜん色も味も出なくて失敗!
結果的にはパッケージの説明書通りの1リットルに1パック使うってレシィピで作って、
まあそこそこの味でいいかなーって思ったの。
でもまだ私は満足していなくて、
香り高くコク深くって香ばしさがこのメーカーのは足りないかなって思ったの。
試作の回を重ねる毎に
この麦茶のパックを使い切るまで今年の夏は今年の内に!って浅倉南ちゃんも言わなさそうなこと言っちゃいながらも
そしたら邪魔が入ってと言っても
共用スペースの給湯室なので、
でもここからがファンタジー麦茶の話しへいよいよ突入なんだけど、
よく聞いてね!
その時私思ったのこの邪魔しに入ってきた男性社員は甲子園経験者で、
もしかしたら
麦茶レシィピってのがあるのかしら?って聞いてみたの。
言っとくけど
努力とか根性とか精神論の世界の体育会系の体育座りなんて大っ嫌いなんだけどさ。
そこら辺の野球部とは違うと思ってるし
でね、
何リットル入りか分からないそれはそれは重いやかんを抱えながら
ノドの乾きに飢えた野球部員どもににほれ飲めと
あれよあれ、
水を求めてきた人に崖の上の高いところからジャーって水をこぼして分け与えて全然下で待ち受けてる人が水が受け取れない
ジャーマネが高いところからヤカンを部員にめがけてじゃーってほれ飲めって、
マッドマックス怒りのデスロードを地で行くように浴びせるタイプのやつではないと思うけど、
とりあえず可愛いジャーマネの作る特別なレシィピの麦茶ってあるの?って尋ねてみたの。
なんかタッちゃんに飲んでもらいたい浅倉南ちゃん特製の麦茶みたいに
女子ジャーマネが抱えて持ってくる香ばしい美味しいヤカン麦茶はどうやらファンタジーの世界だったみたいよ。
あーあー
私が作るこの麦茶が少しでもファンタジー要素を加えられるようにレシィピ頑張らなくっちゃ!って思うけど、
野球部員は部活中飲んでいい液体は麦茶オンリー一択だと思ってたけど
粉ポカリも飲んでいいんだーって率直に思っちゃったわ。
あーでも普通に思っちゃったけど
ロールプレイングゲームで出てくる
序盤でしか使わない一番効力の小さい体力回復の青いポーションってあるじゃない。
もうぜんぜんファンタジーじゃないわ。
でもそれこそ道具屋の傍らでも道具屋の大将が麦茶って作れるようなもんじゃない。
そんでもって、
たまーに
ロールプレイングゲームによっては道具屋の裏口から入って店主の大将に怒られるパターンの道具屋ってあるじゃない、
それを差し引いて考えても
だから間違いなくポーションの中身は麦茶でファイナルアンサーよ。
ファイナルファンタジーだけに!って
ぜんぜんかかってるようでかかってないところがまた私のいいところでもあり長所でもあるわね。
可愛い女子ジャーマネの作るヤカン麦茶イコールポーションの中身と一緒だからつまり道具屋の店主の大将は可愛い女子ジャーマネってことでオッケーかしら?
『転生したら可愛いジャーマネで道具屋の店主になって麦茶ポーションを延々と作り続ける職人と化していたファンタジー』ってラノベのアイデアはあげてもいいわよ。
書籍化決定ね!
お城に入って上キーを上にずっと押したままで王様の目前まで行けるお城の間取りも素敵ね!
うふふ。
もしかしたらお昼出掛けるかも知れないので、
食べ損なったときに限って朝あんまり食べてなかったパターン多々ありなので、
ピンクグレープフルーツとレモンを今日は真面目に輪切りにして
2リットルの瓶で作った
まあ冷やしてもいいし、
常温のこともたまには思い出してあげてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
マッドマックスのリメイクは、これぞ!マッドマックスだ!!と絶賛されてたのだけれど、ワイはうーん?そうかな?と思ってた。
まあ、気持ちは分かるし同調してヒャッハーみたいな感じのことも言ってはいたのだけれど。
実際のところマッドマックスリメイク版はマッドマックスのパロディみたいなものとか、マッドマックス的イメージを映像化したもので、マッドマックスのリメイクではないよな。
マッドマックスはもう少しシリアスで、そのシリアスさを成立させていたのは、冷戦時代のひょっとしたら核戦争が起こるかもしれないという恐怖感がバックグラウンドとして存在していたからだ。
まあ、今となってはそんな空気は微塵も存在していないのでリメイクするならああいったパロディ映画にならざるを得ないし、そしてそれが面白かったなら文句を言う必要もないのだろうけれど。
・人類は滅んでいるが、廃墟なんかはそこそこ残っていて、マッドマックスみたいな感じではない ラストオブアスくらい
・敵対する勢力やモンスターなんかはいないか、いてもそんなに重要ではない
・ところどころに残ったランドマークを訪れ、観光してみたり貴重なアイテムを手に入れたりする
・地形はある程度現実に即していると嬉しい
・大層なストーリーはない 滅んだ後の世界のいち個人としてうろうろするだけ
こういうゲームが欲しいんだよな
フォールアウト4をより現実に寄せて、ブレスオブザワイルドみたいな操作性とゲーム性で、戦闘要素を薄めてサバイバル要素を濃くした感じのやつ
学校の廃墟に入り込んで一晩中寝たり、植物園の廃墟で珍しい植物見たり、こわごわ動物園を見に行ったり
そういうことをやりたいのだ
私(40代後半自営業、既婚、子有)的にはすごく「刺さる」映画だった。
偶然を含む特別な出会いがあり、好きな音楽や映画が一緒で、同じスニーカーを履いてたりする
ってことで「私はあなたで、あなたは私じゃん、私達特別じゃん」ってなり、お互いのことを
知っていく過程において、自らの映し鏡としての存在を相手に求める恋愛初期の楽しい日々が
続いていきます。
一緒に暮らすようになり、社会人になり、彼と彼女が一番大切にしていたカルチャー達は
彼らになんの力も与えてくれない(お金を稼ぐ力とならない)中で、彼らにとっての
アイデンティティでもあった、自分達は他の人達とはちょっと違うんだという自負がゆらいでいく。
日々の生活の中で、燃えるような恋愛感情は変質していき、日常の存在としてのパートナーと
なっていき、そして・・という映画でした。
素晴らしい映画だと思いますので、ぜひいろんな方に観て欲しいです。
私は、ラグビーだのアメフトだの基本運動部の人でしたが、サブカルが大好きで
宝島(昔あったサブカル雑誌)を読んで、そんなサブカルに詳しい(好きではなく詳しい)
ことが自分にとってのアイデンティティであり、そんな気持ちを共有できる相手を求めていました。
たくさん本を読んで,映画や舞台を観て、その中から得られるものを、人生にとって大切なもの
として生きていきたいなって思っていました。(〜27歳)
27歳に、大学在学中からやっていた商売がうまくいかなくなり、お金がなくなってきて
アルバイトをするようになったのですが、その時に、当たり前ですが、趣味程度のサブカルは
何も私を助けてはくれないし、少し環境が変わると、それを摂取する時間もお金もなくなり
結婚を考えていた女の子とも別れました。(と、純愛的に書いてますが、10年間くらい同時並行
で3人くらいの子と年単位で付き合っていてカップル喫茶やハプニングバー遊びが好きなただれた
生活だったのでお金が続いていたとしても振られていた可能性は高いですが。)
50歳近くになり、仕事と生活に直接結びつかない小説や映画に触れる機会は極端に減りました。
映画館で映画観たのは、ストレートアウタコンプトン(米のヒップホップスターの伝記的映画)
シンゴジラ、マッドマックス怒りのデスロード、桐島部活やめるってよ くらいです、
映画秘宝寄りですね。
昨年秋に出会い系サイトを通じて彼女(40代前半)ができましたが、メールのやりとりが
はじまってから実際に会うまでの1ヶ月ずっと、若いときと同じことをやってました。
お互いの本棚を写真にとって送りあって「その本、前に読んだ。」「その本読みたいと思ってた」
「私達、趣味が合うよね」どんな映画好き?どんな音楽を聴くの?とやりとりし続けることで
その人のことを知ろうとしていましたし、短歌を語り合ったりしている時には、お互い
「私達って他の人達とはちょっと違うよね。」って部分もあったと思います。
1ヶ月の文通の後、会ったのですが、カフェでもずっとそんなカルチャー話をしていました。
でも3度目のデートでホテルに行ってからは、肌が合ったこともあって、会ってる時間ほとんど
ずっとホテルのベッドです。10月後半くらいから今にいたるまで会っている間の会話はあえぎ声くらいです。
映画劇中と私の過去において、カルチャーが生活するお金に無力であったのと同様に、非日常の愉しさを
求める関係性においては、カルチャーはセックスには遠く及ばないってことを何度目かのホテルの後に
考えたりしました。
会ってないときは、Slackでいまだに読んだ本を紹介しあってます。下手な短歌を送り合ったり
ネットに書く上で、避けるべきデリケートな話題ってあるけど、年々そのデリケートゾーンが広がっていって、もうよその国の大統領選挙の結果すらデリケート認定されてきてしまってる。
当方フリーで活動してて、多少は人気商売のためTwitterで自力で広報もしなきゃいけない。
政治的なにおいのする発言をすると、それがどんな薄いものでも、瞬間的にドドッとフォロワーが減るので、これもいかんのか、それもか、という具合に学習していってて、段々と発言の幅を狭めていっている。それ自体はいい。
(同業者のフォロワー数万人超えのアルファの人たちは、発言が個人でやってるとは思えない"丸み"になっていて尊敬する。直接話すとちゃんと政治にも関心があったりするんだけど、ツイッター上では完全に隠し切れている。莫大なフォロワー数が風圧になって、ジェット機の研ぎ澄まされた形状のように、発言が極限までシャープになっているんだと思うけど、自分にはとてもたどり着ける気がしない……。)
厳しい日常と日々戦ってて、ネットくらいは明るいものが見たい人たちにとって、デリケートな話題は避けたいというのも分かるんだけど、もはや「選挙でトランプが負けたー」という事実すら「強く政治的な意見」みたくなってしまってるようで、めちゃくちゃになってるなって思う。
この件に関しては、主にバーサーカーと化した陰謀論者の暴れっぷりのせいが大きいと思うんだけど、なんでそいつらのために、ここまで制限されなきゃならないんだ、いくらなんでも侵害されすぎでは、って思う。あの界隈の人ら、相当穏健な方でも、トランプ負けた程度の発言に対して、「事実ハラスメント」とか言い始めてるんだよ。
本来2メートル幅あった歩道が、暴走マッドマックス仕様車がすごい量通るようになって、もうロクに半身でも歩く幅がなくなってる息苦しさがある。
広報の役割もやるなら「萌え」や「推し」の話しかすんなって感じなのかな。
それにしたって、もうちょっとデリケートゾーンを元の幅に戻せないのかな。
無理か。